Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
日本のネットワークオペレーターの組織であるJANOG(JApan Network Operators' Group)は、7月10日と11日の2日間に渡り、東京・品川の品川グランドセントラルタワーで「JANOG22 Meeting」を開催した。 JANOGとは、インターネットにおける技術的・運用的な事柄に関する事項を議論・検討することにより、日本のインターネット技術者および利用者に貢献することを目的としたグループである。今回のミーティングでは、IPv4アドレス在庫の枯渇に伴うIPv6への移行や、帯域制御に関する話題などが取り上げられ、それらについて活発な議論が行われた。今回はその中から、IPv4アドレスの在庫枯渇にかかわる問題を紹介する。 ● IPv4の枯渇後に予想されるNATによるサービス提供 「IPv4アドレスの在庫が枯渇するのは、わずか数年先である。その対策としてIPv6への移行が最も
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 7/10(木)から開催されるJANOG 22(品川)にて、IPv4アドレス枯渇対策について説明します。 IPv4アドレス枯渇対策としてはIPv6移行するのが基本戦略ですが、IPv4しか対応しない端末を救済するために移行過渡期にISPが巨大なNATを設置してグローバルIPアドレスを節約しよう、という話です。このNATによる影響はP2PはもちろんWebサービスも含めて非常に広範囲におよびます。 私はこの巨大なNAT(キャリアグレードNATと呼びます)の要求条件の検討やサービス影響を調査しているメンバですが、講演では ・キャリアグレードNATの要求条件とは何か? ・キャリアグレ
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