偏差値50ないしょぼい工学系大学の学生なんですが。 取った講義に非常勤講師の方の講義がありました。受けてみると何かおかしい。 高校の3年間、現在専攻する内容について学んでいたが(工業高校)、どこと無くその講師の言っていることに違和感を抱いた。 講義が終わったあと、その講師にその違和感のあった(極々初歩的な)内容について質問をしたら、 「あーぁ、そういうことか」 との返答。この時、私の頭の隅に「もしかしてこの人、自分が教えてる内容を理解していないのでは?」と言う不安を持った。 その後の講義内容も教科書や参考となる文献を自分なりに理解して伝えているようだったが、的をえておらず私からしてみれば「なぜ曲解して学生に教えるのだろう」と思えるような内容であった。そんな事をするなら教科書をそのまま教えたほうがわかりやすいのになるべく(自分で設定した)教科書を用いず自作のプリントを用意して自分の曲解を学生
かなり前のことになってしまったが、十一月九日に名古屋で行われた「エンジン01 文化戦略会議 IN 名古屋」の1パートにゲストとして出かけた。実は以前この会議のメンバーであったのだが、目的が当初とかなり異なってきたのと、単なるお祭り騒ぎのような気がしたので、やめたのである。今回は、源氏物語の現代語訳、というよりも源氏を題材とした小説を小学館の『和楽』という雑誌に連載しはじめた林真理子氏のいつものお相手である山本淳子さんが欠席なので、ピンチヒッターである。 だいたい、源氏物語を私に語らせようというのが間違っているのだが、しかし、古典文学に詳しい人が誰もいないということで、かつ、ファンの某氏ともお目にかかれるとのことで、出演することにした。 源氏千年紀のためか、この講座がいちばん最初に売り切れたという。 林氏とは三回目の顔合わせとなろうか。もう十年以上前、秋田で佐伯順子氏、竹山聖氏との四人で女性
【2007年】 4月 | 10月 | 11月 | 【2008年】 6月 | 10月 | 11月 | おおきに2008/11/28 新聞、テレビの報道で、みなさま既にご存知かと思いますが、昨日、亡父信夫が書いて、長男一澤信太郎(現在の一澤帆布代表取締役)に預けたとされる遺言書が偽造である、と大阪高等裁判所に認めていただきました。 私達は25年以上に渡って、父と共に仕事をし、和気あいあいとした時を過ごしてきました。父は、毎日弁当を作ってくれた家内に「すまんなー、おおきに、ありがとう」といつも感謝してくれていました。そんな父が、あのような遺言書を書いたのではないと、裁判官の方々に正しく判断していただいたことを、本当に嬉しく思います。 今回の騒動で一番つらかったのは、マスコミに「兄弟の醜い財産争い」と扱われたことでした。私達はお金のために争ったのではありません。30年近く前に「一澤帆布」を
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