『日本サッカー協会(JFA) 技術委員長に前・松本山雅FC監督の反町康治氏、新設のアスリート委員会に元・日本代表の川口能活氏が就任する』 各メディアがタイトルとして大々的に報じているが、それ以上に驚きだったのは審判委員長 […]
「(湘南の)眞壁さんの方からは、『今回はある意味ヒューマンエラーでもあるので、人間のレベルを上げていくことに尽きると思います』というコメントをいただきました(村井チェアマン)」 有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されている記事を全文掲載いたします。 「(湘南の)眞壁さんの方からは、『今回はある意味ヒューマンエラーでもあるので、人間のレベルを上げていくことに尽きると思います』というコメントをいただきました(村井チェアマン)」~2019年第5回のJリーグの理事会より(1)~(『Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~』) 5月23日、JFAハウスにて2019年5回目のJリーグの理事会が行われ、理事会後に記者会見が行われた。 今回も数回に分けて、会見の様子をお届けします。 ●村井満チェアマン 「まず今日は理事会の冒頭でいくつか共有事項がありました。 ACLに関し
日本サッカー協会(JFA)は20日、17日のJ1浦和-湘南戦で起きた湘南MF杉岡のゴールが不認定となった誤審問題を受け、都内のJFAハウスで臨時の審判委員会を開催した。 再発防止策として、J1で両ゴールラインのゴール付近に副審を1人ずつ加える追加副審(AAR)の8月導入を目指すことになった。 昨年のルヴァン杯で導入されており、小川佳実委員長は「今回の件を踏まえてできるならやりましょうと。可能かどうかはJリーグ、Jクラブの判断になると思いますが反対する人はいないんじゃないかと思います」と説明した。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)についても議題に上がった。今季はルヴァン杯の準々決勝以降とJ1参入プレーオフ決定戦の計14試合が対象だが「その分析をしたうえで、来季どこまで進められるか、加速していかないといけないと協議を進めている」と、早期導入への動きを進めることを確認した。 この日の委
自国開催となった前回大会(2015年)で初めてアジアカップのトロフィーを掲げてからの4年間、アジア王者としてのオーストラリア代表は多くの変化を経験してきた。 その最も大きな変化は、オーストラリアに初のアジアタイトルをもたらした名将アンジェ・ポステコグルー(現横浜F・マリノス監督)の突然の退任。母国代表をロシアW杯に導きながら本大会での指揮はせず2017年11月に辞任した経緯は、メディアやファンとの関係性を含めていまだにミステリアスなままだ。 急きょW杯でチームを率いることになったのは、元オランダ代表監督のベルト・ファン・マルワイク。このオランダ人指揮官もまたサウジアラビア代表監督としてW杯切符をほぼ手中に収めながら職を辞していた(2017年9月)だけに、そんな彼がポステコグルーを引き継いだというのは何とも興味深い。しかしファン・マルワイクの短期政権(2018年1月〜7月)は、残念ながら身に
ラフシャン・イルマトフが“チェック”のシグナルを示した瞬間、終わりが始まった。 今大会のハンドリングの基準だとペナルティーキック(PK)とされる確率は高い。1-2とした追い上げモードの状態から再び二点差となれば、流れは止 […]
テレビ朝日の解説を務めた松木安太郎氏だけでなく、実際にプレーしていた原口元気も感じたという“中東の笛”をレポートしたい。 10秒、富安の腕。6分は足への不用意なチャレンジと見たか。7分にも武藤の腕をとったように、厳しくフ […]
この試合を割り当てられたのはFBRJ二度目の登場となるモフド・アミル・イズワン・ヤコブ主審だ(参照記事:AFC U-22選手権準々決勝イラク×日本ヤーコブ審判団評)。 4分、プレーできる範囲外からのチャージ。5分にも引っ […]
非常に残念ですが、日本のベスト8への夢は潰えました。 本当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。 本日はそんな日本対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日本は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日本対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日本対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日本は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と本田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には
サッカー日本代表はワールドカップ ロシア大会で初のベスト8には届きませんでしたが、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしました。こうした成績を踏まえ、日本サッカー協会は、大会後に予定している技術委員会で、西野朗監督の続投も視野に検討することにしています。 大会前の強化試合は1勝2敗とふるいませんでしたが、ワールドカップでは初戦で世界ランキング16位のコロンビアに勝利し、第2戦のセネガル戦も引き分けに持ち込むなど、1勝1敗1引き分けの成績で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たし、1回戦で世界3位のベルギーに競り負けたものの、短期間でチームをまとめあげて日本代表を3回目のベスト16に導きました。 日本サッカー協会の技術委員会は「日本選手の特性を生かせる人」なとといった条件に基づき、ワールドカップ終了後に開く委員会で今後の代表監督人事について議論する方針です。 大会前の委員会では、東京オリン
パラグアイ戦、香川がトップ下で躍動! 乾が示した世界との戦い方【どこよりも早い採点】 6月12日、日本対パラグアイの一戦が行われ4-2で逆転勝利。西野ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。 2018年06月12日(火)23時52分配信 シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo Getty Images タグ: focus, パラグアイ代表, 中村航輔, 乾貴士, 原口元気, 吉田麻也, 大島僚太, 大迫勇也, 宇佐美貴史, 山口蛍, 岡崎慎司, 川島永嗣, 日本, 日本代表, 昌子源, 本田圭佑, 東口順昭, 柴崎岳, 植田直通, 槙野智章, 武藤嘉紀, 西野ジャパン, 西野朗, 遠藤航, 酒井宏樹, 酒井高徳, 長友佑都, 長谷部誠, 香川真司 【日本 4-2 パラグアイ 国際親善試合】 東口順昭 5.5 失点はノーチャンス。その後も落ち着いており、判断
短期集中連載:ハリルホジッチの遺産 第3回 4月9日、日本代表監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチは日本サッカーに何を残したのか? W杯開幕前にあらためて考えてみたい。第3回はこの解任劇が日本サッカーの未来を考えれば正しい選択とは言いがたい、と主張する結城康平氏が登場。テーマは、代表監督の「解任基準」とは何なのかだ。 理解されなかった、ハリルホジッチの戦術的長所 相手チームを地道に分析して、罠に追い込む。ハリルホジッチの戦術的意図は複雑ゆえにわかりにくく、万人受けするスタイルではなかった。しかし、90分という試合全体をコントロールする組み立てにおいて、彼の能力が傑出していたのは事実だ。アジアを出れば大半のチームが格上という状況を考慮すれば、日本代表のサポーターも期待のレベルを明確化しなければならない。 彼の戦術的長所は、アルジェリア代表時代から変わらない「多様な戦術的パターンの使い分
5月28 必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題 取り急ぎ、今回のハリルホジッチ監督解任に関して、触れなければならない項目は個人的には以下の7つあると考えています。 ハリルホジッチ監督の挫折と解任の必然/「世界基準」に到達出来なかった日本選手の問題なぜゾーンでなくマンマーク主体の守備になったか?(ハリルホジッチ監督の守備について)ハリルホジッチ監督に相手に応じた戦い方はあったのか?(ハリルホジッチ監督の攻撃について)判断の遅い香川選手、スプリント量・運動量のない本田選手、ハリルホジッチ監督での選外の必然 今回の解任における香川選手、本田選手などに疑われる、サッカー外での動きと、それに応じてしまった田嶋会長のサッカー界における汚点それでも、今回のロシアワールドカップで日本が勝つための解決策 今回のハリルホジッチ監督解任の本質
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