その視点がちょいと驚きです。 こちらは世界最大の旅客機A380が離陸する様子。なんでも、尾翼のカメラから送られてくる映像だそうで、シートの背に備え付けられたモニターにライブで映し出されるものとのこと。 おぉ、こりゃたまらんですねー。尾翼は約24mの高さがあるわけですから、まるでスーパーマンの視点というか…とにかく爽快な映像です。なにしろ白鯨のような巨体が静かに動き出し、そしてフワッと宙に漕ぎ出すんですよ。これは、まさにスペクタクル! というわけで、以下に着陸の映像もおいておきますね。 ぶふーっ! 着陸は本当に緊張しますね。 しかも、この巨体に、この視点だからなおさらです。 なお、この驚くべきシステムは、機体の先端や真下にも取り付けられているようで、その映像も楽しむことができるとのこと。たとえ真ん中のシートに座らされても、窓がないことなんか忘れちゃうかもしれませんね。一度、直に堪能してみたい
ドルビー(Dolby Japan)は9月27日、新しい3Dデジタルシネマ技術「Dolby 3D Digital Cinema」を公開した。同日、東京・五反田にあるイマジカの試写室に映画関係者を集め、プレゼンテーションとデモンストレーションを行った。 Dolby 3D Digital Cinemaは、独インフィテックの技術を応用した立体映像技術だ。立体映画には赤青メガネや偏光レンズを使用するものなどさまざまな方法があるが、今回はより進んだカラーフィルター技術を利用する。 映画を作成する際、波長の異なる2組のRGB(光の3原色)を設定し、左目用と右目用の映像をそれぞれ制作する。映写機となるDLPプロジェクターは、光源(ランプ)とDMDの光軸を遮る形でフィルターホイールを挿入。これを1分間に4000回転させ、右目用と左目用の映像を交互にスクリーンへ投影する。 専用のメガネは、右のレンズは左目用の
LPレコードがアッという間にCDに置き換わってしまったのは、アナログがデジタルになることで得られるメリットがとてもわかりやすかったからだ。何度聴いてもすり減らないし、コンパクトで場所をとらないなど、買う側のメリットも多い。音楽愛好家たちが困っていたことが、CDによって解消されるのだから、それを拒む理由はない。もちろん、デジタル化によって失われるものもあったし、それを叫ぶ議論もあったわけだが、結局大衆は、デジタルを選んだ。 その一方で、映画はどうか。ソロリソロリとデジタル化が進む映画コンテンツだが、デジタルに対応した映画を見ることができる劇場は驚くほど少ない。このデジタル全盛の時代にあって、アナログがもっとも元気な世界の1つだともいえそうだ。 ●映画が上映されるまで 今、ぼくらが映画館で日常的に見ている映画は、第3世代のプリントだ。といってもテクノロジの話ではない。子、孫を経た曾孫世代の映像
今, deep tagging がアツい。 deep tagging は MotionBox の掲げる, 動画をファイル単位ではなく場面単位といったより粒度の小さい単位で行うタグ付けコンセプトのことだ。deep tagging のようなコンセプトを持っているサービス/ソフトウェアは MotionBox のほかに先日お披露目となった Tagiri がある。 deep tagging の実現した世界では, 例えば "西澤明訓 トラップ" で検索して 2005 シーズンのサッカー動画から西澤明訓の全トラップシーンを検索したり, "家元 カード" で家元主審がカードを出した場面をリストするといった使い方が予想できる。 重要なのは deep tagging によって動画の存在価値や使われ方が変わり, 動画がより重要な存在に化けることだ。端的に言えば, ユビキタスマンでおなじみのライフスライスのような
The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi
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