すまほん!! » ニュース » 台湾当局、HTC副社長など幹部らを拘束。未発表機種「HTC One MAX」などの技術を中国企業に売却する「スパイ容疑」により。 「中国時報」などの中華圏のメディアは、台湾の検察当局が、台湾HTC社の幹部らを拘束したと報じました。そこには同社の副社長兼チーフデザイナーの簡志霖氏も含まれているとのこと。 幹部らの容疑としては、新会社を通じ、共謀して中国企業に最新技術を売却していた「産業スパイ」です。HTC社の訴えにより当局が動いたとのこと。 流出していたのは、HTC社は直接の明言を避けたものの、開発中の未発表機種「HTC One MAX」に関する技術、特に「Sense UI 6.0」と呼ばれるソフトウェアのユーザーインターフェイスに関するものと報じられています。Senseは同社の開発してきた独自UIであり、現行モデルには「Sense UI 5.0」が搭載されて
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