私はかねてから、「セルフ・ハンディキャッピング」(自分をあえて不利にすること)という概念は興味深いし大切だと感じてきました。 とくにこの概念で、「やる気」(のなさ)を説明したら、面白いことがたくさん見えてくるのではないか、と考えています。 「やる気が出ない」のはたいてい、見通しがはっきりしないせいで生じます。当然楽しむことができて、当然完遂できるようなことに、「やる気が出ない」というのはほとんどありません。 見通しが立たない主な原因は二つあります。 1つめは、課題達成をどう評価されるかについて、自信が持てないとき 2つめは、課題が最後まで達成できるという見通しが、そもそも立たないとき 1の具体例は、とにかくダメ出しをする上司からの課題を想像すればいいでしょう。 2の具体例は、たとえば時間がどのくらいかかるか分からない、引っ越し作業などへのやる気のわかない状況を、想像すればいいでしょう。 こ
以下の一行をすべての JavaScript の前に読み込む /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ この一行を読み込むことによって IE での document へのアクセスが 5 倍速くなります。 たとえば 以下のように、読み込む前と読み込んだ後を比較してみます。 // Before var date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date - date); // 643 /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ // After date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date -
ストレージエンジンとしてInnoDBを使うときはMyISAMのときと触るべきポイントが違うので注意。 http://www.mysqlperformanceblog.com/files/presentations/OSCON2004-MySQL-Innodb-Performance-Optimization.pdf を読みながら取ったメモ。状況としてはRedHat AS3.0で動かしたときのDBT2*1のパフォーマンスを改善していくというもの。MySQL デフォルト状態での分析 Handler_read_nextが多い、つまりrange scanかindex scanが多すぎる slow query logで何が悪いかを引っかける 例では2秒以上処理にかかったqeuryを記録するようにしている 結果を分析 update文が遅かったけど、update文そのままではexplainできないので、
Blog on The Web Technologies, Design, and Photo Life というバグがあるらしく、このサイト などでもわかりやすく紹介されているのですが、はずかしいことに自分、先日まで知らぬままでした。例えば、タブ形式とかプルダウンメニューで z-index で制御する機会なんてざらにあるのに、こんなバグなどあったら相当難儀なのではないでしょうか。かくいう自分がかなりハマりました。 INFO: How the Z-index Attribute Works for HTML Elements http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;177378 上記ページに詳細が書かれてあるんですが、要約すると「IEでは、select は windowed element であり、HTML elemen
概要 AAlib は任意の画像をアスキーアート (Ascii Art) に変換・表示するためのライブラリである。 アスキーアートと一口に言っても様々な形態があるが、AAlib が出力するのは「すべてのフォントが等幅」であり、 基本的には文字の「濃さ」(ピクセル数の多さ)で元画像を表現するものである。そのため、そこそこ大きな文字数(80x24など)を費して、 遠目で見るとわかるようなアスキーアートとなる。 2ch でよく見られるような輪郭線を文字の形でうまく再現したものにはならない。 使用する文字は基本的に ASCII コードで規定されているもののみだが、色の濃さの段階を設けることができたり 太字や反転文字を使うかどうかを設定できたりと、表示能力を調節することができる。また出力形式も様々で、 テキストの他に HTML もサポートしている。(例) アルゴリズム AAlib では入力としてビット
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
home / Perl講座 / 英語技術文書日本語訳 / RFC 1950 ZLIB Compressed Data Format Specification version 3.3 日本語訳 本ドキュメントは、RFC 1950 『RFC 1950 ZLIB Compressed Data Format Specification version 3.3』 を futomi が日本語化したものです。みなさまの理解に役立てれば幸いです。なお、緑色で記載された文章は、futomi が注釈として加筆したものです。また、一部、直訳ではなく、意訳した部分がございます。原文と表現が異なることがございますので、ご了承ください。 注意: この日本語訳は、futomi が理解を深めるために、自分なりに日本語化したものです。本日本語訳には、翻訳上の誤りがある可能性があります。したがって、内容について一切保証を
『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す
最近噂によく聞くpharファイルを弄ってみた。 cvs.php.netからPHP_Archiveを落として、include_pathにPHP_Archiveを通してみた。 んで、とりあえずここからPEAR.pharを使ってみる。 #php PEAR.phar list たぶん、# pear listと同じ結果が表示される。 これだけじゃ面白くないので、自分でパッケージングしてみた pharファイルに格納したいファイルを作る foo.php <?php function foo(){ if( file_exists("foo/bar.php") ){ require ("foo/bar.php"); bar_func(); } else { echo "foooooooooooooo\n"; } } ?> 一応もう一個 bar.php <?php function bar_func(){
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