平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
民主党の加藤学衆院議員(長野5区)は4日、国会内で樽床伸二幹事長代行に離党届を提出した。今後、小沢一郎元代表が設立する新党に参加する方針。 加藤氏は消費税増税法案の衆院採決で反対したが離党せず、3日に党員資格停止2カ月の処分案を示されていた。 加藤氏は記者団に「処分期間中に衆院解散がある可能性があり、党に残って生殺しになるより離党を選んだ」と述べた。
野田政権が非常に自民党的だという話をよく聞くが、私もその通りだと思う。民主党内では、鳩山元総理のように自民党を離党した経験のある政治家より、自民党議員を経験していない議員の方が自民党的なことが多い。自民党を離党した政治家は、自民党に違和感を覚えて離党したのに対し、最初から日本新党や新進党、或いは民主党から政治家のキャリアをスタートさせた政治家は、当時自民党の候補者が二世議員と官僚出身者に偏り立候補の余地がなかったためにそれらの政党の門を叩いたケースが多く、気質的には保守政治家が多い。 野田総理は新自由クラブの選挙スタッフを経験するなど、常に自民党に代る政治体制の必要性を意識してきたと言うが、自身保守政治家を自認して憚らない。 民主党は保守的な政治家を多く抱えながら、政策的には自民党政治に不満を持つ層の支持を最大化する必要からリベラル色の強い政策を多く打ち出してきた。端的に言えば、自分たちの
【ワシントン=犬塚陽介】米大統領選の共和党指名候補争いで、アイオワ州党員集会で3位に食い込んだロン・ポール下院議員(76)の掲げる「リバタリアニズム」に注目が集まっている。個人の自由を最大限に尊重し、小さな政府を主張する政治姿勢で、所得税の廃止や海外駐留米軍の全面撤退などの極端な主張には保守派からの反発も強い。だが、既成政治に不満を持つ若者に熱狂的な支持が広がり、存在感を高めている。 10日に予備選が行われるニューハンプシャー州の各種世論調査で、ポール氏は17~22%の支持率で2位に浮上。首位のロムニー前マサチューセッツ州知事を追っており、アイオワでロムニー氏と接戦を展開したサントラム元上院議員に勝っている。 米メディアによると、ポール氏が6日にニューハンプシャー入りした際には若者の支持者が空港で熱狂的な「ロン・ポール」コールを繰り返したという。 政府を国民の自由に干渉する存在と位置づける
「世界の主流は原発推進」という新聞の見出しを見て、「多いことは正しいことか」というソクラテスの疑問を思い出した。哲人は自答する。「僕は常々、熟考の結果、最善と思われるような主義以外は、内心のどんな声にも従わないことにしている」(岩波文庫「ソクラテスの弁明 クリトン」) ちかごろ、激越な首相批判などめずらしくもないが、それにしても日立製作所会長の次の発言には恐れ入った。 「首相が何を言おうと原子力の海外展開を進めたい」(日経新聞7月23日朝刊) 軽井沢の経団連フォーラムで「脱原発」首相への不満が爆発したらしい。商売熱心、経済大国を背負う責任感の発露には違いあるまいが、福島原発事故が映し出した問題の基本が見失われている。原発は安全ではないという基本が。 安全なら問題はない。「だから安全な原発をつくろう」と主張する人に聞きたい。どうやってつくりますかと。 防波堤をかさ上げし、高圧電源車を常駐させ
城内実衆院議員(無所属、静岡7区)の自民党復党問題で、城内氏と自民党本部、党県連の3者は29日、復党に基本合意した。ただし、党本部党規委員会の決定などの懸案が未解決で、復党時期も未定。関係者は詰めの協議を継続する方針で、流動的な要素も残した。 自民党本部と党県連は同日までに、静岡7区の自民党幹部に伝達する合意文書を固めた。複数の関係者によると、文書は(1)城内氏が自民党に復党する(2)復党条件や問題点への対応は党本部や県連に一任―との内容になる見通し。 城内氏はこれまでの静岡新聞社の取材に対し、「将来的な復党も視野に入れ検討している。支援者らと慎重に相談し、月内に方向性を出したい」と話していた。近く浜松市内で後援会の集会が予定されていて、発言にも注目が集まりそうだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く