AquesTalk2 をバージョンアップしました(Ver.2.1 → Ver.2.3) 韻律モデルを変更 ピッチ(基本周波数)パタンを生成するモデルが新しくなりました。これにより、イントネーションの品質が向上しています。 また、新しい韻律モデルでは、音声記号列の区切り記号の指定に対して、ピッチパタンの変化が、より直感的に変化するようになっています。手動で音声記号列を編集される場合に所望のピッチパタンが作り易くなります。 例えば、特定の単語にプロミネンスを与える(強調したい場合)、通常のアクセント句切記号「/」の代わりに「;」を指定することで次の単語のアクセントが強くなります。逆にアクセントを弱めたいときは「+」の区切り記号を指定します。 Phontを4種追加 ar_f4 :カワイイ系(?)の女声 ar_rm3:少し落ち着いた女声(aq_rmの中高域を持ち上げたもの) ar_m5 :若返っ