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2008年11月30日のブックマーク (9件)

  • “情報化時代”に追いつけるか? 審議が進む「新常用漢字表(仮)」: 第3部 印刷文字から符号化文字へ第10回 ふたたび常用漢字表の改定を考える

    ● 「情報化時代に対応する漢字政策」の至上課題 前節は『議員氏名の正確な表記』に掲載された議員のWebページを調べた結果、これらの議員の氏名表記では「そのものの形」に強くこだわるもの、そして漢字と仮名の違いさえも包摂しようとするものの2種類に分かれることが分かった。その上で、このうちの漢字と仮名を包摂する表記は、実はインターネット上の「名前」を対象としたRFC標準で規定されているUnicode正規化と、「より一般的な文字に置き換える」という意味で、全く同じ振る舞いであることを指摘した。そして、より一般的な文字を名前に使うという考え方は、インターネットや国会議員のような特殊な世界にとどまらず、戸籍法でも「子の名には、常用平易な文字を用いなければならない」と規定しているのと同じであることを述べた。 今度の常用漢字表の改定ではJIS文字コードと整合性を保つため、いわゆる康煕字典体を一部追加せざる

  • 第28回漢字小委員会\詳報その2 - もじのなまえ

    お待たせしてすみませんでした、昨日のつづきです。 金武委員の発言が重いのは、彼が日新聞協会という、教育界と並んで大きな影響力をもつ組織から出ているからです。彼の発言の趣旨は、資料2『追加字種・字体」についての基的な考え方(案〕』(以下、『基的な考え方』)では、自分の組織(日新聞協会)をまとめる自信がないというものでした。彼はこの時、心底困った顔をしていました。つまり、金武委員の発言は個人的意見というより、組織人として漢字小委員会/文化庁に「この案のままでは呑めないよ」とシグナルを発したと受け取るべきです。 このシグナルは文化庁にとって重い意味を持つはずです。表外漢字字体表(2000年)の答申直前、土壇場でこれを日新聞協会に使ってもらうものに修整するため三部首許容という「妥協」がされたことを思い出してください。誤解してほしくないのですが、別に文化庁が日新聞協会に媚びへつらっている

    第28回漢字小委員会\詳報その2 - もじのなまえ
  • 人は自分が10代の頃に触れたものを権威化する

    中学の先生がそんなこと言ってたのよ。 昔は文学だって読めば馬鹿になるって言われたけど その時文学を読んでた10代が年を取って権威化させたって。 キミ達もいつかそうなるよって言われて、馬鹿な、って思ったね。 だって、どうやって今僕たちがやっているゲーム漫画を権威化できるんだ?って。 でも今見事にそうなってるねぇ。 漫画は「火の鳥」や「ブッダ」みたいなのを持ち上げることができるけど、 個人的に驚いているのがゲームの持ち上げ方だね。 今のゲームは脳トレばっかでこんなのゲームじゃない!ミニゲームしかやらない奴らはダメ!とか 今のゲームは簡単すぎてダメだ。理不尽な難易度のゲームを普通にやってた俺達はすごい!とかね。 イースをこれが当のゲームだとか下の世代に威張ったりね。 さすがに無茶あるでしょ。

    人は自分が10代の頃に触れたものを権威化する
    kuzan
    kuzan 2008/11/30
    「正しい日本語」も、そういうところがある。
  • 芸能:ZAKZAK

    「源泉かけ流し」造語生みの親、野口悦男さん急逝 60歳、全国3300カ所巡り 「源泉かけ流し」などの造語で秘湯ブームを先導した温泉ジャーナリスト、野口悦男(のぐち・えつお)さんが23日日午後4時43分、胸部大動脈乖離(かいり)破裂のため、60歳で死去した。日全国の温泉約3300を巡った“温泉達人”は、物の温泉の魅力を後世に残そうと、亡くなる前日まで精力的に活動していた。 長男の伸博さん(29)によると、野口さんは死去の前日、2週間前に取材した奥飛騨温泉についてのブログ更新や愛犬の散歩、趣味の畑仕事などをこなし、普段通りに過ごしたという。 ところが、「23日は朝から全身の痛みを訴え、母に体をさすってもらっていました。『救急車を呼ぼうか』と勧める母に『落ち着いたから大丈夫』と話していましたが、昼過ぎに容体が急変して…」(伸博さん)。神奈川県相模原市の病院に搬送されたが、そのまま息を引き取っ

    kuzan
    kuzan 2008/11/30
    「「源泉かけ流し」「にごり湯」「野湯(やとう)」など独自の造語」。
  • 研究史の再構築: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 高田衛「「血からびら」幻想―二人の帝王の物語―」(『国文学研究』2008年10月)を拝読。近時、高田氏は、次々と『春雨物語』論を書かれています。一書におまとめになるとも仄聞しているので楽しみです。 一連の春雨論では、研究史に長く触れる傾向がありますが、これがなぜなのかということが実はピンと来てなかったのですが、今回の「血かたびら」論で、「そういうことか」と思うところがありました。 高田氏は、春雨物語研究の現状が行き詰まっていると見ておられ、その原因を、研究史のきちんとした

    kuzan
    kuzan 2008/11/30
    「研究史を問題系として把握する」「整理するのではなく「問う」」
  • asahi.com(朝日新聞社):レビストロース氏100歳 サルコジ大統領が祝福 - 国際

    レビストロース氏100歳 サルコジ大統領が祝福2008年11月29日15時6分印刷ソーシャルブックマーク 【パリ=国末憲人】20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が28日、100歳を迎えた。地元フランスのサルコジ大統領は同日、同氏を訪問して敬意を表し、様々な記念行事も催された。 同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、健康で、旅行もする。頭脳の明敏さは相変わらずという。大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。 仏政府はこの日、仏で活動する人文社会科学者を対象とする「レビストロース賞」を創設すると表明。同氏の中南米などでの収集品を多く所蔵するパリの国立ケ・ブランリ美術館も同日、同氏の作品の朗読など記念行事を展開。仏国立図書館は同氏の原稿を展示し、ルモンド紙は4ページの特集を掲載した。 レビストロース氏は構造主義の父といわ

    kuzan
    kuzan 2008/11/30
    先日、ご存命である「まど・みちお」氏が、太宰治・松本清張と同年であることに気づいたが、こちらはもう一つ年長。
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    kuzan
    kuzan 2008/11/30
    大学講師がランクインしている件
  • 「×××なんですよーー。」という説明の仕方の語尾をなぜ延ばすのか(1/2) - OKWAVE

  • 多木洋一「書を楽しむ法」

    いつもこの言葉のようにしていたいものです。左上の文字はちょっと読みにくいかもしれませんが,「愛」の草書体です。全体の収まりを考えながら,それぞれの文字の表情を工夫してみました。(2008年1月) 【書を楽しむ法】 書に対する私の考え方を述べています。 はじめに  −私がこれを書いたわけ− 第一章 書の楽しさ −書へのいざない− 一  趣味としての書  −さあ,書を始めましょう− 二  書の世界  −予想外に広い書の世界− 三  書の楽しさ  −こんなに面白い芸事はありません− 四  自分の顔をした書を書こう  −私が一番言いたいこと− 第二章 書を楽しむ法(基礎編)  −最低限知っておいてほしいこと− 一  学ぶ目的をはっきりさせよう  −あなたの目的は何ですか− 二  よい先生の選び方  −ちょっと言いにくいけれど− 三  競書雑誌は主体的に利用すべし  −うまく使えばと

    kuzan
    kuzan 2008/11/30