そこそこ名の知れた某ブログからリンクを張られてしまい、これからこの過疎ブログにも有象無象が流れてくるのだろうか。 つい先日まで南米ペルーまで調査に行ってきたが、それに関してはまだ出し惜しむ。 オオズアリPheidole sp.の巣にいたヒゲブトアリヅカムシ一種Pseudacerus sp.。アリヅカムシの仲間としては極めて特殊な形態になった部類。何となくオオズアリのメジャーワーカー(大型働き蟻)の頭の形に似ていなくもない。マレーにて。 樹幹についたミノガ科らしい蛾の幼虫の巣。巣の材料が、一部他のものも混ざっているが、殆どがアリの死骸。しかもオオアリ属Camponotusとトゲアリ属Polyrhachisのものばかり。残念ながら既に中身は出てったあと。一カ所に同じものが4つあった。タイにて。 たぶんミジングモ属の一種Dipoena sp.?。同じ種類のシリアゲアリCrematogaster
クマムシは、緩歩動物門に属する強靭な生命力を持ったクールな生き物。この地球上で最もタフな生物と言われており、2008年には宇宙旅行から無事生還したことでも知られているね。 その種類はおよそ1000種以上。体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートル程度。海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息し、水がなくても120年は生き、宇宙空間に直接さらされても10日間生存することが可能。150度の高温、マイナス200度の低温、真空、高圧、乾燥などの、極限の環境状態にも対応できる、地球滅亡後の生存確率ナンバーワン、「クマムシ」のかっこいい拡大画像が公開されていたので見てみることにしよう。
宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー 2010年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) さまざまに美しい形をとり、常に変化を続ける雲は魅力的だ。地上から見た雲も興味深い(日本語版記事)が、最も驚くような雲のパターンを見ることができるのは宇宙からの視点だ。 宇宙から撮影したさまざまな雲の画像を、ギャラリー形式で紹介しよう。 島が生むカルマン渦 この模様はカルマン渦と呼ばれており、もともとは流体力学者たちが研究室で発見した原理だ。ハンガリー人の流体力学者、セオドア・フォン・カルマンにちなんでいる。粘性のある流体が円筒状の物体にぶつかると、その流路に渦が発生するという現象だ。 上の画像では、チリのAlejandro Selkirk島が「円筒状の物質」となっている。ギャラリーの最後で、さまざまなカルマン渦の例を紹介する。 [島の風下側に、雲渦が列状に並んでカ
地球終了を予感してしまいそうな不吉な光景が、昨日、ノルウェー上空に発現しちゃったみたいなんだ。白い円形の渦巻き状の光の中央部から、目を奪うような鮮やかな青色のドリル状の光が地表に向かって伸びているこの光景は、北極光(オーロラ)とはまったく別のもののように見えるよね。 Mystery as spiral blue light display hovers above Norway | Mail Online まるで合成写真のように見えるけど、実際にノルウェー市民はこの光景を肉眼で確認しているという。 この画像を大きなサイズで見る そして白い渦巻き状の発光体の中心からは、青白い光を放ったドリル上の発光体までもが・・・ この画像を大きなサイズで見る しかも驚くことに、この青い発光体が、山の後ろから高く舞い上がり、ロケットのように白い渦巻きの中央に入っていったその瞬間、白い渦巻き状の物体はぐるぐる
2024 11 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2025 01 1 名前:鰐 ◆WANIvSPbAo [] 投稿日:2009/05/09(土) 20:27:01.76 ID:EHnWVzM00 世界で一番大きい生物 シロナガスクジラ 3 名前:鰐 ◆WANIvSPbAo [] 投稿日:2009/05/09(土) 20:28:11.58 ID:EHnWVzM00 世界で一番大きい魚 ジンベエザメ 18m 5 名前:鰐 ◆WANIvSPbAo [] 投稿日:2009/05/09(土) 20:29:50.60 ID:EHnWVzM00 世界で一番大きい鳥 ダチョウ 2.5m 10 名前:鰐 ◆WANIvSPbAo [] 投稿日:2009/05/09(土) 20:32:22.77 ID:EHnWVzM00 世界で一番
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日本時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月食」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月食とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分食)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月
弊社が撮影していた2009/2/2未明の浅間山噴火映像は、噴火直後にメディア各社からの問い合わせが殺到、 朝日、毎日、読売新聞等の1面トップを飾り、数多くの新聞紙上で取り上げて頂きました。 またムービー映像は民放各社にご提供し、日本全国のニュース等で放送され、 更にAP通信社やヨーロピアン写真通信社等を経由して、全世界の数多くのメディアに配信されました。 その映像すべてをここに記録&公開しておきます。
世界最小の爆発でしょうね。 これは、モントリオールのエコルポリテクニク、Fanny Beronさんが走査型電子顕微鏡写真で撮影した「ナノワイヤが爆発する瞬間の写真」です。「Science as Art(アートとしての科学)」というコンテストで最優秀賞に選ばれたのもむべなるかな。 他にも美しく衝撃的な写真がたくさんあります。以下のギャラリーをご覧あれ。
ワルキューレの甲冑の輝きとも言われるぐらい幻想的な光景を見せてくれるオーロラですが、地上からはもちろん宇宙から見てもその神秘的な美しさは変わらないようです。 画像は以下から。 地球を覆うようなオーロラ。 スペースシャトルから撮影したオーロラ。赤いオーロラは高度200kmから500kmの位置にあります。 オーロラが線状に。 地球に亀裂が走っているように見える。 月と同時に見えているオーロラ。 光で落書きしているみたい。 高度80~120kmで存在しているオーロラ。 「レッドクラウン」と呼ばれる赤いオーロラ。 幻想的な光が浮かび上がっています。 国際宇宙ステーションから見たオーロラのムービー。 YouTube - Aurora from space
上記写真は何かというと、雪の結晶です。学校の教科書で見たものと随分違います。 通常の雪の結晶の写真と言えば、真上から見た透明な結晶構造みたいなものばかりですが、低温走査型電子顕微鏡(LTSEM)というのを使って撮影すると、まったく違う世界が広がります。よく見てみると「なるほど」と思わせてくれるものばかり。大自然の造形美には目を見張るばかりです。 というわけで、超立体的な雪の結晶の写真をいろいろ集めてみました。以下からどうぞ。 Pseudo Color Snow Crystals Comparative Images of Snow Crystals Page 1 Rime and Graupel Carbon Dioxide Crystals Image:LT-SEM snow crystals.jpg - Wikipedia, the free encyclopedia Snowflak
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