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jaxaに関するshimookaのブックマーク (18)

  • 航空機の燃費と自動車の燃費 | 夢を飛ばす人々~航空研究者が綴るコラム~ | JAXA航空技術部門

    JAXAメールマガジン第278号(2016年11月7日発行) 柳 良二 最近、自動車の燃費が洛陽の紙価を高めているようだが、自動車業界における燃費競争は熾烈を極めているようである。自動車の燃費はハイブリッド車(HV車)が出現してから非常に良くなっており、最近では1L(リットル)辺りの走行距離が37kmを超える車が出現している。1997年に世界で最初に発売されたHV車の燃費は28km/L位であったから、燃費の改善は著しいものがある。今年暮れに発売予定のPHV車はHVモード燃費で40km/Lとの噂もある。すなわち19年間で1.4倍に燃費が良くなっているのである。 乗用車に比して航空機の燃費はどうなっているのであろうか。なかなか推測するのは難しいが、最大搭載燃料と最大航続距離から燃費を計算してみよう。最新のB787-9で最大搭載燃料が約127,000Lで最大航続距離が15,750kmである。その

  • MINERVA-Ⅱ1分離運用 航法画像のリアルタイム配信 | ギャラリー | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    2018年9月19日~9月21日に実施されたMINERVA-Ⅱ1分離運用における航法用画像です。 ハイライト画像 画像の向きは、リュウグウの南極が上になっています。 配信画像(時系列順) 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 03:36 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 04:05 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 04:33 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 05:02 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 05:31 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 06:00 [Original size] 地上受信時刻 UTC 2018-09-20 06:29 [Original size

  • 「はやぶさ2」、11月30日に打ち上げへ

    【2014年9月30日 JAXA】 JAXA(宇宙航空券旧開発機構)は30日、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを11月30日13時24分に行うと発表した。3基の相乗り小型衛星「しんえん2」(九州大学)、「ARTSAT2-DESPATCH」(多摩美術大学)、「PROCYON」(東京大学とJAXA共同)とともにH-IIAロケットで種子島宇宙センター(鹿児島)から打ち上げられ、地球近傍小惑星1999 JU3を目指す。打ち上げ予備期間は12月1日から9日までとなっている。 8月31日に公開された「はやぶさ2」のフライトモデル(撮影:星ナビ編集部) 2018年に小惑星1999 JU3に到着して探査を行う(提供:池下章裕) 星ナビ11月号で「はやぶさ2」を紹介 10月4日発売の月刊「星ナビ」11月号では、「はやぶさ2」紹介記事(NewsWatchコーナー)と「ロケット打ち上げを撮る」特集を掲載しま

    「はやぶさ2」、11月30日に打ち上げへ
  • イプシロンロケット

    2013年8月27日に初の打ち上げを予定している新しい固体燃料ロケット。それが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「イプシロンロケット」だ(図1)。 JAXAにとっては、2006年に退役した「M-Ⅴロケット」〔全長30.8m、直径2.5m、質量140.4t(5号機の場合)〕に続く約7年振りの固体燃料ロケット。手軽かつ高頻度に打ち上げられるようにと開発してきた新時代の固体燃料ロケットである。 最初に打ち上げられるのはその試験機(1号機に相当)で、全長24.4m、直径2.6m、質量(ペイロード含まず)91t。打ち上げ能力は、地球周回低軌道(高度500km)に衛星を投入する場合で1200kg〔M-Ⅴロケット(5号機)の1850kgの約2/3〕となっている。 試験機では実現できていないが、続く2号機以降も改良を続け、2017年度に打ち上げを目指す改良型では、打ち上げ費用を30億円(M-Ⅴロケットの

    イプシロンロケット
  • 準天頂衛星

    「スラマッ・パギ(おはようございます)!6月4日、インドネシア付近の上空35,348kmから朝8時をお伝えします。」 「みちびきさん」が毎日2回、自分の現在地をTwitterで知らせるつぶやきは、インターネットの人気コンテンツの一つだ。Twitterのフォロワーは3万3000人を超える。 みちびきは、2010年9月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた準天頂衛星(quazi-zenith satellite、QZS)の初号機。同じ年に小惑星から帰還した探査衛星「はやぶさ」以来続く宇宙ブームを支える擬人化キャラクターの一つになった。 このみちびきに代表される測位システムを巡る国内の取り組みが格化している。「日GPS」として期待を集めるシステムである。高精度測位を可能にする準天頂衛星を用いることから「準天頂衛星システム(QZS system、QZSS)」と呼ばれる。 このシステム

    準天頂衛星
  • JAXA|JAXAのサーバーに対する外部からの不正アクセスについて

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、インターネットに接続したJAXAのサーバーへ外部から不正アクセスがあったことが4月18日に判明しました。 現在、JAXAでは原因及び影響について調査を行っております。 アクセスされた情報について 国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」の運用準備に使われる参考情報 「きぼう」運用関係者の複数のメーリングリスト 現在判明している状況について 4月18日に当該サーバーの通信記録の定期確認を行ったところ、不審なIPアドレスからのアクセス記録が見つかりました。このため、直ちに当該サーバーをネットワークから切り離し、状況を調査したところ、4月17日深夜に当該サーバーへ不正なアクセスがあったことが判明しました。現在、原因及び影響等について調査を行っているところです。 今回アクセスされた情報は、「きぼう」の運用に直接使われるものではなく、運用に支障を来すものでは

  • 世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 - エンジニアtype

    トップページ > キャリア > 働き方 > プログラマーの働き方 > 世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 日の約14倍の面積があり、世界最大と言われる南米・アマゾンの熱帯林。だが2009年までの約20年間で、年平均1万9000平方キロ(山手線の面積の292倍)もの森林が減少するという深刻な状況にあった。 その森林減少の大きな要因だったと言われる違法伐採に歯止めを掛ける「監視ツール」を、現地に乗り込みつつ開発し、世界を驚かせた日の専門家チームがいる。チームを率いていたのが、リモート・センシング技術センター(RESTEC)の小野誠氏だ。 小野氏らは、日の地球観測衛星『だいち』を使って違法伐採を検出し、ブラジルの地元警察に迅速に情報提供できるシステムを構築するというミッションを担っていた。 実はブラジルは、2004年からほかの観測衛

    世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 - エンジニアtype
  • JAXA、低毒性高性能推進薬スラスタ「PulCheR(プリキュア)」の研究を開始

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、隔月(奇数月下旬ころ)で発行している研究部広報誌「空と宙」の2013年3月発行号(No.52)において、低毒性高性能推薬を用いた「パルススラスタ(Pulsed Chemical Rocket with Green High Performance Propellants:PulCheR、プリキュア)」の研究プロジェクトが欧州全体の国際競争力や技術力を向上させることを目的に、欧州における研究活動を助成する欧州委員会の政策である「FP7(Seventh Framework Programme:第7次研究・技術開発のための枠組み計画)」に採択されたことが掲載された。 同プロジェクトはイタリアのALTAが取りまとめ役を務め、JAXAの推進系グループのほか、オランダBradford Engineering、イタリアDCCI(The Department of C

    JAXA、低毒性高性能推進薬スラスタ「PulCheR(プリキュア)」の研究を開始
    shimooka
    shimooka 2013/03/28
    ただ「プリキュア」言いたかっただけ
  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
  • JAXA、これまでにない鉱物学的特徴を持った地球外物質「Hoshi」を回収

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と茨城大学は8月30日、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した、JAXAの微小粒子捕獲実験および材料曝露実験「MPAC&SEED実験装置」において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ、「Hoshi」と命名された新種の地球外物質を回収したと発表した(画像1)。 画像1。シリカエアロジェル内の光学顕微鏡写真(断面図)と捕獲された「Hoshi」の拡大写真。上はシリカエアロジェル内の微小粒子の飛跡で、下はHoshiを含むシリカエアロジェルの断面の電子顕微鏡画像 Hoshiは、惑星間塵(成層圏で回収された地球外微粒子で、彗星と小惑星起源の塵があるとされる)や微隕石(主に南極の氷あるいは雪を融解濾過して回収される地球外微粒子で、多くは小惑星塵とされる)と成因的な関係があり、なおかつ今までに見出されていない組織と鉱物組成を持つ微小粒子が発見されたことは世界初だという。 こ

    JAXA、これまでにない鉱物学的特徴を持った地球外物質「Hoshi」を回収
  • 衛星「ひので」、太陽北極の磁場の反転中の証拠を確認 - 将来は4重極構造に

    国立天文台と理化学研究所(理研)を中心とする国際研究グループは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により太陽極域の磁場観測を定期的に行ってきたが、この度、極域磁場の極性が通常より早く反転しつつあることを捉えたと発表した(画像1~4)。 画像1。2008年(極小期)の北極域の観測画像。赤・オレンジ・黄・水色・青・紺という漢字で、磁場はマイナス極からプラス極までが表されている。赤やオレンジが多いので、マイナス極が多い。なお、塊は磁場パッチと呼ばれる(画像提供:国立天文台/JAXA)

    衛星「ひので」、太陽北極の磁場の反転中の証拠を確認 - 将来は4重極構造に
  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

  • 【レポート】「あかつき」の軌道制御エンジンは使用断念 - 当初の観測軌道投入は困難に (1) OME全損の可能性が浮上 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、金星探査機「あかつき」に関する記者会見を開催し、先日実施した軌道上試験噴射の結果と、今後の運用方針について説明した。試験の結果、軌道制御エンジン(OME)は破損が進行していることが分かり、使用を断念。以降は姿勢制御エンジン(RCS)による金星周回軌道への投入を目指す。 記者会見に出席したJAXAの中村正人・あかつきプロジェクトマネージャ(右)と稲谷芳文・宇宙科学プログラムディレクタ 試験噴射の結果について、OMEは全損か 日初の金星探査機「あかつき」は、2010年12月の金星接近時に軌道制御エンジン(OME)を使った逆噴射を実施。速度を落として金星の重力に捕捉させる予定だったが、姿勢が大きく乱れたことによって、計画の2割程度の時間で噴射を中断、金星周回軌道への投入に失敗した。「あかつき」は金星を通過し、太陽の周りを7カ月ほどで1周する楕円軌道

  • HAYABUSA re-entry

    Hayabusa back to the earth (approx. 22:30JST) 現在配信されていません

    HAYABUSA re-entry
    shimooka
    shimooka 2010/06/14
    はやぶさ再突入
  • https://www.jaxa.jp/press/2010/06/img/20100614_hayabusa_L.jpg

    shimooka
    shimooka 2010/06/14
    はやぶさが落としたカプセル
  • Hayabusa Capsule Entry Airborne Observing Campaign

    What: Airborne observation of the Hayabusa Sample Return Capsule over Woomera, Australia, using a wide array of imaging and spectrographic cameras. Capsule is on an asteroidal orbit and hit Earth's atmosphere much like a small asteroid, creating a bright fireball. Where:Woomera, near Adelaide, Australia When: June, 2010 Why:Arrives at 12.2 km/s (200 km altitude) at -13.4 degree flight path angle (

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 前編はこちら ---- 姿勢系担当者の日常 ---- 発想力や想像力が試される場面もありましたが、姿勢の運用は比較的単調な日々の連続です。時期によっては深夜や早朝の運用時間に生活リズムを合わせて、盆暮れ正月に関係なく、決められた作業をたんたんとこなしてきました。 o ほぼ運用開始時間に運用室に到着 o 今日もホイールが元気なことを確認! o 数日前からの姿勢履歴を睨んで調整量を決める。 o 制御結果を分析して、経験則のパラメーターを更新する。 o 調査/分析に必要なツールを改良する。 o 明日は予想通りの姿勢で入感することを祈りつつ帰宅。 帰還運用の特徴は、探査機がフラフラと不安定な上に、極めて微弱な力(トルク)を相手にしていることでしょう。姿勢の予測が難しい。予測が外れる事も多いの

    shimooka
    shimooka 2010/06/09
    『開発効率や新規性ばかりにとらわれていると、研究者や技術者の底力は育たない』
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 小惑星の観測を終えた「はやぶさ」に残された姿勢制御装置は、小さなホイールが一つと軌道変更用のイオンエンジンだけ。さて、どうやって地球に帰ろうか....。時々刻々とスピンレートが低下していくなかで、イオンエンジン・グループから提示されたアイデアは、なるべく高い圧力で中和器を噴射するというものでした。微弱ながらもトルクを加えることができる。話を聞いた時は、宝物を見つけた時のようにドキドキしながら、その能力を見積もったことを憶えています。 電力/熱/通信の制約を満たしつつ、地球帰還という目的を達成するための方法を、手元に残された機器の使い方を工夫することでひねり出す。少ない情報を丁寧に拾って、悪い側に予想がはずれた場合を想定して進路を決める。加速を継続しつつ、手探りで設計仕様の外側の実力を

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