視点をどこにおくかで言葉の評価は変わってくるでしょう。 でも、人を一人救えず、しかも遺族が納得できるような説明もできなかったのに、そんなことは省みず「無邪気に喜びたい」なんて言って恥ずかしげもない医者は、気持ち悪い。少なくとも、そんな医者にはかかりたくないし、家族ほか親しい人もかからせたくないし、こいつにかかるくらいならば死んだ方がましだとすら思う。 http://anond.hatelabo.jp/20080820212803 人を一人救うことも、遺族に納得してもらうことも、どれだけ難しいことか。それが簡単なことであれば、そもそもこのような事件はおきません。省みることと、崩壊から一歩踏みとどまったことを喜ぶことはもちろん直交している別の事象です。 医師としての使命に誠実であったために、墓に土下座までした医師が省みていなかったとは思えませんし、その医師を医療の未来を見据えて全力で応援してい