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HARDWAREとanimalに関するmk16のブックマーク (4)

  • 世界最古、本物の「コンピューター・バグ」の写真 | WIRED VISION

    前の記事 煙を探知すると消火ミストを噴出する蛇口 新型インフル:パンデミックの経過を動画化 次の記事 世界最古、物の「コンピューター・バグ」の写真 2009年9月11日 Todd Dailey 1947年9月9日、ハーバード大学にあった電子計算機『Mark II Aiken Relay Calculator』のオペレーターたちが、リレーを邪魔していた一匹の蛾を取り除いた。[Harvard Mark IIは、Howard Aiken氏の指揮の下、米海軍の支援を得てハーバード大学に作られた電子計算機] エンジニアの世界では、それよりずいぶん前から「バグ」という言葉が使われていた[トーマス・エジソンもこの言葉を使ったとされる]が、実際の虫(バグ)が原因でコンピューターに問題が起こったケースはこれが初めてだった。オペレーターたちはこの時捕まえた蛾を日誌にはさんで保存した。それが下の写真だ。 つい

  • 大原雄介の特別コラム - 「ネコと共存する環境でも耐えるPC」を作る(後編)

    ●HDDの冷却強化 対策PCの連載も今回で最後となる。ここまでの経緯については「前編」と「中編」をお読みいただきたい。 さて、HDD冷却の仕組みである。これはもう簡単、シャドウベイにファンを搭載し、HDDは3.5インチベイに移動するだけである。ファンはちょっと悩んだが、結局70mm径のものを利用した(写真54)。取り付けだが、まずドライブベイの裏面に取り付け穴と、もともと空いていた穴を繋ぐような穴(写真55)を空け、後はドリルとハンドニブラ、ヤスリで穴を広げて吸気口を作成(写真56)、ファンを取り付けた(写真57、58)。

  • 大原雄介の特別コラム - 「ネコと共存する環境でも耐えるPC」を作る(中編)

    ●基的な考え方 ネコと共存するためのPCを作る、という連載の2回目である。前回途中となった、埃(ホコリ)対策をどうするか、というところから始めよう。 最近のケースの場合、とにかく冷却能力を上げるべく、あちこちに開口部を設け、後は排気ファンでひたすら中の空気を引くというアプローチが目立つ。そのいい例がPentium 4/D向けに用意されたパッシブダクトであろう。CPUクーラーの真上に当たる位置に大きなダクトを設け、ここから外気を直接吸い込む事で冷却能力を上げようという話だが、当然これはCPUクーラーを素早く埃で目詰まりさせることにも役立つ事になる。 【写真1】もともとは格好よいプラスチック製のスリットが表面に取り付けられていたが、これを取り外してエアフィルタを装着。最大の問題はエアフィルタのフレームがいまいちヤワい事。メタル製のエアフィルタフレームとかあればいいのだが ではどうするか? 開

  • 大原雄介の特別コラム - 「ネコと共存する環境でも耐えるPC」を作る(前編)

    格的に共存を始めて、既に9年。何だかんだで馬鹿なサイトを立ち上げたり、関係の友人、知人が増えたりするなかで、次第に増えてきたのが「PCの修理」。関係の恩人や師匠にに関する教えを請う一方、相手のPCトラブルに対応するといった、ある種のバーター取引が日常茶飯事になりつつある今日この頃である。そこで、そんな過程の中で「と共存する環境でも耐えるPC」(通称:PC)の有り方を少しまとめて見た。 ●PC 1号 まず最初に持ち込まれたのは、関係の恩人宅のシャープ「Mebius」(写真1)。使わないときには電源を切って畳んでいたらしいが、棚だか箪笥だかの上から、その畳んだ状態のMebiusに激しく着地した奴がいたらしい。結果、HDD損傷(写真2)、液晶破壊(写真3)という、割と手の施しようの無い状態に。 とりあえずHDDのサルベージを掛けて、メールや画像、Office Documen

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