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Blog / ブログ

 

【報告】『脳神経倫理学の展望』合評会

2008.09.30 信原幸弘, 石原孝二, 村田純一, 中澤栄輔, 小口峰樹, 植原亮, 脳科学と倫理 Permalink

2008年9月27日、信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』の合評会が開催された。脳科学がもたらす倫理的な諸問題や私たちの人間観への深刻な影響について、討論が繰り広げられた。

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【報告】トランスアクションとしての医学と他律的近代化

2008.09.30 市野川容孝, UTCP Permalink

2008年9月20日、「トランスアクションとしての医学と他律的近代化―ドイツ、日本、コリア、台湾」が開催された。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(4)第7回報告

2008.09.29 └セミナー4:ベシャラを読む, 西堤優, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション7の報告です.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第7回報告

2008.09.29 筒井晴香, └セミナー3:プリンツを読む, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」についてご報告します.
今回の報告はセミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」の第7回.第5章 “Dining with Cannibals” を検討しました.

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【報告】Buddhist Epistemology and Modern Self-Identity in Zhang Taiyan's 'On Establishing a Religion

2008.09.28 中澤栄輔, 「アカデミック・イングリッシュ」セミナー Permalink

アカデミックイングリッシュセミナー(*1)の一環としてヴィレン・ムーティーさん(*2)の講演会が2008年6月24日に行われました.

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時の彩り(つれづれ、草) 043

2008.09.26 小林康夫 Permalink

☆ パリの秋

まだ暑さが残る日本からユーラシア大陸を飛行してパリに着いてみると、もうすっかり秋の気配。マロニエの葉も色づきはじめている。

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UTCPブックレット4 Utopia: Here and There

2008.09.26 中島隆博, 小林康夫, 吉田敬, デンニッツァ・ガブラコヴァ, 橋本悟, 平倉圭, 井戸美里, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第4冊目、Utopia: Here and Thereが出版されました。

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【報告】ワークショップ「大学の名において私たちは何を信じることを許されているのか」

2008.09.25 └哲学と大学, 藤田尚志, 宮崎裕助, 西山雄二 Permalink

2008年9月19日、公開共同研究「哲学と大学」のワークショップ「大学の名において私たちは何を信じることを許されているのか」が50数名の参加者を得て開催された。(レジュメおよび音声データは本ブログ報告の末尾に掲載)

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【報告】国際シンポジウム「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」

2008.09.25 中島隆博, 中澤栄輔, 後藤絵美, 喬志航, 哲学としての現代中国 Permalink

 2008年7月12日、国際ワークショップ「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」が東京大学駒場キャンバスにて開かれた。ワークショップは四部からなり、以下、発表順に報告する。

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【UTCP Juventus】 中尾麻伊香

2008.09.22 中尾麻伊香, UTCP Juventus Permalink

UTCP Juventus第22回目はRA研究員の中尾麻伊香が担当します。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(4)第6回報告

2008.09.22 └セミナー4:ベシャラを読む, 西堤優, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション6の報告です.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第6回報告

2008.09.22 └セミナー3:プリンツを読む, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します.
今回のセミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」は,第6回, 第4章 “Against Objectivity” です.

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【UTCP Juventus】 澤井一彰

2008.09.18 澤井一彰, UTCP Juventus Permalink

UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の21回目は、PD研究員の澤井一彰(オスマン朝史)が担当します。

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【UTCP Juventus】佐藤 亮司

2008.09.17 佐藤亮司, UTCP Juventus Permalink

 UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の20回目は、RA研究員の佐藤 亮司(心の哲学)が担当します。 

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Humanities News (2008/09/14)

2008.09.14 Humanities News Permalink

国際シンポジウム《東アジアにおけるベルクソン―『創造的進化』の受容と
展開》
が開催されます.

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【UTCP Juventus】 宇野瑞木

2008.09.13 宇野瑞木, UTCP Juventus Permalink

UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の19回目は、RA研究員の宇野瑞木(東アジア 比較文学・思想)が担当します。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(4)第5回報告

2008.09.12 └セミナー4:ベシャラを読む, 西堤優, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション5の報告です.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第5回報告

2008.09.12 └セミナー3:プリンツを読む, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します.
セミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」第5回, 第3章 “Sensibility Saved” 後半.

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【UTCP Juventus】森田 團

2008.09.12 森田團, UTCP Juventus Permalink

特任研究員の森田 團です。哲学・ドイツ思想史を専門としています。

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Humanities News (2008/09/11)

2008.09.11 Humanities News Permalink

UTCPに届いた関連各機関のイベント情報をお届けいたします。

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時の彩り(つれづれ、草) 042

2008.09.11 小林康夫 Permalink

☆ みなさま、お久しぶりです。

夏のあいだにもブログを書くつもりでいて、そのタイトルも「夏のNota bene」(実は、これは20歳前後の頃に書いていたノオトのタイトルなのでしたが)と決めていたのに、8月になって、去年もほとんど夏休みという感覚がなかった、今年こそは、少し「ひきこもり」をして休むと同時に未消化だった多くのことをきちんと消化しなければ・・・

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【UTCP Juventus】諫早庸一

2008.09.10 諫早庸一, UTCP Juventus Permalink

 UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の第18回は、RA研究員の諫早庸一(中央ユーラシア史)が担当します。

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【現地報告@パリ】学問の無償性――国際哲学コレージュ取材記(続)

2008.09.08 └哲学と大学, 西山雄二 Permalink

 この週末、カトリーヌ・マラブー、ジゼール・ベルクマン、フランソワ・ヌーデルマン、ボワイヤン・マンチェフのインタヴューが終了し、国際哲学コレージュに関する取材が無事に終わった。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(4)第4回報告

2008.09.08 └セミナー4:ベシャラを読む, 西堤優, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション4の報告です.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第4回報告

2008.09.08 └セミナー3:プリンツを読む, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します.
セミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」第4回, 第3章 “Sensibility Saved” 前半.

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【UTCP Juventus】大竹弘二

2008.09.08 大竹弘二, UTCP Juventus Permalink

近現代ドイツの社会思想を専門にしている大竹弘二です。
研究プロフィールの紹介をさせていただきます。

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【UTCP Juventus】高榮蘭

2008.09.06 高榮蘭, UTCP Juventus Permalink

UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の第16回は、PD研究員の高榮蘭が担当します。これまで、近代日本における文学とナショナリズムの編成について研究して来ました。

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【刊行】『脳神経倫理学の展望』

2008.09.04 信原幸弘, 中澤栄輔, 小口峰樹, 植原亮, 脳科学と倫理, 出版物 Permalink

事業推進担当者の信原幸弘さんと元UTCP研究員の原塑さん(現東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)編著の『脳神経倫理学の展望』が勁草書房から刊行されました.

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【刊行】『グノーシス「妬み」の政治学』

2008.09.04 大貫隆, 出版物 Permalink

事業推進担当者・大貫隆さんの『グノーシス 「妬み」の政治学』(岩波書店)が刊行されました。

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【現地報告@パリ】制度と運動――国際哲学コレージュ取材記

2008.09.03 └哲学と大学, 西山雄二 Permalink

夏のヴァカンスが終わり、9月の新学期の慌ただしい賑わいを見せ始めているパリに短期滞在している。ジャック・デリダらが創設した研究教育機関「国際哲学コレージュ」の取材のためである。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(4)第3回報告

2008.09.03 └セミナー4:ベシャラを読む, 西堤優, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション3の報告です.

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【学会参加報告】 科学基礎論学会 筒井晴香個人発表

2008.09.03 筒井晴香 Permalink

 去る6月21・22日、東京電機大学にて、科学基礎論学会2008年度総会・講演会が行われ、私は講演・ポスターの形で個人研究発表を行いました。以下でその内容と得られた成果について報告いたします。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第3回報告

2008.09.03 └セミナー3:プリンツを読む, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します.
セミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」第3回, 第2章 “Emotions: Non-moral and Moral” .

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【UTCP Juventus】早尾貴紀

2008.09.01 早尾貴紀, UTCP Juventus Permalink

 UTCPのPD研究員の早尾貴紀です。ヨーロッパ近代の社会思想史(民族や国家に関わる思想の歴史)とパレスチナ/イスラエル問題について研究しており、またそこから「ディアスポラの思想」の可能性についても関心を持っています。

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【報告】 The 9th Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2008.09.01 筒井晴香, 脳科学と倫理 Permalink

The program of the 9th TCCP was text reading. We read chapter 2 of J. J. Prinz’s book Gut Reactions: A Perceptual Theory of Emotion (2004).

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