10月22日、米グーグルは新たな電子メール「Inbox」のサービスを開始した。写真は同社の検索画面と人影。ブリュッセルで5月撮影(2014年 ロイター/Francois Lenoir) [22日 ロイター] - インターネット検索大手の米グーグルは22日、新たな電子メール「Inbox(インボックス)」のサービスを開始した。電子メールや予定の管理などがより便利になるほか、ネット通販で購入した商品の配送状況の確認を可能にする機能などを備えているという。 グーグルは、同社既存の電子メール「Gメール」の一部ユーザーに対し、Inboxのトライアルについて通知。その他のユーザーも、グーグル(inbox@google.com)にメールを送ると、トライアルに参加できるという。
インターネット上で特定サイトの検索順位を上げるSEOに関するトラブルが急増している。検索最大手グーグルのルール変更や、SEO業者の不透明な手法が背景にある。顧客の零細事業者を守る仕組みがないことも、対策を難しくしている。 東京都内でゴルフ関連の事業を手がける会社は5年前、自社サイトの検索順位を上げようと初めてSEO業者と契約した。 順位が下がる度に別の業者に代え、1年契約で数百万円払ったこともある。その手法はいずれも、他サイトに数多くリンクをはる「外部対策」だった。
時間差でメールを送りたい時だってあるじゃない。 メール配信サービスでは一般的についてたりする予約配信機能。そんな機能を実現したアプリが『メール送信管理(Gmail版)』です。FacebookメッセンジャーやLINEで仕事をしている人が増えてきていたりしますが、まだまだ一般的なメール文化。 仕事をしてると、どうしても時間を置いて返信しなきゃいけない時って出てくるんですよね。そんな時に便利かも。 メール送信管理(Gmail版)はその名のとおりの機能しかありません。シンプルイズベストなこのアプリ。清々しいくらい余計な機能が一切ありません。スバラシイ。 アカウント設定はその名のとおりGmailのみです。スマホユーザーでGmailを使っている人は多いので、ぴったりですね。 宛先はもちろん電話帳から選択することができますよ。 配信時間設定は分単位まで選べます。メール配信サービスの多くは多くは10分単位
Googleの品質管理チームの責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)氏が公開した動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言した。信頼できる人物が執筆したかどうかをコンピューターで解析してオーサーランクをはじき出すものとみられる。 動画は英語だが、右下から日本語字幕を設定することができる。 http://youtu.be/iC5FDzUh0P4 重要なポイントは以下の2つ。 (1)バックリンクからオーサーランクに移行する (2)あと数年はバックリンクも使う 要するにこれからは被リンクが多いページよりも、特定分野の専門家が書いたページのほうが価値が高いと考え、検索で上位に表示するということだ。著者の評価には自然言語処理の技術を使ってどれだけ信頼できる人物なのかランク付けするとのこと。 著者のランク付けがどのような基準で行われるのかが気になるところだが
オバマ大統領が来日した際、日本未来館で東大発のロボットを開発するベンチャー、シャフトの創業者たちと彼らの製品のロボットと会ったそうですね。 ロボットと言えば、日本のお家芸。今でも産業用のロボットは非常に日本企業が強いです。 その一方、二足歩行のようなヒューマノイドのロボットはおもちゃとしては面白いけど、なかなか産業として離陸することが難しい。 介護ロボットとして有望と言われていますが、実用化はまだ遠そうです。 産業が広がらないために、シャフトもなかなか日本では資金を集められなかったと言われています。 結局、グーグルに買収された(してもらった)。 投資対象としてロボットを評価する時に、おそらく日本のメーカーは、ハードウエアとしてロボット単体の商売を考えたのでしょう。 そうすると、最近のロボットは、高度なセンサを搭載し、AIなどを使って賢いアルゴリズムを実装して高機能化してきたと言っても、まだ
Googleが開発を進めるプロジェクト「Ara」は、ベースフレームに好きな機能を搭載したモジュールを組み込んで、オリジナルのスマートフォンを作れる「自作スマートフォン」です。そのAraに関する初めての開発者会議「Ara Developers Conference(ADC)」が2014年4月15日・16日にカリフォルニアで開催され、最初のAraスマートフォン「Gray Phone」が2015年1月に50ドル(約5000円)からという激安価格で発売される予定と明言されました。 Project Ara http://www.projectara.com/ Google targeting Project Ara modular phone for January 2015 - CNET http://www.cnet.com/news/google-targeting-project-ara-
この地球上で、国家のリーダーとしての視点から”今”を語れる人というのは195人ーーすなわち世界の国の数と等しいだけの人数が、少なくとも存在する。それでも、その言説の多くは現実空間のものに限定されてしまうであろう。 これを仮想空間に置き換えて考えてみると、どうなるだろうか。国家規模の広い視点から”今”を語れる人というのは、世界に数人しか存在しないのかもしれない。いわゆるApple、Google、Facebook、Amazonといった超国籍企業のトップたちである。 その中の一つ、Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、本書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材のような世界を、現実的なビジネスと捉えて分け入っていくGoogle社。その会長が予測する未来となると、否が応でも期待は高まる。 未来予測である以上、どのような歴史観に立脚しているのかというこ
スマホアプリを新規作成したらいくらかかる?モバイル見積もり勉強会 #モバイル見積 http://www.zusaar.com/event/3147004 カレー屋チェーン店「ペッパー警部」の公式アプリを作ってほしい、という仮想案件に対して見積もりをしてみる勉強会を2014.01.24 19:00-21:30で開催しました。会場は渋谷の21cafeをお借りしましたが、無料で借りていいの?というぐらいにはプロジェクタ・WiFi完備でキレイなとこでした、同業(?)の皆様にはオススメしておきます。 WordBench神戸勉強会さんの WordPressサイトを構築するといくらかかる? 見積り勉強会で価格を出してみた http://wordbench.org/2014/01/14/wordbench-kobe/ が、面白かったので、そのスマホアプリ版をやってみた、という話です。 モバイル見積もり勉強
By Christophe Verdier Googleがデジタルコンテンツを提供するGoogle Storeでは、Google Play Musicといった音楽アプリの提供や、楽曲ファイルの販売も行われています。そんな音楽にも力を入れているGoogleが、クリックしていくだけで視覚的に音楽の歴史や詳細を、ジャンルごとに表示してくれるサービス「Music Timeline」を公開しています。 Music Timeline http://research.google.com/bigpicture/music/ 音楽の歴史をタイムラインで見るには、見たいジャンルのエリアにカーソルを合わせるだけ。「Pop」は緑色に区別されていて、1950年代から最近までほとんど途切れることなく歴史が続いています。下側にはマイケル・ジャクソンやマルーン5、レディ・ガガなど、Popジャンルでヒットした代表アーティ
昨年の11月にグーグルが提供していたiGoogleのサービスが終了しました。 スタートページとして利用していた人も多く、終了後は類似サービスであるigHomeやMy Yahoo、Netvibesに移行するか悩んだと思います。 しかし、どれも一長一短でiGoogleの代替とまではいかず、 今ではスタートページを使っていない人が多い と思います。 そんな方にオススメしたいのが、iGoogleの代替を目指して作られたクールで高度なカスタマイズが可能なスタートページ「iChrome」です。 「iChrome」は、Chromeのエクステンションとして提供されています。 現在のGoogleのデザインやインターフェースを意識して作られているので、Googleが提供しているのではないかと見間違えるほどクールな仕上がりになっています。 26種類のHDテーマ、17種類のウィジェット、複数タブ機能、音声検索の対
Google では、オンライン ユーザーの利便性向上のために、さまざまな取り組みを行っています。近年、パソコン ユーザーの権利がますます軽視される傾向にあることに、深い懸念を感じています。スパイウェア、ポップアップ広告、アクセスしたサイトから異なるサイトへの強制誘導などを行うアプリケーションなどに関する問題が日々報告されています。 このような傾向は衰える気配を見せません。それどころか、悪化の一途をたどっています。インターネットのユーザー、広告主様、サイト運営者様にサービスと収益実現を提供する企業として、Google はこの問題に率先して取り組む責任を感じています。Google は、業界全体で取り入れるべきと考える一連の原則を掲げています。Google 自身も、配布するアプリケーションの開発にあたってはこのガイドラインに従うよう努めています。Google は、この原則が業界と世界中のユーザー
By ToshibaUSA GoogleのChrome OSを搭載した「Chromebook」シリーズは、今までにDell・HP・Acerなどから発売されており、ノートPC市場のシェアを拡大しつつありますが、新たに東芝がChromebook新機種のリリースを予定しており、マシンの公式画像も発表されています。 Toshiba Introduces the First Chromebook with 13-Inch Screen | Business Wire http://www.businesswire.com/news/home/20140106005454/en/Toshiba-Introduces-Chromebook-13-Inch-Screen 東芝Chromebookの公式イメージ画像はこんな感じ。1366×768の13.3インチのディスプレイで重量は約1.5kg。CPUにHa
2012年衆議院選挙から、そろそろ一年。落選者の公式サイトは順調にドメイン失効し、アフィリエイターやSEO業者のサテライトサイトに化けつつある。 サテライトサイトとは Googleは検索順位を決める際に「質の高いサイトからリンクしてもらっている数」を考慮する。 これをうまく利用(悪用?)した手法の一つに、サイトを量産して、そのサイト群から本命サイトへ自作自演でリンクりまくるというものがある。 (一時期それで検索順位が跳ね上がるケースが出て、問題視されていた。いまはどの程度効果があるのか不明) この時、信用度が高い中古ドメインを買い取り、その信用を流用すると、サイトを一から育てる手間が省ける。 だから、適度に被リンクが付いている中古ドメインを狙う人が出てくる。 1.国政選挙の候補者は落選後HPを管理しなくなる事が多く、選挙の一年もたつとドメインを失効してしまうことが珍しくない。 2.候補者の
Google様はいいました「日本はスマホの超後進国」。このままでは世界に取り残されると思う政治家に読んで欲しい この間、こういうエントリー書きました。 【唖然】スマホ普及率は4人に1人強? docomoオンラインショップの売り上げ2位、3位はガラケー! このときのランキングの翌週は、ガラケーがランクをのきなみ下げてGalaxyが2位に浮上している。本当かな?(疑) それはさておき、いまだ日本のスマホ所有率は国民に四人に一人しかないのであるが、それでも「日本にスマホ時代到来」というマスコミの報道が普通に見られる。本当に日本はスマホ先進国なのか。答えははっきりしている。 スマホ超後進国です。 Google がスマートフォン大規模調査を実施、日本は普及率低いが利用は活発 図表各所からお借りしてきました。 もう、各国に比べてちょこちょこしか伸びてませんし完全頭打ち。 日本のスマートフォン普及率は、
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