先日Twitterに次のような書き込みをしたところ思ったより反応が良かったので、詳細の設定を紹介します。 UDP53番、TCP443番、UDP123番とポートノッキングをするとTCP443番に10秒だけsshdが現れる、という中二病全開の設定をした。皆様にもお勧めしたい。— hnw (@hnw) 2017年3月26日 といっても特殊なことをしたわけではなく、knockdでポートノッキングの設定を行い、iptablesと組み合わせて実現しました。 ポートノッキングとは ポートノッキングというのは、決められたポートを決められた順番で叩くことでファイアーウォールに穴を空けられるような仕組みのことです。ポートノッキングを使えば、TCPの7000番、8000番、9000番の3ポートにパケットを送りつけると22番ポート (SSH) へのアクセスが許可される、といった設定ができます。 ポートノッキングの
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
非公式のRTX810ボット( @rtxbot )による「探せば磯野家にもヤマハルーターの一台くらいあるんじゃないか」というつぶやきを切っ掛けに磯野家(昭和中期の古い民家)にヤマハネットワーク機器を設置する提案に至る「ネットワーク屋向け」のまとめです。ネットワーク屋以外の方は、温かく見守って頂けるようお願いします。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/649040.html 構築テーマ:昭和文化と最新IT環境のスマートな融合? 通信方式:電話線、ISDN回線、ひかり回線、モバイル回線、IP電話(VoIP)、有線LAN、無線LAN、PLC ヤマハのネットワーク機器:RTA50i、RTX1200、RTX810、NVR500、SRT100、FWX120、SWX2200-8G、SWX2200-8PoE、WLX302、プロジェクトフォン/
WiFi機器のSSID、パソコンやスマートフォンから利用する無線LANを選べるように、SSIDという名前をつけて運用するようになっていますが、そのSSIDをメッセージ欄として使った人たちの記録です。 「おまえの音楽をイラ […] WiFi機器のSSID、パソコンやスマートフォンから利用する無線LANを選べるように、SSIDという名前をつけて運用するようになっていますが、そのSSIDをメッセージ欄として使った人たちの記録です。 「おまえの音楽をイライラする」 「おまえの文法のほうがよっぽどイライラする」 “Your”と”You’re”の書き間違いは、ネイティブでもする人は多いらしいですね。 「犬のフンは拾うように」 ここまでは、生活態度に関してのご近所への苦情ですね。 「オレはbatcaveを使ってポルノをtorrent(でダウンロード)している。」 下の方に、勝手に使われているとされたアク
商品説明 Cisco Carrier Routing System-1(CRS-1)は、システムの常時稼働に加え、これまでにないサービスの柔軟性と長期的なシステム利用を実現する業界初のキャリア ルータです。Cisco CRS-1 には、独自の自動回復機能と自己防衛機能を備えたオペレーティング システム、Cisco IOS XR ソフトウェアが採用されており、常時稼働したままシステム容量を最大 92 Tbps まで拡張できるように設計されています。 また、業界初のプログラム可能な 40 Gbps ASIC である Cisco Silicon Packet Processor に Cisco Service Separation Architecture を組み合わせた画期的なシステム アーキテクチャによって、これまでにないサービスの柔軟性と高速性が実現されています。Cisco CRS-1 は
ストーリー by headless 2011年09月17日 14時42分 ほぼ編集が終わっているストーリーをリセット。今日は2回目。 部門より LARTHの日記で知ったのだが、「アクセスカウンターの表示件数を越えるアクセスがあったため」に岡山県総合防災情報システムが閲覧不能になったそうだ。 アクセスカウンターは5桁ということで、10万を超えるアクセスがあった場合ページが表示できなくなっていたそうだ。非常に原因はばかばかしいものではあるが、だからこそ意外に見落とされやすいバグかもしれない。/.J読者にはシステム開発に携わる人が多いとは思うが、今まで経験した障害の中で、「原因がばかばかしかった障害」はあるだろうか。公開できる範囲でお教え頂きたい。
「アリエルのネットワークに侵入される恐れがあります」 本人の名誉のためにMさんとしますが、Mさんからこんな報告がありました。いつも言うことが大げさなので話半分で話を聞きます。 「どういうことですか?」 「iPhoneをなくしました」 なるほど、少しは深刻な事態かもしれません。 「なくしたiPhoneの番号に電話してみればどうですか」 「誰も出ません」 「利用停止できないのですか」 「しました」 「なら大丈夫でしょう」 「停止するまで10時間ぐらいありました。それだけの時間があれば何でもできます」 拾った誰のものとも分からないiPhoneを使って10時間で何でもできるのはあなたぐらいだと思いながら、厭味を込めて聞きます。 「iPhoneにパスワードをかけていなかったんですか」 「かけていますが…」 なんだかけていたのか、ますます大丈夫じゃないかと思っていたら、 「4桁なので簡単に破れます」
インターネットの土台「IPアドレス」の日本の管理団体「日本ネットワークインフォメーションセンター」は1日、国際管理団体「ICANN」(米カリフォルニア州)が管理していた最後のアドレス在庫が、アジア太平洋地域の管理団体「APNIC」に分配されたと発表した。これで中央は在庫切れとなり、APNICなど世界に五つある地域管理団体の在庫も今年後半には底をつくと見られる。 一方でインターネット利用者は世界的に急増しているため、アドレス数を増やした次世代規格への移行作業が進められている。 30年前に規格化された現行のIPアドレス「IPv4」は全部で約43億個ある。これを256のブロックに分けてICANNが管理、分配している。これまで七つのブロックが残っていたが、最後の五つは地域管理団体に均等配分される取り決めになっているため、残る在庫は二つだけだった。これが日本時間の1日、APNICに分配された。残
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● 簡単で完璧な阻止率100%のスパム対策の実装について 日々増大する中国からのスパムアクセス。全てのWebサーバ管理者が悩まされていると言っても過言ではないだろう。これを低コストで完璧に排除する活気的な方法を思いついたので、以下に提案する。キーワードは「発想の転換」である。 ブラックリスト方式 (DNS) 中国からのアクセスを弾くために という排除方法を考えてみる。この場合、問題が2つある。 効率性 (HostNameLookups on にする必要がありパフォーマンスが悪い) 完全性 (全ての中国IPが .cn のDNS付与されているわけではない) 1の速度面を我慢したとしても、「中国で利用されているホスト情報」というブラックリストが定義不能であるため、この方式は完全ではない。 ホワイトリスト方式 (DNS) 発想を逆にして、ホワイトリストを定義してみる。話を簡単にするために、もう大雑
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