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Nintendo Switchソフトウェア|Nintendo□
2017年上半期のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る!□
2017年下半期のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る!(前編)□
2017年上半期のニンテンドー3DSダウンロード専用ソフトを振り返る!□
2017年下半期のニンテンドー3DSダウンロード専用ソフトを振り返る!2017年下半期のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事の後編行くぜ!
10月~12月を振り返っていくが……ここからはマジで物量がやべぇ!
記事を3つじゃなくて4つに分けるべきだったかもしれないね!
10月・2017/10/5配信開始(Switch)□
Axiom Verge(Thomas Happ Games)1999円
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鯉(KOI)(フライハイワークス)500円
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LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅(Asteroid Base)1599円
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アケアカNEOGEO メタルスラッグX(ハムスター)823円
・2017/10/12配信開始(Switch)□
SLIME-SAN(Headup Games)1180円
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オーバークック スペシャルエディション(Team17)2150円
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アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ'95(ハムスター)823円
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88 Heroes- 98Heroes Edition(Rising Star Games)1499円
・2017/10/19配信開始(Switch)□
EARTH ATLANTIS(Headup Games)1480円
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アストロデュエルデラックス(Panic Button)1599円
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Elliot Quest (エリエット・クエスト)(PlayEveryWare)999円
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レヴナントサーガ(ケムコ)999円
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アケアカNEOGEO ロボアーミー(ハムスター)823円
・2017/10/26配信開始(Switch)□
ZOMBIE GOLD RUSH(アメージング)500円
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アケアカNEOGEO ミューテイション・ネイション(ハムスター)823円
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Moon Hunters(Kitfox Games)1480円
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刑事 J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム(メビウス)990円
17本飛び出した10月。
フライハイワークスは金魚……じゃなくて雰囲気ゲーの「鯉(KOI)」を配信。
メトロイドヴァニアとして高評価を得ている「Axiom Verge」。
雰囲気バッチリの2Dグラフィックにレトロゲーネタも満載の死にゲー「SLIME-SAN」。
元々は88人のヒーローを操作して88ある各ステージ88秒以内にクリアするゲームなのに、
ヒーローを10人追加して98人にしちゃった「88 Heroes- 98Heroes Edition」。
「リンクの伝説」へのインスパイアに溢れた骨太アクション「Ellot Quest(エリエット・クエスト)」。
「アストロデュエルデラックス」「LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅」「オーバークック スペシャルエディション」と
4人プレイをウリにしたソフトも次々に登場だ。
こういうのはやっぱSwitchと相性良いからな。
ハロルドシリーズ2作目となる「刑事 J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム」。
他機種にスマホの売り切りRPGを移植しまくっていたケムコもついに「レブナントサーガ」を投入だ。
アケアカNEOGEOは「ロボアーミー」「ミューテイション・メイション」とベルトスクロール2本が目を引く。
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Switch「ゾンビゴールドラッシュ」レビュー!
爽快!イカした車でゾンビ退治!飽きも早いが値段分は楽しめる1本!□
Switch「Earth Atlantis(アースアトランティス)」レビュー!
探索アクションと横シューを足して大惨事!長所が消えて短所が残った!□
Switch/PS4「鯉(KOI)」レビュー!雰囲気ゲーとしてもADVとしてもやや中途半端な1本!俺がレビューしたのはこの辺り。
スマホの基本無料ソフトをSwitch向けにリニューアルした「ゾンビゴールドラッシュ」は、
戦闘車両でゾンビの群れにガトリングや火炎放射を浴びせるのいいよね!僕も大好きだ!
という勢いの内容で飽きるのも早いんだけどかなり好きな1本だ。
「アースアトランティス」は潜水艦に乗って水中でモンスター達を海の藻屑にしていくゲームなんだけど、
このゲームそのものが海の藻屑みたいな惨状でしたね……。
11月・2017/11/2配信開始(Switch)□
東方Project『東方紅舞闘V』(メディアスケープ)3000円
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ロロロロ(circle)1200円
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アケアカNEOGEO ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝(ハムスター)823円
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Super Beat sports(Harmonix)1600円
・2017/11/7配信開始(Switch)□
UNO(ユービーアイソフト)1296円
・2017/11/9配信開始(Switch)□
The Bridge(QuantumAstroGuild)990円
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キャットクエスト(フライハイワークス)1200円
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アケアカNEOGEO ダンクドリーム(ハムスター)823円
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Ninja Shodown(Rising Star Games)1650円
・2017/11/14配信開始(Switch)□
ロケットリーグ(Nintendo Switch)2100円
・2017/11/16配信開始(Switch)□
RIME(Grey Box)3780円
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LUMO(Rising Star Games)1499円
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テスラグラッド(フライハイワークス)1500円
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亡失のイストリア(ケムコ)999円
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アケアカNEOGEO ファイターズヒストリーダイナマイト(ハムスター)823円
・2017/11/21配信開始(Switch)□
Uurnog Uurnlimited(Raw Fury)1690円
・2017/11/22配信開始(Switch)□
アケアカNEOGEOサッカーブロール(ハムスター)823円
・2017/11/23配信開始(Switch)□
スチームワールドディグ2(フライハイワークス)2000円
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トランスクリプティッド(Plug in Digital)800円
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タンブルストーン(QuantumAstroGuild)1500円
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Battle Chef Brigade(Adult Swim Games)2100円
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キッドトリップRUN!(レイニーフロッグ)500円
・2017/11/24配信予定(Switch)□
シノビリフレ -SENRAN KAGURA-(マーベラス)1000円
・2017/11/30配信開始Switch)□
OPUS-地球計画(フライハイワークス)500円
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スターゴースト(レイニーフロッグ)999円
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MUJO(オインクゲームス)1000円
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Semispheres(Vivid Helix)1080円
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アケアカNEOGEO ワールドヒーローズ(ハムスター)823円
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アーケードアーカイブス ジッピーレース(ハムスター)823円
11月は29本!数がおかしい!
二次創作だがついに任天堂ハードに東方が上陸!
対戦アクションの「東方Project『東方紅舞闘V』」が登場だ。
他は可愛いキャラのリズムアクション「Super Beat sports」。
モノクロで描かれた騙し絵の世界を冒険するパズルゲームの「The Bridge」。
IQを下水道に流しちゃったアメリカ人が作ったようなマルチプレイニンジャゲー「Ninja Shodown」。
世界的に大ヒットしたカーサッカーアクションゲームで、
Switch版は任天堂作品カラーの車両がある上に、
XBOXONEやSteamユーザーとのオンラインプレイにも対応している「ロケットリーグ」。
ケムコRPGの「亡失のイストリア」。
ゼルダや風ノ旅ビトに影響を受けた3Dアクションアドベンチャー「RIME」。
斜め見降ろし視点で進むどこか懐かしい3Dパズルアクションの「LUMO」。
Nifflas Gamesの最新作で、ぶっ飛んだ世界観の広大なフィールドを舞台にした2Dアクション「Uurnog Uurnlimited」。
3DSでも配信されたランアクションの移植である「キッドトリップRUN!」。
Switch発売前から注目を集めていた閃乱カグラのスピンオフである
おっぱい+HD振動の「シノビリフレ -SENRAN KAGURA-」。
シューティングとマッチ3パズルを融合させた内容で病原菌と戦う「トランスクリプティッド」。
ボリュームたっぷりの3マッチパズル「タンブルストーン」。
横スクロールアクションと3マッチパズルを、
見事なバランスで融合させた食材ハンティングアクション「Battle Chef Brigade」などなど。
なんか3マッチパズルに関連したゲーム多いな!
フライハイワークスはPCなどの移植となるSFアドベンチャー「OPUS-地球計画」と、
自分でダンジョンを掘って道を作りながら進む探索アクションで、
大ヒットしたタイトルの続編である「スチームワールドディグ2」と、
広大なフィールドを冒険する内容で、
可愛いネコが佃煮を作れるくらい出てくるアクションRPG「キャットクエスト」の3本を配信。
協力プレイがウリで失敗すると爆死するパズルアクション「ロロロロ」はCIRCLE Ent.からの配信だが、
ローカライズなどでフライハイワークスも協力しているぞ。
フライハイすげぇ仕事してる!
アケアカNEOGEOは格ゲーとスポーツゲームに分かれた顔ぶれ。
それに加えてNEOGEOではない普通のアケアカとしてジッピーレースも登場だ。
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Switch/PC「Battle Chef Brigade」レビュー!
見事なベストマッチ!魔物を狩るアクションゲームと、料理を作るパズルの超融合!□
PS4/PS3/WiiU「Teslagrad(テスラグラッド)」レビュー!
磁力パズル×ガチアクション!構成と演出に燃える1本!□
Switch「キャットクエスト」レビュー!サクサク手軽に大冒険!ネコづくしの爽快アクションRPG!□
Switch「OPUS 地球計画」レビュー!舞台は数十万年後の未来!
星の海で一粒の希望を探せ!500円で楽しむ良質短編SF!□
Switch「トランスクリプティッド」レビュー!シューティングとパズルの融合は……あんまり上手く行かなかった!□
3DS「キッドトリップRUN!」レビュー!熱い!ギリジャン駆使の難関ステージを凝縮したランアクション!□
Switch「スターゴースト」レビュー!基本は上下移動のみのシューティング?!ストレス溜める作りが難点!□
Switch「MUJO」レビュー!ゲーム機への最適化をしておらず、割高感だけが溢れるパズル!俺がレビューしたのはこの辺り。
イチオシは「Battle Chef Brigade」!
横スクロールアクションと3マッチパズルの融合ってどうなん?
と思ったらしっかり融合してて、忙しくも楽しい内容だ。
魅力的なキャラ達と気合の入り過ぎてるビジュアルも素晴らしい。
「テスラグラッド」もパッと見は大人しいが、
磁力操作能力や瞬間移動を駆使してギミックを突破し、
巨大ボスと殴り合いをする勢いがめっちゃ燃える。
「キャットクエスト」「OPUS-地球計画」の2本もサクッと楽しめてオススメだ。
それ以外はお好みで……ってところかな。
「MUJO」はスマホの基本無料ゲームを1000円でベタ移植したようなひどい内容で、
ログインボーナスや課金で手に入る石が無いと何も出来ない作りもパズルとして面白くない。
これはやめた方がいいぞ。
12月・2017/12/7配信開始(Switch)□
Vostok Inc.(Wired Productions)1599円
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Nine Parchments(Frozenbyte)2440円
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ガンバード for Nintendo Switch(ゼロディブ)864円
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ファントムブレイカー:バトルグラウンド オーバードライブ(MAGES.)1000円
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スプラッシャー(フライハイワークス)1500円
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アケアカNEGEOトップハンター~ロディー&キャシー~(ハムスター)823円
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妖談寺(ケムコ)500円
・2017/12/14配信開始(Switch)□
ドラゴンファングZ(トイディア)2400円
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スクウェアボーイ リベンジファイト(レイニーフロッグ)700円
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アケアカNEOGEO 幕末浪漫 月華の剣士(ハムスター)823円
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Poly Bridge(Dry Cactus)1600円
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RIVE:アルティメットエディション(フライハイワークス)1600円
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ROCK'N RACING OFF ROAD DX(スターサイン)800円
・2017/12/15配信開始(Switch)□
ロマンシングサガ2(スクウェア・エニックス)3200円
・2017/12/19配信開始(Switch)□
RXN -雷神-(カヤック)4212円
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Brawlout(Angry Mob Games)2100円
・2017/12/21配信予定(Switch)□
サバクのネズミ団!改。1200円
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シンプル麻雀オンライン(アークシステムワークス)800円
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アケアカNEOGEO パルスター(ハムスター)823円
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ママにゲーム隠された(バップ)500円
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ONE MORE DUNGEON(レイニーフロッグ)999円
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Enter the Gungeon(Devolver Digital)1500円
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TINY METAL (タイニーメタル)(UNTIES)2480円
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10秒走 RETURNS(ブループリント)654円
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プラチナ・トレイン~日本縦断てつどうの旅~(ジェイコンテンツ)基本無料
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『ゴロゴア』(Gorogoa)(Annapurna Interactive)1500円
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セクシー・ブルテイル(日本一ソフトウェア)2160円
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ナナミと一緒に学ぼ! TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全マスター(メディアファイブ)3780円
・2017/12/22配信予定(Switch)□
アーケードアーカイブスVS.スーパーマリオブラザーズ(ハムスター)823円
・2017/12/28配信開始(Switch)□
L.F.O. -Lost Future Omega-(メビウス)864円
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不思議の幻想郷TOD -RELOADED-(UNTIES)4,860円(
2018/01/18まで3,888円)
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The Next Penelope(Plug In Digital)1380円
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スライムの野望(フライハイワークス)500円
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Moorhuhn Knights & Castles モーアフーン ナイツ アンド キャッスル(Young Fun Studio)3980円
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ヒューマン フォール フラット(テヨンジャパン)1500円
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タロミア(テヨンジャパン)700円
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カイジ~絶望の鉄骨渡り~ for Nintendo Switch(ソリッドスフィア)999円
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アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ '96(ハムスター)823円
12月は38本だ。おかしい。
1日1本以上のペースでゲーム発売されてるってどう考えてもおかしいですよね?!
アークからはユーザーから大好評だった3DS版のパワーアップ移植である「サバクのネズミ団!改。」が登場。
忙しなく動き回るネズミたちに上手く仕事を割り振って旅を続け
移動要塞サバクフネをどんどんデカくして伝説の黄金郷を目指す内容だ。
中毒性の高さと雰囲気の絶品さが素晴らしいゲームだぜ。
この他にもアークシステムワークスは「シンプル麻雀オンライン」も配信。
3DSでも出ていたタイトルのオンライン版だな。ネーミングが気になる…。
彩京の名作を復刻中のゼロディブからは「ガンバード」がついに登場。
公式ブログ見ると「ゼロガンナー2」なども予定されてるらしいがいつ頃来るのかしら。
PS3や360、PS4で好評を博したベルトスクロールアクションの
「ファントムブレイカー:バトルグラウンド オーバードライブ」も1000円で登場。
他機種版より価格が安く、でもDLC全部入りというお得版。
いい感じのドット絵で可愛い美少女キャラが暴れまわる内容だ。シュタゲやロボノのキャラもいる。
スクエニはスーファミ版のグラフィックをリニューアルして、
追加要素も加えた「ロマンシングサガ2」を配信。
流し斬りが完全に入ったのに!
ケムコは500円のローグライク「妖談寺」を発売。
元スマホのタイトルだが家庭用移植はSwitchが初。
妖怪のドットは可愛いがなかなかストイックな作りで難しいぞ。
トイディアは3DSでも展開していた基本無料ローグライクを売り切りに作り直した「ドラゴンファングZ」を配信。
ソニーミュージックから生まれたインディーレーベルであるUNTIESからは、
ファミコンウォーズを思わせる戦略シミュレーション「タイニーメタル」と、
東方二次創作のローグライクである「不思議の幻想郷TOD -RELOADED-」が登場。
満を持して年内最後にSwitchに降臨したテヨンジャパンからは、
2Dローグライクアクションの「タロミア」と、
オープンワールドの世界を冒険しながら物理演算パズルを解く「ヒューマンフォールフラット」を同時配信。
ローグライク多いな12月は!
他にも1日がループする大邸宅の中で殺人を防ぐために立ち回るループ系ADV「セクシー・ブルテイル」。
トラインシリーズを手掛けたメーカーによるマルチプレイ型マジックアクションの「Nine Parchments」。
スマブラ風の対戦アクションで他のインディーゲームからのゲストキャラもいる「Brawlout」。
物理演算を使った橋作りゲーム「Poly Bridge」。
WiiUなどでも発売された見下ろし型のレースゲーム「ROCK'N RACING OFF ROAD DX」。
スマホからの移植で4人プレイも出来る基本無料ボードゲーム「プラチナ・トレイン~日本縦断てつどうの旅~」
絵本のような手書きグラフィックを使ったパズルゲーム「『ゴロゴア』(Gorogoa)」。
3DSで展開していたシリーズで学習ソフトなのにCERO Bなことでお馴染みの
「ナナミと一緒に学ぼ! TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全マスター」。
和製のリズム&シューティングゲーム「L.F.O. -Lost Future Omega-」。
ヒロインが可愛くてカッコいい、レースゲームとシューティングを融合させた「The Next Penelope」。
砲台で城を防衛するキャッスルストーム風ゲームの
「Moorhuhn Knights & Castles モーアフーン ナイツ アンド キャッスル」などなど。
物凄い種類がある武器アイテムの取得で一喜一憂しながら銃撃戦こなしていくのが、
めっちゃ楽しいローグライク&弾幕アクション「Enter the Gungeon」のSwitch版も登場だ。
フライハイワークスはインクを使って縦横無尽に走り回る「スプラッシャー」、
多脚戦車でド派手に戦う「RIVE:アルティメットエディション」、
3DSでも登場したスライム軍団で人間の体を乗っ取って戦う戦略シミュ「スライムの野望」を配信。
レイニーフロッグ「スクウェアボーイ リベンジファイト」「ONE MORE DUNGEON」とアクション系2本。
ハムスターからはお馴染みのアケアカNEOGEOに加えて
ついに「アーケードアーカイブスVS.スーパーマリオブラザーズ」が家庭用初移植!
やってみたらファミコン版の1よりも手ごわくてかなり苦戦させられたぜ。
年末のバラエテイ番組に合わせたのか、
PSVRからまさかの移植を果たしたのが「カイジ~絶望の鉄骨渡り~ for Nintendo Switch」。
褒められた内容じゃないけどVRだと臨場感が多少面白いって内容だったのに、そこからVRを抜くなんて。
やってみたらホントにそのままでビビッたよ……。
VRで主観視点だからかPS4では首無しだったカイジに顔がついてたのは面白かった。
新しい形の完全版がここに生まれた。
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Switch「10秒走RETURNS」レビュー!10年ぶりの続編!丁寧に磨かれた「10秒」の戦いを見よッ!□
PS4/Vita「Vostok Inc」レビュー!俺が悪の大企業だ!宇宙戦争をしながら有害施設で銀河を埋め尽くせ!□
New3DS「ママにゲーム隠された!」レビュー!タイトルそのまま!センス溢れる一発ネタソフト!□
Switch「RXN-雷神-」レビュー!達成感も爽快感も無し!4200円払って残尿感を買うような内容!俺がレビューしたタイトルだとこの辺り。
「Vostok Inc」はクッキークリッカーとシューティングゲームを足したような内容で、
大味だが凄まじい勢いで収益がインフレしていく中毒性が凄い1本だぜ。
「10秒走RETURNS」は見た目は簡素だが丁寧なバランス取りが心地良いジャンプアクション。
「ママにゲーム隠された!」は完全な一発ネタで、まあ笑えるけど500円は高く感じるかも。
「RXN -雷神-」はヤバかった。
Switchのダウンロード専用ソフトを1年分振り返ってきたが、
これを4200円で売り出すのは改めてヤバいし残尿感のデカさは今年ナンバーワンだなってなった。
ハードが売れてソフトが大量に増えるとこういう作品も登場する。
「ゲームが多すぎて遊びきれない!と無邪気に喜ぶ我々に警鐘を鳴らすために
残尿感と共にやってきたのだ。
というわけで2017年のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事は以上だ。
多すぎるだろ!アホか!
3DSダウンロード専用ソフトと合わせてみると、
やはり6月くらいから3DSからSwitchに流れが切り替わったのがハッキリわかるね。
そしてフライハイワークスとハムスターのハッスルっぷりが改めて凄い。
数えきれないメーカーがそれぞれ個性的なソフトを出しまくってるし、
東方みたいにこれまで任天堂ハードで出てなかったようなタイトルもあるし。
本当にNintendo Switchというハードの勢いが伝わってくるリリース数だったぜ。
来年はこの勢いに乗って更にリリース数が増えそうで嬉しいやら恐ろしいやら。
全力で追いかけていくぞ!
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この表現がラー油さんらしいなって
ここ見てる人らに言っておくとサバクのネズミ団は時間が溶けまくるからオススメですよ