消費税を引き上げても、その収入を何に使うのかが問題になる。消費税をただ、たらず米に充てるというのでは、意味がない。また、年金制度の改革もせず、消費税を引き上げても意味がない。 消費税を引き上げるならば、基礎年金の財源に充てるべきだ。 2011年3月末に国民年金の被保険者1938万人に対して、保険料の全額免除割合は551万人、28.4%。国民年金の対象者の4人に1人を超えている。 国民年金保険料の納付率は、対象者からこの28.4%の免除者を除いた人数を母数として計算される。 その国民年金の保険料納付率は、2011年8月末に、55.0%まで低下した。つまり、保険料の納付義務のある者全体の39.4%、5人に2人しか年金保険料を納めていない。 ちなみに、2010年度の納付率は59.3%だが、20代前半で49.2%、20代後半で46.6%、30代前半で50.9%。 保険料方式の基礎年金制
*帯とカバーを取るとこうなります。 *目次と本とびら。 新刊『きのこ文学名作選』(飯沢耕太郎編)ができあがりました! 本書は、写真評論家であり、近年はきのこ文学評論家としても活躍している飯沢耕太郎さんが編んだ「きのこ文学」傑作アンソロジー本です。古くは今昔物語、狂言集から現代作家の小説や詩まで、「きのこ」にまつわる日本文学作品の中から、珠玉の16作品が収録されています。 祖父江慎(コズフィッシュ)さんによるブックデザインは遊び心満載で、写真では伝わらないくらい手の込んだものになっています。きのこがにょきにょきと生えてくるような、不思議であやしげな本に仕上がりました。そろそろ書店でも並びはじめている頃だと思いますので、ぜひ書店で手にとってみてください。 また、本書は限定3000部です。特殊な紙を使っていることもあり、特装版での増刷の予定はありません。ぜひお早めにお買い求めください。 「きのこ
・画面の遷移が理解できない。 ・ゲームのモチベーションが理解出来ない。 ・何が面白いのか理解できない。 これでは俺がアホのようだ。そこは事実なので否定はしないが。 ・画面の遷移が理解できない。 これに関しては、いわゆる伝統的なソシャゲの操作、遷移にのっとっているものと思われる。 思われるが、伝統を辿らずにいきなり触った身からするとすげぇツライしかったるい。 すぐ慣れるかと思ったけど、結構慣れない。(流石に5日もやってたら慣れた) 回線が重いから、ネイティブアプリじゃないから、旧ガラケの電話テンキー前提だから、と、色々理由があるのは分かるが、これは大変だ。ゲームをやめてしまう理由になり得るレベル。 つーかブラウジングだからなー、ある種の限界もあるだろう。 これは今後の進化の過程でもっと整理されていくと思うのだけど、既にわりと恐竜的進化してるので、このまま突っ走って、ユーザーが慣れるかもしれな
日本のスマホ利用動向最新情報!急速に女性に浸透するスマホ利用も、まだまだ6割以上が男性ユーザー 2011年12月6日 - コムスコア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 西谷大蔵、以下コムスコア)は本日、携帯電話の包括調査データベースの「モビレンズ(MobiLens)」を通じて分析した、日本におけるスマートフォン利用の最新状況に関するレポートをリリースしました。 調査によると、日本におけるスマートフォン利用の割合は2011年10月の最新データによれば61.5%が男性、38.5%が女性となっております。これは昨年2010年6月にモビレンズの調査スタートした時の調査データ、男性72.9%、女性27.1%に比べまして、女性のスマートフォン利用が急速に進展・拡大していることが分かります。しかしながら、それでも引き続きスマートフォン利用の多数派は男性であることが見てとれます。 日本の
やや、扇動的な見出しをつけましたが、本稿の概要を先に述べます。 PSVitaが2011年12月17日に発売されました。 携帯ゲーム機とはあえて呼びません。この多機能ハードは、使う人の環境によって満足度は大幅に変わります。 まず前半で、私のPSVitaの一言レビュー。「満足度は大幅に変わる」の趣旨を語り、後半ではより多くの人に満足をしてもらうには、どのような改善すべき点があるのかを語ります。 ■東京と非東京 私はPSVitaの発売日当日に3G/Wi-Fiモデルを入手しました。 東京・渋谷にあるビックカメラの開店とともに、予約者の行列に並んで購入。私鉄で一駅乗って帰宅しました。ワクワクした気持ちで箱を明け、付属品装着し、保護シールを貼り、電源を立ち上げました。 システムアップデートがあり、PSN(プレイステーション・ネットワーク)の登録をし、家庭内のWi-Fiと、愛用しているイー・モバイルのポ
あまりにも爆釣れ状態で、ウォッチしていて心躍る漁場になっていたので、取り上げざるを得ないということで。 ぬまゆのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924 掲載された写真を見るに、放射線被曝による病理というよりは、ビタミンC不足による壊血病を疑ったほうがいいんじゃないかと思うわけですが、ここまで症状が出てなお放射線被曝を自称するからには診断書をきちんと取って、南相馬から出たほうがいいと思うんですよね。 病状もさることながら、精神状態が心配です。 で、イカ釣り漁場には高い光源が必要ということで、ジャーナリストの世界で頭部が光り輝く岩上安身氏がなぜか介入、とっても不思議な騒ぎになっております。 ぬまゆさんこと南相馬在住の沼内恵美子さんのインタビュー。 http://togetter.com/li/239772 これに呼応して、低線量被曝の即時的疾患があると信じて
○牛窓(岡山県瀬戸市) 牛窓を知ったのは、川本三郎「日本すみずみ紀行」(昭和62年刊行)によってである。この書籍は川本の町歩き・紀行もののなかでもいちばん好きなものかもしれない。これにも下の写真にある「ニコニコ食堂」は登場し、川本は「おでんと小さなイカの煮物をさかなにビール」を呑む。その後、遊郭から転業した旅館で一泊した後、広島の大崎下島の町・御手洗に向かう。ここもかつては遊郭の町であった。一泊した後、以下のように川本は〆る。 お婆さんの作ってくれたワカメの味噌汁がおいしかった。朝刊を見ると、広島県でプロ野球のオープン戦、広島と西武の試合が行われたとある。春はもうすぐである。朝食をすませ、船着場まで行く私をお婆さんが見送ってくれた。こんどの旅はなんだかお婆さんにばかり会ってきたようだ。 川本三郎「日本すみずみ紀行」現代教養文庫21頁
2008年02月26日 12:00 先に【2007年の広告費は7兆0191億円、インターネット広告は2割超の成長率・6000億円を突破】や【インターネット広告の影響力の拡大を図式化してみる】でもお伝えしたように、ここ数年間は技術進歩やインターネットの普及と共にマスコミ四媒体(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)への広告出稿費が減り、インターネット広告への注力が増えている。その一方、従来「旧スタイル」として位置づけられうるプロモーションメディア広告も、実は堅調な伸びを示している。その「プロモーションメディア広告」の一つとして最近注目を集めている「トレインチャンネル」など、電車内の液晶モニタ広告についてスポットライトを当ててみたい。 ●健闘するプロモーションメディア広告 先の記事でも触れたように、マスコミ四媒体以外の「昔から存在する広告媒体」は意外に元気が良い。中には折込チラシや電話帳のようにスタイル
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