JP2008068429A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】例えば中間転写ドラム10と、中間転写ドラム10上に外部からの刺激(エネルギー)により硬化可能な樹脂を含む硬化性溶液12Aを供給して硬化性溶液12Aにより形成された被硬化層12Bを形成する溶液供給装置12と、被硬化層12B上にインク滴14Aを吐出し画像Tを形成するインクジェット記録ヘッド14と、記録媒体Pを中間転写ドラム10と重ね合わせ、圧力を加えることにより記録媒体P上に画像Tが形成された被硬化層12Bを転写する転写装置16と、記録媒体P上に転写された被硬化層12Bを硬化する刺激を供給する刺激供給装置18と、を含んで構成させる。また、中間転写ドラムの代わりに中間転写ベルトを適用してもよい。
【選択図】図1
Description
請求項1に係る発明は、
中間転写体と、
外部からの刺激により硬化可能な樹脂を含む硬化性溶液を前記中間転写体上に供給する供給手段と、
前記中間転写体上に供給された前記硬化性溶液により形成された被硬化層に記録材を含むインクを吐出する吐出手段と、
前記インクが吐出された前記被硬化層を前記中間転写体から記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体上に転写された前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と
を有する記録装置である。
前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が紫外線により硬化可能な紫外線硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に紫外線を照射する紫外線照射手段である請求項1に記載の記録装置である。
前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が電子線により硬化可能な電子線硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に電子線を照射する電子線照射手段である請求項1に記載の記録装置である。
前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が熱により硬化可能な熱硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に熱を付与する熱付与手段である請求項1に記載の記録装置である。
前記中間転写体が、中間転写ベルトである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置である。
前記中間転写体が、中間転写ドラムである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置である。
前記インクが吐出された前記中間転写体上に供給された前記被硬化層を前記中間転写体上で半硬化させる刺激を供給する第2刺激供給手段を有する請求項1乃至6いずれか1項に記載の記録装置である。
前記硬化性溶液の粘度が、5mPa・s〜10000mPa・sである請求項1乃至7いずれか1項に記載の記録装置である。
前記インクの粘度が、前記硬化性溶液の粘度よりも低い請求項1乃至8のいずれか1項に記載の記録装置である。
前記インクの粘度が、1.5〜30mPa・sである請求項9に記載の記録装置である。
前記硬化性溶液が、前記インクの成分を前記被硬化層上又は内部で固定化する成分を含む請求項1乃至10のいずれか1項に記載の記録装置である。
図1は、第1実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
円筒状基体の材質としては、例えば、アルミニウム、ステンレス鋼(SUS)、銅等が挙げられる。
表面層の材質としては、例えば、各種の樹脂[例えば、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエーテルサルフォン、フッ素系樹脂等]、各種のゴム(例えば、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、スチレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ウレタンゴム、エピクロロヒドリンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等)等が挙げられる。表面層は、単層構成でもよいし、積層構成でもよい。
図2は、第2実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
中間転写ベルト22は、例えば、各種の樹脂[例えば、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエーテルサルフォン、フッ素系樹脂等]、各種のゴム(例えば、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、スチレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ウレタンゴム、エピクロロヒドリンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等)により構成される。中間転写ベルト22は、ステンレス等の金属材料により構成してもよい。中間転写ベルト22は、単層構成でもよいし、積層構成でもよい。また、中間転写ベルト22は、フッ素樹脂・シリコーンゴム等の離型性の材料により表面層を有していてもよい。
図3は、第3実施形態に係る記録装置を示す構成図である。
含硫黄溶媒としては、チオジエタノール、チオジグリセロール、スルフォラン、ジメチルスルホキシド等が挙げられる。
アニオン性界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルフェニルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル塩及びスルホン酸塩、高級アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩等が使用でき、望ましくは、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、イソプロピルナフタレンスルホン酸塩、モノブチルフェニルフェノールモノスルホン酸塩、モノブチルビフェニルスルホン酸塩、モノブチルビフェニルスルホン酸塩、ジブチルフェニルフェノールジスルホン酸塩等が用いられる。
上記第1実施形態と同様な構成の記録装置(図1〜2参照)を用いて、溶液供給装置により硬化性溶液を中間転写ドラムに供給して被硬化層を形成し、その被硬化層上に記録ヘッドにより各インクを吐出して画像を形成した。そして、転写装置により記録媒体へ被硬化層を転写した後、刺激供給装置により刺激を供給し被硬化層を硬化させて、プリントし、評価を行った。条件は以下の通りである。
・溶液供給装置:グラビアロールコーター(硬化性樹脂被硬化層の層厚10μm)
・各記録ヘッド:ピエゾ方式の記録ヘッド(解像度解像度600dpi(dpi:1インチ当たりのドット数、以下同様である))
・転写装置(加圧ロール):径30mmの鋼製パイプにフッ素系樹脂を被覆したもの(中間転写ドラムに対する押し当て力:線圧3kgf/cm)
・刺激供給装置:高圧水銀ランプ(紫外線照射強度80W/cm)
・記録媒体:アート紙(OK金藤)、普通紙(FX−P紙(富士ゼロックス社製)の2種
・ポリエステルアクリレート: 20質量部
・トリプロピレングリコールジアクリレート: 62質量部
・ペンタエリスリトールテトラアクリレート: 15質量部
・2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(光重合開始剤): 3質量部
・Bk顔料分散液(カーボンブラックにソルスパース13940(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーLに分散)(顔料濃度14質量%): 50質量部
・アイソパーL(エクソンモービル社製): 24質量部
・オレイン酸エチル 26質量部
・Cyan顔料分散液(フタロシアニン顔料にソルスパース16000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーMに分散)(顔料濃度12.5質量%): 40質量部
・アイソパーM(エクソンモービル社製): 25質量部
・大豆油: 35質量部
・Magenta顔料分散液(キナクリドン顔料にソルスパース34750(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーMに分散)(顔料濃度15質量%): 35質量部
・アイソゾール(新日本石油社製): 13質量部
・大豆油エチル: 20質量部
・オレイルアルコール: 32質量部
・Yellow 顔料分散液(Pigment Yellow 74にDisperbyk−101(ビックケミー社製:分散剤)を加え、アイソパーGに分散)(顔料濃度20質量%): 20質量部
・アイソパーM(エクソンモービル社製): 55質量部
・オレイン酸ブチル: 25質量部
実施例1と同様の各インクを用い、各記録ヘッドにより直接アート紙(OK金藤)及び普通紙(FX−P紙富士ゼロックス社製)上に吐出して画像を形成した。評価は実施例1と同様に行った。その結果、比較例1では、アート紙上でインクが乾燥せず、画像が固定しなかった。
硬化性樹脂を含む硬化性溶液を中間転写ドラムへ供給せず、インクを直接中間転写ドラム上に吐出して画像を形成した後、アート紙(OK金藤)及び普通紙(FX−P紙富士ゼロックス社製)上に転写を行った以外は、実施例1と同様にプリントを行った。無論、刺激供給装置は使用しなかった(紫外線照射は行わなかった)。評価は実施例1と同様に行った。その結果、比較例2でも、アート紙上でインクが乾燥せず、画像が固定しなかった。
硬化性樹脂を含む硬化性溶液を直接アート紙(OK金藤)及び普通紙(FX−P紙富士ゼロックス社製)上にグラビアロールコーターにより供給して、膜厚10μmの被硬化層を形成した後、その上に記録ヘッドにより各インクを吐出して画像を形成した。そして、刺激供給装置(紫外線照射)により被硬化層を硬化した。これら以外は実施例1と同様にしてプリントを行った。評価は実施例1と同様に行った。その結果、比較例3では、画像は固定されるが、インクは完全には乾燥せず、画像の安定性が不十分であった。
条件を以下のように変更した以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。・溶液供給装置:ブレードコーター(硬化性樹脂が含まれる硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚7μm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・ポリウレタンアクリレート: 60質量部
・1,6−ヘキサンジオールジアクリレート: 20質量部
・トリメチロールプロパントリアクリレート: 15質量部
・メチルベンゾイルベンゾエート(光重合開始剤): 5質量部
条件を以下のように変更した以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・溶液供給装置:ロッドコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚5μm)
・刺激供給装置:高圧水銀ランプ(紫外線照射強度120W/cm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・ジプロピレングリコールジアクリレート: 63質量部
・ペンタエリスリトールエトキシテトラアクリレート: 10質量部
・グリセリンプロポキシトリアクリレート: 25質量部
・1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(光重合開始剤): 2質量部
条件を以下のように変更した以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・溶液供給装置:エアーナイフコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚12μm)
・刺激供給装置:メタルハライドランプ(紫外線照射強度80W/cm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・エトキシ化フェニルアクリレート: 45質量部
・1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA): 44質量部
・トリメチロールプロパントリアクリレート: 10質量部
・ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイド(光重合開始剤): 1質量部
上記第2実施形態と同様な構成の記録装置(図2参照)を用いて、溶液供給装置により硬化性樹脂を含む硬化性溶液を中間転写ベルトに供給して被硬化層を形成し、その被硬化層上に記録ヘッドにより各インクを吐出して画像を形成した。そして、転写装置により記録媒体へ被硬化層を転写した後、刺激供給装置により刺激を供給して被硬化層を硬化させて、プリントし、評価を行った。条件は以下の通りである。なお、評価は実施例1と同様に行った。
・溶液供給装置:スプレーコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚15μm)
・各記録ヘッド:ピエゾ方式の記録ヘッド(解像度解像度600dpi)
・転写装置(加圧ロール):外径40mmの鋼製パイプにフッ素系樹脂を被覆したもの(中間転写ベルトに対する押し当て力:線圧1.5kgf/cm)
・刺激供給装置:高圧水銀ランプ(紫外線照射強度120W/cm)
・記録媒体:・アート紙(OK金藤)、普通紙(FX−P紙富士ゼロックス社製)の2種
・ポリエステルアクリレート: 20質量部
・エポキシアクリレート: 30質量部
・グリセリンプロポキシトリアクリレート: 30質量部
・ペンタエリスリトールテトラアクリレート: 10質量部
・1.2−オクタンジオン,1−[4−(フェニルチオ)−,2−(O−ベンゾイルオキシム)](光重合開始剤): 4質量部
・ポリアリルアミン(色材固定化剤): 6質量部
・Bk顔料分散液(カーボンブラックにソルスパース5000(noveon社製:分散助剤)、ソルスパース 17000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーEに分散)(顔料濃度:25質量%): 30質量部
・アイソパーE (エクソンモービル社製): 37質量部
・菜種油メチル: 33質量部
・シアン顔料分散液(フタロシアニン顔料にソルスパース5000(noveon社製:分散助剤)、ソルスパース 17000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーL に分散したもの)(顔料濃度 12質量%): 45質量部
・アイソパーL (エクソンモービル社製): 21質量部
・リノール酸イソプロピル: 34質量部
・マゼンタ顔料分散液(カーミン6Bにソルスパース22000(noveon社製:分散助剤)、ソルスパース17000(noveon社製:分散剤)を加えて、オレイン酸エチルに分散したもの)(顔料濃度16質量%): 38質量部
・リノレン酸メチル: 40質量部
・オレイン酸エチル: 22質量部
・イエロー顔料分散液(Pigment Yellow 128にソルスパース22000(noveon社製:分散助剤)、ソルスパース17000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーG(エクソンモービル社製)に分散したもの)(顔料濃度12質量%): 50質量部
・アイソパーG (エクソンモービル社製): 25質量部
・ステアリルアルコール: 25質量部
条件を以下のように変更した以外は実施例5と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・溶液供給装置:トランスファロールコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚15μm)
・刺激供給装置:メタルハライドランプ(紫外線照射強度120W/cm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:実施例2で用いた紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液に対し、吸液材料としてコロイダルシリカ:5質量部加えた物
・インク:実施例1で用いた各インク
インクとして以下のように調整したものを用いた以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・カーボンブラック 5質量部
・スチレン−アクリル酸−アクリル酸ブチルエステル共重合体: 1.5質量部
・グリセリン: 25質量部
・ジエチレングリコールモノブチルエーテル: 6質量部
・オキシエチレンオレイルエーテル: 0.5質量部
・銅フタロシアニン顔料: 4質量部
・エチルメタクリレート−アクリル酸共重合体: 2質量部
・ジエチレングリコール: 15質量部
・グリセリン: 15質量部
・テトラメチルデシンジオールオキシエチレン付加物: 2質量部
・1,3−ブタンジオール: 4質量部
・マゼンタ顔料(C.I.Pigment Red 122): 6質量部
・スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸エチルヘキシルエステル共重合体: 4質量部
・エチレングリコール: 10質量部
・グリセリン: 15質部
・プロピレングリコール: 5質量部
・テトラメチルデシンジオールオキシエチレン付加物: 2.5質量部
・Yellow顔料(C.I.Pigment Yellow 74): 5質量部
・スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸エチルエステル共重合体: 3質量部・ジエチレングリコール: 15質量部
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル: 8質量部
・1,2−ヘキサンジオール: 5質量部
・オキシエチレンラウリルエーテル: 0.5質量部
上記組成を混合し、さらに純水及びNaOHを加えてpH調整し、インクを得た。
条件を以下のように変更した以外は実施例5と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・溶液供給装置:スプレーコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚12μm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・インク:下記各インク
ポリアリルアミンの代わりにアクリル酸−アクリル酸メチルエステル共重合オリゴマーを色材固定化剤として添加し、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、PEG400ジアクリレートを加え、粘度を110mPasに調整した以外は実施例5で使用した紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液を調整した。
・Bk顔料分散液(カーボンブラックにソルスパース24000(noveon社製:分・散剤)を加え、アイソパーEに分散)(顔料濃度:15質量%): 33質量部
・アイソパー G(エクソンモービル社製): 37質量部
・大豆油メチル: 30質量部
・シアン顔料分散液(フタロシアニン顔料にソルスパース24000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーL(エクソンモービル社製)に分散)(顔料濃度13質量%): 50質量部
・アイソパー G(エクソンモービル社製): 24質量部
・リノレン酸エチル: 26質量部
・マゼンタ顔料分散液(カーミン6Bにソルスパース24000(noveon社製:分散剤)を加えて、オレイン酸エチルに分散したもの)(顔料濃度20質量%) 30質量部
・リノレン酸エチル 40質量部
・オレイン酸メチル 30質量部
上記組成にアイソパーL(エクソンモービル社製)を加え粘度調整し、マゼンタインクとした。粘度は7.3mPasであった。
イエロー顔料分散液(Pigment Yellow 128にソルスパース24000(noveon社製:分散剤)を加え、アイソパーG(エクソンモービル社製)に分散したもの)(顔料濃度12質量%) 57質量部
アイソパーL(エクソンモービル社製) 23質量部
ステアリルアルコール20質量部
条件を以下のように変更した以外は実施例5と同様にして、プリントを行い、評価を行った。・溶液供給装置:スプレーコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚19μm)
条件を以下のように変更した以外は実施例5と同様にして、プリントを行い、評価を行った。・溶液供給装置:バーコーター(硬化性樹脂を含む硬化性溶液により形成された被硬化層の層厚25μm)
・刺激供給装置:高圧水銀ランプ(紫外線照射強度80W/cm)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
ポリアリルアミンの代わりにアクリル酸エチルエステル−メタクリル酸ジメチルアミノメチルエステル共重合オリゴマーを色材固定化剤として添加し、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、PEG400ジアクリレートを加え、粘度を130mPasに調整した以外は実施例5で使用した紫外線硬化性樹脂を含む硬化性溶液を調整した。
条件を以下のように変更した以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・刺激供給装置:電子線照射装置(エリアビーム方式)(加速電圧100keV、線量50kGy)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記電子線硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・トリエチレングリコールジメタクリレート: 40質量部
・トリメチロールプロパントリメタクリレート: 20質量部
上記組成に1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、PEG600ジアクリレートを加え、粘度を95mPasに調整して、硬化性樹脂を含む硬化性溶液とした。
インクは、実施例1で用いたものを使用した。
条件を以下のように変更した以外は実施例1と同様にして、プリントを行い、評価を行った。
・刺激供給装置:赤外線ランプ(加熱温度80℃)
・硬化性樹脂を含む硬化性溶液:下記熱硬化性樹脂を含む硬化性溶液
・不飽和ポリエステル樹脂:95質量部
・クメンハイドロパーオキサイド 1.5質量部
上記組成にスチレン誘導体を添加し、熱硬化性樹脂を含む硬化性溶液とした。
上記第3実施形態と同様な構成の記録装置(図3参照)を用いて、溶液供給装置により硬化性樹脂を含む硬化性溶液を中間転写ベルトに供給して被硬化層を形成し、その被硬化層上に記録ヘッドにより各インクを吐出して画像を形成した。その後、第2の刺激供給装置により刺激を供給し被硬化層を半硬化させた。そして、転写装置により記録媒体へ半硬化させた被硬化層を転写した後、刺激供給装置により刺激を供給し被硬化層を硬化させて、プリントし、評価を行った。条件は以下の通りである。なお、第2の刺激供給装置以外は、実施例1と同様な条件であり、評価も実施例1と同様に行った。なお、
12 溶液供給装置
12A 硬化性溶液
12B 被硬化層
12C 筐体
12D 供給ローラ
12E ブレード
14 インクジェット記録ヘッド
16 転写装置
16A 加圧ロール
16B 加圧ロール
18 刺激供給装置
20 クリーニング装置
22 中間転写ベルト
22A 支持ロール
24 第2の刺激供給装置
101 記録装置
102 記録装置
103 記録装置
Claims (11)
- 中間転写体と、
外部からの刺激により硬化可能な樹脂を含む硬化性溶液を前記中間転写体上に供給する供給手段と、
前記中間転写体上に供給された前記硬化性溶液により形成された被硬化層に記録材を含むインクを吐出する吐出手段と、
前記インクが吐出された前記被硬化層を前記中間転写体から記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体上に転写された前記被硬化層を硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と
を有する記録装置。 - 前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が紫外線により硬化可能な紫外線硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に紫外線を照射する紫外線照射手段である請求項1に記載の記録装置。
- 前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が電子線により硬化可能な電子線硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に電子線を照射する電子線照射手段である請求項1に記載の記録装置。
- 前記外部からの刺激により硬化可能な樹脂が熱により硬化可能な熱硬化性樹脂であり、且つ前記刺激供給手段が前記記録媒体上に転写された前記被硬化層に熱を付与する熱付与手段である請求項1に記載の記録装置。
- 前記中間転写体が、中間転写ベルトである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記中間転写体が、中間転写ドラムである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記インクが吐出された前記中間転写体上に供給された前記被硬化層を前記中間転写体上で半硬化させる刺激を供給する第2刺激供給手段を有する請求項1乃至6いずれか1項に記載の記録装置。
- 前記硬化性溶液の粘度が、5mPa・s〜10000mPa・sである請求項1乃至7いずれか1項に記載の記録装置。
- 前記インクの粘度が、前記硬化性溶液の粘度よりも低い請求項1乃至8のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記インクの粘度が、1.5〜30mPa・sである請求項9に記載の記録装置。
- 前記硬化性溶液が、前記インクの成分を前記被硬化層上又は内部で固定化する成分を含む請求項1乃至10のいずれか1項に記載の記録装置。
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