はじめに スマートフォンの流行、ソーシャルの活発化が進む中で、Webは単にPVを求めるのみならず、ユーザのエンゲージメントを掴みとるUXが求められるようになりました。 特に注目すべきはモバイル。デスクトップ主流の時代より制限が強くなったネットワーク、狭いスクリーン、そしてマウスやキーボードはどこにもありません。ちょっとしたことで、ユーザは「待つ」という行為を強いられるでしょう。 インターネットの情報は日々増え続け、モバイルでいつでもつながれる以上、それをどのような形でユーザへ届けるのかが、競合との勝負に勝つカギとなってきます。「待つ」という行為は、人の集中を発散させ、気持ちを別の関心事へと吸い寄せてしまいます。たとえ欲しいと思う情報がそのWebサイトにあったとしても、「待つ」という行動が伴っただけで、簡単に諦めさせてしまいます。他のもっと楽しいことに、時間を使おうとしてしまいます。 で
2009年06月09日21:53 カテゴリ 西村 こぼれ話 Git!? そんなの学生しか使わんよ こんにちは、@ITの西村です。JavaOneの展示会場に出展していた「Perforce」(パフォース)が目にとまりました。プロプライエタリなソースコード管理ツールです。名前は聞いたことがありましたが、実はどんなものかよく分かっていません。Perfoceのサイトによれば、世界中の4700組織で28万人の開発者が使っているデファクトスタンダードということです。ソフトウェア開発者だけでなく、AMDやNVIDIAといったチップメーカーも入っているようです。バイナリの管理もできからという話です。最近はGitやMercurial、あるいはSubversionが話題ですが、プロプライエタリのPerforceのほうがパフォーマンスや機能、スケーラビリティでは優れているのかもしれません。私は思わずブースに近づき
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