JP4670881B2 - 画像記録用組成物、画像記録用インクセット、及び記録装置 - Google Patents
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Description
請求項1に係る発明は、
紫外線の照射により硬化する硬化性材料と、カチオン性官能基を有するカチオン性樹脂と、を含有し、
前記カチオン性樹脂が、架橋樹脂及び吸水性樹脂であって、アクリル酸アミノアルキルエステルとアクリル酸との共重合体の部分中和塩であり、
前記カチオン性樹脂の含有量が、組成物全体に対し5重量%以上50重量%以下であることを特徴とする画像記録用組成物。
請求項1に記載の画像記録用組成物と、インクと、を有する画像記録用インクセット。
中間転写体と、
請求項1に記載の画像記録用組成物を前記中間転写体上に供給する供給手段と、
前記中間転写体上に供給された前記画像記録用組成物により形成された被硬化層に、インクを吐出する吐出手段と、
前記インクが吐出された前記被硬化層を前記中間転写体から記録媒体に転写する転写手段と、
前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と、
を有する記録装置。
請求項1に記載の画像記録用組成物を記録媒体上に供給する供給手段と、
前記記録媒体上に供給された前記画像記録用組成物により形成された被硬化層に、インクを吐出する吐出手段と、
前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と、
を有する記録装置。
また、カチオン性樹脂の組成物中での安定性が向上され、よりインクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。
また、インクの拡散が抑えられ、よりインクの滲みが抑制されインクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。
また、画像記録用組成物の塗布性を損なうことなく、インクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。
また、他の硬化性材料を用いた場合に比べ、高速記録がなされ、特に非浸透媒体への記録に適するといった効果を奏する。
請求項2に係る発明によれば、非浸透媒体及び浸透媒体を問わず多様な記録媒体に対して画像形成がなされ、かつ、インクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。
請求項3に係る発明によれば、非浸透媒体及び浸透媒体を問わず多様な記録媒体に対して画像形成がなされ、かつ、インクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。
請求項4に係る発明によれば、非浸透媒体及び浸透媒体を問わず多様な記録媒体に対して画像形成がなされ、かつ、インクの滲みが抑制され高精細な画像が形成される、といった効果を奏する。またそれに加えて、直接記録方式であるため、簡易な構成であり、より高速かつ低コストで画像形成がなされるといった効果を奏する。
図1は、第1実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
円筒状基体の材質としては、例えば、アルミニウム、ステンレス鋼(SUS)、銅等が挙げられる。
表面層の材質としては、例えば、各種の樹脂[例えば、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエーテルサルフォン、フッ素系樹脂等]、各種のゴム(例えば、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、スチレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ウレタンゴム、エピクロロヒドリンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等)等が挙げられる。表面層は、単層構成でもよいし、積層構成でもよい。
図2は、第2実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
中間転写ベルト22は、例えば、各種の樹脂[例えば、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエーテルサルフォン、フッ素系樹脂等]、各種のゴム(例えば、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、スチレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ウレタンゴム、エピクロロヒドリンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等)により構成される。中間転写ベルト22は、ステンレス等の金属材料により構成してもよい。中間転写ベルト22は、単層構成でもよいし、積層構成でもよい。また、中間転写ベルト22は、フッ素樹脂・シリコーンゴム等の離型性の材料により表面層を有していてもよい。
図3は、第3実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
図4は、第4実施形態にかかる記録装置を示す構成図である。
但し、本実施形態では、硬化性溶液(画像記録用組成物)として、紫外線の照射により硬化する硬化性材料と、カチオン性官能基を有するカチオン性樹脂と、を含有し、カチオン性樹脂が、架橋樹脂及び吸水性樹脂であって、アクリル酸アミノアルキルエステルとアクリル酸との共重合体の部分中和塩であり、カチオン性樹脂の含有量が、組成物全体に対し5重量%以上50重量%以下である画像記録用組成物が適用される。
また硬化反応がカチオン反応により進行するタイプである場合、紫外線重合開始剤としては、例えば、アリールスルホニウム塩、アリールジアゾニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、トリアリールスルホニウム塩、アレン-イオン錯体誘導体、トリアジン系開始剤等が挙げられる。
カチオン性樹脂は、カチオン性官能基を有する樹脂であり、当該カチオン性官能基としては、アミン(1級、2級、3級)、オニウム塩(4級アンモニウム塩、ホスホニウム塩)、グアニド、ビグアニド、窒素原子を有する複素芳香環等に由来する基が好適に挙げられる。
これらは、酸処理することにより得られた(部分)中和塩化合物であってもよい。
また、カチオン性樹脂の含有量(溶液中の固形分濃度)は、硬化性溶液(画像記録用組成物)全体に対し5重量%以上50重量%以下であることが望ましく、より望ましくは10重量%以上45重量%以下である。カチオン性樹脂の含有量が上記範囲未満であると、インクの記録材(色材)の固定化が低すぎる場合があり、上記範囲を超えると「硬化性溶液(画像記録用組成物)」の保存安定性及び塗布性が低減することがある。
硬化性溶液の粘度は、塗布のしやすさ及びインク滴14Aの固定のしやすさを考慮すると、30mPa・s以上100000mPa・s以下が望ましく、50mPa・s以上50000mPa・s以下がより望ましく、100mPa・s以上10000mPa・s以下がさらに望ましい。また、硬化性溶液の粘度は、インクの粘度よりも高いことがよい。
インクは水性インク、油性インク共に使用することができるが、環境性の点で水性インクが使用される。水性インク(以下、単にインクと称する)は、記録材に加え、インク溶媒(例えば、水、水溶性有機溶媒)を含んでいる。また、必要に応じて、その他、添加剤を含んでいてもよい。
含硫黄溶媒としては、チオジエタノール、チオジグリセロール、スルフォラン、ジメチルスルホキシド等が挙げられる。
アニオン性界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルフェニルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル塩及びスルホン酸塩、高級アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩等が使用でき、望ましくは、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、イソプロピルナフタレンスルホン酸塩、モノブチルフェニルフェノールモノスルホン酸塩、モノブチルビフェニルスルホン酸塩、モノブチルビフェニルスルホン酸塩、ジブチルフェニルフェノールジスルホン酸塩等が用いられる。
上記第2実施形態と同様な構成の記録装置(図2参照)を用いて、溶液供給装置により硬化性溶液を中間転写ベルトに供給して被硬化層を形成し、その被硬化層上に記録ヘッドにより各インクを吐出して画像を形成した。そして、転写装置により記録媒体へ被硬化層を転写した後、刺激供給装置により刺激を供給し被硬化層を硬化させて、プリントした。条件は以下の通りである。
なお、プリントは、「硬化性溶液」をロールコーターにより、フッ素コートされた樹脂ベルト上に膜厚10μmの「被硬化層」を形成した後、上記4種のインクをそれぞれピエゾヘッド(解像度600dpi)にて「被硬化層」上に印字した。その後、樹脂ベルトとアート紙(OK金藤)及び普通紙(FX−P紙富士ゼロックス社製)を密着させ「被硬化層」をアート紙上へ転写するのと同時に、出力1.5kWのメタルハライドランプでUV照射することにより硬化を行った。
・溶液供給装置:グラビアロールコーター(被硬化層の層厚10μm)
・各記録ヘッド:ピエゾ方式の記録ヘッド(解像度解像度600dpi(dpi:1インチ当たりのドット数、以下同様である))
・転写装置(加圧ロール):径30mmの鋼製パイプにフッ素系樹脂を被覆したもの(中間転写ベルトに対する押し当て力:線圧3kgf/cm)
・刺激供給装置:メタルハライドランプ(ランプ最大出力1.5kW)
・記録媒体:アート紙(OK金藤)、普通紙(FX−P紙(富士ゼロックス社製)の2種
・ポリウレタンアクリレート(硬化性材料) 45質量部
・アクリロイルモルホリン(硬化性材料) 35質量部
・2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオフェノン(光重合開始剤) 1質量部
・スチレン−メタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩共重合体(共重合比率1:1、架橋、非吸水性) 20質量部
上記組成をボールミルにて混合・分散を行い、粘度が1200mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
・カーボンブラック 5重量部
・アニオン性顔料分散剤(ジョンクリル 680、BASF製) 1重量部
・ジエチレングリコール 20重量部
・1,2−ブタンジオール 3.5重量部
・サーフィノール465(日信化学社製) 1.5重量部
・純水 60重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、ブラックインクを得た。
・銅フタロシアニン顔料 4重量部
・アニオン性顔料分散剤(ジョンクリル 67、BASF製) 0.5重量部
・トリエチレングリコール 14重量部
・グリセリン 15重量部
・テトラメチルデシンジオールオキシエチレン付加物 2.0重量部
・1,3−ブタンジオール 3重量部
・純水 60重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、シアンインクを得た。
・キナクリドン系マゼンタ顔料 5重量部
・アニオン性顔料分散剤(Disperbyk−190、ビックケミー製) 0.5重量部
・プロピレングリコール 10重量部
・ジエチレングリコール 15重量部
・2−2−ブトキシエトキシエタノール 4.5重量部
・純水 65重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えて調整したのち、2μmフィルターでろ過し、マゼンタインクを得た。
・アゾ系イエロー顔料 5重量部
・アニオン性顔料分散剤(Solsperse 20000、Lubrizol製) 0.5重量部
・テトラエチレングリコール 12重量部
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル 8.5重量部
・1,2−ヘキサンジオール 4重量部
・オキシエチレンラウリルエーテル 0.5重量部
・純水 70重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、イエローインクを得た。
スチレン−メタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩共重合体を用いなかった以外は、参考例1と同様の硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
スチレン−メタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩共重合体の代わりに、カチオン変性されたポリアクリルアミド(ジメチルアミノエチル基置換、架橋、非吸水性)を用いた以外は、参考例1と同様の硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
以下に示す硬化性溶液、各色インクを準備した。この硬化性溶液、各色インクを用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。但し、樹脂ベルト上に形成する「硬化性溶液の被硬化層」の膜厚は12μmとした。
・ポリオキシエチレンジアクリレート 40重量部
・ポリウレタンアクリレート 40重量部
・イルガキュア184(チバスペシャルティケミカルス製) 2.0重量部
・ポリアクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩−ポリアクリルアミド共重合体(共重合比率3:1、架橋、非吸水性) 20重量部(固形分濃度 重量%)
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が3500mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
・カルボン酸基を有する自己分散可能なカーボンブラック(Cabojet 300、CABOT製) 5重量部
・グリセリン 15重量部
・ポリエチレングリコール400: 20重量部
・2−2−ブトキシエトキシエタノール 3.5重量部
・オキシエチレン−オキシプロピレンブロックポリマー 1.5重量部
・純水 55重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、ブラックインクを得た。
・スルホン酸基を有する自己分散可能な銅フタロシアニン顔料(Cabojet 250C、CABOT製) 4重量部
・ジエチレングリコール 15重量部
・N‐メチル−2−ピロリドン 5重量部
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル 7重量部
・サーフィノール465(日信化学社製) 2.0重量部
・純水 60重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、シアンインクを得た。
・スルホン酸基を有する自己分散可能なキナクリドン系マゼンタ顔料(Cabojet 260M、CABOT製) 5重量部
・エチレングリコール 5重量部
・グリセリン 5重量部
・テトラエチレングリコール 10重量部
・サーフィノール440(日信化学社製) 0.7重量部
・サーフィノール485(日信化学社製) 0.8重量部
・純水 74重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、マゼンタインクを得た。
・スルホン酸基を有する自己分散可能なアゾ系イエロー顔料(Cabojet 270Y、CABOT製) 5重量部
・ジエチレングリコール 15重量部
・プロピレングリコール 6.5重量部
・1,2−ヘキサンジオール 4重量部
・オキシエチレンステアリルエーテル 1.5重量部
・純水 68重量部
上記組成を混合し、さらにNaOHを加えてpH調整したのち、2μmフィルターでろ過し、イエローインクを得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例3と同様にして、プリントを行った。
・ヒドロキシエチルアクリルアミド 30重量部
・ポリウレタンアクリレート 40重量部
・イルガキュア754(チバスペシャルティケミカルス製) 2.0重量部
・ポリアリルアミン部分中和塩(平均分子量50000、CH3COOH中和、非架橋、非吸水性) 25重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が2500mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
・ポリウレタンアクリレート 50重量部
・アクリロイルモルホリン 44重量部
・2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオフェノン 2重量部
・ポリメタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩(HCl中和、架橋、非吸水性) 4重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が850mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
・ポリウレタンアクリレート 25重量部
・アクリロイルモルホリン 15重量部
・2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオフェノン 0.2重量部
・ポリメタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩(平均分子量500000、CH3COOH中和、非架橋、非吸水性) 60重量部()
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が15000mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
・ポリウレタンアクリレート 30重量部
・2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオフェノン 0.1重量部
・ポリメタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩(CH3COOH中和、架橋、非吸水性) 35重量部()
・シリコーンオイル 35重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が300mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
−硬化性溶液−
・ポリウレタンアクリレート 20重量部
・ポリエチレングリコール300ジアクリレート 60重量部
・IRGACURE 754 (チバスペシャルティケミカルス製) 0.7重量部
・ポリアクリル酸−ポリアクリル酸ジメチルアミノエチルエステル部分中和塩(NaOH及びCH3COOH中和、架橋、吸水性) 20重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が400mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
−硬化性溶液−
・ポリウレタンアクリレート 35重量部
・n−ヒドロキシエチルアクリルアミド 50重量部
・IRGACURE 127 (チバスペシャルティケミカルス製) 1.5重量部
・ポリアクリル酸−ポリアクリル酸ジメチルアミノメチルエステル部分中和塩(NaOH及びHCl中和、架橋、吸水性) 10重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が4500mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
以下に示す硬化性溶液を準備した。この硬化性溶液を用いた以外は、参考例1と同様にして、プリントを行った。
−硬化性溶液−
・ポリウレタンアクリレート 40重量部
・1.6−ヘキサンジオールジアクリレート 30重量部
・DAROCURE 1173 (チバスペシャルティケミカルス製) 1.0重量部
・ポリアクリル酸部分中和塩(NaOH中和、架橋、吸水性) 30重量部
上記組成を、ボールミルにて混合・分散を行い、粘度が4500mPa・sの「硬化性溶液」を得た。
各実施例、各参考例、各比較例につき、以下の評価を行った。結果を表1に示す。
印字を行い、得られた印字物の文字部について、目視により評価を行った。評価基準は以下の通りであり、G1又はG2であれば実用上問題ない。
G1:文字の滲みは認められなかった。
G2:文字の滲みが若干認められたが実用上問題ない。
G3:文字の滲みが著しかった。
印字1分後に画像部を指で擦り、指の汚れを判断し、定着性を判別した。評価基準は以下の通りであり、G1又はG2であれば実用上問題ない。
G1:汚れがない
G2:わずかに汚れがある
G3:汚れがある。
硬化性溶液の塗布性の評価を次のようにして評価した。ロールコーターにより、フッ素コートされた樹脂ベルト上に、膜厚10μmの層を形成し、層の状態を目視観察した。評価基準は以下の通りである。
G1:特に目だった凹凸もなく、均一な塗布層が得られた。
G2: ごく一部の部分で、層に凹凸が生じ、ややバラツキのある塗布層となった。
G3: 層の多くの部分に凹凸が生じ、画像の乱れが大きく出るレベルに、不均一な塗布層となった。
硬化性溶液を6か月保管したのち、前記滲みの評価及び塗布性評価を同様に評価した。
12 溶液供給装置
12A 硬化性溶液
12B 被硬化層
12C 筐体
12D 供給ローラ
12E ブレード
13 搬送ベルト
13A 支持ロール
14 インクジェット記録ヘッド
16 転写装置
16A 加圧ロール
16B 加圧ロール
18 刺激供給装置
20 クリーニング装置
22 中間転写ベルト
22A 支持ロール
24 第2の刺激供給装置
101 記録装置
102 記録装置
103 記録装置
104 記録装置
Claims (4)
- 紫外線の照射により硬化する硬化性材料と、カチオン性官能基を有するカチオン性樹脂と、を含有し、
前記カチオン性樹脂が、架橋樹脂及び吸水性樹脂であって、アクリル酸アミノアルキルエステルとアクリル酸との共重合体の部分中和塩であり、
前記カチオン性樹脂の含有量が、組成物全体に対し5重量%以上50重量%以下であることを特徴とする画像記録用組成物。 - 請求項1に記載の画像記録用組成物と、インクと、を有する画像記録用インクセット。
- 中間転写体と、
請求項1に記載の画像記録用組成物を前記中間転写体上に供給する供給手段と、
前記中間転写体上に供給された前記画像記録用組成物により形成された被硬化層に、インクを吐出する吐出手段と、
前記インクが吐出された前記被硬化層を前記中間転写体から記録媒体に転写する転写手段と、
前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と、
を有する記録装置。 - 請求項1に記載の画像記録用組成物を記録媒体上に供給する供給手段と、
前記記録媒体上に供給された前記画像記録用組成物により形成された被硬化層に、インクを吐出する吐出手段と、
前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と、
を有する記録装置。
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