ロームは2018年4月から、事務所で働く有期雇用の契約社員を正社員に順次切り替える。これまで1年ごとの更新で最大5年間の契約だったが、雇用期間を区切らず働けるようにする。人手不足を背景に契約社員の採用が難しくなっており、雇用条件などが安定した正社員化で人材の確保につなげる。社員の約1割を占める約390人の契約社員について、勤務地を限定した一般職の正社員に切り替える。正社員化で福利厚生や退職金が
ロームは2018年4月から、事務所で働く有期雇用の契約社員を正社員に順次切り替える。これまで1年ごとの更新で最大5年間の契約だったが、雇用期間を区切らず働けるようにする。人手不足を背景に契約社員の採用が難しくなっており、雇用条件などが安定した正社員化で人材の確保につなげる。社員の約1割を占める約390人の契約社員について、勤務地を限定した一般職の正社員に切り替える。正社員化で福利厚生や退職金が
定年後に嘱託社員として再雇用されたトラックの運転手が、待遇が不当だと訴えた裁判で、東京地方裁判所は「正社員と同一の仕事なのに賃金に差があるのは違法だ」として、会社に対して正社員と同じ賃金の支払いを命じる判決を言い渡しました。 13日の判決で東京地方裁判所の佐々木宗啓裁判長は、「仕事の内容は正社員と同一と認められ、賃金に差があるのは違法だ」と指摘しました。そのうえで、「雇用の確保のため企業が賃金を引き下げること自体には合理性があるが、財務状況などから今回はその必要性はない」として、会社に対して正社員と同じ賃金の支払いを命じる判決を言い渡しました。 3人の弁護団は、運送業界では同じような形で再雇用している会社が少なくないとしたうえで、「格差の是正に向けて大きな影響力を持つ画期的な判決だ」と評価しています。原告の1人で東京の鈴木三成さん(62)は「同じような立場の人たちと格差の是正に向けて頑張っ
非正規、男、36歳、未婚、年収200万。 昔から100努力しても1しか結果がでない生粋の負け組だ。 おまけに、容姿が悪く、運にも見放されてきた。 アフリカの恵まれない子供達も恐れ慄くレベルの人生だ。 そんな負け組男を、正社員共はあからさまに見下してくる。仕方ない。 非正規は正社員の優越感や充実感を満たす道具なのだ。 まるで刑務官と囚人の関係のようだ。 俺は人生という檻から、いつ出所できるのだろうか。 この前は二十代の若造正社員に 「おい!そこのおっさん。」 「おっさん非正規っしょ?口答えすんなよな。クビにすんぞw」 などと舐めた口をきかれた。 もし反論したら、ある事ない事言いふらされ退職まで追い込まれるだろう。 この歳だと次の仕事を探すのも一苦労だ。 俺たち非正規は歯向かう権力も気力もない。 将来が見えない。今年をどう生き抜くかということで頭がいっぱいだ。 ただ、俺は座して死を待つ人間では
急増する「中年フリーター」 12月7日 18時20分 いま、中年のフリーターが急増しています。 35歳から54歳までの非正規労働者は、この15年間で2.5倍に増え、273万人に上っています。この中には、正社員になりたくてもなれず、アルバイトを転々とするなど不本意な形で働いている人も少なくありません。こうした「中年フリーター」とも呼ばれる人たちが高齢化する近い将来、社会的な負担が増えることも懸念されています。将来の生活に不安を抱える中年フリーターの実態と求められる対策について社会部の津武圭介記者と松尾恵輔記者が解説します。 中年フリーターの実態は 急増している中年フリーター。私たちは、都内の飲食店でアルバイトをしている38歳の男性から話を聞くことができました。 男性は、毎晩遅くまで働いて帰宅するのは午前0時過ぎですが、日当は7650円。週に5日ほど働いて年収は250万円余りです。 生活は
竹中平蔵氏「正社員をなくしましょう」「全員正社員にしようとしたから大変なことになった」 1 名前:れいおφ ★@\(^o^)/:2015/01/02(金) 10:13:41.72 ID:???0.net 1日放送の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(テレビ朝日系)で、竹中平蔵氏が非正規雇用について論じた。 同番組は、「激論!戦後70年日本はどんな国を目指すのか!」と題し、田原総一朗氏や出演者が生放送で討論を繰り広げる。 番組中盤になると、出演者は「改正派遣法の是非」を議題として、現状の派遣労働者や非正規雇用の地位についてそれぞれの意見を述べた。 その中で竹中氏は、労働省が実施した派遣に対する調査を例に上げ、正社員に変わりたい人と非正規のままでいいという人では、非正規のままでいいという人の方が多い、という調査結果を紹介した。 また竹中氏は、派遣雇用が増加した原因について「日本の正規労働っての
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