[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

交渉に関するaozora21のブックマーク (9)

  • 交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance

    インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま

    交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance
  • 理解は大切 - レジデント初期研修用資料

    交渉ごとというのは今のところ、「理解」「説得」「納得」というのが基的な流れであって、納得が達成できなかったときに、話を切り返す起点としての「謝罪」というものがあって、交渉は、このサイクルを回しながら、最終的な「納得」へと導く技術なんだろうと考えている。 いずれにしても、交渉のはじめには「理解」があって、相手に対する理解と、自分自身が何を知っていて、何を知らないのか、きちんと理解していないままに臨んだ交渉は、グダグダになってしまうのだろうと思う。 昔話 3年目ぐらいの頃、僻地の施設に飛ばされていて、患者さんを「追い出す」役割を仰せつかったことがある。 80歳をずいぶん過ぎた糖尿病の患者さんで、糖尿病のコントロール中だったのだけれど、夜になると居酒屋さんに飲みに行ったり、インスリンの量を勝手に変えてみたり、病棟でたばこを吸ったり、とにかく問題が多かった。 その施設に来たばかりの頃、看護師さん

  • 元やくざに学んだ交渉術

    平成の初め頃、熊市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。

    aozora21
    aozora21 2010/02/09
    まんだはんやないですかw/標準語に書き換えているけど、方言は相手に訴えかけるのに有効だなあと最近とある体験で思った。
  • "まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法" - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070701/1243270530#seemore ある種、フラットな法律が施行され、アプライの問題な内政と、強制力が存在しない外交の問題の違いを思い出した。 もっとも、単に違法性を指摘すれば事足りる、狭い範囲の法制論だけの世界なんて無いのかもしれないけど。 相手の足元を見るのが常識の外国で、「コンビニなら150円だ」と言っても、なかなか値段は安くならないだろうな、とは思う。資主義とか、利益率とか、SCMとか、デカルトとか叫んで、お前には理屈が通じないのか、と言っても、売買の成立には至らないかも。 追記 あ、別に影響力の無い日記なので、指摘は受けなかったけど、ミソジニー*1な文章だなぁ。これ。 同じ価値観の人間であれば、もしくは、同じ価値観を共有することを確認済みの人間であれば、価値観を経由することで相手を説

    "まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法" - REV's blog
  • 分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法

    みなが納得するようなフェアな道理を筋道立てて女性に説いて、上手くいかず、 女は非論理的だ とか、 女は愚かだ と結論づける男性をときどき見かけます。 しかしこういうとき、 間違っているのはたいてい男の方 なのです。 男と女が揉めるのは、たいてい利害と感情の調整が上手くいっていないときです。 そしてそのとき男性が、その利害と感情のこじれを修復するために持ち出す理屈というのは、 「みなが納得するようなフェアな道理」 です。 男ってバカですねー。 そもそも道理というものは、長い人類の歴史のなかで、利害と感情の調整をするために生まれ、使われてきたものです。 利害と感情が完全に調整されていれば、そもそも道理などというものは必要ないのです。 多くの社会人男性は、職場や取引先でたくさんの人間の思惑、感情、利害が複雑に絡み合った状況を乗り切るために、 「誰もが納得せざるを得ないような、筋道だったまっとうな

    分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
  • REVの日記 @はてな - おきゃくさま意見

    http://d.hatena.ne.jp/jyl2142/20061101#p2 それは、誰もが車の整備士の資格を持って車を運転するわけじゃないという事。車には整備士がいて、なおしてくれる。それをユーザーは整備のできる人を信頼して使っている。 自動車のように、いや、もっと使いやすいように、「自転車」を目指した社長のいるメーカーの機械を買うといいかも、と思った。 http://www.powerscyclediary.com/archives/2005/01/23/_3by_baba.html そうそう、スティーヴ・ジョブスがマッキントッシュ開発プロジェクトに加わったとき、最初にやろうとしたのは、マシン名を「マッキントッシュ」でなく、「自転車Bicycle)」に変えようとしたことだそうです(参考文献:『アップル・コンフィデンシャル』オーエン・W・リンツメイヤー著)。 http://d.h

    REVの日記 @はてな - おきゃくさま意見
  • 交渉ごとにおける原資の問題 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります どんな交渉ごとにも、賭けごとでの「チップ」に相当する原資というものが存在する 交渉ごとでの原資になるのは大きく3つ。社会的な地位や名誉、お金、時間のどれか 交渉で何かを得ようと思ったら、「どう交渉するのか」よりも、「何を原資に交渉するのか」を考える 相手が失いたくない「原資」を発見できれば、交渉の上手下手に関係なく有利な結果を得られる ポーカーにはバンクロールが必要 交渉ごとのやりかたを考えるときには、 「ディベートの力」とか、「言い回し」といったテクニック的なもの だけではなく、相手と自分との「原資」の差というものを常に考えないといけない。 原資を考えに入れない交渉というのは、チップをかけないでポーカーゲームをやるようなもので、 ゲームとし

  • 父親はどこへいった - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 悪い話を切り出すのは難しい。 病名がちゃんと分かっていて、悪い予後が避けようもないような病気であれば まだ何とかなるけれど、急変の時なんかは最悪。 一体何がおきたのか。他の医者ならまだ何とかなったんじゃないか。 患者さんの家族は絶対にそう疑っているし、なによりも主治医だってそう思ってる。 理不尽な結果に対するこの怒りをどこへ持っていけばいいのか? 「目の前の主治医は?」 この考えかたは全く正しくて、たしかに主治医が無能なのが 一番いけないんだけれど、医療者側としてはとても困る。 誰か「上の人」が現れて、この状況を何とかしてくれないものか。 患者さんを治療するところまでは技術だけれど、 人間関係を何とかするのは無理。結局神頼みだ。 最初は女神

    aozora21
    aozora21 2006/07/06
    『オープンに出来るものはオープンにして、仮想的な大家族を作って権威者を育て、 その上でその権威に圧倒的に「負けて見せる」。』
  • 「みんな」と「あなた」の使い分け - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 戦いというのは、結局のところ戦力の大きな方が勝つのだけれど、 どれだけ大きな戦力を用意すれば勝てるのか、という問題には、 「ランチェスターの戦争法則」という解答案がある。 剣のような原始的な武器を用いた接近戦では、戦力は兵士の数に比例する。 味方側に航空機や大砲といった「飛び道具」がある場合は、戦力はお互いの数の二乗に比例する 敵味方とも槍や刀しか持っていないときは、戦いは接近戦となり、「一人が一人を倒す」戦いになる。 味方側に10倍もの兵士がいても、10人が一人の敵に殺到できるわけではないから、 敵の兵士の数と同じだけ、味方の犠牲者が出てしまう。犠牲になる兵士の数は変わらない。 ところが、飛び道具が使える戦いになると、話は違ってくる。 航空

  • 1