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はじめに 現在パーフェクトRuby on Railsの10章を読んでいるのですが、そこに掲載されていたBasic認証のためのRack Middlewareの実装がしっくりこなかったので書き換えてみました。 実装 credentialsのチェックを別メソッドを切り出すことで、何をやっているのかがわかりやすくなったと思います。 あと、地味にユーザー名に":"が使えない問題も解消してます。*1 (一応)使い方 上のファイルをconfig.ruで読み込んでuseでBasicAuthを呼び出すだけです。 おわりに Rackとか今まで名前しか知らなかったので、この章はとても勉強になります。 パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログ (8件) を見る
筆者のスペック Rails歴は1年ちょっとくらいです。お仕事ではiPhoneアプリとサーバサイドを行ったり来たりしています。 購入の経緯 とりあえず、日々の仕事については、ある程度こなせる様になって来ました。 ただ、Raisのベストプラクティスやイケてるスタートアップの開発フローと比較すると、色々と思うところがあり、Railsの世界観を学ぶため、本書を購入するに至りました。 Amazon.co.jp: パーフェクト Ruby on Rails: すがわら まさのり, 前島 真一, 近藤 宇智朗, 橋立 友宏: 本 こんな人にオススメ 現職でRailsを使用している Railsで簡単なTODOアプリとかなら、大体作れる Modelが肥大化してきた時の対処法/設計指針を学びたい TDDやってみたい おすすめのgemとか教えてほしい 環境構築 => 開発 => テスト => 本番環境構築 =>
パーフェクトRuby on Rails を読みました。 いまさら!?という感じですが、しばらく仕事では iOS をメインでやっていたのですが、最近またサーバーサイドに戻ってきたそのタイミングで電子版が発売されたので。 ちなみに epub 版は 以下の URL から買えます。 Rails で仕事をしている人にはこの辺がオススメ 全体的には仕事、趣味を問わずバリバリ Rails を使っている人にこそ必要な本だなーという印象でした。 特に4章と9章が今後の自分の設計指針にとって非常に参考になりました。 4章の “Railsのロードパスとレイヤーの定義方法” は Model, View, Controller 以外の層 (Worker とか Service とか) を定義して使うための方法について書いてあります。ジョブキューでよく使われている sidekiq が例に出ているのでわかりやすくて実践的
Railsのマニアックな部分まで説明してあることで好評だった技術書「パーフェクトRuby on Rails」の電子書籍版が販売開始されました。電子版は、Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle、楽天koboから購入することができ、Kindle版の価格は2,880円です。 パーフェクトRuby on Railsは、本格的なRails開発者を目指す人のための実践的な技術書です。いわゆる入門系の本ではなく運用やテスト、他のサービスとの連携、周辺ツールの説明などWebを検索してもなかなか見つからないようなマニアックな情報がまとまっています。 Kindle版もありますが、Gihyo Digital Publishing版はDRMがかかっていないので、その辺こだわりのあるかたはこちらのほうが良いかもしれません。Gihyo版は11月1日発売予定です。
railstutorialはRuby on RailsとデファクトスタンダードなGemを使ってTwitter風アプリケーションを作るということを題材に、実際の仕事の開発でも行うGitHub Flowや振る舞い駆動開発をしながら、Webアプリケーション開発を学ぶチュートリアル。 Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう 長かったー。一週間以上かかった。本文中にも書いてあったが、飛ばし読みできない。とても濃厚なチュートリアルなので、1日1章ペース。休みの日に8,9,10章を一気にやったら大変過ぎて10章はあまり頭に入ってこなかった。中ボスと呼ばれている演習は全て飛ばした。 勉強になった点や疑問点、ハマった点をメモしながらやってみた。 メモ http://yuheikagaya.hatenablog.jp/entry/2014/10/15/005554 ht
『パーフェクト Ruby on Rails』(すがわらまさのり, 前島真一, 近藤宇智朗, 橋立友宏)を読みました。「Rails 開発に慣れてきたかな」くらいの人にちょうどいい内容だったと思います。それくらいレベルの人が少し上を目指したり、より Rails らしい設計や開発の仕方を学んだりするのにいい書籍だと思いました。Ruby 2 や Rails 4 向けの説明になっているので、新しめの情報を得たいような場合にもお薦めです。逆に、最新の Ruby や Rails でバリバリ開発しているような人には既知のことばかりで物足りないんじゃないかなという印象です。 全体的に興味はあったのですが、購入の決め手となったのは第9章「より実践的なモデルの使い方」です。どう設計するか、どうリファクタリングするかの1つの指針として読んでみたいと思いました。実際に読んだ感想としては、学びも多く、読んでよかったと
"Startup Java"と揶揄されるくらい定着したウェブアプリケーションフレームワーク、Ruby on Rails。情熱的なRubyコミュニティ、スタートアップ業界中心の圧倒的な需要が合わさって、巨大なエコシステムが形成されました。チュートリアルや入門書も充実して、すっかり始めやすいフレームワークになった感じです。 けど、プロダクション・クオリティのものを作るに当たって完成度を上げていくための情報って案外まとまってなかった印象があります。例外通知とか、CIの整備とか、プロビジョニングとか、モデルを整理する方法とか。『パーフェクト Ruby on Rails』はそこら辺がカチッとまとまってます。 ガチRailsエンジニアのいないスタートアップでコードの品質あげる、とか、ぴったりだと思う。 あと、RubyもWeb開発もある程度わかるんだけどRailsが巨大過ぎて手を出せてない人。Rails
先月からRailsをガッツリ使うプロジェクトに入ったので、結構気合い入れて 読みましたよ。 Railsはそこそこ分かっているつもりですが、ネットの知識のみでまとまっ た学習をしたことがなかったので、タイミングの良い発売でうれしかった です。なんて運がよいのだろう。 『パーフェクト Ruby on Rails』と名乗るだけあって、基本的なことは網 羅していたと思います。後半はRackとかRailtieとかの濃い話題になって、 ちょっとしんどかったです。 まずはひととおり読んで気になったところを付箋。 次に6章を理解しながらひたすら写経。erbはタイプが辛かったのでhamlに 変換しながら。写経なんていつ依頼だろう?本だと前のコードとのdiffが 分からなかったのが辛かったです。 ransackは6章の著者、前島さんの記事 で知った程度で、使ったのは初めて です。簡単に検索フォーム作れてよいで
この記事は『パーフェクト Rails を読みました』シリーズの7回目の記事です。 前回の記事は『パーフェクト Rails を読みました(6章) - Programming log - Shindo200』です。 前回の記事を投稿してから間があいてしまったのですが、『パーフェクト Ruby on Rails』の7章を読み終えましたので、記録を残しておきます。 パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 7章の感想 7章ではテスティングフレームワークの使い方、MVC に対してのテストコードの書き方、TDDの進め方を学んでいきます。普段から Rspec + Capybara + FactoryGirl を使ってテストコードを書いていたり、
技術評論社のパーフェクトシリーズに、 ついにRuby on Railsが出たので購入。 お目当ては、9章『より実践的なモデルの使い方』。 自分の場合、Railsは趣味プログラミングで使うことがほとんどなので、 つい動かすことを優先にコードを書きがち。 コントローラーが太らないよう心がけてはいるので、 ビジネスロジックをモデルに実装していったら、 気が付けばファットモデルの出来上がり。 悲しいけど、よく遭遇するパターンだったりする。 そこでモデルのダイエットに取り組むのだけど、 複雑なバリデーションとコールバックをクラスに切り出す データベースに依存しないモデルを切り出す 値オブジェクトを切り出す 共通の関心ごとを cencerns に切り出す 複数のモデルにまたがった処理をサービスクラス化 といった、9章で紹介されている手法は、概ね自分がやっている手法と同じでホッとした。 バリデーションや
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パーフェクトPHP、パーフェクトJavaScript、パーフェクトRubyなどでお馴染みの「パーフェクト」シリーズの技術書の最新刊で、『パーフェクトRuby on Rails』が2014年6月6日に発刊されることになり、Amazonで予約が始まってました。早速ポチりました! 過去の記事でも紹介していますが、Labitで採用しているメインWAFはRuby on Railsなので、社内に1冊、あと個人用にも1冊買っておきたいところ。Rails使いが増えそう。 『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』という本も、2014/5/23に発刊されるようで、予約しています。 Ruby 2.0の対応を見据え,MVCフレームワークRuby on Railsも4系になり、より高機能なWebアプリケーションフレームワークへと進化しました。今回のバージョンアップで、モジュ
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