コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の本質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご本人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの本質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半
ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」が待望の“Android”対応を果たし、Xperia以外の端末でも作品が読めるように。新アプリ「Reader for Android」はUIを刷新したほかSNS連携やページ同期など便利な新機能を搭載する。PS Vita向けReaderアプリも登場しており注目だ。 ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」が、Androidの大海原へ船出する。同社は10月11日、Androidアプリ「Reader for Android」をGoogle Playに公開した。ダウンロードは無料。 これまでReader Storeは、ソニーのAndroid端末「Xperia」シリーズにのみ、Androidアプリを提供していた。新アプリは「for Android」というネーミングからも分かるように、幅広いAndroid端末で利用可能。同アプリを通じて、Re
ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)から500キロ、標高4000メートルのヒマラヤ山麓の秘境、アッパードルパ(Upper Dolpa)のシメン(Simen)村で、2人の兄弟の妻として暮らすタシ・サングモさん(2012年9月6日撮影、同18日公開)。(c)AFP/SAMIR JUNG HAPA/www.thegreathimalayatrail.org 【10月9日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)から500キロ、標高4000メートルにあるヒマラヤ山麓の秘境、アッパードルパ(Upper Dolpa)の村シメン(Simen)。最も近い町でさえ徒歩で5日かかる。 14年前、タシ・サングモさん(31)は17歳で、この人里離れた村の14歳の少年、ミングマル・ラマさんのもとに嫁いできた。その時からサングモさんは、当時11歳だったラマさんの弟パサンさんも将来、自分の夫にな
中国政府が米国の通信ネットワークに、バックドアと呼ばれる、悪意のあるハードウエアやソフトウエアを組み込む危険性があるとして、米国政府とその契約企業は中国通信最大手・華為技術(Huawei)と2位・中興通訊(ZTE)の製品を使用しないように促す勧告書(参照)を、米国下院情報問題常設特別委員会(HPSCI)が米国時間の8日、公表した。 中国製の通信機器を使用していると、国家機密が中国政府側に漏洩する危険があるということだ。 本当だろうか。本当だとすれば、米国だけの問題とはいえず、日本はどう対応したらよいかが問われる。が、ざっと報道を見た範囲では、そうした観点で日本では問題化されていないようなのでブログで拾っておくことにしたい。 まず、そもそもそんなことがありうるのだろうか? つまり、中国が自国の通信機器にバックドア(裏口)を設置することがありうるのか。米議会の妄想ではないのか。 もちろん中国は
By iKorp 「飛行機に爆発物を仕掛けた」としてオウム真理教の松本智津夫死刑囚の釈放を求める内容のメールが日本航空の顧客対応窓口に届いて米国行きの便が引き返す事件が発生したり、大阪市の市政への意見募集欄に「(大阪・日本橋の)オタロードで歩行者天国にトラックで突っ込み、無差別にひきまくります」と書き込んだ件で誤認逮捕されてしまった北村真咲さんのパソコンから発見された遠隔操作を行うウイルス(バックドア、要するに裏口を作る不正プログラム)は「iesys.exe」というファイル名であったことがわかったわけですが、一体コレはどういうものなのかというのをウィルスバスターで有名なトレンドマイクロが解説しています。 注意喚起:不正プログラムを使用した遠隔操作によるなりすまし犯行予告事件に関する注意喚起 http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=18
露モスクワ(Moscow)で、禁錮刑判決を受けながら釈放された女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー、エカテリーナ・サムツェビッチ(Yekaterina Samutsevich)さん(中央、2012年10月10日撮影)。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA 【10月11日 AFP】ロシア正教会の聖堂でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する歌を演奏して禁錮刑判決を受けた女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー3人のうちの1人が10日、釈放された。 釈放されたのは、エカテリーナ・サムツェビッチ(Yekaterina Samutsevich)さん(30)。ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん(22)、マリア・アリョーヒナ(Maria A
中国・北京(Beijing)で、反日デモで日本車を壊された人のために購入した新車の上で自転車を担ぎ上げるパフォーマンスをする中国の富豪で慈善家の陳光標(Chen Guangbiao)氏(2012年10月10日撮影)。(c)AFP 【10月11日 AFP】中国の富豪で慈善家の陳光標(Chen Guangbiao)氏が10日、前月の反日デモで所有する日本車を壊された中国人43人に、中国産の新車を1台ずつプレゼントした。 新車は全て吉利汽車(Geely Automobile)の国産車で、43台の購入費は総額500万元(約6200万円)という。陳氏は北京(Beijing)で行われた贈呈式に緑色のスーツとネクタイ姿で登場し、自らパフォーマンスを披露した。43人は「愛国心」を示すため、破壊された日本車を吉利の新車と交換したという。 リサイクル事業で財を成した陳氏は、2008年の四川大地震でも被災者支援
国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)が公開した、スウェーデン・フォルスマルク(Forsmark)原子力発電所の施設内に侵入するメンバーらの写真(2012年10月9日撮影)。(c)AFP/GREENPEACE 【10月11日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は10日、スウェーデンの原子力発電所の施設内に今週、同団体のメンバーが侵入し、うち2人が誰にも見つからないまま38時間にわたって潜伏を続けていたことを明らかにした。 グリーンピース・スウェーデン広報担当のダニエル・ベングトソン(Daniel Bengtsson)氏によると、同団体のメンバー60人以上が9日朝、スウェーデンのフォルスマルク(Forsmark)原発とリングハルス(Ringhals)に侵入。リングハルス原発では全員が10日午後までに警察に発見されたが、フォルスマルク原発では2人が最
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