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IncidentとTokaido Shinkansenに関するib700のブックマーク (2)

  • のぞみ亀裂:事前に発熱検知 折り返し前、小田原と愛知で | 毎日新聞

    新幹線「のぞみ」台車に亀裂が見つかった問題で、博多で折り返す前の下り運行の際、神奈川、愛知両県の鉄橋上のセンサー2カ所が台車の温度上昇を検知していたことが、JR東海への取材で分かった。問題の運行の前から異常が始まっていたことを示すデータが明らかになるのは初めて。検知温度は基準値内で警報は出ず、JR東海は問題の発覚後、基準値を下げている。 JR東海によると、昨年12月11日午前8時10分発でのぞみが東京から博多に向かう際、神奈川県小田原市の酒匂(さかわ)川と愛知県豊橋市の豊川の鉄橋に設置した赤外線センサー「台車温度検知装置」で、モーター回転を車輪に伝える台車の「継ぎ手」の温度上昇を記録していた。同社は具体的な温度を明らかにしていないが、前日10日に博多-東京間を1往復半走行した時に、温度の上昇はなかった。

    のぞみ亀裂:事前に発熱検知 折り返し前、小田原と愛知で | 毎日新聞
  • 新大阪で「異常なし」と引き継ぐ のぞみ34号の乗務員:朝日新聞デジタル

    台車に亀裂が生じたのぞみ34号を新大阪駅まで運行してきたJR西日の乗務員が、JR東海の乗務員に引き継いだ際、「異常なし」と口頭で伝えていたことがJR東海の関係者の話でわかった。 19日に会見したJR西は、新大阪駅で引き継ぎを行ったことは認めているが、具体的なやりとりについては「調査中」として明らかにしなかった。 のぞみ34号は11日午後4時ごろに新大阪駅に到着し、約2分後に出発した。JR東海の関係者によると、車掌と運転士が交代する際、JR西の乗務員は「異臭はあったが、岡山駅から検査班が乗り込んで異常がないかどうか確認した」という内容の報告をしたうえで、車両については「異常なし」と告げたという。JR西は車掌と輸送指令との走行中のやりとりで、新大阪駅に到着するまでに「運行に支障はない」と判断していた。

    新大阪で「異常なし」と引き継ぐ のぞみ34号の乗務員:朝日新聞デジタル
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