はじめに 前回の記事で書いたように 8/1、8/2 に東京ビッグサイトにて開催された MFT 2015 へ友達と趣味で制作していた LITTAI というゲームを出展してきました。お越しくださった皆様、ありがとうございました! LITTAI は Lit Table Interface の略の造語で、以下の様なコンセプトを掲げるゲームです。 テーブル上で実際にものを操作しながら遊ぶゲーム 操作するものはリアルタイムにカスタマイズ可能 ハードウェアとゲームの世界が連動 基本的なコンセプトは以前出展した Mont Blanc Pj. とほぼ同じで、こういった技術を使いつつ遊び手に技術を意識されないようなゲームの新しい遊び方を模索するのが目的です。 製作期間はネタ出しで 1 ヶ月、実験・制作が 2 ヶ月半くらいです。私は認識部とゲーム部のソフトウェア全般を担当しました。ハードウェア全般は前作同様 i
はじめに この前下記の記事を書いたら結構色々なところに取り上げてもらいました。 前からこんな感じの電子工作+α的なことは良くやっているし、大してやっていることのレベルも変わっていないのに予想しないほど伸びてびっくりしています。なんでこんなに伸びたんだろうと考えたとき、私じゃなくて周りが変わったのかな、いわゆるMakerムーブメントというやつがようやくある程度認知度上がったのかなと感じました。 それに対して、コメントに「こんなん簡単だろう」というコメントがほとんど無かったことはちょっと驚きでした。実は凄い簡単なことしかやっていないんですよね。まあ本当のMakerと呼ばれるような人は、職人気質な「口動かす暇会ったらモノ作れ」的な人が多いのもあるのかなと思いますが、興味はあるけど詳しくはわからなくて一歩を踏み出せないという人が大多数なところもあるのかなと思います。 自分は、モノ作りも好きですし、
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