ドットインストール代表のライフハックブログ
システム・ケイは12月28日、iPhone/Android向けAR(拡張現実)アプリ「Layar」における日本初の有料コンテンツとして、チャット相手をAR画面で探せるコミュニケーションサービス「ARチャット」を発表した。有料版、無料版を提供するが、チャット機能が利用できるのは有料版のみ。コンテンツはPaypalを利用して購入する。アプリのコンテンツ検索で「チャット」を検索するとヒットする。 Layarは、コンビニの場所をはじめとする、さまざまな位置情報付きコンテンツを端末のカメラ映像にオーバーレイできるARサービス。ARチャットでは、自分の周囲をカメラで見回すと、周辺でARチャットにログインしたユーザーのアイコンがカメラ映像に付加され、相手のプロフィールを確認したり、チャットを申し込んだりできる。「近くにいる人とだけチャットできるドキドキ感溢れるチャットサービス」(同社リリースより) 検索
KDDIは、携帯端末向けARアプリ「セカイカメラ」を開発している頓智・(とんちドット)の第三者割当増資を8月5日付けで引き受け、4億4800万円を出資したと発表した。両社の関係を深め、セカイカメラの会員数の拡大や、会員向けビジネス展開を共同で進めるとしている。 KDDIはこれまで、セカイカメラのAndroid版をauのスマートフォン「IS01」に搭載したり、au携帯電話で使えるARアプリ「セカイカメラZOOM」を共同で開発するするなど、頓智・と協業してきた。 今後は、KDDIの課金プラットフォームを使ったゲームの課金や、広告ビジネスなどを推進。KDDIグループのコンテンツ調達力や研究開発力をAR事業に活用し、魅力的なサービス提供を推進するとしている。 関連記事 普通の携帯で「セカイカメラ」――KDDIと頓智ドットがAR事業で連携 KDDIと頓智ドットがAR事業で連携する。6月発売のau向け
頓智ドットのAR(拡張現実)サービス「セカイカメラ」が“ソーシャルARゲーム”の提供に乗り出している。7月2日、iPhone向けセカイカメラがバージョン2.4.0に更新され、AR空間上に爆弾を仕掛けて遊ぶゲーム「ばくはつカブーン」が利用可能になった。アプリ内ゲームの第2弾として、RPG要素を盛り込んだ「セカイユウシャ」も近日中に追加される予定だ。 同社は今後、セカイカメラのユーザーが互いに作用しながら楽しめるソーシャルARゲームを「セカイアプリ」というブランドでユーザーに訴求し、パートナー企業とともにラインアップを充実させていく考え。現在、大手ゲームメーカーやソーシャルゲーム企業、Webサービス企業など約20社とゲームの提供に向け話を進めているという。将来的にはゲーム用APIを公開し、コンテンツプロバイダーが参入しやすいプラットフォームの構築を目指す。ゲームは基本無料だが、秋ごろを目標にア
まさに21世紀の宝探し! ユビキタスエンターテイメントが主催するARイベント「クリムゾンフォックス 渋谷の街に隠された暗号を追え!」が、去る3月13日に開催され、筆者もそれに参加してきました。 本イベントは、iPhone 3GSと渋谷の街を使って行われる一種の「お宝探し」。参加者は事前に専用のARアプリをiPhoneにインストールしておき、イベントがはじまったらそれを使って渋谷のあちこちに隠された10個のマーカーを探していきます。マーカーを一定数発見するとゴールのヒントがアンロックされ、見事ゴールを見つけ出すことができればゲームクリア。クリア者には抽選でiPadなど様々な賞品が当たる――という内容でした。 こんな感じのマーカーが、渋谷のあちこちに隠されています 専用のARアプリ「渋谷スキャナ」を使って遊ぶ仕組み 筆者は知人と4人で参加したのですが、とりあえず開始時刻のちょっと前にハチ公前へ
スウェーデンの開発会社A Different Gameは、拡張現実(Augmented Reality)の技術を取り入れた初の家庭用ゲームとなるGhostwireを、ニンテンドーDSi向けに制作開始したと発表しました。 拡張現実(Augmented Reality)とは、現実世界にコンピューターグラフィックのオブジェクトをリアルタイムで溶け込ませ、まるで本当にそこにあるかのように描写するというもの。本作Ghostwireでは、DSiのカメラを通して映した実際の風景に、恐ろしい幽霊の姿が浮かび上がります。 ゲームはただ幽霊を映し出すだけでなく、プレイヤーがゴーストハンターとなり、DSi本体を“幽霊交信デバイス”のように見立て、カメラ、マイク、タッチスクリーンを駆使しながら幽霊たちをつかまえて様々な謎を解いていくことになります。
拡張現実を使ったゲーム、LeveLheadが凄い。 動画を見るとよく分かるんだが、 拡張現実を見事に使って、ゲームになっている。 動画はこの記事の単一ページに埋め込んであるので見て欲しい。 ちょっと静止画だけで解説すると、キューブの各面が部屋になっていて、 中に人がいる。上の画像で左の赤いキューブ内の部屋にいる人間は、 キューブを傾けるとその方向に歩き出す。 で、ドアを通ると別の面が映し出す部屋に移動する。 画像では赤のキューブから緑のキューブに映ろうとしている所だ。 キューブが一つだと、他の面に移動するようになっている。 とにかく、動画を見ろ! ↓ 動画 と言う事で、これがその動画。 キューブの各面のつながりが今一よく分からんけど、凄く面白い。 こう言う楽しいネタがどんどん増えてくれると嬉しいね! levelHead v1.0, 3 cube speed-run (spoiler!) f
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