[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (3)

  • 空調下に原因者か 盛岡の「ヌッフ」クラスター分析 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    盛岡市大通の飲店「ヌッフ・デュ・パプ(ヌッフ)」で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、盛岡市保健所は21日、専門家と行った分析結果をまとめた。空調による店内の空気の流れによって、感染していた来店客のウイルスが拡散したと推察。繁華街で感染が拡大し、持ち込まれた可能性も指摘している。 防衛医科大学校防衛医学研究センターの加来(かく)浩器教授と、東北大大学院医学系研究科の神垣(かみがき)太郎助教の支援を受け、3日間かけて店舗の検証やデータ分析を行った。 同店では7日の来店客から感染者が相次いだ。分析では空調から空気が下りてくる場所近くにウイルスを排出していた人(原因者)の席があり、そこから店全体に広がったとみられるとの見解を示した。感染した人たちの利用時間がほぼ重なっているほか、空調の近くほど感染確認が多く、距離が離れるほど少ないことも示した。

    空調下に原因者か 盛岡の「ヌッフ」クラスター分析 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    mk16
    mk16 2020/11/22
    喫煙所の吸気テーブルみたいなやつが必要。
  • 津波にのまれながら市民救う 元釜石SWの森さん

    Tweet 勇敢な元ラガーマンの決死の行動が多くの命を救った―。社会人ラグビー・釜石シーウェイブスの元選手で、釜石市の新日鉄釜石製鉄所に勤める森闘志也さん(34)は、製鉄所前の水没した国道283号で、車内に取り残された人ら10人近くを次々と救助。自らも1度は津波にのまれながら、強靱(きょうじん)な肉体と精神力で、獅子奮迅の活躍を見せた。 3月11日。大きな揺れの時、森さんは製鉄所構内にいた。近くの甲子川の水が猛烈な勢いで引いていく。海から約1キロ離れていたが「津波が来る」と確信した。 国道283号は避難を急ぐ車で長蛇の列。「降りて逃げろっ」。何度も叫んだ。間もなく第1波。水圧でドアを開けられず、もがく人々。森さんは素手で窓ガラスを割り、まず5人を助け出した。 その直後、背後から174センチの背丈を越える第2波にのみ込まれた。自分がどちらの方向に流されているかも分からない。フェンスにぶつかり

  • 都内駅に独特の案内表示 花巻出身の佐藤さん

    【東京支社】都内のJR駅で利用客が迷わないよう、粘着テープで案内表示を作る話題の警備員がいる。花巻市高木出身、東京都世田谷区在住の佐藤修悦さん(55)だ。温かみのある字体が評判を呼び、公開中の映画「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督)の題字にも採用された。音楽CDの表紙やポスターなど活躍の場は広がるが「あくまでも駅を便利にするのが自分の役目」と自然体で取り組んでいる。 佐藤さんが保安巡回係として働くJR日暮里駅(荒川区)では、改修工事の仮囲いに「JR日暮里駅北口↓」などゴシック体の案内表示が目につく。「トイレ」なら赤と青、「JR」なら企業カラーの緑色が使われ、遠くからでも見やすい。 始めたきっかけは2003年に担当したJR新宿駅の改修工事現場。複雑な通行制限で道に迷う乗降客の多さに頭を痛めていたとき、工事用の粘着テープが目に入った。壁に表示を作ってみたところ「分かりやすい」と評判になったとい

  • 1