今年9月4日から、花王とイオンが共同で物流面で新たな取り組みを始めている。花王のロジスティクス部門とイオン子会社のイオングローバルSCMが、長距離物流において鉄道コンテナを共同利用するプロジェクトだ。まずは、東京‐福岡間の輸送からスタートした。 仕組みはこうだ。東京から福岡への往路はコンテナに花王の商品を積み込み、逆方向の福岡から東京への復路では同じコンテナにイオンの商品を積む。具体的には、花王が輸送するのは、川崎工場で生産した洗濯洗剤などの商品。一方、イオンが福岡から東京へ輸送するのは、福岡にあるイオンの協力工場で生産する同社のPB(プライベートブランド)「トップバリュ」の飲料品だ。往路・復路ともに同じコンテナに商品を満載にすることで、物流の効率化を図る。 このプロジェクトは、イオンが花王に提案したものだ。イオンは輸送に伴うコストと二酸化炭素(CO2)排出量を削減する目的から、鉄道輸送な
「そんなイオンばっか作って、どうするんよなぁ」。 岡山県玉野市に住む40代の主婦、大林美紀子さん(仮名)はそう言って首をかしげる。巨大流通のイオングループが今年秋、JR岡山駅の駅前に大型のイオンモールを開業すると聞いた時の率直な感想だ。 玉野市は岡山市と隣接し、クルマでは30分ほどの距離。新しい大型商業施設の開業は、消費者の立場からすれば楽しみに映るのかと思いきや、大林さんにしてみるとそうでもないようだ。 岡山市と同じく隣接する倉敷市には、すでに「イオンモール倉敷」がある。クルマでの所要時間は同程度だが、岡山駅前に比べれば、幹線道路沿いの倉敷店は駐車場に停めやすい利点がある。さらに大林さんは、夫の実家がある岡山県津山市にも「イオンモール津山」があり、日常の買い物によく訪れる。「わざわざ岡山駅まで買い物に行くんじゃけぇ、そんな時にいつも使うイオンに行きたいとは思わん」(大林さん)。 同じこと
農林水産省の調査を受けている三瀧商事=三重県四日市市広永町産地偽装米の流通ルート 【嶋田圭一郎】流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月〜今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。 食品の産地偽装に関しては、不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〈じゃっき〉行為など)で、警察に摘発されるケースが全国で相次いでいる。 三瀧商事の服部(はっとり)洋子社長は朝日新聞の取材に、「このようなことが起きたことに本当に驚いている。悔やまれる」と話し、産地偽装を認めたうえで、自身の関与は否定した。 問題のコメは、製パン大手・フジパングループ本社(名古屋
イオンは30日、女子栄養大との共同開発商品として、健康に配慮した弁当を全国(北海道と沖縄を除く)のグループのスーパーで10月1日に発売すると発表した。同社がプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の弁当を、外部と共同開発するのは初めて。 消費者の健康志向に対応した品ぞろえを充実させるのが狙い。商品は「彩り野菜弁当」(ポークジンジャーとローストチキン、各398円)と「季節の幕の内弁当」(マイタケごはん、498円)の計3種類で、500キロカロリー前後に抑えた。イオンが食材を提案し、女子栄養大が栄養バランスのとれた調理法を考えた。 11月末までの期間限定販売だが、今後も弁当や総菜など女子栄養大との共同開発商品を拡大する方針。
イオンのプロ...主婦の立ち話に耳を奪われた話 専業主婦を目指す女性が多いと聞きます。 世の男性はまぁただの堕落とみてる人が多いようですが...どうしてどうして。 専業主婦の方が下手すると男性よりも難しい知識と技術を駆使して日夜戦場で戦っているかもしれません。少なくとも私は専業主婦のパワーというものを思い知らされた気分です。 今回はそんな話に思った出来事を記事にしてみました。 たまの日曜日。ちょいとケンタッキーフライドチキンなんて食べたくなりまして。 私の家から一番近いのはイオンの中にある店なので自転車にのってぶらりと散歩。まぁ2kmほど片道であるので、ほんと散歩気分でした。 ついでに買い物でも...なんて思ってたんですが、いやーレジが混みすぎで。 店内放送でもご迷惑をおかけしておりますなんてやってたんですが、正直20分近くレジで待たされる雰囲気(実際に並んで人達のぼやきから推察)は辛く。
国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を①トレーサビリティーについて、②消費者への情報提供について、③調達を避けるべき魚介類について、④積極的に調達すべき魚介類について、⑤調達方針について、⑥放射能汚染問題について、の6つの項目に分け、評価したものです。 「お魚スーパーマーケットランキング2」について グリーンピースはこれまで、国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)に対して、魚介類の安全性と持続可能性を追求する調達方針の作成を求め、対話を続けてきました。 今回の「お魚スーパーマーケットランキング2」は同5社を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を ①トレーサビリティーについて ②消費者への情報提供について ③調達を避け
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酒類卸大手3社がイオンにビールを原価割れで納入していたとされる問題で、公正取引委員会は1日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で卸3社に警告した。酒の不当廉売をめぐる卸業者への警告は初めて。公取委は「不当廉売の解消には卸業者の仕入れ先と納入先の協力が不可欠」とも判断。イオンとメーカー4社に対し、卸業者との価格協議に応じるよう求める異例の要請をした。 要請に独禁法上の拘束力はなく、応じるかどうかは各社の判断に委ねられる。イオンは「無条件に価格協議に応じるつもりはない」とし、アサヒビールは「コメントできない」、キリンビールは「対応を検討する」、サントリーとサッポロビールは「協議に応じる」としている。 公取委によると、警告を受けたのは、三菱食品(東京)▽日本酒類販売(同)▽伊藤忠食品(大阪市)の卸3社。遅くとも2009年以降、イオンに約10銘柄のビールと発泡酒を納入した際、仕入れ値に運送
だりあ @_dahlia3 先日のトップバリュお客さまサービス係の対応は最悪だった。野菜ジュースの原料について聞いたんだけど、国産の場合「国産」としかわからない。詳細を知りたいと言うと、野菜ジュースの原料は収穫後すぐに使うものでなく、震災前の物がストックして使われているケースもあるので安心しろという。続 2012-07-08 00:46:20 だりあ @_dahlia3 では、どの原料が震災前の物でどの原料が震災後の物か示すように伝えると、そこまでは把握していないという。福島原発事故から1年以上たった今、野菜ジュースの原料の問合せで「震災前の原料ですので大丈夫」というメーカーは私の知る限りでは、無い。そう伝えると・・・続 2012-07-08 00:54:40
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