動画配信サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴは2月16日(木)、同社が出願した文字商標「ゆっくり実況」および「ゆっくり解説」、「ゆっくり劇場」に関して、特許庁から「拒絶理由通知書」を受領したことを明らかにした。 (画像はYouTube「【ゆっくり解説】真相解明!ゆっくりの歴史と著作権の真実」より) 【「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ】 2月13日、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁より拒絶理由通知を受領いたしました。 拒絶理由通知で示されている内容は弊社の見解と概ね一致しており、このような判断を示していただいたことを歓迎いたします。 pic.twitter.com/NEePr48cBq — ニコニコ公式 (@nico_nico_info) February 16, 2023 今回の発表は2022年2月、YouTubeクリエイターの柚葉氏がイラ