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萩尾望都に関するtakunamaのブックマーク (2)

  • 大泉サロン伝説は、完璧な物語となった|いま気になること|中川右介

    人気漫画家の萩尾望都さんが過去の大泉時代のことをほぼ初めて語った『一度きりの大泉の話』(河出書房新社、2021年4月)が話題を集めています。 少女マンガの変革を目指した女性たちが集まったあの時代を、男性中心の漫画史に正面から位置づけた『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』(2020年3月、幻冬舎新書)の著者である中川右介氏は、今回ので、大泉の核だった二人のすれ違いや新事実が明確になっても、大泉時代の重要性は変わらない、むしろ少女マンガ“革命”の中身は、二人の考えよりもっと広く重要なことだったのでは、と問いかけます。その意味とは――。 * * * 稿は『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』を読んでいただいた方へ向けて書かれる。 (敬省略) 左から、 萩尾望都『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)、竹宮惠子『少年の名はジルベール』(小学館)、竹宮惠子『扉はひらく い

    大泉サロン伝説は、完璧な物語となった|いま気になること|中川右介
    takunama
    takunama 2021/05/04
    「一度きりの大泉の話」はまだ読んでないけど (新書は読んだ)、その崩壊の痛切きわまりないところも含めて、気楽な部外者からすると完璧な伝説だなぁ。
  • 萩尾望都『ポーの一族』宝塚花組にて舞台化! 明日海りお&仙名彩世主演

    漫画家・萩尾望都の名作『ポーの一族』が、宝塚歌劇団により舞台化されることが23日、わかった。上演は2018年1~3月の予定。 同作は1970年台に小学館『別冊少女コミック』にて連載された、少年の姿のままで永遠の時を生きる吸血鬼・エドガーを主人公とする物語。少女漫画の枠を超えて幅広い世代から愛され、2016年には40年ぶりの新エピソード『ポーの一族 ~春の夢~』が月刊コミック誌『flowers』にて掲載され、反響の大きさに重版が決定した。 宝塚歌劇花組にて、トップスター・明日海りお、トップ娘役・仙名彩世を主演に、脚・演出を小池修一郎が務める。公演は宝塚大劇場、東京宝塚劇場を予定。同作をいつかミュージカル化したいと夢見て入団した小池が、1985年に舞台化を申し出て以来、萩尾があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が実現となる。 また、『ポーの一族 ~春の夢~』はフラワーコミックススペシャルとし

    萩尾望都『ポーの一族』宝塚花組にて舞台化! 明日海りお&仙名彩世主演
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