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「トップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トップとは

2024-12-18

anond:20241217204103

やっぱりトップモデルって意味で言うと、full o1出したOpenAIのが上なんじゃないかとは思うけど、gemini 2.0のfullがどれだけ良いか12連続発表の最終日がどうなるかで決まるよなぁ。最終発表がGPT-4.5でめちゃくちゃ性能が良かったらやっぱりOpenAIやなってなるし、お茶濁してきたらGoogleか!ってなるし

面白い状況

2024-12-17

anond:20241217200209

地球規模で起きてることを

たかアジアの端っこの国のトップが何とかできるとは思わないですね

期待しすぎでは

anond:20241217155209

それはある。

もう少しギアというよりは熟練度的な要素を入れてほしい。

今だと開始当初からパーは当たり前、バーディ普通は取れるくらいの難易度現実で言えばプロゴルファー

熟練度によってダフったりトップしたりスライスしたりフックしたりしてほしい。

ラフバンカーが何回やっても出なかったり。

そうやって成長して100を切って、80を切って、アマチュア戦に出て、プロテスト受けるくらいの

そういう壮大な物語を作ってほしい。

始めた当初からバーディイーグルで始まって

やることといえばギアガチャして飛距離を上げていかタイミングゲーを制するかだけ。

アマチュアゴルフ本来の楽しさが無くなっていてすぐに飽きちゃう

キャラクターほとんど関係なくなっている。

やるならライジングインパクトくらいキャラごとの特性差別化して

コースごとにキャラ全員の攻略法が違うくらいの差を出していただきたい。

そうすれば格ゲー的な面白さが楽しめていいと思うけど。

🕸️🔮 呪縁堂 - JuenDo 🔮🕸️

――――――――――――――――――――――――――――――――

💀あなたの「怨み」、まだ燻っていませんか?💀
🔻 見つけよう、最悪の縁。繋がろう、深淵の友。🔻

――――――――――――――――――――――――――――――――

🌒 闇ノ門をくぐる者へ 🌒

あなたが捨てられた言葉

あなたが失った時間

あなたが許せない誰かの笑顔

ここは、怨嗟の声を形にする場所

呪い、恨み、憎悪嫉妬――黒い感情ほど美しい。

🔗 さあ、「怨縁」を結ぼう――

---

🔮呪縁堂とは?🔮

🕸️ 怨念マッチングSNS

- 貴方の"怨み"と"対象"を共有し、共感の元に怨縁が生まれる。

- 「ヤツが許せない!」そんな想いを抱える者同士が集う場所

🕯️ 復讐ロードマップ

- 怨みを"言葉"に変え、"呪詛"へと昇華。実行までの進捗管理可能

- 復讐プロセスを冷静にデータ化。「進行度グラフ」で可視化する機能あり。

🔗 「怨友機能

- 似た怨嗟レベルユーザーと"闇マッチング"。

- 共闘呪詛リストで、複数人呪いを共有可能

🩸 「黒ノート掲示板

- 「私の恨み、聞いてくれ。」匿名で綴る怨嗟叫び

- ユーザーからの「呪いアドバイス」「共感リアクション」で呪詛加速。

---

🕸️ トップコンテンツ 🕸️

🔪 🔥 今週の怨嗟トレンド 🔥

1. 「笑顔に亀裂を走らせる呪法」

2. 「ヤツのペットにだけ吠えられる理由

3. 「誕生日を呪う。闇ケーキの作り方🕯️🎂」

🖤 最新怨念投稿 - 黒ノート🖤
🕷️「職場のアレ」

ランチに誘われない。それが何か?**私の分の呪詛弁当**を持参してるから。」

🕷️「元カノに向けて」

彼女が私の知らない男と歩く姿を見た。次はその影を踏む呪いを……。」

---

🔮 あなたの呪縁堂アカウント作成 🔮
怨念希望だ。ここに記し、繋げ。」
🔗[新規登録 - 黒の門を開く]🔗
🕸️ 既に闇を知る者はこちら:
→ [ログイン]

---

🌑 呪詛ランダム格言

> 「笑顔ナイフより鋭い――だから割りたい。

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🕷️ 闇の安心設計 🕷️
🔻呪縁堂-JuenDo-へようこそ🔻

🌒――――――――――――――――――――――――――――🌘

J1を10チームのリーグと18チームのリーグに分割して年の前半後半でも入れ替えよう

次のようにすることで観客動員数による競争も活発になる

前年度観客動員数トップ10が属するリーグ(サ力リーグサポーターの力リーグ

成績で決まる18チームのリーグ(J1)に分ける

前半戦、サ力リーグホームアンドアウエーの2試合×9を行い勝ち点を整理し下位5クラブを後半戦J1リーグへ移動させる(18試合

J1はホーム戦の勝ち点のみで順位を決め上位5クラブを決めて後半戦はサ力リーグで戦う、J2への降格はなしというボーナス付き(17試合プラス1の段階で決める)

1年を終えてサ力リーグとJ1リーグの頂上決戦を国立で行う

サ力リーグの優勝は入れ替え組の成績は2倍されて計算される

勝ち点計算はサ力リーグは変更なし、J1リーグ移動組は2倍で計算、J1リーグはそのまま

J1最下位層は自動降格もしくは入れ替え戦でJ2へ

来年度は観客動員数トップ10をサ力リーグ強制的に組み込んで成績順にJ1以降が決まる

後半戦まで目が離せない

リーグ移動のハラハラ感の増加、J1リーグの前半戦マッチングを上位陣が有利にするなどの工夫も見どころ

anond:20241217000018

戒厳令発令されたり警察トップ逮捕されたりする国って

ロシアさんみたいに進んではりますなぁ

2024-12-16

日本の政治は誰に向かって政治をしている?

遅れ馳せながら「社内政治」という言葉を知った。

賞与評価を上げるためだったり、昇進昇格を狙ったり、あるいは方への異動を回避するのに社内政治が行われる

いわゆる根回しとかゴマ擦りとかそういうやつだ。

まあ利用悪用しないまでも、社内政治自分が快適に仕事を進めるうえで大事なのは言わずもがなである

で、日本には政治家がいる。私はずっと政治家というのが国民代表して世界ルールを決めたり調整したりする人たちだと思っていた。

総理大臣もいる、天皇もいる。あとは三権分立もある(詳しくはアホだから知らん)

でもまあ、政治家たちがやいのやいの言い合って日本をいい方向に向かって進めてくれているんだろうと、そんな封に考えていた。

まり政治家トップだと思っていた。

だが「社内政治」というのはカンタンに言えば役員上司や決裁者に向けて自分をよく見せることだ。

から政治家も"役員上司や決裁者"に向けてなんらかのアーギュメントゴマすりしているはずだから

政治家トップだと思っていた私にとっては少し衝撃だった

政治家は誰に向かって"社内政治"しているんだろうか?

東大生だがバカで辛い

表題の通り。東大生だがバカで辛い。

両親から聞く話では、もともと言葉が遅い方だったそうだ。幼い頃には心配をかけたらしい。幼い頃の自分を育てていた両親は、自分を混じりっけなしののバカだと思っていたに違いない。

小学校に入り、テストで良い点を取り出すと、案外頭が良いぞとなって中学受験を受けた。

といっても西日本田舎から偏差値50もいかないところだ。開成や灘みたいな魔境とはレベルが違うし、平凡な子供でも塾に行けば十分受かるくらいの学校だ。

小学五年生から塾に行って勉強し、落ちた。

公立中学校でもテストの点は良かった。コツコツやってたら落ちた中学トップ層くらいの成績になった。

しかし、優等生らしい生徒だったかというと、怪しい。普段挙動愚鈍すぎて頭が良いとはにわかに信じられなかった、と当時の同級生がよく語る。高IQADHDありがちな騒がしい馬鹿らしさではない。「愚鈍」だ。

高校でも同じような様子が続いた。成績は良いけどバカっぽい、というのがいつもの評価。だがそれくらいがキャラ付けとしても気安くて、ストレスなくやっていた。

あとは特にとりたてて話すこともない。普通に頑張ってたら普通に東大に受かった。

それまでの人生では、自分バカさをなんとなく理解しつつ、でも深刻に捉えることはなかった。だって大抵のことは深く考えないでいられた方が楽しいからね。なのに成績が良いって、良いとこどりじゃん、とも思ってた。

今思えば、周囲との知能レベルが大きく乖離していなかったから気楽だったんだろうな。

東大では、思いっきり周囲とのギャップに苦しむことになる。

塾が嫌いだった。成績至上主義蔓延教室内で、生徒たちは心身を削って過剰に勉強し、問題児であるはずの自分先生は怒らないどころか贔屓する。歪んだ笑顔に嫌気がさす。

東大はそんなところだった。

もちろん、成績で優劣をつけようなんて幼稚なこと、東大生といえどもしない(嘘。一部の人間はする)。ただ、塾通いで内面化したメリトクラシーは、成績が評価基準たりえなくなった後に人格と融合しちゃうみたいだ。

東大生の好きなもの=「同じ知的レベルで話せる人」。つまり自分ではない。教養はある方だと思うが、当意即妙な返しはまったくできない。

それからというもの、優秀だったり意識が高い東大生からほとんど初対面で難色を示される。そして、なるほど怠惰なやつなんだな、と思われてしまう。いや結構勤勉ちゃんなんですが。

話を東大に絞りすぎたかもしれない。多分、東京という場所がそうなんだろうと思う。

アメリカよりもずっとスケールは小さいけど、これも人種のるつぼだ。いろんな種類の人間が集まる。だからこそ、人より優れた長所が目立ち、格差生まれる。

しか若者他者評価に敏感だから(自分ももっと一丁前に扱われたいと思ってしまうし)、他人自分比較せざるを得ないんだろう。

自分が、見下される対象になったのをやんわりと感じる。あるいは、性格の良い人だったらかわいそうとか、大変そうとか思っているのかもしれない。

ふと、自分の今の苦しみは、中学高校自分の隣の誰かが経験していたものなのかもしれないと思った。

いたよね。能力が低くてバカにされてる人。

その人たちは場所が違えば輝けたかもしれないし、さらにいえば別に劣っているからといって見下される必要はどこにもない。

あの人たちが元気でやってるといいなあ、と思った。

2024-12-15

Jリーグは10チームのリーグだったから今から観客動員数トップ10をレプリゼント10としてJ1と同格のリーグに分けよう

10チームでリーグ戦を行えば1年でホーム試合アウェイ試合を行える

この36試合に加え2試合J1リーグのチームと戦い年間37試合

J1リーグには20チームを置いてリーグ戦38試合に1試合足して年間39試合

TWT2024 Global Finals の備忘録(不真面目)

はじめに

鉄拳から鉄拳8へとシーンが切り替わった2024年。12月5日〜8日にかけて鉄拳ワールドツアー(TWT)の締めくくりを飾る最終大会日本で開催されていた。強豪国として知られるパキスタン韓国をはじめ、タイアラブ、果てはアフリカコートジボワールなどの世界各国の有力プレイヤー日本東京に集結し、世界一位の座を賭けて四日間に渡る激戦を繰り広げた。

四日間には様々なドラマがあった。予選から躍動し続けた野獣(クマ)の圧倒的存在感、今大会でも存在感を示し続けた魔界パキスタン勢、新旧の層の厚さを見せつけた鉄拳修羅の国韓国。予選の段階から決勝であっても全くおかしくないドリームマッチが幾つも発生し、選ぶ人それぞれにベストバウトが異なるような名勝負が数多く繰り広げられた。

三島家(風神打てるなら三島でいいでしょ)が鉄拳8の初代チャンピオンになるという目出度いことになった本大会だったが、決勝戦以外でも、同郷にして世界最強の二人 Ash と Atif が世界大会で見せる身内の読み合い、日韓鉄拳界を長らく牽引し続けたベテラン二人ノビさんと膝さんによるフルセット死闘、現地予選(LCQ)を駆け上がった韓国 Edge の快進撃。どの戦いも見る者を魅了し、ハートを熱くさせる試合だった。

この個人的備忘録に取り上げるのは、それらの熱い戦い……ではなく、それらは他のもっとしっかりした人達がレポを書くだろうから任せて、個人的に愉快な気分になってしまった不真面目な不謹慎ネタを中心に記録する。

世界2位の Ulsan、伏兵吉光に処られて予選グループ抜けられず

この件について書く前に、まず予選と本戦関係について解説必要だろう。興味がなければ「さて、話を本筋に戻そう」まで飛ばしてほしい。

今回の大会では、最初の三日間が予選期間、最終日が予選を勝ち抜いたプレイヤーたちによる決勝トーナメントとなっている。三日間に渡る予選は、それぞれ出場可能条件が異なっている。

本戦決勝トーナメント格ゲー大会でお馴染みのダブルエリミネーションルールで行われる。三つの予選はどれで抜けても本戦には出場できるが、それらの間には優劣が存在する。具体的には、一日目の世界ランカーたちのリーグ戦で勝ち抜けると、本戦において勝者側(ウィナーズ)として出場できるが、それ以外だと敗者側(ルーザーズ)となってしまう。つまり、一日目の予選リーグを抜けると、それ以外の日を抜けるのに対して最初から一勝のアドバンテージを持っていることになるのだ。

この条件があるため、一日目に出場できる選手は、できるだけ一日目で本戦出場権を得たい、という思いがあるのである

さて、話を本筋に戻そう。

初日の予選では、二十人を四つのブロックに分けて総当たり戦を行い、勝率トップ二人が本戦出場権を得ることになる(このブロック分け自体も、プレイヤー個人裁量を最大限に活かして、得意な相手を狙い撃ちして苦手な相手からは逃げることができるという、なかなかに戦略的面白いので、興味があったら初日配信最初の方を見てもらいたい)。このブロック分けにおいて、Dブロック世界屈指の実力者が集まる死のブロックとなっていた。出場者は以下の通りだ。

グループ内どころか全参加者の中でも優勝の最右翼と目されている Ulsan と Atif が予選抜けの大本であるが、残りの三人も彼らを捲って勝つこともありえなくない。誰が抜け出るか分からない危険な組であった。だが、Dグループ試合が進み、勝敗が積み重なるにつれて、展開は予想外のものとなってきた。

〈Kkokkoma、同じ韓国勢の Ulsan を破り、予選抜けほぼ確実となる〉

誰もが予想したであろう、なんだかんだ Atif と Ulsan が抜けるだろうという予想だったが、Kkokkoma が Ulsan を打倒してしまったせいで、状況は混迷を極めることとなった。

Atif 以外には負けなしだった Kkokkoma は最終試合を終えて最終成績:三勝一敗(得失点差+2)という非常に優秀なスコアをつけ、グループ抜け最有力となった。この時点で Kkokkoma の順位をかろうじて上回る可能性があるのは、それぞれ一試合を残し二勝一敗という成績の Atif (得失点差+1)と Ulsan (得失点差+3)の二人のみ。

〈Atif か Ulsan のどちらかが落ちる可能性が高い〉

優勝候補のどちらかが最終予選に落ちてしまう。死のグループD(Death)の名にふさわしい混沌とした状況に緊張が走る。グループB以外ではなんだかんだランク上位者が順当に抜けていたのに、ここでも大番狂わせが起きてしまうのか!(グループBにおいて世界3位の Mulgold が落ちる事故があった)

状況を整理しよう。

1. 既に Atif 対 Ulsan の試合は終わっており、Ulsan が 0-2 で完勝していた。つまり、現状としては直接対決で勝った Ulsan が負けた Atif をリードしていた。

2. ただ、Ulsan 本人は Kkokkoma に負けていたため、もし Ulsan と Kkokkoma の得失点が並べば、グループ2位になるのは Ulsan の方だった。

3. 1位と2位では決勝トーナメントにおける優位性が異なるため、叶うならば1位で抜けたい Ulsan にとって予断を許さない状況だった。

(補足:決勝トーナメントでは、グループ1位は別のグループの2位と、2位は別グループの1位戦うことになるため、1位で抜けたほうが基本的に有利となる)

そんな混乱の堝の中、グループDの試合スケジュール通りに粛々と進んで行った。

まず、Atif 対 ノビさんの戦い。ドラグノフキャラ戦となった。ここでノビさんが Atif を打倒すれば、Atif の脱落は確実となったが、結果は 2-0 で Atif の勝利。これで、この時点で Atif が Kkokkoma のスコアを上回り予選抜けを確実とした。

Atif > Kkokkoma は決まった。あとは、Ulsan が勝って Kkokkoma の成績を上回るかどうか。世界トップが落ちるか否かは、この最終戦で決まってしまう。

そして迎えたグループDの最終戦。後がない Ulsan と既に3位以下で予選落ちが確定している Farzeen。Ulsan が選んだのはメインキャラのドラグノフ。だが Farzeen がポケットの中から選んだのは、今日一度も見せていない吉光だった。

吉光鉄拳に古くから存在する(一部熱狂的なファンが付いている)キャラクターで、バトル中突然胡座を組んだり切腹したりと、シリーズを通して見た目通りの変態トリッキーな動きで相手を幻惑させることを得意としている(あと拳法で戦うゲームなのになぜか抜身の刀を持ってる)。最新作である鉄拳8の現バージョンにおいては吉光はかなりの強キャラとして知られているが、とにかく操作や戦法が独特のためプロシーンではあまり姿を見ることはなかった。Farzeen が土壇場で持ち出したのはそんなキャラクターだった。

始まったグループDの最終試合チャット欄が突然の吉光起用に湧き上がる中、1セット目を取ったのは、急遽吉光を投入した Farzeen の方だった。いきなりピックしたとは思えない練達した吉光の動きに、さしもの Ulsan も苦戦していたようだった。

そして始まった2セット目。1セットを取った Farzeen の吉光はキレ良く動き、開幕ラウンドから時間切れ間近の大逆転を見せた。そして続くラウンド2も、そのまま取ってしまう。

「おお!」

「ウルサンLCQの危機

「ウルサンピンチ

チャット欄がざわめく。一気に、 Ulsan のグループ落ちの可能性に運命の天秤が傾いた。運命のラウンド3。ここを取らねば Ulsan は勝ち2の負け2となり、グループ落ちが確定する。

ラウンド3は一進一退の攻防が続いたが、まず先に有効打を与えたのは Ulsan のドラグノフだった。コンボ吉光の体力を大きく奪い、そのままレイジ状態になるまで追い込むことに成功する。しかし、Farzeen の素早い切り返しにより攻防が一瞬で入れ替わり、体力状況が逆転。逆に Ulsan の方が窮地に追い込まれた。

Farzeen の吉光の体力は、まだ数発削りを耐えられる余裕があるが、Ulsan のドラグノフは小技はかろうじて耐えられるが威力の高い技を貰うとKOされてしまう程の体力。圧倒的に Farzeen が有利に見えた。しかし、ここからでも十分に捲れるのが逆転性に優れた鉄拳である

Farzeen はここから取れる戦略は大きく分けて二つ。一つは下段などの小技でじわじわ Ulsan を削って、最終的に隙の小さい攻撃でKOできるようにすること。そしてもう一つは、Ulsan に攻撃するように仕向けてカウンターで一気に体力を削る戦略。どちらを取るにしろUlsan に反撃されないよう、限りない慎重さが求められる。

互いにステップを刻み、ジリジリと様子を伺う。先に動いてしまったのは Farzeen だった。吉光ステップを刻み、Ulsan のドラグノフの懐に潜り込み、Ulsan の攻撃を誘い迎撃技を振った。しかし、ドラグノフは既にバックステップで距離を離していた。

ドラグノフフリー状態だが、吉光は持続の長い技で隙だらけ。状況は圧倒的に Ulsan が優勢になった。ドラグノフ吉光の後隙に攻撃差し込んでもいいし、横移動から有利状況を作ってもいい。だが Ulsan が選んだのはそのどれでもない、しかし非常に賢い一手だった。

吉光の行動を見るや否や、Ulsan のドラグノフが即座に放ったのはレイジアーツレイジ状態ときだけ出せる一度限りの必殺技で、自身スーパーアーマーを付与しつつ特大の一撃を放つ攻撃だ。

すなわち、あの一瞬の状況で Ulsan が考えついた作戦は、レイジアーツのアーマーで吉光攻撃を軽減しつつ相手攻撃判定をぶち抜いて、レイジアーツ威力で一気に逆転、というものだった。あわよくばKOすらも狙える完璧な一手だった……一つの誤算を除いて。

Ulsan が選択した逆転の一手となるレイジアーツに、実況と解説が沸く。ドラグノフの拳が技の持続で硬直している吉光を襲う。そして画面に表示される K.O.文字。体力が0になって地面に転がっていたのは、なぜか勝ち確のレイジアーツを撃ったはずの Ulsan のドラグノフの方だった。

「ええ〜〜〜〜〜〜!」

完全に予想外のものなった結末に、ええ〜と仲良く同じセルフを叫んで大混乱に陥る実況・解説チャット欄。(ちなみに、あとで確認すると海外ストリームTwitch)でも「WTF」「WHAT」「OMG」「NO WAY」の嵐で、日本チャット欄と同じく予想外の顛末に大狂乱になっていた。)

Ulsan の誤算。それは吉光の放った攻撃が超バカ威力過ぎて、アーマーのダメージ軽減を上回ってドラグノフの残体力を一発で0にしてしまたことだった。いや、あれだけ体力が残っていたら十分アーマーで耐えられるはずじゃん……。誰もがそう思ったし、多分吉光を使ってた側の Farzeen でさえ、そう思ったことだろう。

カメラは勝者と敗者に分かれてしまった壇上の男たちを映し、そこには手で顔を覆う男の姿があった。マジかよというように顔に手を当てていたのは、勝者となった方の Farzeen だった。

結果的に、この試合に Farzeen が勝利したことUlsan はグループDを勝ち抜けられず、三日目の LCQ に最後の望みをかけることになり、逆に Atif はグループD1位という好条件で決勝トーナメントに進むことになった。

それが明暗を分けたのか、Ulsan は LCQ で5位という最終成績に沈み決勝トーナメント進出ならずとなったが、Atif は Alslan Ash に途中で負けたもの決勝トーナメントを順調に勝ち進み、最終的に準優勝を果たすことになった。

「オィッ! オィッ! オ〜〜〜、オィッ!!」キング総会の皆様による、大舞台でのキングの雄姿に送られる野太い声援(配信貫通)

キング、という鉄拳古参キャラクターをご存知だろうか。

まず、上半身が裸の筋骨隆々プロレスラー想像してもらいたい。そしてそのレスラーの頭にリアルジャガーマスクを被せていただきたい。

想像しただろうか。そう、万人が思い描いたであろう姿、それがキングである。まあ、つまりタイガー(ジャガーマスクである

鉄拳存在する数多くのキャラクターの中において、キングプロレス技を主体としたいわゆる「投げキャラである。ただ、鉄拳SFなどと比べて投げ抜けし易いシステムなので、キングは投げ一辺倒ではなく、打撃と投げを織り交ぜて戦うテクニカルファイターとなっている。

荒々しくダイナミックな打撃の中にふいに差しまれる力強くエレガントな投げ。打撃を意識すると掴まれ、掴みを意識すると打撃に圧倒される。この二つを変幻自在に織り交ぜて戦うのが卓越したキング使いである。だが同時に、打撃と掴みの緩急を高いレベルコントロールする必要があるキングは、上手くプレイするが非常に難しいキャラとして知られている(あとコマンドも激ムズである)。

そのせいか、このキングというキャラクターの戦い方には非常に華があるのだ。熟練した使い手にかかれば、キング活躍する試合は、まるでプロレスの興行を見ているかのように華々しいものとなる。長い鉄拳歴史の中で、キングの魅力に見せられた者たちが間違いなく大勢いたことだろう(そして分からん殺しされた初心者たちも……)。

だが、華はあれど操作が複雑であるという難キャラ宿命か、キングは近年の大会シーンにおいてもいわゆる上位入賞常連キャラとは言えなかった。ポテンシャルキャラ人気もあるが、活躍しているところを見るのは少ない、というのが今年までのキングであった。

そんなキングが、今回2024年の最強鉄拳プレイヤーを決める決勝トーナメントに、しかも勝者側で出場していたのだ。キングメインで世界ランク7位まで上り詰めたそのプレイヤーの名は The Jon。パキスタンが誇る最強の投げキャラ使いである。

近年、鉄拳強豪国として活躍目覚ましいパキスタン勢の一角として、世界ランク上位20人のみが出場できる初日の予選に出場した The Jon は、グループBを1位(3勝1敗)で抜けていた。直前のメジャー大会である Thaiger Uppercut (タイの大規模格闘ゲーム大会)を勝者側のまま優勝していた彼は、油がのった状態で、決勝トーナメントに望むことになった。

そして迎えた決勝トーナメントの時。異国の地で大一番に望む The Jon の後ろには、国籍は違えども同じキング使いたちの、暑く太い声援があった。

彼らの名はキング総会。キングをこよなく愛し、ゲーセンを借りてキングオンリー大会を開くつわもの達だ。日本開催という立地の好都合もあったのだろう。The Jon のキング応援するため、そんな彼らが現地に集結していた。

The Jonのキングと総会の皆さんのマリアージュは……とにかく声がデカかった。配信には(おそらく現地の実況・解説マイクを通じて)会場の音が漏れ聞こえるのだが、熱のこもった声援は、そのマイクを突き抜けた。

The Jon のキングが打撃コンボを刻むと、攻撃リズムに合わせて

「オィッ! オィッ! オィィィ!」

コールがかかり、投げを決めると

「オォォォ、オィィィ〜!」

と唸りが響く。この上、コンボを投げで締めた時は……。その先は、是非自分の目で確かめいただきたい。

無念にも、The Jon のキング活躍は7位タイで終わることになってしまったが、彼がこの日本の地で、鉄拳8となって最初の年の TWT ファイナルにて、キングの雄姿を観客に刻み込んだことには間違いないだろう(正直、決勝はクマキングになってほしかった気持ちがある)。

テコンドー最強の技「右アッパー

LCQ で優勝して、決勝トーナメントを快進撃する韓国Edge象徴する一種ミームになっていた概念

韓国Edge が使うキャラクターのファランは、テコンドーの使い手で、様々な足技で相手を攻め立てることが得意なキャラクターなのだが、手軽に浮かせるコンボ始動技が右アッパーなのだ。なので、ファランが右アッパー相手キャラが浮く→コンボで大ダメージ、という流れが、Edgeファランで勝ち進む中で何度も目にすることになった。

トップティアとは言えないファランで、激戦の LCQ を勝ち抜け、そして決勝トーナメントでも敗者側スタートという不利状況から4位にまで食い込んだ Edge。この言葉は彼の活躍凄さを伝える言葉でもあったことだろう。

配信

泉大津市長選

暴露YouTuber(という表現暴露YouTuberに失礼か)の放言を信じる人が世に相当数いるとしても、それを自分たち自治体トップに据えたいとまで考える争い好きな人はそこまでいないと思いたいがどうなんだろうか。

リモートワークを手放したくなさ過ぎる人間醜悪

LINEヤフー、「LINEヤフー Working Style」をアップデートLINEヤフー株式会社

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.lycorp.co.jp/ja/news/announcements/016684/

この件のブコメとかXでの反応がまーーーーーひどい

長期的な会社従業員メリットも考えずに「出社やだ!満員電車やだやだ!もう郊外住宅ローン組んだ人はどうすんだ!」しか言ってないバカばっか

例えばトップコメのこれとか、

tekimen 居住地自由を奪うのは他社とはいえ許せんな。不動産価格が上がり続けてるのに都心に住めと。出社する必要のない業界なのだから不毛だよ

Xでバズってるこれとか

てきめん

@youkidearitai

LINEヤフーのフルリモート廃止は、たとえば地方住宅をローンかけて建ててしまった方々にとってかなりきつい不利益変更だと思います。これは「結婚して家が建ったら転勤を命じられ、単身赴任せざるを得ない」よりもむごい措置だと思います。これを業界通じて認めるなんて認めたくありません。

https://x.com/youkidearitai/status/1867602201948168472


あのさ、会社居住地を具体的に制限した事実がどこにあんの?書きぶりからするにどっちもITエンジニアっぽいけど、「どこに住んでもいいけど東京に出社を求める場合がある」と「どこそこに住め」では論理的に大きな意味の相異があるってわからない程度の人間がよくそ職種やっていけるよな そもそも会社社員住宅ローンなんて気にする必要がどこにあるん?フルリモート未来永劫続いていくと考えた人間たちの浅はかな見通しが間違っていただけだろ?この件でピーピー騒いでるバカ人生の賭けに負けたんだよ

なんかさ、リモワを手放したくないという欲望がすべてに優先して普通ならできるはずの論理的思考ができなくなるのほんと可哀想だなって。出社してる奴は会社奴隷だとしてお前はリモワ奴隷ですよね?御託並べて自分欲望判断ミス正当化するくらいならフルリモート保証されてる職場転職し続ければええやん?できるでしょ?だってリモワでも生産性変わらないんですよね?世界ビッグテックたちがいくら出社を推進しようと皆さまはリモートで素晴らしい成果を出し続けることができるんですよね?結構なことじゃないですか

まだ「在宅勤務続けたい!満員電車やだやだ!おうちでサボりたい!バブバブゥ!」って言ってる方が誠実だと思う。自分はそんな人間と働きたくないが。ただ最もリモート勤務普及の恩恵を受けた企業であろうzoom社ですら出社回帰してる現状で、出社の有用性orリモート勤務の難しさを完全に否定しようとしたら論理破綻するのは自明じゃないですか?? ていうかそもそもLINEヤフーでもフルリモできない人はたくさん居たでしょう?エンジニア職でも情シスとかデータセンター人間とかね フルリモ勤務というのがコロナという疫病によってもたらされた限定的特権であったことを認識せずに(あるいは認識しておきながら)ピーピー喚くのみっともなさ過ぎる 最も合理的かつ論理的思考と態度が求められるはずのテック業界の方々がこのような醜態さらすのは見てられませんわ正直

2024-12-14

anond:20241214100247

規律に厳しい体育会系気質企業

伝統企業にありそうだが、体育会系でもトップの顔色をうかがって見えないところで緩んでいる企業排除する必要がある 

質問できる機会に「規律ルールを守らない社員に対して、どのように対応されていますか?」と直球で聞けばいい

しっかり対応している企業なら即答できる 明確な答えが即答できなければ"だらしない"証だ

究極、自衛官警察官刑務官入国管理局職員などに向いているのでは?

2024-12-13

このネットウォッチが熱い2024

誰が居た?

暇空としゅんきがツートップか?

anond:20241213115357

ランキング見るとE-bodyよりS1ムーディーズのほうが人気で、S1の中でも田野憂は人気だけどトップ河北だしムーディーズ石川小野とかが強いからそうとも限らない

anond:20241213102841

H100でも買えば動かせるんじゃないの…って思って今のリーダーボード見たらトップのllmが300GB超😰

2024-12-12

大阪地検トップに性被害を受けた女性検事が苦手

前提として性加害は絶対に許されない。自分権限濫用して隠蔽までしようとしたんだから論外。

しかし今回は女性検事の会見がやたらとテレビ放送されるが、この被害者の態度が苦手。

事実関係はまだ確定してないが、恐らく性加害を受けたのは本当だろう。

ただ記者会見での話し方が劇場型過ぎて芝居にも思える。

なぜもっと早くッ!罪を認めてくれなかったのかッ!!

もっと早く罪を認めてくれていたらッ!!

もっと早く私が被害申告をできてッ!!

この経験過去のものとしてとらえることができてッ!

また新しい人生を踏み出すことができたッ!!!!!!!!!

みたいな感じでいちいち台詞臭い号泣どころかもはや激昂の色すら帯びている。

別に被害者は心に受けた傷で神妙にしろっていう訳では無い。サバサバしてる人もいるし、プンプンする人もいるだろうし、激怒する人もいるだろう。

しかしこの人は、少し劇場型すぎる。

恐らく性加害は事実なのだからこの人に同情し、被告が厳正なる裁きを受けることを望むのだが、なんというか、記者会見の場に相応しい台詞回しに添削されてほしい。

anond:20241212165951

良かったと思うよ

漢字廃止論日本語廃止論を知らない?

トップ層に限れば、英語第一言語にしてアメリカ国民になり、アメリカ本土日本属州に跨って仕事を出来た方がずっと豊かに、少なくとも持ち株の単価をもっと高くして資産を増やせた

ネイティブ日本人はフィリピンアラスカくらいの生活になるだろうけど

自分時代トップ高は国公立男子校女子校でその次が国公立の共学だったんだけど、3番手の共学は共学なのに7〜8割が女子生徒だった

ずっと何故か女子の方が多くて自分時代もそうだったし今もそうっぽい

女子多いって言うと英語とか文系科目が傾斜ついてるのでは?と言われるけど数学理科に傾斜ついてた

今思うと本当に性別関係なく成績順でとった結果なのでは?と思ってる

まあトップ高が男子校女子校だったから共学がいいみたいなバイアスもあるかもしれないけど

増田をわざわざ読みたがる奴はクレーマー体質

トップを開いた時点でもう負け

さらトラバブコメつけてる奴はどうしようもなく終わってる

わざわざ怒りたくて怒るためにそんなことしてる自覚がない

真島ヒロ先生ニコ生に出ていた

現役トップ漫画家ニコ生に出るのは意外だったけど、常識もあってワードチョイスも面白い

そして目つきがちょっと危険な感じで、同席してた声優からモテモテだったわ

やっぱトップランナーは違うな

The Game Awardsのユーザー投票賞最終ラウンドは「中国発の基本プレイ無料ゲーム」が過半数を占める結果に。“人口パワーと記念配布の強み”を巡り物議を醸す

https://automaton-media.com/articles/newsjp/thegameawards-20241210-321162/

とっととTGAをはじめ各種の大手アワードユーザー投票や受賞・ノミネートに関連するゲーム側の「祝い石」やセールといったユーザー還元行為禁止するべきだな。

まあこれらのタイトルも、公式から投票誘導存在せず慎まれている感じだが、結果として表彰されたときささやかな配布をしてきた慣行があることは事実なので、プレイヤー側が勝手投票の見返りを期待しちゃうことは避けられないし、それがある限り「投票を歪めてるんじゃ」って疑惑は拭えない。

ただ勘違いしてほしくないんだが、配布抜きにしてもライブサービスゲームは強いと思ってる。

今の時代基本無料ライブサービスゲームユーザー数においても経済規模についても業界を牽引する第一勢力なのが現実。そして当然資金も大作水準で注入されて継続的に作られており、買い切りゲーとは異なるリアルタイムの印象的ゲーム体験ナラティブ体験を与えている。

から、俺は厳格に還元行為禁止されるようになったとしても、原神みたいにシナリオ展開や動画作品発信などで持続的に盛り上げることのうまいゲームの方が、一時的セールスを叩き出す買い切りAAAタイトルより人々に強い印象を与え、投票でも強くなると信じているし、時代が進むにつれ今後その傾向はますます強まっていくはずだと考えてる。

実際のユーザー感覚としても、優れたライブサービスゲームが与えてくれる蓄積型の感動体験は、例えリリースが数年前のゲームであってもトップを取れるほどのポテンシャルを持ちうると感じてる。ナタのシナリオは本当に心を抉られたしヒロイックでもあって凄みがあったしシステム面も飛躍があった。

陳腐ソシャゲと違って、もうこのへんにノミネートされてくる基本無料ゲームは数ヶ月おきにAAAゲームの追加DLCレベルの開発規模のもんを提供しているわけだから、良いバージョンリリースをしたゲームにはスポットを当てるべきだと思うし。

ただ一方で、ゲーマー層全体として、みんながやってるライブサービスゲームは5年くらい前にリリースされたようなものばかりになってて、勢力図があまり変化しないという実態があり、買い切りであれライブサービスであれ新作を褒めることで業界活性化したい意図を持つはずのアワードちょっとズレてきてる感じはある。

2024-12-11

anond:20241211172937

お前その妄想好きだな?

 

まあ、お前の推しが一生トップならない以上、一生お前の不幸を他人のせいにできるもんな。

ブラックウォッシングと舐める・舐められるの話

https://anond.hatelabo.jp/20241210123324

https://anond.hatelabo.jp/20241210180013

この辺のエントリに「単なる二次創作じゃん。スルーしとけばいい」みたいなこと言ってる人達見ててこないだホッテントリに入ってた「舐める・舐められる」についての話を思い出した

あの時のトップブコメが「そんな舐めるとか舐められるとかい土俵に乗りたくない。自分一方的に舐められても構わない」みたいな内容で、これがトップに来るって大層寛容で結構精神をお持ちの方達だけど、こういうの言える時点で「舐められが深刻な被害に繋がらない、強い属性の人」なんじゃないのって思ったんだよね

例えば「痴漢大人しそうな人間を狙う」っていうのも相手を舐めているからなわけじゃん

どうせ抵抗しないだろって侮られているかターゲットにされる

そういうので心身を傷付けられる経験に晒されてきた人間ってそう軽々しく舐められても構わないとか言えないんだよ

そういうことを言えてしまう時点で、舐められる=ちょっと嫌な思いをする程度にしか捉えてない、舐められることによる実害を回避できる人達なのでは?と思った

ブラックウォッシングの話も同じだと思う

見えてる現象としては単なる絵の話だけど、「日本人には何しても構わない」という意識が表れた結果だから問題なんじゃないの

そして「何しても構わない」という「舐め」は在米日系人生活生命などに直結する話

単なるファンアートじゃん、スルーしとけばいいじゃん、なんも実害ないんだからという寛容な態度は実害が発生しにくいところに居るから言えるだけで、その「寛容」は「舐め」を加速させて誰かに実害として降りかかるんじゃないの

描くのやめろとは言わないし言いたくないけど、不快を表明した日本人に「どうせこいつ白人なりすましだろ」の反応が殺到する現状はさすがに放置したらマズいと思うよ

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