「バベル」記念イベントに登場した波田陽区さん。新婚生活をノロケながら「ぜひ観てほしい」と映画をPRした 全国公開中の映画「バベル」の国内配給を手がけるギャガ・コミュニケーションズ(港区)は5月18日より、渋谷のカフェ「J-POP CAFE渋谷」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5456-5767)で高さ50センチ以上の特大「バベルパフェ」を数量限定で提供している。 パフェは、国境を超えて展開される映画のストーリーになぞらえ、4層のスイーツで各大陸をイメージ。いちごやパイナップル、バナナなど数種類のフルーツに加え、バニラ・抹茶味などのアイスにコーンフレーク、スポンジケーキと、パフェ定番の食材をふんだんに使った豪華版。量はおよそ30人前で、価格も19,500円と高額。「制作時間がかかるため」(同店)、完全予約制で1日1つの限定販売となっている。 同カフェでは22日に会見を行い、報道陣向けに巨大パ
INTERNET Watchに記事があるが、 BitTorrentを使って映画の違法コピーを配信していたユーザーに対して、 香港の最高裁判所が懲役3カ月の有罪判決を言い渡したそうだ。 全米映画協会(MPAA)によれば、BitTorrentによる違法配信で有罪判決が出されたのは世界で初めてのことだそうだ。 裁判の課程において弁護側は、「ユーザーの行為は「配信」の要件を満たしておらず、 単に他のユーザーがダウンロードできるようにしていただけの消極的な役割だった」と主張していたが、 BitTorrentにファイルをアップロードし、他のユーザーが利用できるようにすることが「配信」に当たると判断したとのことである。
フォックスハンティング(英語: Fox hunting)とは、一定の範囲内に設置、あるいは移動する無線送信機を無線受信機を用い追跡・発見する技術、またはその技術を用いた競技である。 遊びもしくは競技としてのフォックスハンティングはARDFに酷似しているが、ARDFは日本アマチュア無線連盟が基本的ルールを定めているのに対し、フォックスハンティングは特に公式ルールが存在しない。 そのためルールは主催者ごとに異なり、ARDFと同義語として用いられる場合もあるが、ローカルルールが多かったり特異なルールがあったりするARDFをフォックスハンティングと呼ぶ場合が多い。 具体的には、競技者が自動車を用いて探査する(モービル・フォックスハンティング)、送信機が移動する等が挙げられる。 ARDF同様に電波の受信を受信し三角測定等によって送信機までの距離、方位などを割り出す能力のほか、反射やフェージング等の状
今日は新型新幹線・N700系の報道関係者向け試乗会に参加できることになり、いちブロガーとしておジャマしてきました。というわけで、タマに出張で新幹線を使う人の目から見た感想などを。 ※車内の様子は、いつものようにクマ師がご案内します。 ※残念ながら先頭からの撮影タイムが無かったので、N700のカオはパンフでお楽しみ下さい。 N700系は7月1日にデビューする、新型の新幹線。最高時速300kmで、東京-新大阪間が2時間20分台となるそうです。カオが馬面してるだけあって、サラブレッド並みの速さ? 新型だけあって、車内はまだ新車の匂いが(面白いことに、クルマの新車と同じような匂いがしてましたよ)。ただ見てくれだけでは真価が分からないので、いただいたパンフレットに目を通してみると、様々なセールスポイント(?)が列挙されています。一例を挙げてみると: 先頭の形状は「エアロタンブルウィング」と呼ばれ、空
パテント・トロール(英: patent troll)または特許トロール(とっきょトロール)は、一般的には定義が困難であるが、自らが保有する特許権を侵害している疑いのある者(主にハイテク大企業)に特許権を行使して巨額の賠償金やライセンス料を得ようとする者を指す英語の蔑称で、その多くは、自らはその特許を実施していない(特許に基づく製品を製造販売したり、サービスを提供したりしていない)[1]。 「トロール」(troll)とは、もともと北欧神話で洞穴や地下等に住む奇怪な巨人または小人を意味し、「怪物」というような意味合いで使われている[2]。また、英語の"troll"には「流し釣り」(トローリング)という意味もあり、「パテント・トロール」はこの意味合いも含んでいるともされる[3]。 「パテント・トロール」という語の初期の用例は、『フォーブス』誌1993年3月29日号の"When Intel Doe
皆さんは「シイラ」というオープンソースプロダクトをご存知だろうか。シイラは、木下誠氏を中心とする日本人技術者/デザイナー数名によって開発されたMac OS X用のWebブラウザである。「Macの美しいUIを損なわずに、Safariよりも高い操作性を実現する」ことを目標に開発が進められており、4月24日には約1年半ぶりのバージョンアップとなる「シイラ2.0」がリリースされた。本稿では、木下氏の話を基に新版の特徴をお伝えしよう。 まずは、以下の画面をご覧いただきたい。これは、シイラ2.0で複数のWebサイトを開き、Googleの検索画面をアクティブ表示させたときの画面だ。 シイラ2.0の画面 画面下部に並ぶ大きめのアイコン(わかりやすくするためにアイコンを最大表示させている)に注目してほしい。これは「PageDock」と呼ばれるもので、「サムネイル付きタブ」といった役割を果たす機能だ。ご覧のと
京大情報学からの誘い 知能情報学・社会情報学専攻の案内と入試説明 <印刷用PDF> 京都大学情報学研究科 知能情報学専攻・同社会情報学専攻で標記のイベントを東京で開催いたします。 両専攻の研究内容に興味のある方、受験を検討されている東京近辺の方は是非ご参加ください。 現役院生によるポスター発表を通して、研究内容だけでなくアカデミックライフの実態なども情報交換頂く機会としてご活用いただければと思います。 大学院進学に直接関係ない方でも、京大情報学に関するミニ・シンポジウムと思ってお気軽にご参加いただけたらと思います。 日時: 2008年3月30日(日) 13:30〜17:00 場所: キャンパス・イノベーションセンター国際会議室(田町駅のすぐ近く) (アクセスなどの情報はこちら) スケジュール:
5月19日の土曜日に、日本経済新聞グループが主催する「転職フェア」で1時間ほどスピーチをしてきました。会場は、六本木ヒルズのアカデミーヒルズで、11時30分から12時30分までの1知時間でした。このイベントには多数の参加者(主に20代の若者)があり、講演会場の椅子は満席で、後ろに立ち見の聴衆が多数いる、という講演しやすい環境でした(講演のノウハウ本によると、人と人の間が空くような状況は、講演がやりにくいそうです)。 話の内容は、「時間は貴重なので、20代の転職は、躊躇するな」という転職を後押しするメッセージと、「28歳までに自分の『職』を決めて、35歳までに自分の『人材価値を』確立しよう」という、大まかなキャリア戦略の考え方でした。人材価値は、ある仕事の能力があって、その能力が実際の仕事で証明されているという条件があれば、確立します。ビジネスパーソンの能力的な全盛期は、たぶん30代の前半で
米Microsoftは7月24日(米国時間)、地図情報サービス「MSN Virtual Earth」のベータ版を発表した。衛星写真と地図の2種類が表示でき、その地域にある店舗などの情報が検索できる。 衛星写真は道路の画像データを重ね合わせた形で表示される。この衛星写真は同社のTerraServer-USAのデータを利用した。ただし道路などの詳細情報が表示されるのは米国内の地図のみで、日本の情報は都市名などしか表示されない。 「Locate Me link」という機能を使うとユーザーが現在いる場所を特定し、その場所の地図を表示する。Location Finderというソフトをインストールし、無線LANを使って同サイトにアクセスすると、アクセスポイントの情報を元にユーザーのいる場所を把握する。ソフトを入れていない場合はIPアドレスを利用して位置を特定する。 住所や電話番号、位置情報などの店舗情
ページを変更いたしました。 8秒経っても切り替わらない場合は、 こちらをクリックください。 http://www.h-concept.jp
海外の図書館に関する授業を受けていてちょっと思ったことなんだが。 ヨーロッパの図書館の中でも、北欧の公共図書館が充実していることはよく紹介されている。 一方で、菅谷明子さんの「未来をつくる図書館」でニューヨーク公共図書館が紹介されて割と有名になったが、アメリカにも素晴らしい図書館が多いことは有名。 しかし、同じ「図書館がよく整備された」社会ではあるものの、この2つの社会での図書館の「充実」は意味が違うんじゃないだろうか。 北欧は福祉が充実してる、ってのはなんかもう知識として一般化してきてるが、図書館サービスの充実も同じ文脈の上にある。 誰もが等しく素晴らしいサービスを受けられる、そのサービスの一つとして図書館が含まれている。 そういう意味では北欧で図書館が充実していることはなんら意外ではないし、費用がただなのも他のサービスと同じである。国立大学もタダだしね(だよね?)。 一方で、アメリカの
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
インドで横行する臓器売買――「合法化が最善策」の声も 2007年5月23日 社会 コメント: トラックバック (0) Scott Carney 2007年05月23日 インド、チェンナイ発――2007年1月に行なわれた警察の強制捜査で、人間の腎臓を売買したとして密売人3名が逮捕された。この一件で、地域の医療規制当局の不始末に注目が集まるとともに、臓器売買に関する国際的な議論が再燃している。 タミル・ナードゥ州の各地に住む500人以上の人々が、1994年に成立した臓器移植に関する規制法に違反して、臓器ブローカーに自分の腎臓を売ったと話している。しかし規制法の成立以降も、この法律を守らせなければならないはずの行政当局は、しばしば見て見ぬふりをしてきた。 タミル・ナードゥ州の移植承認委員会のメンバーは、匿名を条件にワイアード・ニュースの取材に回答し、次のように述べている。 「われわれはすべて法律
Google's GMail attachment size has been doubled, from 10 MB to 20 MB, meaning you can now send bigger files in one email. The service may not be live yet, and it has been pointed out that most of the other email services won't support your receiving 20 MB worth of attachments, unless the person you're sending an email to has a premium email account such as Yahoo Mail Plus. I guess you'll just have
米国のクレジットカードの話。私よりもたーんと詳しいかたがいらっしゃるでしょうが、19日付けの、ニューヨークタイムズ”Couple Learn the High Price of Easy Credit(ご夫妻は簡易なクレジットカードが高くつくことを学んだ)”(参照・要登録)という記事が、なんとなく心に引っかかっていたのでその話題を少し。 記事は、モーラリング夫妻(と読むのか、Moellering)の話。夫39歳、妻40歳。幼い子どもがいる。結婚は04年。そのご夫妻が話が記事のきっかけなっている。 Ms. Moellering, and her husband, Mark, 39, earn average salaries for their age (together about $66,000 a year), live in an average-priced home and ha
日本語は天才である スポンサード リンク ・日本語は天才である 天才翻訳者、柳瀬尚紀が書いた日本語の蘊蓄本。 柳瀬尚紀といえば難解さで知られる世界文学ジェイムス・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」や、知的構築の極みダグラス・ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」、幻想文学の古典ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、映画になったロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密』 など、歴史的名作に名訳をつけてきた。 学生時代にフィネガンズ・ウェイクを柳瀬の翻訳で読んだ。この作品はジョイスが作った人工言語で書かれている上に、文体が章ごとにめまぐるしく変わる。アナグラムや回文などの言葉遊びが何万も続く。辞書を使って単語を置き換えても意味は通らない文ばかりだ。そもそも英語としても意味が確定できない。普通に考えれば訳出は不可能な作品だが、柳瀬は創造性を発揮して、原作の面白さを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く