Kubernetes Meetup Tokyo #14 における発表です https://k8sjp.connpass.com/event/104450/
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こんにちは、Web エンジニアの @kechol です。 Quipper では現在、ブログを再開したり StudySapuri Meetup(Product 回、Data 回)を開催したりと、採用活動に力を入れています。今日はそんな採用活動について、僕も関わっている Web エンジニアの採用プロセスの裏側を少しご紹介したいと思います。 TL;DR Quipper における Web エンジニア採用プロセスにおいては、コードテストを実施しており、そのプロセスは非常に重要なものだと考えている これまでアプリケーションを書いてもらうようなテストを実施していたが、候補者・採用メンバー双方の負担が大きく、改善の余地があった それを受けて、より小さく、実務に近いコードでテストできるようにコードテストを改善した Quipper における Web エンジニアの採用プロセス Quipper における Web
@kyanny です。先日 Vice President of Engineering になりまして、スタディサプリを開発する Quipper 日本オフィスのプロダクト開発部門の責任者をやっております。 僕はかれこれ 15 年くらいブログを書いています。ウェブエンジニアはみんな自宅サーバーに blosxom や Movable Type をインストールしてブログを公開したり、はてなダイアリーが流行ってたり、 WordPress が出てきたとき「再構築しなくていいからすごく速い!」とみんな驚いたり、そんな頃からブログを書いています。 それほど長いあいだ続けていられるのは、ひとえにブログが僕にとてもよく合っているからです。自分の思考を整理したり、思いのたけをぶちまけたりしながら、人生を綴り人生を切り拓く手段としてブログよりよいものを僕は知りません。フィードを購読するかわりに Twitter で
こんにちは、Quipper Ltd.人事の松尾です。 先日、面接・面談の場で利用している会社紹介のスライドをGitHubで公開しました。 本ブログもそうですが、Quipperのことをもっと知りたいと思ってくださっている方に向けて、どんどん情報を公開していきたいと思っています。 それは、情報の透明性がQuipperが大事にしている文化の一つですし、そうすることによって、みなさんの時間を無駄にすることなく、ありのままのQuipperを良いと思ってくださる方に選考を受けて頂けるからです。 なので今回は、面接・面談時に質問が多いものを中心に、環境と制度についてご紹介したいと思います。 Quipperで働くイメージが少しでも湧いたら幸いです。 リモートワークができるか たまに聞かれるのですが、Quipperにリモートワーク制度というものはなく、基本的にはオフィスに出社となります。それは、チームで働く
Web Developer の長永です。 Quipper に興味を持っているエンジニアの方に向けて、面接・面談の場で利用している会社紹介のプレゼンテーションスライドに説明をそえたドキュメントを GitHub で公開しました。 Quipper Handbook Quipper はロンドンで創業し、海外を中心にサービスを展開してきたので、日本でのサービスの知名度はいまひとつでした。そのため、面接・面談の場では時間をかけて会社やプロダクトを紹介していたのですが、会社紹介に時間がかかりすぎる傾向がありました。 面接・面談の時間は貴重なので、できればその場でしかできないことに使いたいですし、すでに Quipper のことを知っている方にとっては、同じ内容を改めて説明するのは冗長です。そこで、会社紹介の際に利用しているプレゼンテーションスライドに説明をそえたドキュメントをあらかじめお伝えし、目を通して
株式会社奇兵隊からQuipper Limitedに所属が変わって3ヶ月ほど経ったので、忘れないように状況を記録しておきます。 先に言っておくと、まだ3ヶ月しか経験しておらずわかっていないことも多いです。なので、「まだ慣れきっていない人から見たらこんな風に見えてるんだなぁ」という感じで軽く読んでもらえるとありがたいです。 また、入社の経緯については、文章で説明すると誤解を生みそうので省略します。と言っても別に話せないようなことは何もないので、直接聞いてもらえれば話します。 今のチーム Quipperは日本と海外向けに教育サービスを展開していて、今はその中のAndroidチームで働いています。 隣にPermissionsDispatcherを作った@hotchemiさんがいたり、後ろに元柔道世界チャンピオンで低レイヤーに詳しい人がいたり、癖のある人ばかりのチームです。 仕事は忙しいかとよく聞か
quipper-cto-1.md これはなに なんとなく始めてみた短期集中のQuipperのCTOブログ。リクルートグループに入り、ますます日本での活動が増えているQuipperなので、CTOとして、開発、プロダクト、サービス、チームに関わることを書いていこうと思っている。今回は、第1回ということで、Quipperの現状について書いてみようと思う。 最近のQuipper関連記事 まず、最近、世の中に出たQuipperについての記事を。 https://newspicks.com/news/1317287/body - 【渡辺雅之×山田進太郎】グローバルスタートアップの世界戦略 https://mirai.doda.jp/series/interview/quipper/ - 生徒も先生も親も変わる!世界の教育の最前線でいま起こっていること http://globis.jp/article/
ginzarb.doorkeeper.jp Ginza.rb 第26回 シングルページアプリケーションのためのRailsとJavaScript フレームワーク という勉強会で、 Quipper で JavaScript (CoffeeScript) と Rails によるシングルページアプリケーション開発をどうやっているかについて発表しました。お声がけいただいた @willnet さん、 Ginza.rb のみなさま、ありがとうございました。 発表で使った資料はこちらです。 Backbone, Chaplin, Marionette そして React - Quipper における Single Page Application 開発の変遷 もともと YAPC::Asia の CFP に応募して落選したネタだったのだが、ある意味で自分がこの 2 年間やってきた仕事の集大成ともいえる内容だっ
Quipper 日本オフィス(+ 海外オフィス勤務の日本人)で「チャット以上 Wiki 未満」な情報共有ツールとして二年ほど使ってきた Qiita::Team をやめて、 GitHub Issues に移行した。 Qiita::Team は日本人の間では活用されていたが、グローバル企業なので英語以外のみでの情報共有は好ましくなく、しかも Qiita::Team は個別に invite しないとアクセスできないので海外拠点のスタッフにとっては非常に閉鎖的な場だった。せめてアクセス可能にしようと plan をアップグレードし invite したものの、国際化対応が不十分だったりそもそも日本語の文章を翻訳して読もうというガッツもなかったりして、日本人以外には活用されなかった。 Quipper は外部サービスの導入にポジティブだが、使われていないものはスパッとやめるポリシーがあり、幽霊会員と化して
一言でいうと: Quipperを退職しました。Quipperの皆さん、本当にどうもありがとうございました!現在求職中です。ご興味あれば me@fujimuradaisuke.com か https://facebook.com/dfujimura までご連絡ください。Ruby、JavaScript、チーム開発のリード、などができます。wishlistはこちら 2015年6月末日をもって、Quipperを退職しました。 立ち上げ当初のMercariを体を壊して*1辞めて*2入院して手術受けて退院、さて今後どうしようと悩んでいるところで、ひとまずフリーランスで働こうとQuipperで働き始めました。2013年6月でした。 当初からフリーランスはあくまでモラトリアム期間という位置づけで、いずれは正式に会社に入るつもりでした。働いてみるとQuipperは想像以上によいところで、9月には正社員になっ
今リリース前にしてはタスクがあんまりないのでブログ書いてみる。 Quipperに入社してから一ヶ月半ほど経過した。それで感じたことをあれこれ書いてみようと思う。 あんまり熱心に書くと前の会社に入ったばかりのことを思い出して恥ずかしくなったりするので、ほどほどにする。 エンジニア文化の共有 会社に入ってまず最初にやることは、エンジニアが文化を共有することだと思う。 どんなマインドかは、僕より Quipper のスピード感 - @kyanny's blog とかを読んだ方が伝わるはず。 QuipperはOSS文化というかRuby文化的なものを強く志向している感じがあって、そこらへん馴染みやすかった。 入社してからやったこと まず前提として、ベンチャーなので整った教育制度などはない。(そもそも自分も研修など期待していない)。 エンジニアとしての文化を共有しているから、最初からすぐ仕事に入れた。具
先日、ブログ記事を読んでいて autodoc というツールを見つけた。 Rails の Request Spec から自動的に API ドキュメントを生成するというもの。コードとドキュメントが食い違ってしまう問題を解決できるかも、と思って試しに Quipper 社内で紹介してみた。 当初は「良さそうだね、でも今使っている API サーバー用フレームワークでは使えないようだし、こまごまと不満もあるので、いずれ Rails に乗せかえるときにでも再検討しよう」なんていう反応を予想していた。自分の担当箇所でちょっと使うくらいが関の山だろうなと。しかしその予測は見事に外れた。 紹介した当日、我々が API サーバーを書くのに使っている grape という gem で autodoc を利用するのは骨が折れそうだということがわかる。にもかかわらず翌日、 API サーバーを Rails にマイグレーシ
同僚である kyannyと mizchiがそれぞれ Quipperのスピード感 と 自分の強みを生かすこと on Quipper という記事を書いたので、対抗してと言うか便乗して書いてみるものです。 申し遅れましたが、不肖 dagezi、Quipper社で Androidのエンジニアをやっているものです。 前提というか略歴 あんまりオープンソースなエンジニアではありません。前職は某検索会社にいたのですが、社内で開発したシステムが多くて、それをマスターするので精一杯でした。まあ、それでオープンソース文化の勉強を蔑ろにしたのは自分の無精のせいだけど。ということで、Q社ではそういう文化にさらされてもがいてます。 スピード感と自分の仕事と まあ、想像はしていたけど、いろいろな要素技術の組み合わせ方がすごい。どんどん新しい要素を取り込んでいくし。個人的には Ruby方面はいままでちっともフォローして
最近、Quipper という会社で「リリースマネージャ」という名前のお仕事をしています。開発以外の仕事は久しぶりだったので大変でしたが、最終的にそれなり上手く行った方法を振り返りとしてブログに書いておくことにします。 経緯 自分のチームとは別のチームが開発しているサービスのリリースが迫っている中、それまで開発者の1人がリリース管理っぽいことをやっていたのですが、さすがに開発と管理の二足のわらじが辛くなってきたとのことで、急遽サポート的に自分が「リリースマネージャ」という役割りで参加することになりました。 コンセプト コンセプトは「使用するツールを増やさない」です。 管理のために新しいツールを増やすと、その使い方を教えるなど新たなタスクが発生してしまいます。タスクを減らすためにタスクが増えるなんてナンセンスです。 ということでQuipper では普段の開発に Github を利用しているので
9月からQuipperという会社で働いています。 今日はリリース前というのに同僚がすごい勢いでブログエントリを書いている。 Quipper のスピード感自分の強みを生かすこと on QuipperGithub Issues を利用したリリースマネージャのお仕事Quipperでのおじさんエンジニアの立ち位置同調圧力に負け、僕も書くことにした。 最近、いわゆるHTML5アプリ(HTML+CSS+JavaScriptのクライアント)を作った。もうすぐリリース。 そこで色々新しいテクノロジーを使ったので、私見を交えつつ簡単にご報告します。 Chaplin.js素のBackboneだと、ブートやインスタンス管理の仕組みを作るのが面倒。ここ一年でそれっぽいものを2度作ったので、もうやりたくなかった。 Chaplin.jsはレールがひいてあり、インスタンス管理も行き届いてる。 Brunchで雛形つくれる
前提: GitHub flow を使っていてCIサーバーはJenkins 最近ちょっと開発フローの改善をして、とてもよく機能してて満足しているので紹介してみる。 この改善をやる前の悩み: pull-requestでコードレビューはできるのだけど、cssとかjavascriptなどの見た目や動作の変更ってコードだけだとわかりにくい。レビューする人が各自ローカル環境で実行するのもだるい。 コードを読まないデザイナーとかプロダクトオーナーとかの人が、pull-requestのレビュープロセスに簡単に参加できない(非開発者全員のところでローカル環境設定するのはだるすぎる)。 コード的にokに見えてmasterにmerge後、何か問題(特に仕様的な問題や、デザイン的な問題)が発生した場合、「修正branchを作ってpull-request」というフローを再度回さないといけない。最初のpull-req
五月の終わりから Quipper で働いている。 Quipper は DeNA の co-founder である渡辺雅之氏がロンドンで創業したモバイル学習プラットフォームの会社で...みたいな話は長くなるし、読者の興味を引きそうにないのでやめておく。このへんの話を詳しく知りたい人は渡辺によるハーバード・ビジネス・レビューの連載をどうぞ。 ソフトウェア開発者にとって一番気になるのは、会社の事業内容とか売上利益よりも、「どんな環境でソフトウェア開発をしているのか」じゃないだろうか。どんなインフラを使っているのか、バージョン管理やタスク管理はどうしているのか、自動テストはどのくらいやっているのか、開発手法はアジャイルなのか、 Mac で開発できるのか、椅子は六万円以上か(冗談ですよ)、などなど。 こういった、ソフトウェア開発者が日々過ごす広義の「環境」について言えば、 Quipper はかなりい
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