iPhone5sと5cは、新たに多数のLTEバンドに対応した。とくに800MHz帯に対応したことから、同周波数帯を使うNTTドコモ・KDDIに有利と言われることが増えており、とくにKDDIは、自社の利点としてアピールしている(関連記事)。それに対してソフトバンクが異議を唱えた。彼らの主張する“iPhone 5s/5c向けネットワーク”とはどのようなものになっているのか? そして“他社に負けない”とする根拠はどこにあるのか? ↑ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員CTOの宮川潤一氏とagoop代表取締役社長柴山和久氏(聞き手はジャーナリストの西田宗千佳氏)。 ――auは「800MHz帯があるため(ソフトバンクより)有利」と主張しています。今日、こうして宮川さんが話すということは、それに異論があるということですよね? 宮川 まさにそのお話でして。今回のネットワークには自信があったんですよ。で
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
MMD研究所は、2013年6月7日にリリースした「*携帯キャリアに関する意識調査」の結果より、「通信速度の遅さ」「*パケ詰まり」「通信障害」というネットワーク通信への不満を受けて、iPhone5・Android端末を対象に、JR山手線の乗降客数の多い駅にて「2013年6月通勤・帰宅ラッシュ時におけるスマートフォンのWEB表示時間調査」を2013年6月10日~14日に実施しました。 調査は、JR山手線の乗降客数が多い新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋(6駅・12スポット)にて、通勤ラッシュ・帰宅ラッシュ時に各キャリアのiPhone5並びにAndroid端末を対象に、Yahoo!Japanのトップページが完全に開くまでの表示時間を計測しました。尚、使用端末は以下の通りです。 au、SoftBankの「iPhone5」並びに docomo「Xperia(TM) Z SO-02E」、au「HTC
米司法省は米連邦通信委員会(FCC)に対し、ソフトバンクによるSprint Nextelへの株式買収提案について審査を続行し判断を下すことを許可した。 司法省は米国時間6月7日付けのFCC宛の書簡で、ソフトバンクによる株式買収に問題はないとの判断を同省と米連邦捜査局(FBI)、米国土安全保障省(DHS)が下したと述べている。 書簡には「各当局は、申請者により提出された情報を審査したうえで、サプライチェーンに関する問題も含め、国家の安全や法執行機関、公共の安全に関する潜在的な問題に対処するために申請者が取った処置を分析した。そのうえで本書簡をもって、申請を認可することに対して異議はないとの結論をFCCに伝えるものとする」と記されている。 対米外国投資委員会(CFIUS)は既に独自のセキュリティ審査を終え、先々週に同提案を承認していた。このため後は、同提案が現実のものになった場合の米国市場への
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