iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用 あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から心筋の細胞を作り、重症の心不全患者に細胞移植する治療を米ハーバード大学の日本人研究者らが6人の患者に実施したことが、10日わかった。 (2012年10月11日07時31分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121010-OYT1T01635.htm http://archive.is/7ERC(魚拓) 米マサチューセッツ総合病院がiPSの臨床応用を否定 体を構成するさまざまな細胞になり得る人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初めての臨床応用を行ったとの森口尚史氏の説明に対し、治療を実施したとされた米マサチューセッツ総合病院の広報担当者は11日、共同通信の取材に「病院や(関連する)ハーバード大の内部審査委員会が治験を承認したとの