時間管理（タイムマネジメント）の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや５年。まだまだ続きます！ こんにちは。水口＠時間管理術研究所です。 なかなか更新できておりませんが、ちゃんと生きてます（笑 コメント頂いているのに、お返事コメントも書けておらず、 申し訳ありません。また書きますので・・・。 本の執筆の方ですが、少し書き直したりしておりまして、 なかなか大変な状況が続いております。 本を書くのなら、自分が持っているノウハウや考え方を詰め込んだ ものにしたい・・・と思うわけですが、その方向に走り過ぎると 初めて読む方に不親切な内容になってしまったりしますね。 そういう意味で、難しさを感じているところです。 それはともかく・・・、 書き直した関係で、使わなくなった話があるのですが、 気に入っている話なので、ここで紹介することにし
こんなことに触れてみよう。 ・新しい仕事には計画性が高くなければならない。 ・難しい仕事には計画性が高くなければならない。 ・人数の多い仕事には計画性が高くなければならない。 こんなことは、ある年齢を人なら誰でも直感的にもっともなことと思うであろう。しかし、それを具体的に理解していて実行できる人は以外に少ないというのが私の実感である。 新しくて・難しくて・人数の多い仕事なら、リーダは、あれこれと先へ先へと考えを巡らし、考えられるだけ考え、それを必要に応じて計画書や工程図などに文書化し、部下に徹底し進めなければ旨くことが運ばない。最高の能率でことを進めなければならない。自分だけでは知恵が足りないから計画にも部下の知恵を結集する。こんな仕事だから、誰にでも、どの会社にも出来ると言うことではなくて会社も競争に強い。 一方、我々のような小商人だと、 「明日のことは明日考
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アリエル・ネットワークの徳力基彦氏が、デジタルツールを利用した新たなワークスタイルを紹介・解説するコラムです。 皆さんは、どのようにスケジュール管理を行っているでしょうか？ アイブリッジのインターネットリサーチによると、スケジュール管理に使っているツールは結局6割以上の方が手帳だそうです。いつでもどこでも持ち運べて、手軽に書いたり消したりできるインタフェースという意味では確かに手帳に勝るデジタルツールはまだまだ無いのが現状かもしれません。 ただ、当然デジタルツールには手帳にはないメリットがいくつもあります。そこで、今回は多忙なスケジュールに追われて、よくやるべきことを忘れてしまうという人のために、デジタルツールならではのスケジュール管理術をご紹介したいと思います。スケジュール管理術と言うとおおげさですが、やり方は至って簡単。 「すべての予定をカレンダーに書き出す」これだけです。 ストレスフ
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