Windows Phoneに詳しい情報サイト「WPDANG」は、SonyがMWC2012で同社初のWindows Phone スマートフォンを発表すると主張しています。 Sony(Sony Ericsson)製のWindows Phoneといえば、一年前にも実機画像がリークしており、同端末はJulieというコードネームで呼ばれていました。ツートンカラーのデザインとなっており、スライド式のQWERTY物理キーボードを搭載する事が特徴的でした。 しかし、このJulieというWP端末は後に開発中止になっていた事が伝えられています。 しかし、WPDANGの伝えている情報が正しいならば、Sonyは一旦は中止となったWP端末の開発計画を再開させている事になります。今年に入ってから急にSony Ericsson製のWP端末”julie”の実機画像のリークが増えた事も、この情報の根拠づけの一つとなるかもし
ノキアのWindows Phone端末、今年の販売台数は3700万台にも(米投資銀行予想) 2012.01.12 マイクロソフト(Microsoft)のWindows Phone OSを搭載するノキア(Nokia)のスマートフォンに関し、今年の販売台数が最大で3700万台に達するとする予想が、米国時間11日にモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)から発表されている。 このレポートによると、ノキアのWindows Phone端末の販売台数は2012年に3700万台、2013年には6400万台になる可能性があるという。さらにHTC製端末も合わせると、2012年には4300万台、2013年には7400万台にまで増えることも考えられるという。 一部のアナリストの間では、マイクロソフトとの提携によって、ノキアは世界のスマートフォン市場でAndroidやアップル(iOS)に次ぐ「第3の勢
触れば触るほど癖になる。サクサクでぬるぬるなWindows® Phone IS12Tレビュー2011.08.08 11:00Sponsored ついに! 日本にもWindows® Phoneがやってきたぞー! ギズモード編集部では一足お先にKDDIさんからWindows® Phoneをお借りする事ができたので、皆様に詳しくご紹介したいと思います。まずは外観からご紹介致しましょう。 今までのメカっぽいイメージとか知的なイメージが強いスマートフォンとは違い、ポップでキュートなデザインです。色は三色あり、可愛らしいイメージのシトラス。少し大人びた方にはマゼンダ。そしてクールなブラックの三色です。 個人的に気に入っているのはシトラスのカラーです。ちょっとアピールしたくなるような可愛さがイイですよね。さて、それではさっそく手に持ってみましょう。 ■Windows® Phoneを触ってみよう 持ってみ
KDDI、国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォン「IS12T」を発表。9月以降に発売へ KDDIは27日、都内で日本マイクロソフト、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(以下、富士通東芝)との共同新商品発表会を開催し、国内初となるWindows Phone 7.5搭載スマートフォン「IS12T」を発表した。Windows Phone 7.xはマイクロソフトが開発したモバイル向けOSで、従来のWindows Mobile 6.x系から大幅な刷新が図られたプラットフォームとして昨年秋に米国でデビューした。日本市場への搭載端末の投入は今回のau向けIS12Tが初めてのこととなり、市場に米AppleのOS「iOS」を搭載したスマートフォン「iPhone」と米Googleが開発するOS「Android」を搭載したスマートフォンと競合する新たなOSの選択肢が登場することになる。
「Windows Phone、2015年にシェア第2位に」とIDC - 一部で疑問の声も 2011.06.13 米調査会社IDCは9日、2011年から2015年までの世界のスマートフォンの販売台数に関する予測レポートを発表した。同社は、3月末に発表したレポートに続いて、今回も2015年にはWindows PhoneがAndroidに続いて大きなシェアを占めることになると予測している。 今回のレポートで、IDCはAndroidならびにWindows Phone 7/Windows Mobileのシェアをわずかずつ引き下げ、その分iOSのシェアを上積みしている。具体的には、3月のレポートで39.5%としていたAndroidのシェアを38.9%に、また同OSの2015年のシェアを45.4%から43.8%に変更。Windows Phone 7/Windows Mobileについても、2011年のシ
Microsoftは、より多くの開発者を引き込もうと、「Android」開発者による「Windows Phone」へのアプリケーション移植を支援するツールを発表した。 Microsoftが米国時間6月9日に公開したブログ記事には、アプリケーションを自動でWindows Phoneに移植できるAndroid開発者向けの「魔法の杖」など存在しないという注意書きがある。だが、新しいAPIツールやホワイトペーパーなどの技術リソースにより、移植作業に伴う苦労をある程度軽減できるものと同社は考えている。 AndroidからWindows Phoneへの「API mapping tool」は、Androidのさまざまなプログラムイベントやクラス、メソッドを、対応するWindows Phoneの各機能と比較して紹介しており、開発者の変換作業を手引きしてくれる。したがって、Androidに慣れ親しんだ開発者
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
先週金曜日、ノキアがスマートフォンOSとしてWindows7を採用すると発表。その後ノキアの株価が下がったり、従業員が反発するなど、混沌としているが、MWC開幕前夜の記者会見にて、ノキアCEO Stephen Elop(スティーブン・イロップ)が、このディールの戦略的価値について弁護。メディアの理解を求めた。 <会見の要点> ノキアはアンドロイドとも話をしたが、これを断った。マイクロソフトが組むことで、従来の2大勢力の寡占が崩れ、業界に新しいバランスが生まれる。 ノキアのチームへの貢献は、こうした「勢力を大きく変化させる重み」に加え、位置関連など、多くの独自技術を持ち込むことである。 ノキアはマイクロソフトに通常どおりのロイヤリティを支払うが、こうした貢献への見返りとして、マイクロソフトからノキアに対しても種々の金銭的支払いをすることになっており、それは数十億ドルの単位になる。 記者からは
ASCII.jpではすでに発表会の様子をリポートしたWindows Phone 7だが(関連記事)、その後の取材でいくつか判明したことがあるので続報としてレポートしよう。 ついに使用するカーネルをバージョンアップ まず、気になるカーネルのバージョンだが、Windows Phone 7では、最新のWindows CE 6ベースのカーネルが採用される予定だ。現行のWindows Mobile 6.xではCE 5ベースのカーネルを採用しており、この点で大きく違っている。 CE 6のカーネルは中身も大きく改良され、アプリケーションが利用できる仮想メモリが大きくなるほか、管理できる物理メモリサイズも拡大する。またI/O処理などで、カーネルモードとユーザーモードの行き来がなくなるため、処理効率が高くなる。 実はCE 5.0ではI/O処理はユーザーモードで行なっていたため、アプリケーションからのAPI呼
前の記事 7割は無視され、1時間で消えて行くTwitter(動画) 『Windows Phone 7』がAndroidを上回る理由 2010年10月12日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen, Tim Carmody Photo: Tim Carmody/ Wired.com 米Microsoft社は11日(米国時間)、新しいモバイル用OS『Windows Phone 7』を発表した。搭載機器は、HTC社、 LG社、Dell社、Samsung社から11月に出荷される。 Windows Phone 7は、これまでの『Windows Mobile』を完全にオーバーホールしたものだ。Windows Mobile機器は3年前にはスマートフォンのシェアを支配していたが、Gartner Research社によると、シェアは1年前には9%、現在は5%にまで
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