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sweetsとcultureに関するyu76のブックマーク (2)

  • 第65回 結婚を占うアイルランドのハロウィン菓子

    アイルランドではドライフルーツを使ったお菓子がポピュラーで、上の様なフルーツケーキもこの国の伝統菓子/Image courtesy of Bord Bia 今ではアイルランドでも、ケルト語を話すごく一部の地域を除き、この祭りは「サワン」ではなく「ハロウィン」と呼ばれている。そして、このハロウィンに付き物のお菓子があるのだ。「バーンブラック」だ。ブラックとはアイルランド語で、「斑点のある」という意味。ドライフルーツを入れたお菓子なので、生地にポツポツと斑点があるように見えるからだ。 現地での習慣を聞くために、アイルランド大使館の広報・文化担当、アッシュリン・ブレーデンさんを訪ねた。 「10月の終わりになるとアイルランドでは、バーンブラックを家で焼いたり、お店で買ったりしてみんなで楽しみます。家庭の主婦はこの時期、アフタヌーンティーなどの際にこのお菓子をべたりしますが、基的には31日に

    第65回 結婚を占うアイルランドのハロウィン菓子
  • 端午の節句/柏餅と粽の由来

    とは、柏の葉っぱの上に、上新粉とくず粉(片栗粉)を混ぜてつくった「しんこ」に、あんを挟んだものを置き、柏の葉を二つ折りにして包んだお菓子の事です。柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、これを「子供が産まれるまで親は死なない」=「家系が途絶えない」という縁起に結びつけ、「柏の葉」=「子孫繁栄」との意味を持ちます。 柏というお菓子が日歴史に登場したのは、徳川九代将軍の家重〜十代将軍の家治の頃だと言われています。その理由は俳句の季語を記した書物「拝諧初学抄/齋藤徳元」(1641年)には五月の季語として「柏」が記載されていないのに対し、1661〜1673年頃に成立した「酒論」には柏が紹介されていることを理由にしています。 以上の説明から、柏じたいは、中国から渡ってきた端午の節句行事には、元は含まれていないべ物だったという事がわかります。 柏が日

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