渋谷のDeNAさんで開催されたMongo DB Casual Talksに参加してきました。業界用語で言うところのカジュアルにふさわしい、ガチの勉強会でした。 MongoDBのアレ MongoDBはクラスタリングやシャーディングが自動的なのが魅力 ただしシャード設定の不備があると、本当に突然パフォーマンスがダウンする バックアップはオートバランスを停止してから ロックがグローバルなのに注意 障害・ログ mogostat faultが多い場合はメモリ不足の可能性あり Locked%が高い場合は書き込みを分ける qr|qwもロックの可能性を疑うこと mongosniff 複雑なクエリなどを見るときに Loglevel変更は動的にできるので、何かあった時にあげるといい 「みんなもカジュアルに100シャード運用してみよう!」 Casual Compression onMongoDB 「今日はデータ
ツイートブログを書くまでが Conference ということで... MongoDB Tokyo 2012に参加してきましたので、わたしがとってきたメモを share させていただきます。 ※ スライドは Slide Share 等に公開していただけたものを随時はらせていただきます。 今日の MongoDB Tokyo 2012 は品川シーサイドの楽天タワーで開催されました。 MongoDB のステッカーと NAVER さんのストラップ、そしてパンフレットをいただきました。 先に感想を書いてしまいますが、 すべてのセッションが、大変有用でとてもためになりました。 とくに " mongo-hadoopで始める大規模ログ解析 〜低コストへの新たな道〜 (@muddydixon Daichi Morifuji) " が良かったと思います。 スライドが公開していただけるのであれば、必見かなと思いま
ドキュメント指向のデータベースの中でもFourSquareのような大きな採用実績の多いMongoDBのMeetupに行ってきました。ニューヨークはMongoDBの開発元、10genのオフィスがある事もありMeetupはかなり頻繁に開催されています。 何はなくともまずピザが出るのがアメリカンスタンダード(?)。 お腹が膨れたところでセッション。なお僕の見る限りだとアメリカのMeetupは1回の開催でセッションは1つなのが殆どです。(セッションが無い事もある) PHPフレームワークLithiumの作者、Nate Abeleさんが約2年の利用経験を元にロックの制御やオートインクリメントへの対処、型の取り扱いなどについてノウハウを語っていました。詳しいセッションの内容は動画をご覧ください。MongoDBの実践的なTIPSが気になっていた人には「あるある」といった感じの内容なのではないでしょうか。
4月9日に「第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyo」が開催されました。当日は天気の悪い中、70名以上の参加があり多くの方が懇親会まで参加されました。本稿では、今回の勉強会のレポートをお届けします。 会場風景。70名以上の方が参加されました これまでの MongoDB JPの活動について まずはMongo DBの日本ユーザーグループの活動について簡単にお話しします。 2010年11月に「MongoDB JP」が発足しました。現在メンバーも300名を超え、大変盛り上がりを見せてきています。ユーザーグループの活動として12月に「第1回 MongoDB JP & CouchDB JP 合同勉強会 in Tokyo 」を開催し、3月には開発元の10genのエンジニアをお招きしての国際カンファレンス、「MongoDB Conference in Japan 」を開催してきました。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く