航空自衛隊は2022年2月14日(月)、小松基地所属のF-15DJ戦闘機の墜落事故機の操縦者1名を発見、収容したと発表しました。2月13日(日)に1名の発見を公表しており、搭乗していた2名ともに発見、確認されました。空自は、事故機の前席に航空戦術教導団飛行教導群司令の田中公司1等空佐、後席に植田竜生1等空尉が搭乗していたと公表しています。 事故機は、1月31日(月)、離陸後に小松基地の西北西約5キロ付近でレーダーから機影が消え、自衛隊は捜索を継続してきました。これまでの捜索で、機体の一部とみられる複数の部品を回収されています。今後、事故機をサルベージ船などを使って引き上げる検討も進められています。
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