■ [rake][ruby] ホームフォルダに rake タスクを置いて色んな所から呼ぶ方法 前回の bundler 同様に、とある Web サービスで rake ファイルを良い感じにパースして使いたい自体が生じて rake のソースコードを読んでいたんだけど、rake って ~/.rake/*.rake を自動で読み込んで呼び出すことが出来るというのを知った。 % cat ~/.rake/foo.rake desc "foo" task :foo do p :foo end % rake -T rake foo # foo こんな感じ。Rakefile が存在するディレクトリの場合、上記の機能は無効になっていつも通りの Rakefile を読み込む動きになる。自作の Ruby スクリプトとかは上のようにタスクと説明をせっせと書いて .rake に置くと便利かもね。 ■ sqale リリー
■ [rake] Rake で任意のタスクの前後に別のタスクを実行する これどうやるんだろうと思って調べてみたら mrkn が rake-hooks というのを見つけていたので実際に使ってみたんだけど、delayed_job の after や before というメソッドと衝突するような作りだったりして使い物にならないので諦めた。 もう少し調べてみると Rake 本体にある Rake::Task#enhance を使うと実現できるらしい。使い方はこんな感じ。 task :mybefore do puts :foo end task :myafter do puts :bar end task :buzz do puts :buzz end Rake::Task[:buzz].enhance([:mybefore]) do Rake::Task[:myafter].invoke end 実
2006-09-01 近況 いまの余暇コードは Makefile のかわりに SCons を使っている. Scons は python 製の make alternative. (概要は Radium Software に記事があった.) "#include" によるヘッダファイルの依存関係を勝手に解決してくれるのがいい. 私は何度やっても Makefile の dep ターゲットをうまく書けない. 泣きたくなる. gcc -MD で作った .dep ファイルが どのタイミングで Makefile に incldue されるのか, 実のところ未だによくわかっていない. 少し前にやった仕事でも, 試行錯誤の末になんとなく動いた Makefile をおそるおそる使っていた. (マニュアルをぱくったんだっけ...でも sed なんて使わなかったような...) 一体何がどの順序で評価されるのかさっ
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