チャンギ国際空港到着後すぐにトイレに入る。近隣国からの旅を終え、シンガポールに戻ってきて最初の“安心感”を清潔なトイレで感じる自分がいる。2013年からシンガポールでランドスケープ・デザインの仕事に携わっている。仕事柄、公共空間の設計・計画と向き合うなかで、植栽や水、動線計画とともにトイレのデザインももちろん考える。たかがトイレとなめてかかっては、設計者の名折れである。けっして隅っこにおけないこの国のパブリック・トイレ事情について、ランドスケープ・アーキテクトの立場からいまあらためて考えてみたい。 パブリック・トイレ天国シンガポール シンガポールは東南アジアにおける経済・金融の中心であり、近隣諸国のなかでずば抜けて生活水準が高い。そのためか、正直これまでトイレで困ったことがない。多少のきれい・汚いはあるにせよ、外出中、ただで自由に使えるトイレがあちこちにあるからだ。毎年1500万人を超える
オープンイノベーションプラットフォーム「Asia startup office MONO」が、日本進出ワンストップ支援サービスのパートナーを募集開始した。 MONOは、日本とシンガポールBlk71に拠点を持つインキュベーションスペース。日本では東京都江東区のテレコムセンタービル東館の14階にコワーキングオフィスを構え、シンガポールではインキュベーション施設Blk71(BLOCK71)において、シンガポール国立大学(NUS Enterprise)とのパートナーシップの下、パートナーの紹介やビジネスサポート、知的財産権サポートなど様々な分野でスタートアップを支援している。 今回、海外企業の日本進出および日本企業の海外進出をワンストップで支援するサービスを強化するためのパートナーを募集する。対象は、シンガポール進出を検討している日本企業、スタートアップまたは日本進出を検討しているシンガポール企業
沸騰現場の経済学 常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。 そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。 建国から半世紀、いまシンガポールが沸騰している。なんと国をまるごと「実験場」として開放、海外企業が驚きの実験をしていた。そのキーワードは"無人化"。空港の搭乗手続きや自動運転など国を挙げて無人化を進めているのだ。そんなシンガポールにチャンスを見出し、進出する意外な日本企業があった。その狙いとは... 高級車の自動販売機 シンガポール“世界一の空港”が無人化!? “世界一の空港”と呼ばれるシンガポールのチャンギ国際空港。庭園に映画館、プールなど空港とは思えない施設の数々が客を虜にして
1. パイナップルケーキ: 台湾の定番土産で、スーパーから高級店まで様々な種類があり、特に見た目にこだわった店が人気です。 2. ヌガー: 台湾土産で、ミルク味のキャラメルにナッツやフルーツが入っています。様々な味があり、ギフトにもおすすめです。 3. 台湾茶: 台湾では様々なお茶が製造されており、茶芸店で本格的なお茶の入れ方を学び、自分好みのお茶を見つけることができます。 4. 台湾雑貨: 台湾をモチーフにした雑貨は、旅行の記念品として人気があります。デザイン性の高い雑貨や、DIY体験ができるショップもあります。 5. 台湾のお酒: 台湾ビールやウイスキー、高粱酒などもお土産として人気があります。特にビールは、様々なフレーバーが豊富です。 1. パイナップルケーキ: 台湾の定番土産で、スーパーから高級店まで様々な種類があり、特に見た目にこだわった店が人気です。 2. ヌガー: 台湾土産で
会社設立の話の続き。 ようやくEmployment Pass(EP)が届いた。会社設立から4ヶ月以上も経ってからのことである。EPを取るのにこれだけ長い時間がかかったのには理由があって、実はEPの申請が2回拒絶されている。 最初の拒絶通知が来たのはEPの申請をしてから1週間程過ぎた4月末。理由は We do not know enough about your business to see your need to employ this candidate. If you are still keen to employ him/ her, please give us the job description, employment contract, details of your company’s business activities, company’s manpower p
ARスポーツ「HADO」体験施設の旗艦店がシンガポールにオープン!HADO専門のプレイフィールドとしてはマレーシアに続き、2店舗目となる。 株式会社meleap(所在地:東京都港区、CEO:福田 浩士)は、10月23日、テクノスポーツ「HADO」体験施設の旗艦店をシンガポールのオーチャードにオープンします。 HADO(ハドー)は、ウェアラブルデバイスを装着し、自らの手でエナジーボールを撃ち合う、AR(拡張現実)を用いた新感覚のスポーツです。11月11日には同店舗にて、HADO WORLD CUPの出場権をかけた予選大会を開催します。 HADO SINGAPORE店舗外観 「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、今話題の最新のAR技術を使ったスポーツです。3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数
ビル、住宅、公園、道路、自然、そして人や車の流れ――。こうした国土に存在するもの全てを3Dデータ化し、本物そっくりの都市を仮想空間上に再現するプロジェクトがシンガポールで行われている。 シンガポールの面積は、東京23区と同程度の約720平方キロ。人口は約560万人で、人口密度の高さは世界トップクラスだ。市街地には高さ約200メートルの有名ホテル「Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)」や、240~250メートル級のオフィスビルが立ち並んでいる。このプロジェクト「バーチャル・シンガポール」ではその全てを再現するというのだ。 バーチャル・シンガポールとは バーチャル・シンガポールがスタートしたのは2014年。リー・シェンロン首相が推進する、デジタル技術を活用して国民の生活を豊かにする構想「スマートネイション」の一環だ。 プロジェクトを主導するのは、シンガポールの政府機関である
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