とりあえず、残りは細かいことが多いので後で書かないと思うので一般的なことだけ少し書き残しておきます。大人の事情もあるので具体的なことは勘ぐらずに一般論の個人的な考えとしてお願いします。まぁ、今回の内容には直接の知財問題は無いとは思いますが。 例えば、ある程度大きなプログラムで、昔はCで書かれていて、バージョンが上がる度にプログラムは大きくなり、大きいプログラムのメンテナンスや開発効率のために、また更に新しい規格のC++の記法を用いたりしてバージョンアップをしていくことは往々としてよくある話かと思います。 記法が高度で複雑になるほど、最適化も難しくなるはずです。 C言語程度の単純な記法に対しては、「__builtin_expect()」 とか 「__attribute__()」 とか 「#pragma」 のいろいろな最適化指定も効きましたが、高度な記述の最適化に必要な高度なコンテキストをコメ
こんにちは。SUZURI事業部の@kromiiiと申します。 私のメインの業務はWebアプリケーションの開発ですが、大学院時代のスキルを活かして並行してデータ分析業務も行っています。 データ分析業務ではデータベースのクエリを書くことが多いのですが、私自身SUZURI事業部に配属されたばかりで、テーブルの名前やリレーションを覚えるのが大変でした。そこでクエリの設計を自動化するツールをSlackに導入しました。 その名も tbls-ask bot です。どのようなものか先に見てみましょう。 ユーザーはSlackでメンションする形で、どのようなクエリを実行したいのか自然言語で入力します。 メンションされるとSlack botが起動し、どのDBスキーマを利用するかを尋ねます。 ユーザーがDBスキーマを選択すると、自然言語からSQLクエリを生成し、Slackに返答します。 今回はパブリックに公開する
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2024年1月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2012年3月) 出典検索?: "UWSC" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
Universally Unique Identifiers, also known as UUIDs, are designed to allow developers to generate unique IDs in a way that guarantees uniqueness without knowledge of other systems. These are especially useful in a distributed architecture, where you have a number of systems and databases responsible for creating records. You might think that using UUIDs as a primary key in a database is a great id
はじめに こんにちは、久しぶりに技術系の記事を書きます、株式会社カンムで機械学習エンジニアをしている fkubota です。 今日はSQLについてです。 弊社に入社してから毎日のようにSQLのクエリを書いてきました。 クエリを書き始めてからもう3年が経とうとしています。 日々クエリを書きながら少しずつ自分のスタイルが出来上がってきているのを日々実感しています。 僕は 正確で 読みやすく 再利用しやすいクエリを 高速に 生み出すための工夫を重ねてきました。 結果的にテスト駆動開発ぽいスタイルが生まれたので今日は紹介してみようと思います。 似たような記事がないので少しドキドキですが温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです。 対象読者 対象読者は、分析のためにクエリを書いている人とします。 プロダクトに乗せるクエリというより、ビジネス的になにか示唆を得たいときにクエリを書く人を想定します。 痛み
id: 1422 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2017-10-09 21:51:48 カテゴリ: Cygwin MSYS,MSYS2,MinGW,MinGW64 会社のPCを入れ替えることになり、Windows上のunixツール環境、今度はどうしようかと考えた。 今まではCygwin使いだったが、apt-cygの動向があるのと、QiitaなどでMSYS2の記事が増えてるので、MSYS2に乗り換えてみようか、とも思う。 実は一度新PCにMSYS2とCygwinを入れてみたのだが、MSYS2はそもそもスタートアップメニューのショートカットがMSYS2とMinGW64/32で分かれてるのがそもそも理解不能だったし、Cygwinのsetup-x86_64.exeの使い勝手も相変わらず悪かった。 とはいえ、apt-cygが一向に公式に取り入れられないなどCygwinに頼り切るのはど
ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 Dockerコンテナの技術を用いることで、プログラミング言語のランタイムやライブラリ、ミドルウェアなどの開発環境一式を比較的容易に導入することが可能になりました。 ただしDockerコンテナにもファイルシステムのオーバーヘッドなどがあり、Dockerコンテナ内の開発環境ではコンパイルなどに時間がかかってしまう場合があったと開発ツールベンダのJetpack Technologiesは自社の経験から指摘します。 そこで同社がオープンソースで開発しているのが「Devbox」です(ちなみにマイクロソフトによる仮想化された開発環境の「Dev box」とは名前は似ていますが別のものです)。 Devboxは、ローカル環境上に分離した環境を用意しそこで開発環境を構築可能にしつつ、Do
ブラウザバックは Web アプリの鬼門 Vue に限らずですが、Web アプリにおいてブラウザでバックボタンやフォワードボタンの実行に対応するのはなかなかに難しい問題です。そのため、POST Back 型のフレームワークではブラウザバックの使用自体を禁止することも多かったと思います。 SPA全盛の今、この問題は解決されたのでしょうか。 いえ、状況はむしろ悪化しています。テンプレートエンジンを使った HTML 生成型の Web サイトであれば、ブラウザバックを行うことで、フォームの値とスクロール位置は復元されますが、JavaScript ベースで構築された画面ではフォームの値は保存されませんし、スクロール位置が復元できるかも条件次第です。 一般的な解決策 では、Twitter に代表されるSPAアプリではこの問題にどうやって対応しているのでしょうか。答えは「対応しない(あるいはスクロール位置
ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)
Intro 2022/06/06 ~ 9 あたりに、長きに渡って策定作業が行われていた HTTP 関連の RFC が大量に公開された。 RFC 9110: HTTP Semantics RFC 9111: HTTP Caching RFC 9112: HTTP/1.1 RFC 9113: HTTP/2 RFC 9114: HTTP/3 RFC 9163: Expect-CT Extension for HTTP RFC 9204: QPACK: Field Compression for HTTP/3 RFC 9205: Building Protocols with HTTP RFC 9209: The Proxy-Status HTTP Response Header Field RFC 9211: The Cache-Status HTTP Response Header Field
はじめに 背景 今回は、OpenSSLの「共通鍵暗号」の機能、中でも鍵の取り扱いに焦点をあてます。 OpenSSLは、ライブラリとして各種言語から機能を呼び出すこともできますが、それ自身が暗号化等の機能を使えるツールセットにもなっています。 そうすると、「opensslコマンドで暗号化して作ったデータを各種言語で復号したい」といった需要が一部出てきたりするわけですが、鍵等のデータの取り扱いを意識しないと、大抵うまく行きません。 今回は、「暗号化に必要な鍵等のデータ」に焦点をあてていきたいと思います。なお、PBKDF2については取り扱いません。 検証環境 ここでは、Ubuntu18/WSL1(Win10)付属のOpenSSL 1.1.1を検証環境としていきます。 ツールによる暗号化 単純な暗号化 opensslコマンドは、サブコマンド enc により、共通鍵暗号による暗号化や復号を行うことが
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2022年2月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2022年2月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2022年5月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2022年5月) 出典検索?: "ユニケージ開発手法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ユニケージ開発手法 (ユニケージかいはつしゅほう、英: Unicage software development method)とは業務システム用の商用開発手法の1つ。ベンチャー企業ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP
負荷テストを行う時に、対象システムのピークアクセス数の想定をする必要があります。「秒間○○PV」などの指標があればよいですが、(想定)月間PVくらいのデータしかない場合が多くあります。 この記事では、月間PVからピーク時のアクセス数を想定する方法について紹介します。いろいろな考えかたがある中の一つなので、検討案の一つとして参考にしてもらえればと思います。 ピークアクセス数を検討するうえでの考慮点 月間PVはその月のアクセス数の総和となります。負荷テストを行うときに重要になるのは、アクセス数の総和ではなく、瞬間的なピークアクセス数です。考慮すべきは、対象システムのピーク特性となります。 単純に、月間300万PVを均等に割っていくと秒間1.15PVになります。 300万PV÷30日÷24時間÷60分÷60秒=1.15PV/秒 しかし、実際には、 時間帯 曜日 イベント実施有無 LINE通知有無
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く