はてなキーワード: lineとは
友人からのおすすめで予約した、ちょっと気取ったフレンチレストラン。白いテーブルクロスに、さりげなく輝くシャンデリア。いつものカジュアルデートとは違う、少し大人な時間を期待していた私の心は、料理が運ばれるたびに高揚していた。
その時だ。彼が、テーブルの真ん中に置かれたパンを見つめて口を開いた。
――バケット?
バケット??
彼の何気ない一言が、私の耳をつんざいた。バゲットじゃなくて、バケット。まるでフランスの美意識に冷たいバケツの水をぶっかけたような衝撃。さっきまでパリの路地裏を歩いていた心が、急に近所のホームセンターに引き戻されてしまった。
何かの聞き間違いだろうか、と願った。でも、彼は続けて言う。
二度目の「バケット」。これはもはや故意。いや、確信犯だ。ここは「バゲット」と言ってほしい。「ゲ」と「ケ」では、言葉の温度も品格も、何よりデートのムードも全く違うのだ。
――そういえば、あの彼、「マルゲリータ」を「マルガリータ」と言っていたっけ。ピザとカクテルの境界を曖昧にする男だった。
言葉の選び方一つで、そこににじみ出る知性やセンス。「バゲット」を「バケット」と言い間違えるのは、別に命取りではない。でも、せっかくオシャレな店を選んで、素敵な夜を演出しているのだから、そこは細部までスマートであってほしい。私はただ、バゲットをバゲットとして愛してほしいだけなのだ。
会計の時、彼が得意げに言った。
心の中で、何度もそう呟きながら、私は笑顔でお礼を言った。デートの後、友達に速攻でLINEする。
「ねぇ、バケットって言った瞬間にもう無理だと思ったんだけど!」
以前のmixiも一度も招待されたことがなく、今回もきっと招待されないだろうことは確実なので、こういう僕は非国民ですか?これからどのように生きればいいでしょうか?
はてな民の方々、おしえてください
ちなみに、インスタとかツイッターとか、そういった類いのツールは一切使っていません。LINEも友だちはおかん1人だけです…
10年前、友達と親の愚痴の話になったとき、あんたのお母さんは毒親だよね、と言われた。
家に帰ってから、毒親をネットで調べた。確かに、うちの親はこんな感じ、と思った。
けれど、すぐに「そうだ」とは思えなかった。そのときはまだ、親に感謝していたし、親のことを好きだった。
確かに暴言を言われたり、理不尽な扱いを受けたこともある。でも、愛情は感じていた。
うちは愛があるから、違うもんね!
――その瞬間はそう思ったけれど、ここから10年をかけて、わたしは「自分の親は、毒親なのか?」という疑問に囚われていくことになる。
美大には自分よりはるかに上手な人たちがたくさんいたが、技術よりもなによりも、マインドの違いに違和感を感じていった。
段々と、あ、自分って『絵を描いて褒められることが好き』なのであって、描きたいものとか、ないんだな。と気づいた。
思えば昔から、人並み外れたおっちょこちょいで(注意欠陥)、ミスを連発。
そのたびにお母さんはヒステリックに叫んだり「この出来損ない!」と怒鳴り散らしたりしていた。ブス、バカ、デブなどの暴言に加え、生まれつきの病気のことまで責められた。
3歳年上の姉は優秀だった。母は明らかに姉の方をかわいがっており、わたしが保育園の頃から「離婚したら、わたしはお姉ちゃんと暮らすからあんたはお父さんについていきなさいね」と言われていた。
なにか描けば褒めてもらえるので、こんなに割の良いことはなく、暇さえあれば絵を描くようになっていった。
保育園の先生や友達、友達のお母さん、学校の先生。まわりはすごく褒めてくれるのに、お母さんはほとんど褒めてくれなかった。
「なんだか大胆さのない小さな絵で、あんたのヒクツな性格が出てる」とか「子供らしくない面白くない絵」などと言われた。
でも、お母さんに褒めてもらいたいという気持ちは常にあった。
ある程度大きくなると、もうこの母は褒めてくれないものなんだと諦めていた。
「小五です!」などとわざわざ書き添えてインターネットに絵を載せて、優しい人たちから「小五の絵には見えません!」とか言われて鼻高々になっていた。
次第に、「より褒められそうな絵」を求めるようになった。パース、明暗、色彩など、もともとの画力より「なんかすごい風」に見える小手先のテクニックを駆使した絵ばかり描くようになった。
賞は、過去の受賞作の傾向を見てそれらしいものを描けばもらえる。簡単だなぁと思った。
そんなことをしていたから、本当の画力(デッサン力)も、絵描きとしてのマインドも、何も育たなかった。
学校に通って絵を描きながら、あーお母さんのせいでわたしって自己肯定感ないのか、やっと気づいたわ、やっぱうちのお母さんて毒親? と考え続けていた。
就活の頃になると、母が「お金がかかったんだから少しでも給料の良い会社に入って学費を返せ」と言うので、全く希望していない業界だったがゲーム会社に入った。
わたしの絵を見て会社の人がスカウトしに来たのだ。初任給は諸手当込みで30万円以上だった。
さすがにこの給与はすごいだろ、お母さんもよくやった!と言うだろう……そう思いながら伝えたら、開口一番ため息をついて、
「お金じゃないでしょう? 仕事は誇れる仕事かどうかで選ばなきゃ。ゲームなんて、くっだらない。そんなことのために美大に行かせたのか」と呆れ声で言われた。
思い悩んだわたしは教授に相談したが、「え? 就活にどうしてお母さんが出てくるの? 君んちは変だよ」とハッキリ言われた。
他の学生は、誰一人として、親の顔色を伺って就活したりしていなかったのだ。
なにせわたしは褒められたくてしかたない人間だから、給料がどうとか考えもせず馬車馬のように働いた。それしか自分には価値がないと思っていたから。
でも、浪費がやめられず、貯金はほぼ0だった。
就活事件から、親にお金を返す気持ちになれず、「東京で暮らすのってお金がかかるの」などと言ってごまかし、全て自分のために使った。
お母さんに学費を返さなきゃ、と思えば思うほどよくわからないことに散財しまくって、お金を消してしまった。
この頃、ADHDのテストを受けた。自分のおっちょこちょいに名前がついたのが嬉しくて、母に誤解がないよう慎重に伝えたが、「あんたはだらしないだけだ」「この障害者!」などと罵倒された。
仕事がうまくいっていても、ずっとなにかが満たされないと思っていた。
そうだ、お母さんに褒められていない。そう気づき、数年ぶりに仕事以外で絵を描いた。
自分の画力の低さに苦しみながらも、最終的にはそこそこモノになったのでコンクールに出した。
その絵を母に見せると、「久しぶりに描いたんだね」などと言われるぐらいで、褒められなかった。やっぱりわたしはダメなんだと、かなり落ち込んだ。
すると母は、周囲の人にわたしの絵を勝手に見せびらかすようになった。
「わたしがあなたの、世界一のファンだからね」などとLINEしてきた。
心底腹がたった。この件から、もう二度と絵なんか描くかと思った。
せっかく入賞したのに、嬉しいという気持ちを持つこともなく展示も終わってしまった。
母とはいろいろあった。全部書いていると、ハリーポッターぐらいの長さになってしまう。
母を殺そうと企てたり、死ね!と思うようなことは全くないが、「この先老いて母が死んだら、自分は悲しめるか」と考えるようになった。今のところ、自信がない。
まあそういう悩みは直面したときに処理すればいいとして、直近で困っていることがあった。
「子どもがほしい」と、全く思えないことだ。
そのことで、カウンセリングに通うようになった。
初回のカウンセリングで、影響としてたぶん親のことがあって〜、うちの親って毒親って言うほどひどくはないんですけど〜、感情のコントロールが出来ない人っていうか〜! などとヘラヘラ笑ってごまかしながら、これまでに親にされて嫌だったこと、言われて傷ついたことなどを話した。
すると、カウンセラーはわたしのヘラヘラ笑いに少しも付き合わず、真顔で「それは精神的虐待と言います」と言った。
子どもをほしくないと思う理由は話せますか? と聞かれたので、
「ちゃんと育てる経済力や精神成熟がないのなら産むなよって思うから」
などと思いつくまま話すと、それはあなたが子供の頃に満たされなかったからですよ。そう思いながら大人になったからです、と。
気がついたら、「わたしは絵の仕事をしているのですが、絵を描くことが好きじゃなくて」と全く関係のないことを話しはじめていた。
「絵を描くことしかできなかったから、仕方なくそういう仕事についた、っていう感覚なんです」と話すと、
「でも、仕方なく描いたからって賞を取ったり、美大に進学したり、大手のゲーム会社に就職、出世したりと、誰にでもできることではありませんよね? すごいことですよ」と言われた。
びっくりした。考えたこともなかった。
家に帰ってすぐ、夫に「わたしってすごいの!?」と話したら、当たり前だろという顔で「そうに決まってるじゃん」と言われた。
そこで、いかに、わたしにとって「お母さんに褒められる」以外のことが無価値であったのか気付かされた。
毒親という言葉を知ってから、母に罵倒されると「この発言……やっぱりうちのお母さんは毒親だ」などと、心のなかでジャッジをするようになった。
自分の中で恨みが強くなり、母のイメージが悪くなっているだけではないか? と思い悩み、わざわざジャッジのために実家に帰ったことすらあった。
そのときは手土産にシャインマスカットを買っていって、「こんな贅沢なもの、食べる気がしない」とニコリともせず突き返されたり、わたしが頼まれたことを忘れると「発・達・障・害だもんね^^」と煽られ、ゴミを置きっぱなしにしているとこれをテメェの会社に郵送してやるからな! と噴火山のように怒鳴り散らしながら会社に送る段ボールにねじ込まれ、なぜこんな人がわたしの親なのだろう? と、泣きながら帰った。
これでさすがに毒親ジャッジが終わったかと思ったが、そのあと姉を通じて謝罪を受けたり、仕送りをもらったりして、またジャッジに自信が持てなくなった。
ますます、四六時中過去のことを反芻しながら「毒親ジャッジ」し続けるようになった。
毒親の体験本なんかを読んでいると、ここまでひどくないんじゃないか? と思ってしまうので、誰か答えをくれ、といつも思っていた。
正直今でも続いていることだが、本当に時間の無駄、人生の無駄である。
会社に入ったとき、社員はどんな死因であっても、死亡した場合1千万円の弔慰金を支給するという説明を受けた。
わたしは自分に1千万円の価値がついたのだと勘違いし、ものすごく嬉しくて母に電話した。
「わたしが死んだら1千万円もらえるんだよ! やったね!」と本気で喜んで伝えたら、「死んだらやだよ。1千万円なんかよりあんたが生きてることのほうが大事だよ」と言われた。
そのとき、母はわたしのことを本当は愛してくれているんだと実感した。
その他にも、整体に通いたいけど1回1万円ぐらいするからなかなかいけないと話すと50万円振り込んでくれたこともあった。
愛されていないのだ、と悲しくなることばかりではない。母の愛を感じることもある。このときの、1千万円なんかより〜という母の言葉を忘れることはないだろう。
この言葉を思い出せる限り、母のことを「毒親」とジャッジすることは難しいのではないかと感じている。
子供の頃、友達の家に無断で遊びに行ったときも「警察に行くところだった」と泣いて抱きしめられたこともある。そんな母を、「毒親だ」と言って縁を切ることは、わたしにはできないかもしれない。
(このようなエピソードは、カウンセラーや友人に『母親として当たり前のことなのだから必要以上に感謝しなくていい』と一蹴されてしまうが)。
その中で、「お母さんは、わたしのこと好き?」と娘が問い、母が「お前はどうなんだい。好きなときも、嫌いなときもあるだろう?」と問うくだりがある。
それを読んだとき、わたしは衝撃を受けた。どんな罵倒をされても、お母さんのことは好きでなくちゃいけないんだと思っていたのだ。
最近親のことばかり考えていたらこの本のことを思い出して、購入した。このダイアリーを書き終えたら、20年ぶりに読むつもりだ。
好きなときもあるし、嫌いなときもある。毒親という名がつくかどうかは、もはやどうでもいいことだ。
人間だから、母でも、機嫌のいいときもあれば悪いときもあるだろう。それを『毒親』という言葉で一括りにできたら、楽になれるのかもしれないが、そう簡単にジャッジはできない。
ジャッジしている時間が、無駄すぎる。もう、このダイアリーを機にやめたいのだ。
今度、そんな話を母にしにいこうと思っている。
今更あの人の性格は変わらないし、逆ギレされて怒鳴り散らされて、最悪殴られるかもしれない。
わたしはどうせ恐怖で涙を流すだろうけど、それでも言いたい。
なぜ楽天やLINEやYahoo!が第二のTwitterをしなかったんだという愚痴をまず言いたいのだが、
人々はmixiの運営がやらかしまくった過去などもう忘れているので、思い出だけで食いついている。名前のブランド力を思い知る。行動力があって結構である。
ただ事業内容を見ても大して金だしてないのでだめだと思う。
Twitterがイーロンに乗っ取られたのは赤字経営の末路であり、いま現在も赤字が続いている。
SNSはまぁ、儲からないものなのだろう。大概一極集中するからFBの世界シェア率を考えると日に日にアクティブが減るXなんて黒字にはなれない。
タイッツーなどもあるが、アクティブ数がもう雑魚なのでユーザーが増え続けることはないかもしれない。それはそれでコミュニティを形成していくのは結構だが、成長は止まる。
SNSにおいて世界とのつながりは重要なものなのだが、タイッツーやmixi2の求める客層は全く違うものだ。外国人に荒らされたくはない、という意識が強い。このようなSNSは中国には多い。ただ言論統制の道具にもされている。国内の法律で言論を操れるので…。
Threadsの場合、ユーザー数はとんでもない数だ。どれだけ主婦の愚痴会場となって治安が悪くなろうが、Instagram、FBバックにいる。ある意味は安泰である。
Blueskyは第二のTwitterと言われている。そもそもTwitterが始めた企画だがTwitterが駄目になる前に社員が持ち出し独立した会社で、成長とともに海外投資家から多額の資金援助があった。ユーザー数は日に日に伸びて、拡大中だ。ニュースサイトのクリック数はXよりBlueskyのほうが多くなっているデータも出ている。
Blueskyが永遠になるわけではない。だが資金を、しかも莫大な金額を必要とするもので、それをクリアするSNSは多くはないということだ。
mixiだから潰れることはないだろうと言っている人もいるのだが、そんなわけはない。当初書いたとおりmixiは運営がクソだったので経営が良い会社とはいえないし、mixi2自体にも力を入れてはいないのが分かる。そもそもmixiはそんなにいいものだったかよ。
タイッツーの例を上の方に書いて批判に聞こえたかもしれないが、あれくらいにその事業のみに力を入れないと支援もつかないし続かないものなのだ。
ハッキリ断る→思いやりがない!とキレて刺してくる
LINEで断る→こっちは本気で告白してるのに対面じゃないなんて!とキレて刺してくる
曖昧に断る→思わせぶりだ!とキレて刺してくる
優しく断る→もう一回行けると思い、また振られるとキレて刺してくる
はじめの頃はそういう考えもあるのかと純粋に聞いていたし共感できることもあった。
男が悪い、家父長制が悪い、日本が悪い、自民党が悪い、会社が悪い、などなど。
自分がいま置かれている大変な状況はそれらのせい。
給料が低いこと(額面30と言っていたのでそんなに低いとは思わないが借金があるらしい)
引越しなどの業者の男性に女だからと低くみられること(人によるのでは、あとは要求が多いのではと思っている)
忘れたけどほかにもいろいろ。
そんな意見や考え方をする彼女のことを正しいとか間違っているとかフェミニスト、リベラルだからとか関係なく、単純に人として魅力的ではないと感じることが増えていった。
以前は、大変なときや苦労しているときにもその状況の中に楽しさや面白さをみつけて、笑って前向きに生きていたし、そんな彼女が好きだった。
勝手な想像だが、その前向きさが報われないことがたくさんあったのかもしれない。
だから他者に責任を押し付けて自分の心を保っているのかもしれない。
私はもはや彼女と議論をしたくはないし、そもそも議論ではなく彼女の思う正しさの押し付けになっている。
一緒にいるとストレスを感じる。
そして彼女はADHDを自称していてそれをたびたび免罪符にしている。
自分が夢中になっていることは他人もきっと好きになるだろうと、次々おすすめ(押し付け)してくる。
会話はキャッチボールではなく一方的に投げつけられる感覚のときがある。
それらも、以前は受け流せていたのがだんだん無理になってきてしまった。
「今メンタル落ちててLINEもしんどいから、落ち着いたらこちらから連絡する」と伝えてやっと止まった。
今はまったく連絡を取っていない状態。
しかし以前の彼女との、一緒にいて楽しかった思い出もたくさんある。
ほどよい距離感で付き合っていけたらいいのだが彼女はパーソナルスペースがバグっているし、私はどうも好かれているようなのだ。
また連絡を取り合うようになったら、ゼロが100に戻るだけと確信している。
難しい。
マッチングアプリで知り合った男性にしてもらって嬉しかったこと(anond:20241215222347)という記事を書いた。
これを読んで受け身、テイカーといった言葉を投げたくなる人はよほど苦労されているんだろうと思うし(受け身に見えるとしたら普段から女性一般をそう見ていて、バイアスがかかっていると思う。してもらって嬉しかったことは自分もしていると冒頭に書いているし…)、その苦労は今後も続きそうだし(その人たちは誰かになにかをしてあげたいと思うことがあるんだろうか。あるとして、「嬉しい!私もお返しするね!他になにができるかな?」以上のどんなリアクションを求めているんだろう?)、逆に「気遣いに気づける人は自分も気遣いができる人」「参考にする」と言ってくださる方はきっと普段から人の気遣いに意識を向けて、人に優しくあろうとしていて、私の記事のようなものからでも役に立つ部分を拾ってくださったのだと思う。
同じ記事でこうも真逆の反応と効果が生じるとは、と、分断を感じた。周りにいる人が全然違うのかもしれない。
男性に向けたデートテク的な情報に対して女性向けのものは調べてもあまり出てこなかったので、男性が不服に思うのは当然なのかも。
で、だからこそ私は他の人にとっての「これをしてもらって嬉しかった!」「これをしたら喜ばれた!」を知りたいので、続きを書きます。
マッチングアプリで気を付けていたこと、男性に対してしていたこと
してもらって嬉しかったこと上級編(彼が付き合う前にしてくれたこと、惚気)
「手術で仕事舞い込むしブラも儲かるしうめえ」とLINEで言ったのも流出
ブラは40億円ほどの売り上げがあったが1万点以上の回収・返金することに
2億円ぐらいをてんちむは企業に支払うが「返金まだだぞ」と消費者にどやされる
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のオープンチャットでは、文学や歴史の深い議論から、日常の些細な出来事、食事、AI技術、健康や仕事に関する悩みまで、多岐にわたるテーマが扱われました。参加者同士の共感や情報交換が活発で、日常と社会問題の両方に対する関心の高さがうかがえます。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
しばらく歩けなくて、実家から離れて一人暮らしだから持ってきてくれる人もいなくて本当に何にもなくて困る〜ってなってた。
相変わらず彼氏はずっと「こんなに可愛い人と付き合えて嬉しい」のメンタルで接してくれていて、すごいなありがたいな〜で付き合っていたのだけど、彼の仕事の都合で遠距離になったんだ。
遠方に住んでいて、普段ぜーんぜん連絡取れなくて不満どころかもはや困ってるくらいなんだけど、病院に着いてCTの結果待ちのあいだに、事故で救急車で運ばれたってLINEしたら速攻返事が返ってきた。
「大丈夫!?いまから打ち合わせだから終わったらすぐ連絡見るからね」
おーいその連絡できるなら今までもしてよ〜となりながら、骨は折れてなかったよ〜→やっぱり折れてたよ〜→入院することになったよ〜と連絡してたんだけど、打ち合わせが終わった彼から
「今日の夜そちらに向かって必要なもの持ってくね!病院どこ?」と連絡があり、とっても感動した。ゆかりのない土地で人生初めての骨折で身内もいなくて本当はとても不安だったけど、迷いなくすぐそう言ってくれて、本当はとても心強かった。
往復6時間3万くらいかかる距離に住んでいるのに、本当に本当に困っているとき、何を差しおいても助けてくれようとする彼は本当にヒーロー気質なんだと思う。
結局親が来てくれて、彼氏は来ずになんとかなったんだけど、入院が長引いて折り返しくらいでものが足りなくなった。
所持薬とか、自分の家に取りに行かなきゃどうしようもないものも出てきて、彼が土日に往復3万かけてきてくれた。面会時間は感染症対策で結構厳しめに決められていて土日合わせて1時間くらいなんだけど、本当にそのためだけに来てくれた。ちなみに交通費出すよって言ったけど断られた。
面会に来て、思ったより元気そうでよかったって抱きしめてくれて、病衣で眉毛もボサボサで、当然ノーメイクすっぴんでボロボロのわたしをよしよしして「かわいい…」って言ってくれて流石になんか目にフィルターとか入ってんのか?大丈夫?って思った。でも本当にまじまじと見てやっぱり今そう思いましたってかんじで「なんでこんなにかわいいの?」って繰り返してくれて嬉しかった。彼に可愛がられることが好きになってしまってるから。見た目が相手にハマってる恋愛ってこんなに幸せなんだなと思う。
怪我してても立ち座りはできたんだけど、あんま分かってない彼はそーっとそーっと抱きしめて、壊れ物みたいにそーっとベッドに座らせるまで支えてくれた。そんなしけった砂糖菓子を扱うときみたいにしなくても、って思ったけどやっぱりお姫様みたいに扱ってくれてうれしかった。
私から鍵を預かって言われた用事をこなして、あとの時間はこんな遠方までわざわざ来たのにずーーーーっと寝て、また帰って行った。仕事が相当忙しいらしい。ありがとう。
お姫様抱っこは怪我の具合的にしばらくしてもらえそうにないけど、年末は彼と過ごせそう。
そう遠くない別れを見据えてるって前にコメントであって、そうかもなって思っていたけどなんだかんだ長く一緒にいる。
—————————追記—————————
彼のことを書いたらもう少し書きたくなったから書く。
彼のいいところは、私を見た目ごと愛してくれるところと、私を搾取しないところ。人として対等に扱ってくれる。私を尊重してくれる。というか、彼といる時は彼よりも私が大切な存在みたいにとっても大切にしてくれる。
でも、彼は自分がとても大切な存在であることをちゃんと分かっている。人と人の間の境界線を引いて、自分の価値をとてもとても大切にしながら私のことも大切にしてくれる。
私は男の人に搾取されることをとても恐れていて、それは私の男性経験や社会での経験に基づくものなんだけど、彼といると少なくとも「パートナーから搾取される」という恐怖からは解放されることができる、それどころか彼の中で本当に大切な存在として扱ってもらえてお姫様抱っこまでしてもらえる。彼といるおかげで、搾取に怯えたり惨めで悲しくて泣いていた私は長い間影をひそめてる。素晴らしい解放の日々。私を搾取したりしないっていう絶対的な安心感を、彼がくれた。
追記:マッチングアプリで気を付けていたこと&してもらって嬉しかったこと上級編(anond:20241216211659)
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婚活って愚痴系の話が多いので、してもらって嬉しかったこと・気を付けていたことを書いてみる。
私は女性なので女性目線にはなるけれど、基本的にしてもらって嬉しかったことは自分からもするように気を付けていたつもり。1度会った人からは2度目も誘ってもらえたので、気を付けるべきポイントは大体押さえられている?誰かの参考になったら嬉しいです。男性から見た「女性がこう振舞ってくれたら嬉しいな」も知りたい。付き合って以降のこととかも。
※
LINEヤフー株式会社の開発部長とされる人物が、自身のSNSにおいて、会社の方針変更に対する従業員の不満表明を「恥ずかしい」と表現したことが波紋を広げている。この発言は、同社が標榜する従業員の心理的安全性への配慮と矛盾するとして、批判の声が上がっている。
問題の発言は、同部長のSNS投稿において、「全く面識のない社員がSNSでブチギレしてるのもめちゃくちゃ流れてくるようになっていて、自社の話なのにSNSで騒げば自分の要望が通るという認識の人が同じ会社にいっぱい在籍しているという事実がかなり恥ずかしい」というもの。この投稿は、会社の方針転換、具体的には出社日の増加に対する従業員の不満がSNS上で表明されている状況を受けてのものと見られる。
この発言に対し、SNS上では批判が相次いでいる。「会社の方針転換で割を食う従業員から不平が出ることぐらい普通のことだろうに、それに対して部長職にある人がこういう言い方をしてしまうの、LINEヤフーという会社は従業員の心理的安全性というものを軽視している会社なんですね」といった指摘や、「本当は上位職ほどこの手の発言には気をつけるべきなんですよね。社外からは「会社としての考え方」と見做されるし、社内の人には「自分の上長も同じような考え方を持っているかもしれない」という疑念を抱かせることになる。会社として何らかの火消しをしないと収まらなそう。」といった懸念の声が上がっている。
さらに、「貴社は人材戦略の中で多様性(相互理解・尊重、議論と対話)を重点領域として挙げていますが、下記開発部長が述べている出社日へ不満を持つ社員へに対する『恥ずかしい』という公開投稿の内容はLINEヤフー社の統一見解なのでしょうか?」と、同社の掲げる理念との矛盾を指摘する声も出ている。従業員による正当な権利行使である労働争議を「SNSで騒ぐ」と矮小化する表現についても、「こんな風に騒いだりするの、普通に考えれば正当な労働争議の一種なので恥ずかしいどころか歴史的に根拠のある正当な権利なんだけど『SNSで騒ぐ』と書くだけで一気にしょぼい感じになるの不思議感あるw」との意見が見られた。
企業において、従業員が安心して意見を表明できる環境、すなわち心理的安全性の確保は、組織の健全な発展に不可欠である。今回の発言は、LINEヤフーという大企業において、管理職の従業員に対する認識、ひいては企業文化の一端を露呈したものとして、今後の同社の対応が注目される。
情報ソース: https://megalodon.jp/2024-1215-2153-27/https://x.com:443/potato4d/status/1867763685189726653
付き合う前から、性欲強いことは伝えてた。
彼女は笑って、気にしないよ〜って言ってた。
付き合い始めてまだ1ヶ月。
いい雰囲気になって、お互いに我慢できなくなって、俺の部屋に招いた。
俺は初めてだったから、大丈夫?我慢してない?って何回も確認しながらやった。大丈夫って言ってた。
分かってたけどなかなか性欲が収まらなくて、彼女は可愛くて仕方ないし、やめ時が分からず、気付いたら10時間くらいやってた。
彼女の気持ち優先だから、何回も、まだいける?もうやめとく?って確認した。まだ大丈夫って言ってた。
彼女疲れ切ってたから、食べたいもの聞いて、コンビニまで朝食買いに行った。
部屋に戻ったら彼女は服着替え終わってて、一緒に朝食食べた。ちょっと気まずかったけど、彼女はいつも通りにこにこしてたし、うまくできて良かった、と思ってた。
朝食食べ終わったら、すぐに彼女は家に帰った。
しばらくして、丁度さっきの17時前くらいに彼女からLINE来た。
「ごめん。別れたい」
理由は聞かなかった。聞けなかった。
「分かった。ごめん」
とだけ返した。すぐ既読ついたけど、返信なかった。
クリスマスに彼女と過ごすの楽しいだろうなってずっと思ってたこと思い出した。
もう何もない。つらい。
(追記)
🤓🫵ギャハハwww
1年くらい付き合って、ここ半年遠距離になった彼女から、「好きな人ができた」と振られた。
相手は不定休で忙しいので、どこでその人と出会ってそう思ったのか(前から動いていた=会っていた)非常に疑問が残る。
1回来ようとしたものの結局自分のところに1回も遊びに来ずに、最後の別れ話をLINEか電話で済まそうとしているのもモヤモヤする。
都内近郊。ミドサー。男性。平均体型+身長。バチェラーデート申し込み時の年収は500万以下。
見た目は褒められる+30歳以下に見られる。初対面の会話は結構得意。
彼女は別のアプリでできた。彼女の予定があって暇なので長文だらだら。
高い金払って新規女性会員の審査員をやっているな、値段に対する会員レベルは低いな、というのが正直なところ。
人間的な部分(見た目、コミュ力など)に自信がなくて、勤務先や年収に自信があるミドサー以上の男性はいいかもしれない。
まあ2回目以降が続かないと思うけど・・・。
アラサーまでなら普通のアプリやったほうが絶対いいし、それ以上でも人間的な部分にあるていど自信があるならやっぱり普通のアプリがいい。
友達の女性モデルいわく、パパ活狙いのイケてないおじさんばかりとのこと。それ以外の人はブルーオーシャンかもしれない。
まず1回無料で会える。
無料で会ったら、強制的に課金に同意したとみなされて支払いが始まる。
ちなみに課金プランは設定画面の奥地まで行って、事前に自分で変えないと長期契約の高いプランになる。
自分は一番下のプランで一ヶ月契約のやつ。1万円/月だったかな。
希望条件の項目は少なすぎて不安になる感じ。実際、役にたってなかったと思う。
ただ年齢の項目はちゃんと反映されてそう。安いプランなら5歳下まで。お高いプランなら6歳下とかも選べる。
お店もアプリから提示されるけど、営業時間とか予約できないとか、精度悪すぎて基本は自分で調べて予約取ってた。
重要なのがレート。
会った後にお互いの評価をアプリ上で行って、それが5.0満点で出る。
レートは課金してから3回会ったら反映。以降は2回ごとに更新される。
事前に入力する相手の希望条件よりも、圧倒的に項目が多くて細かい。
相手のレベル感も自分のレートで多少変わるらしいけど、一番影響があるのは課金額って公表されてるし眉唾。
自分は何かのエラーで課金してから4回目にレートが出た。つまりもう辞めるときにようやく出たから意味ない。
ちな自分のレートは5.0満点だった。
システム上、週に1回しか会えないけどチケット使えば追加で会える。
チケットは追加課金でも買えるし、チケット3枚でレートの高い相手が確約されるプレミアムチケットと交換できる。
ただしチケットは課金期間中にしか使えず、課金を停止すると消滅する。
※全員、会話はそこそこ盛り上がってる。食事代は全部奢ってる
このアプリで初めて会うと言っていて、かわいくていい人だった。
でも帰って冷静になると、お顔のサイズが大きかったな…そんなかわいかったか…?となった。
あとお相手が待ち合わせに15分ぐらい遅れたんだよね。
ファッションビルの上のレストランだったんだけど、「ビルに入ったらスマホの電波がなくて迷って…」とのこと。
でもLINE交換はレストランで行ってるんだよね。電波あるやんけ。
日本有数の繁華街だから電波ないキャリアとかMVNOでもないだろうし。
バチェラーデートで期待する相手としてはセーフなラインと思う。
このアプリで初めて会うと言っていて、すらっとしたいい人だった。
でもまっっっったく好みじゃない見た目で、普通のアプリだったら向こうからいいねくれても返さない感じ。
頑張って1時間喋って閉会。向こうからは好意を感じたけどLINEも交換せず終わり。
1万払ってこの感じの人が来るのやべえな、バチェラーデートはダメかもなと思った。
このアプリで初めて会うと言っていて、すらっとしたいい人だった。キツめのきれい系。バリキャリ系。
自分はけっこう前のめりだったけど、終わり際に向こうの気のない感じがわかって萎えた。
そして暗めのカフェから明るい繁華街の道に出たら、メイク濃くて自分より年上に見えて更に萎え。
恋活も婚活も苦戦しそうな方だなあ、バチェラーデートで期待する相手としてはギリアウトかなあという感じ。
このアプリで初めて会うと言っていて、かわいらしいいい人だった。コミュ力とアクティブさがすごい。
昼のカフェで会ってすごい会話盛り上がって、その後1時間ぐらい一緒に散歩。LINE交換して2回目の約束して別れた。
ただ、2回目でお互いフェードアウト。
理由は俺が今の彼女と初めて会った直後でこの方への気持ちが下がっていたこと、俺が忙しい期間の後で元気がなくて1回目ほど盛り上がらなかったこと、相手の不安に俺がうまく答えを出せなかったことなど。
相手の不安は、俺が優しすぎてめっちゃ気使ってない?素は??みたいな部分。
自分じゃ普通にしてるつもりだから、よくわからなくてうまく答えを出せなかったんだよね。
でもそのおかげで、今の彼女に同じこと言われたときちゃんと返せた。ありがとう。
このアプリで会うのは2回目と言っていて、グラマーでいい人だった。万人受けはしないけど美人ではあると思う。
日本歴は5年ぐらい?でも日本語があんまりできなくて、機械翻訳を使う場面も多々。
職場も含めて友達が全然いない、既婚者が多くて恋愛対象になる異性も殆どいないとかで、かなり前のめり。
お互いの予定が噛み合わずに1時間も居なかったけど印象はとても良かった。(今思うと友達全然いないのに予定あるってなんだったんだろう)
LINEも交換してまた会おうって話になってたけど、翌日に今の彼女と初めて会って前述の保育士さんも居たから「3人はムリ!」と思い、穏当にお断りさせていただいた。
バチェラーデートで期待する相手としては、まあありなのではないかな。でも日本語はもっと勉強してくれ。
30代前半:向こうの事情で会えなくなったので、こちらから相手事情のキャンセル申請して受理された(相手がキャンセル料を払う)
LINEヤフー、「LINEヤフー Working Style」をアップデート|LINEヤフー株式会社
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.lycorp.co.jp/ja/news/announcements/016684/
この件のブコメとかXでの反応がまーーーーーひどい
長期的な会社と従業員のメリットも考えずに「出社やだ!満員電車やだやだ!もう郊外で住宅ローン組んだ人はどうすんだ!」しか言ってないバカばっかり
tekimen 居住地の自由を奪うのは他社とはいえ許せんな。不動産価格が上がり続けてるのに都心に住めと。出社する必要のない業界なのだから不毛だよ
Xでバズってるこれとか
てきめん
LINEヤフーのフルリモート廃止は、たとえば地方に住宅をローンかけて建ててしまった方々にとってかなりきつい不利益変更だと思います。これは「結婚して家が建ったら転勤を命じられ、単身赴任せざるを得ない」よりもむごい措置だと思います。これを業界通じて認めるなんて認めたくありません。
あのさ、会社が居住地を具体的に制限した事実がどこにあんの?書きぶりからするにどっちもITエンジニアっぽいけど、「どこに住んでもいいけど東京に出社を求める場合がある」と「どこそこに住め」では論理的に大きな意味の相異があるってわからない程度の人間がよくその職種やっていけるよな そもそも会社が社員の住宅ローンなんて気にする必要がどこにあるん?フルリモートが未来永劫続いていくと考えた人間たちの浅はかな見通しが間違っていただけだろ?この件でピーピー騒いでるバカは人生の賭けに負けたんだよ
なんかさ、リモワを手放したくないという欲望がすべてに優先して普通ならできるはずの論理的思考ができなくなるのほんと可哀想だなって。出社してる奴は会社の奴隷だとしてお前はリモワの奴隷ですよね?御託並べて自分の欲望や判断ミスを正当化するくらいならフルリモートが保証されてる職場に転職し続ければええやん?できるでしょ?だってリモワでも生産性変わらないんですよね?世界のビッグテックたちがいくら出社を推進しようと皆さまはリモートで素晴らしい成果を出し続けることができるんですよね?結構なことじゃないですか
まだ「在宅勤務続けたい!満員電車やだやだ!おうちでサボりたい!バブバブゥ!」って言ってる方が誠実だと思う。自分はそんな人間と働きたくないが。ただ最もリモート勤務普及の恩恵を受けた企業であろうzoom社ですら出社回帰してる現状で、出社の有用性orリモート勤務の難しさを完全に否定しようとしたら論理破綻するのは自明じゃないですか?? ていうかそもそもLINEヤフーでもフルリモできない人はたくさん居たでしょう?エンジニア職でも情シスとかデータセンターの人間とかね フルリモ勤務というのがコロナという疫病によってもたらされた限定的な特権であったことを認識せずに(あるいは認識しておきながら)ピーピー喚くのみっともなさ過ぎる 最も合理的かつ論理的な思考と態度が求められるはずのテック業界の方々がこのような醜態をさらすのは見てられませんわ正直
さ◯らインターネットとかsk◯bとか