【報告】「共生のための障害の哲学」第16回研究会 アトピー性皮膚炎:当事者研究と医療人類学
2015年7月4日(土)、「共生のための障害の哲学」第16回研究会「アトピー性皮膚炎:当事者研究と医療人類学」が開催された。講演者は宮原克典氏(日本学術振興会特別研究員、立教大学)、牛山美穂氏(早稲田大学高等研究所助教)の2名、司会・コメントは石原孝二氏(東京大学UTCP)であった。 続きを読む |
2015年7月4日(土)、「共生のための障害の哲学」第16回研究会「アトピー性皮膚炎:当事者研究と医療人類学」が開催された。講演者は宮原克典氏(日本学術振興会特別研究員、立教大学)、牛山美穂氏(早稲田大学高等研究所助教)の2名、司会・コメントは石原孝二氏(東京大学UTCP)であった。 続きを読む |
6月25日(木)、メンフィス大学のショーン・ギャラガー教授を招いて講演会を行った。現在、認知哲学の分野では、フッサール以来の現象学の考え方を参照しながら、認知科学・心の哲学・精神医学などの諸問題に取り組む「認知哲学への現象学的アプローチ」ないし「現象学的認知哲学」と呼ぶことのできる研究が活発に進められている。ギャラガー氏は、こうした研究動向を先導してきた、現代を代表する現象学的哲学者である。 続きを読む |
2012年3月9日に、コペンハーゲン大学主観性研究センターにおいて、主観性研究センターとUTCPの合同ワークショップ “Mind, Consciousness and Body”を開催した。 続きを読む |
中期教育プログラム「科学技術と社会」のメンバー、石原孝二さん(事業推進担当者)、宮原克典さん(共同研究員、日本学術振興会特別研究員)、池田喬さん(PD研究員)、朴嵩哲さん(共同研究員、日本学術振興会特別研究員)が翻訳したショーン・ギャラガー/ダン・ザハヴィ著『現象学的な心ー心の哲学と認知科学入門』が勁草書房より刊行されました。 続きを読む |
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