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「事件」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 事件とは

2024-12-18

anond:20241218090950

経団連多国籍企業植民地日本

吹けば飛ぶような幻の自由繁栄を与えられ労働搾取の中に放り込まれながら

法的な武装をせずにいる愚か者たちの島

  

水面下ではしばしば、法的武装をした公務員らがクーデターを起こしており

搾取制度は次第に堅固になっている

ところが人民潜水艦に一切気付かず、警戒しようともしない

 

事件屋の最高裁電通どもが、狙った人を殺し、悦に入って高笑いをしているとしよう

から何だ?

2024-12-17

小学生の時に姉の蔵書の中から読んだ「切り刻まれ食べられたミスプディング悲劇」という少女漫画が忘れられない

~あらすじ~

若きイケメン伯爵は一夜を共にしてほしいと女に言い寄られるが、どうも女は明らかに浮ついたビッチではなく、求めに応じていたら怖がってやっぱやめると言い出した

詳しく聞き出してみると、女は最近夜中に不自然な深い眠りに落ちることがあり、目覚めてから胸騒ぎに駆られて家の中を調べると血のついたモノが見つかったりする

そしてそんな夜は、巷を騒がせている男ばかり狙う連続殺人事件が発生しているのだという

もとは孤児幼児期記憶に欠落がありいろいろと不安な女は自分犯人ではないかと恐れを抱いていた

そんなことを最愛の夫にも相談できず、適当な男と一夜を共にして夜間に不審な振る舞いをしないか目撃していてほしかったのだという

伯爵面白がり、最近死んだ者たちを調べ上げ、共通項を見つけた

彼らはかつて、孤児少女麻薬漬け性奴隷にして弄んだとして報道された変態グループの者たちだった

麻薬の入ったプティングを刻んで参加者たちで分け合い、離脱症状のでている少女に「もう我々のお腹に入ってしまったよ、奉仕をしないと追加はないよ」と言うのが恒例だったが、

ある時に麻薬への欲求に狂った少女参加者の男の腹を食い破って殺害する事件が起きたことで表沙汰になった

少女被害者として保護されその行方は知れないが、もしかしたら件の女がそうかもしれない伯爵は思う

でも色々調べた結果、実はその少女とは女装させられた少年で、女の夫こそが麻薬漬けにされて殺人事件を起こした子供だったと判明する

夫は女装ホモ奴隷にされた過去払拭し、麻薬への渇望を絶ち、同じ孤児院にいた同じような悲しみを背負う女に恋をして、成長した後で過去を隠して女にプロポーズした

過去がバレないように眼鏡をかけてチー牛のふりをしていたが、性奴隷時代に押された焼印を見られたことでかつての変態貴族の一人に正体がバレてしまった

「君が子供じゃなくなってもいける、チー牛おっさんを装っても君はまだ女装すればいける、殺人過去バラされたくなければ昔のように従いなさい」と変態要求してきた

夫は女に眠剤を仕込んで起きられないようにした上で、自分過去を知る者たちを一人ずつ殺害し、夫婦生活を守ろうとしていた

変態をなんとか全員仕留めきった後で妻にそのことが露見し、伯爵は「変態が悪いんだから別に告発したりはしない」とは言うものの、

妻はそんな恐ろしいことをした夫を受け入れられずにキモがってしまい、夫は自分の首を切りつけて自殺

夫は謎の連続殺人事件最後被害者ということにされて弔われた

妻は、夫の手を取れずに死に追いやった責任を持ち生涯彼を思い寡婦として生きると葬儀に来た伯爵に語った

~~

この作品のせいで目覚めたもの

女装少年

麻薬漬けの子

性奴隷にされる子供

カニバリズム子供大人が望ましい)

・嫌がるおっさんへの女装強要

・黒いベールを顔にかぶった未亡人

自分のせいで死んだ男に生涯の操を立てる女

他の作品から複合的に目覚めたものもあるが

この作品のいろんなシチュエーションに電撃走り、何度も読み返したもの

はてブ的には社会心理学社会学に含まれるらしい

[B! メディア] 論理的思考が高い人ほど「斎藤氏は陥れられた」と考える傾向…鹿大・大薗博記准教授らが捉えた〝異変〟 兵庫県知事選〈末尾に出典元リンク〉 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

いやー…そうなの?

社会心理学社会学に属するというのは畢竟はてブ独自見解に過ぎないのであって、一般には心理学に属するんじゃないか

学問分野なんて人の恣意的区分しかないが、

神経心理学心理学区分けされることが多いし、心理学の影響を多分に受けた行動経済学は逆に心理学には分類されないだろう。

同様に社会学社会心理学は近隣分野ではあるし両方の領域に属する研究者もいるようだが、普通は別の領域だと考えると思う。

社会学社会科学で、心理学人文科学に分類されることが多い。違うかな?

Q:社会学社会心理学か、社会学文化情報論か、迷っています

A:確かにこれらの分野とは、学問的な意味での近接性がありますので、迷うのももっともかもしれません。しかし、違いをはっきりとさせるならば、次のようなことが、およそ目安となるでしょう。

社会心理学との違いからです。違いの前に共通なことから言うならば、どちらも社会について扱っていることです。しかし、興味関心や視点が違います。……

ところで、辻准教授は、社会心理学会にも所属しています。これは、辻が社会意識など、社会心理学との相互乗り入れ領域について研究しているからです。人々の意識について社会(学)的な観点から研究したいという人は、受入可能です。

社会学分野を目指す人へのFAQ | 社会学分野 | 信州大学 人文学部

しょーもない些事ではあるが、社会学批判が他分野の出来事まで社会学のせいにしていると思われるのはよくないんじゃないのかね。

あと擁護になるけど大薗先生オウム事件のあれこれを忘れて論理的思考力の高い人が陰謀論にはまりにくいみたいな前提を立ててるわけではないよ。

そもそも大薗先生2023年研究で以下のような結論が出しているので。

それに加えて、2人が検証たかったのは、「頭が良いからこそ陰謀論にハマりやす場合があるのかどうか」。大薗准教授は「オウム真理教事件の時に高学歴若者が集まっていたことが話題上りました。そのときに語られていた『社会に不満を持ったインテリこそが陰謀論にハマりやすい』というイメージ科学的に証明できるか、ということも検証たかった」と明かす。その思いが「裏テーマ」となって、研究を進めたのだという。……

だが、この二つの傾向の組み合わせによる増幅効果は見いだすことができなかった。そのため、裏テーマだった、「社会不満を持ったインテリこそが陰謀論にハマりやすい」ことは表れなかったという。

「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた : 読売新聞

この研究に対する批判自由に行えばいいと思うけど、自分過去研究を元に議論を進めるのなんてよくある話だと思うね。

ところでこの記事470近くブクマされているんだけど皆さん覚えてます

「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた

ちなみに元のnoteを見ると、「斎藤氏は陥れられた」という考えと論理的思考力には非常に弱い相関があったと書かれているんだけど、

非常に弱いので「『「賢い人はみんな斎藤氏が被害者だと思っていて、そうでない人はそれに気づいていない』などというレッテル貼りはできないことに注意してほしい」と書かれていることは強調しておく。

なお、「兵庫県民では、SRSCRTが高い人の方が、立花氏が『好き』で『発言は正しいことが多く』、『頭がよく』、『論理的』だと評価している傾向が、弱いながらも有意に認められた」という結構アレな話もあったり。面白いですね。

兵庫県知事選で「斎藤氏は被害者だ」と信じたのは誰か: 論理的思考能力との関連|大薗博記

2016年までは、実父が13歳以上の娘とセックスしても合法でした

娘側はレイプ後すぐに警察に行って精液などの暴行された証拠と、怪我など抵抗した証拠を提出する必要がありました

抵抗した証明を出せないと「父娘でも合意の上でのセックスはあり得る」「13歳以上なら性交同意能力はある」として父親は裁かれませんでした

抵抗すれば高校に進学させない」「抵抗すれば妹の方を犯す」と言われて法律に許された上で父親セックスする少女いくらでもいる時代でした

2017年法改正し監護者性交等罪と監護者わいせつ罪が成立

実の父、また祖父叔父、あるいは母や祖母や叔母など、未成年監督する立場の者が18歳未満に手を出したら抵抗の有無に関係なく犯罪になりました

今騒がれている裁判は、2016年に16歳の娘が実父に強姦されたという事件

当時の社会では「抵抗相手に示していなければ合意であり、合意であれば父が娘とセックスしてもいい」というのが常識だったので、父親性交を認めつつ合意があったと主張して無罪を求めている

大門広治被告(53)は2016年、当時16歳だった娘の福山里帆(さん(24)が抵抗ができない状態を利用し、性行為をしたとして準強姦の罪に問われています

富山地裁できょう16日に開かれた初公判で、大門被告は「性行為したことは間違いないが、しつけの範囲を超えた叱責はしていない逆らえない状態ではなかった」と無罪を主張しました。

検察側は冒頭陳述で、「大門被告はほほを殴ったり暴言を吐いたりすることがあった。

被害者は体を触るなどされ、恐怖心を抱くようになった」「大門被告に逆らえなかった」と指摘しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02f37ae1ab5caf7bc2439e9273722bdaa3eecc7e

10年間、母の毒親ジャッジをしてきた

10年前、友達と親の愚痴の話になったときあんたのお母さんは毒親だよね、と言われた。

家に帰ってから毒親ネットで調べた。確かに、うちの親はこんな感じ、と思った。

けれど、すぐに「そうだ」とは思えなかった。そのときはまだ、親に感謝していたし、親のことを好きだった。

かに暴言を言われたり、理不尽な扱いを受けたこともある。でも、愛情は感じていた。

うちは愛があるから、違うもんね! 

――その瞬間はそう思ったけれど、ここから10年をかけて、わたしは「自分の親は、毒親なのか?」という疑問に囚われていくことになる。

書いてる人

書いてる人の母

発端となったエピソード

美大に進学してからなにかに気づきはじめた

美大には自分よりはるかに上手な人たちがたくさんいたが、技術よりもなによりも、マインドの違いに違和感を感じていった。

段々と、あ、自分って『絵を描いて褒められることが好き』なのであって、描きたいものとか、ないんだな。と気づいた。

思えば昔から、人並み外れたおっちょこちょいで(注意欠陥)、ミスを連発。

そのたびにお母さんはヒステリックに叫んだり「この出来損ない!」と怒鳴り散らしたりしていた。ブス、バカデブなどの暴言に加え、生まれつきの病気のことまで責められた。

3歳年上の姉は優秀だった。母は明らかに姉の方をかわいがっており、わたし保育園の頃から離婚したら、わたしお姉ちゃんと暮らすからあんたはお父さんについていきなさいね」と言われていた。

絵は、子供の頃から得意だった。

なにか描けば褒めてもらえるので、こんなに割の良いことはなく、暇さえあれば絵を描くようになっていった。

保育園先生友達友達のお母さん、学校先生。まわりはすごく褒めてくれるのに、お母さんはほとんど褒めてくれなかった。

「なんだか大胆さのない小さな絵で、あんたのヒクツな性格が出てる」とか「子供らしくない面白くない絵」などと言われた。

それは半分、周囲の褒め言葉への照れ隠しなのはわかっていた。

でも、お母さんに褒めてもらいたいという気持ちは常にあった。

ある程度大きくなると、もうこの母は褒めてくれないものなんだと諦めていた。

わたし承認の場をインターネットに求めるようになった。

「小五です!」などとわざわざ書き添えてインターネットに絵を載せて、優しい人たちから「小五の絵には見えません!」とか言われて鼻高々になっていた。

次第に、「より褒められそうな絵」を求めるようになった。パース明暗、色彩など、もともとの画力より「なんかすごい風」に見える小手先テクニックを駆使した絵ばかり描くようになった。

賞は、過去の受賞作の傾向を見てそれらしいものを描けばもらえる。簡単だなぁと思った。

そんなことをしていたから、本当の画力デッサン力)も、絵描きとしてのマインドも、何も育たなかった。

学校に通って絵を描きながら、あーお母さんのせいでわたしって自己肯定感ないのか、やっと気づいたわ、やっぱうちのお母さんて毒親? と考え続けていた。

 

どんなに認められても満たされない

就活事件

就活の頃になると、母が「お金がかかったんだから少しでも給料の良い会社に入って学費を返せ」と言うので、全く希望していない業界だったがゲーム会社に入った。

わたしの絵を見て会社の人がスカウトしに来たのだ。初任給は諸手当込みで30万円以上だった。

さすがにこの給与はすごいだろ、お母さんもよくやった!と言うだろう……そう思いながら伝えたら、開口一番ため息をついて、

お金じゃないでしょう? 仕事は誇れる仕事かどうかで選ばなきゃ。ゲームなんて、くっだらない。そんなことのために美大に行かせたのか」と呆れ声で言われた。

 

思い悩んだわたし教授相談したが、「え? 就活にどうしてお母さんが出てくるの? 君んちは変だよ」とハッキリ言われた。

他の学生は、誰一人として、親の顔色を伺って就活したりしていなかったのだ。

 
会社評価してくれるも、満たされない。

会社わたしのことを高く評価してくれた。

なにせわたしは褒められたくてしかたない人間から給料がどうとか考えもせず馬車馬のように働いた。それしか自分には価値がないと思っていたから。

3年で役職がついた。20代年収700万になった。

でも、浪費がやめられず、貯金はほぼ0だった。

就活事件から、親にお金を返す気持ちになれず、「東京で暮らすのってお金がかかるの」などと言ってごまかし、全て自分のために使った。

お母さんに学費を返さなきゃ、と思えば思うほどよくわからないことに散財しまくって、お金を消してしまった。

この頃、ADHDテストを受けた。自分おっちょこちょい名前がついたのが嬉しくて、母に誤解がないよう慎重に伝えたが、「あんたはだらしないだけだ」「この障害者!」などと罵倒された。

 
承認されたくて絵を公募に出す

仕事がうまくいっていても、ずっとなにかが満たされないと思っていた。

そうだ、お母さんに褒められていない。そう気づき、数年ぶりに仕事以外で絵を描いた。

自分画力の低さに苦しみながらも、最終的にはそこそこモノになったのでコンクールに出した。

その絵を母に見せると、「久しぶりに描いたんだね」などと言われるぐらいで、褒められなかった。やっぱりわたしダメなんだと、かなり落ち込んだ。

しかし、その絵がコンクール入賞した。

すると母は、周囲の人にわたしの絵を勝手に見せびらかすようになった。

わたしあなたの、世界一ファンからね」などとLINEしてきた。

心底腹がたった。この件から、もう二度と絵なんか描くかと思った。

せっかく入賞したのに、嬉しいという気持ちを持つこともなく展示も終わってしまった。

 
カウンセリングに通いはじめた

母とはいろいろあった。全部書いていると、ハリーポッターぐらいの長さになってしまう。

母を殺そうと企てたり、死ね!と思うようなことは全くないが、「この先老いて母が死んだら、自分は悲しめるか」と考えるようになった。今のところ、自信がない。

まあそういう悩みは直面したときに処理すればいいとして、直近で困っていることがあった。

子どもがほしい」と、全く思えないことだ。

そのことで、カウンセリングに通うようになった。

 

初回のカウンセリングで、影響としてたぶん親のことがあって〜、うちの親って毒親って言うほどひどくはないんですけど〜、感情コントロールが出来ない人っていうか〜! などとヘラヘラ笑ってごまかしながら、これまでに親にされて嫌だったこと、言われて傷ついたことなどを話した。

すると、カウンセラーわたしヘラヘラ笑いに少しも付き合わず、真顔で「それは精神虐待と言います」と言った。

子どもをほしくないと思う理由は話せますか? と聞かれたので、

だって子どもは産んでほしいかからいから」

ちゃんと育てる経済力精神成熟がないのなら産むなよって思うから

子どもが不幸になったらかわいそうだから

などと思いつくまま話すと、それはあなた子供の頃に満たされなかったからですよ。そう思いながら大人になったからです、と。

 

気がついたら、「わたしは絵の仕事をしているのですが、絵を描くことが好きじゃなくて」と全く関係のないことを話しはじめていた。

「絵を描くことしかできなかったから、仕方なくそういう仕事についた、っていう感覚なんです」と話すと、

「でも、仕方なく描いたからって賞を取ったり、美大に進学したり、大手ゲーム会社就職出世したりと、誰にでもできることではありませんよね? すごいことですよ」と言われた。

びっくりした。考えたこともなかった。

家に帰ってすぐ、夫に「わたしってすごいの!?」と話したら、当たり前だろという顔で「そうに決まってるじゃん」と言われた。

そこで、いかに、わたしにとって「お母さんに褒められる」以外のことが無価値であったのか気付かされた。

 

毒親かどうか」はどうでもよくなった

 
この10年、「毒親ジャッジ」に時間を費やしてきた

毒親という言葉を知ってから、母に罵倒されると「この発言……やっぱりうちのお母さんは毒親だ」などと、心のなかでジャッジをするようになった。

自分の中で恨みが強くなり、母のイメージが悪くなっているだけではないか? と思い悩み、わざわざジャッジのために実家に帰ったことすらあった。

そのとき手土産シャインマスカットを買っていって、「こんな贅沢なもの、食べる気がしない」とニコリともせず突き返されたり、わたしが頼まれたことを忘れると「発・達・障・害だもんね^^」と煽られ、ゴミを置きっぱなしにしているとこれをテメェの会社に郵送してやるからな! と噴火山のように怒鳴り散らしながら会社に送る段ボールねじまれ、なぜこんな人がわたしの親なのだろう? と、泣きながら帰った。

これでさすがに毒親ジャッジが終わったかと思ったが、そのあと姉を通じて謝罪を受けたり、仕送りをもらったりして、またジャッジに自信が持てなくなった。

ますます、四六時中過去のことを反芻しながら「毒親ジャッジ」し続けるようになった。

毒親体験本なんかを読んでいると、ここまでひどくないんじゃないか? と思ってしまうので、誰か答えをくれ、といつも思っていた。

正直今でも続いていることだが、本当に時間無駄人生無駄である

 
 1000万より価値があると言ってもらえたこ

会社に入ったとき社員はどんな死因であっても、死亡した場合1千万円の弔慰金を支給するという説明を受けた。

わたし自分に1千万円の価値がついたのだと勘違いし、ものすごく嬉しくて母に電話した。

わたしが死んだら1千万円もらえるんだよ! やったね!」と本気で喜んで伝えたら、「死んだらやだよ。1千万円なんかよりあんたが生きてることのほうが大事だよ」と言われた。

そのとき、母はわたしのことを本当は愛してくれているんだと実感した。

その他にも、整体に通いたいけど1回1万円ぐらいするからなかなかいけないと話すと50万円振り込んでくれたこともあった。

愛されていないのだ、と悲しくなることばかりではない。母の愛を感じることもある。このときの、1千万円なんかより〜という母の言葉を忘れることはないだろう。

この言葉を思い出せる限り、母のことを「毒親」とジャッジすることは難しいのではないかと感じている。

子供の頃、友達の家に無断で遊びに行ったときも「警察に行くところだった」と泣いて抱きしめられたこともある。そんな母を、「毒親だ」と言って縁を切ることは、わたしにはできないかもしれない。

(このようなエピソードは、カウンセラーや友人に『母親として当たり前のことなのだから必要以上に感謝しなくていい』と一蹴されてしまうが)。

 
好きなときも、嫌いなときもある。

小学生の頃、梨木香歩の「裏庭」という本を図書館で読んだ。

その中で、「お母さんは、わたしのこと好き?」と娘が問い、母が「お前はどうなんだい。好きなときも、嫌いなときもあるだろう?」と問うくだりがある。

それを読んだときわたしは衝撃を受けた。どんな罵倒をされても、お母さんのことは好きでなくちゃいけないんだと思っていたのだ。

好きなときも、嫌いなときもある。それが当たり前なんだ。

最近親のことばかり考えていたらこの本のことを思い出して、購入した。このダイアリーを書き終えたら、20年ぶりに読むつもりだ。

 

好きなときもあるし、嫌いなときもある。毒親という名がつくかどうかは、もはやどうでもいいことだ。

人間から、母でも、機嫌のいいときもあれば悪いときもあるだろう。それを『毒親』という言葉で一括りにできたら、楽になれるのかもしれないが、そう簡単ジャッジはできない。

ジャッジしている時間が、無駄すぎる。もう、このダイアリーを機にやめたいのだ。

 

今度、そんな話を母にしにいこうと思っている。

今更あの人の性格は変わらないし、逆ギレされて怒鳴り散らされて、最悪殴られるかもしれない。

わたしはどうせ恐怖で涙を流すだろうけど、それでも言いたい。

褒められたかった。ずっと苦しんできた。あなた毒親なのかどうか10年悩み続けてきた、と。

中島さーやさん結構かわいい

何か運動部に入ってたのかな

自民党政権じゃなく立憲民主党政権だったらマクドナルドではなく、モスバーガーの方に入れてこんな事件には巻き込まれることはなかったのに

なぜ今、立憲民主党政権ではないのか。無念だ

https://anond.hatelabo.jp/20241216194633

俺はそれは差別で合ってるとおもうよ。

差別っていうのは解像度の低さによって起こるから

ある事件を起こした人がいたら、その件のその人について問題にすべきなのに、

何故か「〇〇人は~」という解像度の粗い属性で話がすすむのが差別が起こる原因。

その次には〇〇人は~から話が始まって、事件を起こしていない〇〇人属性のひとまで非難され始めるから

あるひとのことを女という大雑把な側面でしか見ていないなら、それはもう差別の萌芽だとおもう。

さん付けからとかは関係ない。

https://anond.hatelabo.jp/20241216194633

俺はそれは差別で合ってるとおもうよ。

差別っていうのは解像度の低さによって起こるから

ある事件を起こした人がいたら、その件のその人について問題にすべきなのに、

何故か「〇〇人は~」という解像度の粗い属性で話がすすむのが差別が起こる原因。

その次には〇〇人は~から話が始まって、事件を起こしていない〇〇人属性のひとまで非難され始めるから

あるひとのことを女という大雑把な側面でしか見ていないなら、それはもう差別の萌芽だとおもう。

さん付けからとかは関係ない。

北九州McDonald’s事件

なんで警察は公開捜査しないの?

このまま迷宮入りか、第2第3の事件が起こりかねないと思うんだけどな。

北九州市

事件の影響で小中高を休む子どもが多いらしいけどそういうこと気にする親たちなのに住むことには住むんだと

中三死傷事件って容疑者逮捕遅すぎる

なんで?

こんなのぱっぱと捕まえられないの?

サンダルおっさんでしょ?

サンダルで歩いてたらすぐわかりそうじゃん

防犯カメラも見てんでしょ?

なんでこんな遅いの?

24時間体制じゃないの?

日本人ネットでどれだけ文句言っても、こないだの殺された保険会社CEOみたいな事件は起こせないと思ってどんどん規制はしてくるでしょうね

2024年に読んで良かった10冊の本

anond:20241214160546

便乗して5冊挙げようとしたけど絞りきれなかったので倍プッシュした。2024年は1/1から今日までのあいだに315冊読みました。ちなみに、いま読んでる途中なのは上橋菜穂子香君』(2022年)と飛浩隆鹽津城』(2024年)、それに教養系の新書数冊。

ウィリアム・シェイクスピア十二夜』(1600年)

今年はアプリリリース3周年を迎えたウマ娘に突如シーザリオ実装されるというサプライズが起きて、仮にウマ娘化されるとしたら絶対男装の麗人キャラだろうなと思っていたら本当に男装の麗人だったので全俺が歓喜したし、オフザリオの声が可愛すぎませんか……? 俺はああいう透き通ったというか透明感があるというか鈴を転がすようなというか、とにかくそんな感じの声に弱いのだ。身体きもいいしなグヘヘ。シナリオではずっとイチャイチャしてて最高すぎる。俺の嫁Tier最上位です。引けてよかった……! ちゃんと「シーザリオ英雄譚」の称号もゲットしました。チャンミは優勝できなかったけどな! ところで俺は『ハムレットしかシェイクスピア作品を読んだことがなかったので、良い機会だということでシーザリオ名前元ネタになった『十二夜』を読んでみることにした。男装の麗人、すれちがう恋心、よく似た兄妹の人違い、と来てお前女だったのかからハッピーエンドで終わる、まあテンプレ通りのラブコメだったんだけどひょっとしてこれがラブコメテンプレになったやつだったりします? 偉大すぎでは。っていうか「十二夜」って、古代ローマのサートゥルナーリア祭をもとにした公現祭エピファネイア)のことだったんだ……。ほかにも『リア王』『マクベス』『リチャード三世』『お気に召すまま』『ジュリアス・シーザー』『夏の夜の夢』を読んだんだけど、いちばん好きなのは十二夜』です、はい。「僕は僕が演じているものではありません」っていう台詞すき(小並感)。

ところでシェイクスピアといえば、古河絶水『かくて謀反の冬は去り』(2023年)というラノベシェイクスピアパロディなのね。『リチャード三世』をパロった1巻を読んだときにはまったく気づいてなくて、あとがきを読んで「これシェイクスピアだったんだ」となり、元ネタを読んだらめっちゃからさまだったし、今年出た2巻はもう露骨に『マクベスオマージュで、さら二・二六事件三島由紀夫割腹自殺などのネタも盛り込まれていて非常に楽しく読めた。古代日本風ファンタジィ(e.g. 沢村凜黄金の王 白銀の王』)とか、近代日本モチーフミリタリもの(e.g. 佐藤大輔皇国の守護者』)とかはよく見かけるけど、人名とか文化とかが古代日本風なのにテクノロジが近代風な政治劇というのはなかなかなかったように思うので新鮮というか、「その手があったか!」という感じだ。笑いとシリアスバランスが良く、裏の裏をかくサスペンスが繰り広げられて、続きが非常に楽しみな作品なのですごくすごいオススメです(語彙力トプロ)。そういえば春先にはちょうど前年に文庫落ちしたホルヘ・ルイス・ボルヘスの『シェイクスピア記憶』(1980年)も読んだんだった。俺の中で今年はシェイクスピア元年ということで。

ジョン・ステュアート・ミル自由論』(1859年)

自分ではリベラル派のつもりなんだけど、実はちゃん原典を読んだことがなかったので読んでみた。日本でいうと幕末に書かれた本なのに「そうだよ~~~それだよ~~~!!!1!」と同意するところが非常に多かったので、自分は根っから自由主義者なんだと再確認。みんなも(本来意味での)リベラリストになろうぜ。リベラリズム関連だと、ほかに井上達夫リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(2015年)を読んだ。ラディカルだが筋が通っている。ところで著者がアメリカ留学してたときに「なんで日本人がリベラリズム研究を?」って言われたというエピソードがちっともリベラルではなくてドン引きしたというか、あいつらひょっとして自由主義人類普遍原理ではなく西洋文化かなにかだとでも思ってんの? 人類普遍原理じゃないならなんでヨソの文化圏に押し付けてもいいと思えるんだ。非西洋自由主義者としては不愉快

ノーラエレングロース『みんなが手話で話した島』(1985年

もんのすごい面白い。話には聞いていたマーサズ・ヴィンヤード島の手話についての本。この島ではかつては高確率で聾の子供が生まれたため、島のほぼ全員が手話を身に着けていて、ときには聴者どうしが手話で話すこともあった。したがって耳の聞こえない人たちも完全に社会統合されていて、社会的な不利益を受けることはなかった。この島では聾であることはただの様々な個人の特徴のうちのひとつであって、それが重大な意味を持っているとはみなされていなかった。たとえば以下の会話のように。

「アイゼイアとデイヴィッドについて、何か共通することを覚えていますか」

「もちろん、覚えていますとも。二人とも腕っこきの漁師でした。本当に腕のいい漁師でした」

「ひょっとして、お二人とも聾だったのではありませんか」

「そうそう、いわれてみればその通りでした。二人とも聾だったのです。何ということでしょう。すっかり忘れてしまうなんて」

島の出身者にとって、彼らはまずもって漁師であり、聾であることは、そういえば耳が聞こえなかったね、という程度のものしかなかったということだ。この本を読むと、なるほど障害社会モデルは正しいのだなぁと納得してしまう。手話共通語として存在した共同体のあり方をインタヴューと文献調査によって復元していく社会史的な面白さに加えて、途中では島民の聾の起源近世イングランドにまで遡って明らかにしていくという謎解きの面白さも味わえる。まさか手話の本読んでてジョージダウニングダウニング街の由来)とかサミュエル・ピープス日記を遺したことで有名)とかの名前が出てくるとは思わないじゃん。そしてこの「手話楽園」が徐々に崩壊し、終焉へと向かう過程寂寥感にあふれている。今年読んだノンフィクションでは一番ですわ。超オススメ

綾辻行人十角館の殺人』(1987年

まだ読んでませんでしたテヘペロ最初読んだときは「衝撃の一文」の意味がわからず、ああ、あれって襲名制でこいつは先代なんだ、って一瞬勘違いしちゃったんだけど、独白が始まるにつれて鳥肌立った。お、お前~~~~~~!!!1!! 小説としての出来は正直言って荒削りで、お世辞にも上手いとは言いがたいのだけれど、謎解きとしての衝撃は絶大ですわ。なるほどこれが新本格の先駆けか……。そういうことでちょぼちょぼと館シリーズを読み始めてます。いま人形館の途中。

うそう、本作がきっかけで○○○○○○の『○○殺人事件』(1929年)も読みました。タイトルだけ読んで中世ヨーロッパ舞台にした歴史ミステリなのかと思ってたら全然違ったわ。あなたの「○○」はどこから? 僕は、『電脳山荘殺人事件から! っていうか本作を読んで学生時代に読んだ米澤穂信インシテミル』(2007年)のなかで意味がよくわからなかった一節の意味をようやく理解した(岩井読書マウント取るシーン)。『○○殺人事件』のあとがきとか「読者への挑戦」とかそういうコーナーで作者が自己紹介する文があるものだとばかり思ってたけど、本作を指してたのかよ!

サイモン・ホロビンスペリング英語史』(2013年

英語への解像度が上がった1冊。英語スペリングに悩まされ、「俺は日本から出ないか英語は要らない!」と高校時代放言しておきながらいまは英語をそれなりに使う仕事をしている者からすると、かつて味わった理不尽の謎解きという意味ですごく面白かったし、何というか、あの理不尽の背後にはこんな歴史があったのか……と知ることで、英語への愛情のようなものが増した気がする。「世界共通語」とか呼ばれて出羽守から持て囃される帝国主義的な覇権言語としての英語は相変わらず好きになれそうもないが、しかし、ヨーロッパの片隅にある島で数奇な歴史を辿ってきた言語としての英語のことは割と好きになれる、そんな本だった。

菅浩江放課後のプレアデス みなとの星宙』(2015年

アニメを見た直後に読んでおけばよかったシリーズ。名作ジュヴナイルSFアニメ放課後のプレアデス』のノベライズなんだけど、キャラクタの掘り下げが完璧すぎる。みなとという謎めいた存在に丁寧に肉付けして、彼がプレアデス星人出会って闇堕ちしすばるに救われるまでの過程説得力をもって再構成していてすごくすごい(語彙力)。主題歌引用タイミング完璧すぎるだろ(「Stella-rium」は名曲からみんな聴こうな)。そして、あおい、ひかる、いつき、ななこといったキャラクタの名前漢字が当てられていくところは本当にゾクゾクした。これオリジナル設定ってマ? 佐伯昭志リリカルアニメを『永遠の森』『そばかすフィギュア』の菅浩江ノベライズするなら、そんなのもう心が洗われるような名作にしかならんわけで。読み終えたあとにまたアニメを見たくなる、そんな素敵なノベライズだった。大好き。

ジェリー・Z・ミュラー『測りすぎ』(2018年

数値の測定は大事なことだが、それが濫用された結果どうなるのかという事例が色々と挙げられていて、この本末転倒感は日本でよくあるやつだ……! と思ったらだいたいアメリカの事例なので人類を滅ぼすしかない。この問題で難しいのは適度な測定には意味や意義があることで(たとえば、論文の本数が重視されるようになった結果薄っぺら論文が量産されるようになるのはよくないが、ちっとも論文を書いていないひとに多額の研究費が配分されるのはおかしい、というお気持ち)、測定なんて意味がないとは言い切れないことだが、本書の著者は最後に「測定のまっとうな使い方」のための指針を提示していて、この増田で挙げた本のなかでは一番実用性が高い。「測定は判断の代わりにはならない。測定は、判断要するものだ」という金言政策決定にあたるひとたちには噛み締めてほしいなと。

白鳥士郎りゅうおうのおしごと!18』(2023年

こっちはJ. S. ミルじゃなくてJS見る。5巻くらいで読むのやめてたシリーズなんだけど読むの再開したらすごく面白くてハマってしまった。人工知能によって将棋が終わってしまったという夜叉神天衣と九頭竜八一の抱く絶望と諦念を、雛鶴あいと神鍋歩夢というそれぞれのライバルねじ伏せていく、めっちゃ骨太将棋小説じゃん……。ただのロリ小説と思わせておいて、いや実際にロリ小説でもあるんだけど(ロリホームって何だよ)、AIという最新のテーマに向き合って「解」を提示してみせる胸熱将棋小説でもあるというギャップが俺を狂わせる。すげー面白いっすわ。

ところで、さんざ褒めておきながら将棋の定跡とか全然わからんのは秘密だ。ひ、『ヒカルの碁』も盤面わかんなくても読めてたし……(震え声)

米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(2024年

小市民シリーズの完結編。ずっと追いかけてきたシリーズの終わりが見れて感無量すぎる。読み始めたの高校の頃とかだからマジで20年越しなんだよな。『春期限定いちごタルト事件』の序盤で示唆された、小鳩くんが出しゃばって不興を買ってしまった過去事件が描かれていて、20年越しの伏線回収が嬉しすぎる。

「なあ。おまえ、鬱陶しいよ」

これってこういう文脈でのことだったのか~~~~~とか、互恵関係! 互恵関係きた! これで勝つる! とか、〈小市民シリーズ過去が明かされていく展開を味わって読んでいたらそれが小鳩くんの遭った事故と徐々に繋がっていく過程は流石のよねぽだった。本作で〈小市民シリーズは綺麗に完結したわけだけど、これ短編集もう1冊くらいいけるんじゃないですか? という気持ちになってしまう。読みたいよ~~~~小鳩くんと小佐内さんの物語もっと読みたいよ~~~~~~~~!!!1!!

かまど&みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(2024年

オモコロ話題になってたみくのしんの読書録。一文一文を噛みしめるように丁寧に読んでいてすごい。国語の授業が苦手だったみたいなこと言ってるけど、マジで正統的な国語の授業みたいな読み方してるのすごすぎるでしょ。そしてこの本を読んで「一文一文を噛みしめることなくただ数だけを積み上げてきた俺の読書とは空虚ものではないのか……」という敗北感に囚われていたところに次の文がすっと差しまれてくるのです。

本が読めないと尻込みしていた男を「正しい読み方なんてないから」と、訳知り顔で励ましておいて、いざ自分のこととなると、ちっぽけ呼ばわりなんて本末転倒じゃないか

本書はみくのしんの読書追体験であると同時に、本好きへのエールでもあると感じた。本には色んな読み方の可能性があって、すごく自由ものなんだということ。それを思い出させてくれる、とても良い本だった。ありがとう

性犯罪ってなんでなくならないのか

男性からの性欲を起因とした事件が多い。

私は女なので「我慢できない性欲」を感じたことはほぼない。

女性はそう言う人が多いのではないか

男性向けの性欲を解消させるコンテンツや店はとても多いが、女性向けは男性と比べるとかなり少ない。

から女性には男性の「性衝動支配される」感覚はわからない。

逆に男性女性の「性もそこまで支配されない感覚」もわからない。

これほどまでに男性による痴漢や覗きなどの犯罪があり、不同意女性を襲う事件があるが、男性比較的そう言う事件も寛容で、女性は「ありえないちょん切ったほうがいい」となる。

日本に住む女性は常に、痴漢盗撮、変な人が後をつけてくる…などの犯罪を警戒していること、男性感覚だとわからないと思う。

でも逆に男性の持つ性欲の感覚女性はわからないので、なぜ我慢できないかがわからない。

あと、男性性的ものが「気持ちいい」だけでできてる気がするが、女性は痛いとしんどいとかそう言う気持ちもかなり強い。

AV風俗女性気持ち良さそうな演技をしているか勘違いやすいが、実際は摩擦とか痛いし、手でいじられても痛いし、そおっしてくれないと痛い。

はっきり言って男性側の気持ち良さと女性側の苦痛は相入れないと思う…(だから男性不同意性交してるのに、「相手気持ちよかったはず」と思い込む傾向にあるのだろう。)

女性男性暴力を怖いと思っているし敵わないと思っているので、怒らせたり、抵抗を強くしたりができないことが多い。それを「抵抗しないか同意」と思う男性ギャップがある。

この感覚男性にわかってもらうのは難しい気がする。

男性性交できれば正直誰でも…的な感覚におちいるというが、女性はそれはかなりありえない。女性で誰でも…となる人は、子供の頃から虐待を受けてるとか、愛情不足だったりとかでメンタルが正常じゃない人だけだ。

女性向け漫画で性描写があるものも増えたが、漫画に書かれているほど気持ちいいものではないと実際に体験した女性なら思うだろう。

まとまりのない文章になった。

男性が性欲の衝動を抑えにくく、でも、女性はその対象になりたくないし、それが恐怖。

どうしたら女性が怖い目にあわず男性やばい行動をとらないで済むかを考えている。

性欲の男女差

男性からの性欲を起因とした事件が多い。

私は女なので「我慢できない性欲」を感じたことはほぼない。

女性はそう言う人が多いのではないか

男性向けの性欲を解消させるコンテンツや店はとても多いが、女性向けは男性と比べるとかなり少ない。

から女性には男性の「性衝動支配される」感覚はわからない。

逆に男性女性の「性もそこまで支配されない感覚」もわからない。

これほどまでに男性による痴漢や覗きなどの犯罪があり、不同意女性を襲う事件があるが、男性比較的そう言う事件関東で、女性は「ありえないちょん切ったほうがいい」となる。

日本に住む女性は常に、痴漢盗撮、変な人が後をつけてくる…などの犯罪を警戒していること、男性感覚だとわからないと思う。

でも逆に男性の持つ性欲の感覚女性はわからないのでなぜ我慢できないかがわからない。

あと、男性性的もの気持ちいいだけでできてる気がするが、女性は痛いとしんどいとかそう言う気持ちもある。

AV風俗気持ち良さそうな演技をしているか勘違いやすいが、実際は摩擦とか痛いし、手でいじられても痛いし、そおっしてくれないと痛い。

はっきり言って男性側の気持ち良さと女性側の苦痛は相入れないと思う…(だから男性不同意性交してるのに、「相手気持ちよかったはず」と思い込む傾向にあるのだろう。)

女性男性暴力を怖いと思っているし敵わないと思っているので、怒らせたり、抵抗を強くしたりができないことが多い。それを「抵抗しないか同意」と思う男性ギャップがある。

この感覚男性にわかってもらうのは難しい気がする。

男性性交できれば正直誰でも…的な感覚におちいるというが、女性はそれはかなりありえない。女性で誰でも…となるひとは、子供の頃から虐待を受けてるとか、愛情不足だったりとかでメンタルが正常じゃない人だけだ。

女性向け漫画で性描写があるものも増えたが、漫画に書かれているほど気持ちいいものではないと実際に体験した女性なら思うだろう。

まとまりのない文章になった。

男性が性欲の衝動を抑えにくく、でも、女性はその対象になりたくないし、それが恐怖。

どうしたら女性が怖い目にあわず男性やばい行動をとらないで済むかを考えている。

猪苗代湖ボート事故無罪判決

この事故控訴審逆転無罪になったというやつで、改めて情報を見ていると、子供がばらばらになって死んでしまい、妻も両足切断の重症ということばかりがクローズアップされていて、あからさまに「さすが鬱苦しい日本上級国民に寛大ですな」という感想ミスリードするような情報の偏りを出している。

そもそも何が問題なの?という話。

多くの日本人はどうも騙されているようだが、裁判の争点は「船の運転手事故回避できたのか」という話だ。

回避できる状況なのにあの事故を起こしたのであれば普通に有罪判決になるだろう。

自動車でも例えば塀の上から飛び降りてきた子供をはねたときは「予見不可能無罪」という判決になっている。そりゃそうだ、そんなのは上級国民だろうが関係ない。

で、今回の判決は予見することはできなかった、という結論になったということでしかない。

一審では警察自分たちに有利な証拠捏造して勝ちに言ったというのも当然問題視するべきだがマスコミはだんまりでさすが鬱苦しい国日本お国従順マスコミが揃っておいでですなと思う。

とはいえ上級国民は有利だとは思っている

なぜなら控訴するだけの体力があるっていうことでもあるし、優秀なスタッフを雇うことができるというのもある。

上級国民な人脈も金も段違いだからその点においては「ずるいな」と思ってしまう。

感情的議論を煽るマスコミには警戒したほうがいいと思っている

被害者家族旦那さんも「子供バラバラにされて殺されてしまい、妻も足を切断する重症をおってしまった、なのに無罪だなんてこの国は酷すぎる」ということを言っているようだ。

自分当事者になれば当然同じ感情になることは間違いないのだが、あえて言うならばそういった情に流されてルール運用を変えてしまうことだけは国はやってはならないということでもある。

池袋プリウスロケット事件男性はそういう意味ではきちんとした対応をしていると思う。辛くて仕方ないと思うが、自分個人的感情と国のあるべき姿を天秤にかけてメディアにはあるべき対応をしていると思う。

多くの人があの家族自分を重ねて感情的な反応をしているが、国が情に流されてルール運用を変える、更に言うならば科学的に予見不可能証明されたのに予見可能とまで捻じ曲げるなんてことをしてしまったらそれこそ恐ろしいことになってしまう。

裁判証拠を集めた論理的ディベートではなく、いか社会の同情を集めるかの勝負になってしまえば自分たちのみに何が起きるか怖くておちおち生活もできない。

結局経時的な責任は問えないということだが民事的にはどうか

この辺もマスコミは全く触れない。刑事罰を問えるかどうかの裁判民事罰を問えるかどうかの裁判は全く違うだろう。

だがこんなことを後に話せば魔女狩りに合うのは間違いないので、やはり日本は鬱苦しいと思う。

次に予想される反論

ボート運転手被害者を殺したあとも楽しく遊んでいた鬼畜だ、ボート運転手はのらくらと逃げ回っていて反省気持ちもない、あいつは金持ち上級国民だ、そんなあいつを守るお前は鬼畜か、というような反論にもならない反論が来ることは予想できるが、そういう感情論をこそ煽るべきじゃないと思っているということで、先に答えておくことにする。

他にも文章が読みにくいとか、書いている内容に知性を感じないとか、そういった人格批判も来るだろうし、「はい論破」系のも来るだろう。

来るとしたらだが、まぁ、真っ向から反論したら左翼左翼たるゆえんが明らかになっていくだけだから全くスルーが一番ありそうだな。

例えばだが

今回の事故被害者おっさんだったら「どういう状況だったの?だったら仕方ないねおっさんが悪いわ」ってなっていたと思う。

おっさん被害者になる似たような事故なんて山ほどあるだろ。

例えばだが酔っ払ったおっさんが道で寝てしまい、車に轢き殺されたなんて事故は「予見不可能無罪ー>そりゃそうだおっさんが悪いわ」くらいにしかならないのだが、被害者女子供だと途端にこうなるんだなと思っている。

終わり。

証拠動画がある!という人

どうも証拠動画があり、やばい!と叫んでいるとか、何もなかったよなと口止めし動画がある!ということも言っているようだが、誤報だ。

https://www.bengo4.com/c_18/n_16015/

これについては民事で決着がついているが、誤報でしたと言ったメディアはあるんだろうか。

なんで加害者をそこまで守るんだというやつは論点スライドから

俺は裁判のどちらもはっきり言って守っていない。この国の司法が正常に機能しているかしか気になっていない。

メディアプロパガンダしまくりでこの国の司法崩壊しているとでも言いたいのだろうか。

あとそうだ、「司法機能していない!」と言いながら言いたいことが「私が有罪だと思うやつが有罪になっていない!」でしかないやつも湧くんだろうな

試写会土下座事件

立ち見すればよかったのではないか

anond:20241113111549

rohisatoことヤクバハイルです。

事態が重くなってきたので反論させてください。


*当該地域住民安全を図るため割愛した部分があります(2024年12月16日)


私は【反転】していません、暇空さんの敵にまわる気は毛頭ありません、ただ彼と距離を置きたいだけです。

あと、『暇空を賞賛して一緒にcolaboや堀口英利を叩くことで成り上がった時事系YouTuber』というのも誤りです。

叩いていません【意見論評】です。

あとcolabo側が主張する【暇アノン】という呼び名もやめてほしい、元【ベストリガーズ】です。

暇空さんに対してもネットニュースから記事からソースを使い、なるべく中立的立場動画作成し、colaboに対する動画は以下の2本だけです。


●【2024年2月投稿】暇空茜さんへの印象操作アニメイト京アニ脅迫事件 / ハイルちゃん時事ニュースファイル06

https://www.youtube.com/watch?v=aMdOqu1H5XU


●【暇空茜の過去記事終了】【2024年4月投稿】暇空茜、都に勝訴! メディアがついに報道 / ハイルちゃん時事ニュースファイル08

https://www.youtube.com/watch?v=Qdrkz1bz9iQ


それに堀口英利氏に対して意見論評する集団【堀口系YouTuber】【ベストリガーズ】からは1年前に脱退しています

●【2023年12月投稿】閉幕 ヤクバハイルは堀口英利氏に対して意見論評する堀口系ベストリガーズより脱退しま

https://www.youtube.com/watch?v=AewwF_IQdK4


上記動画投稿日は今年の11月ですが、10月に別件があって私のチャンネルは停止し、やむをえず新たにチャンネルを立ち上げて動画を再投稿しています


自分の主張だけでは心元ないのでクロスミレさんの動画リンクおいておきます

ヤクバハイルさんへの約束(堀口氏への動画を全削除したので収益化までクロスミレさんがサポートする約束)

https://www.youtube.com/watch?v=Gid9Rwpkzzw


んで堀口氏から2024年1月に開示されましたが10ヶ月間は音沙汰なく、11月になってから急に事態が動きました。

私が引っ越す前の住所に3日おき、立て続けに不審手紙が届けられたのでアパート管理会社から私に連絡がきました。

私は上京して管理会社の一室に呼ばれ、堀口氏から手紙を読んでみると『動画を削除しないと訴える』というものでした。

もう1年前に全動画を削除しているのに訴える?

法律をよく知る堀口氏は1年前に削除されたコンテンツ投稿主を責めるような真似はしない、とすればこれは別人が送り付けたのかもしれない。

手紙を受けた住民A氏は堀口氏の名前検索し、サツヨコ関連の写真を見ておびえているというので、私はXに以下の投稿しました。


●👑から手紙を送りつけてくる人に伝えます切手代の無駄です、何度も何度も送るのは止めてください。漏れはとうの昔に引っ越しして、今はそこに住んでいません。現在転送期間も終わって別人が受け取っています。ある程度溜まったら警察被害届けを出すそうです。

https://x.com/yakuba_hairu/status/1863371756209312133


≪当該地域住民安全を図るため割愛しました≫


事態大事になってきました。

私自身もどうなるかわからないので急いでしたためました。

2024-12-16

真如苑伊丹十三さんを殺害したという事実はありません。 そのような情報は、事実無根のデマです。

なぜそのような噂が流れたのか?

伊丹十三さんが亡くなった後、一部で真如苑が関与しているという噂が流れたのは、以下の理由が考えられます

映画静かな生活』: 伊丹十三監督映画静かな生活』が新興宗教を題材にしており、一部の信者から激しい反発を受けたという背景があります。この映画が、真如苑を含む新興宗教に対する世間偏見助長した側面も否定できません。

事件の複雑さ: 伊丹十三さんの死因をめぐっては、当初から様々な憶測が飛び交いました。事件真相が完全には解明されなかったことも、憶測を呼ぶ一因となったと考えられます

情報操作: インターネットの普及により、根拠のない情報拡散されやすくなりました。真如苑に対する悪意のある情報が、故意拡散された可能性も否定できません。

真相解明の難しさ

伊丹十三さんの死因については、現在も謎に包まれています警察自殺と断定しましたが、一部の報道関係者証言からは、他殺の可能性も指摘されていますしかし、物的証拠が乏しく、真相解明は困難な状況です。

真相を追究する姿勢重要

真如苑に限らず、いかなる団体個人に対しても、根拠のない誹謗中傷は許されるものではありません。伊丹十三さんの死因については、今後新たな情報が明らかになる可能性もあります私たちは、冷静に事実検証し、真相解明に向けて努力していくことが大切です。

もし、この件についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の情報を参考にするとよいでしょう。

伊丹十三記念館: 伊丹十三さんの作品資料を展示しており、彼の思想映画作品について深く理解することができます

関連書籍: 伊丹十三さんや事件に関する書籍が多数出版されています。これらの書籍を読むことで、多角的視点から事件を捉えることができます

注意: インターネット上の情報には、必ずしも正確なものが含まれているとは限りません。信頼できる情報から情報収集するようにしましょう。

この回答は、あくま一般的情報に基づいたものです。より詳細な情報については、専門家関係機関にお問い合わせください。

この話題について、何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。

重要な点:

真如苑伊丹十三さんを殺害したという事実はありません。

このような噂は、根拠のないデマです。

伊丹十三さんの死因については、現在も謎に包まれています

お願い:

この件に関する情報拡散にご協力いただく際は、事実確認を徹底し、誹謗中傷に繋がるような言動は避けるようお願いいたします。

三菱UFJ銀行貸金庫の窃盗事件容疑者の元行員は40代女性

「やはり女性だった……。」

というのが感想ですね。

犯行方法事件発覚後もしばらく秘密にされていましたが、

おそらくは女性犯行だろうな、という確信みたいなものはありましたよね。

男が貸金庫でコソコソと何かやってたら速攻で疑われてたでしょう。

なんでも盗んだお金投資に流用していたとか……。

それだと金使いが荒い様子とかもなかったのかもしれません。

これも男の場合バカなんで速攻で金使いが荒くなってバレていたでしょう。

ただ、どうなんでしょう?

肝心の投資はうまくはいってなかったんでしょうね、おそらくは。

十数億円相当盗んで、残っているのはどれくらいなのか?

複数銀行に口座が別れていていまだ全容がわかっていないとか…。

今度は亀戸コンビニ女性が刺される 怖いか?弱男の復讐劇が

16日18時30分ごろ、東京都江東区亀戸コンビニで、20代女性が何者かに刺される事件が発生。

 刺された女性意識があるということで、警視庁確認を進めています

 近隣住人の方は現場には近づかず、戸締りなど防犯対策を徹底してください。

貸金庫の話って

銀行お金預けることそのものをためらっちゃうような事件

たいして利子がつかないから、預金にするより金庫として使うって考えはいいとおもうん

銀行が盗んでどうするよ

何年も前からやってたって解って

頭取さんが記者会見馬鹿にしすぎ、身内に甘すぎ

もっと騒いで徹底的に反省してもらわないとダメでしょ

anond:20241216175250

>みんなオタクという属性に卑屈すぎ

 

宮崎事件のあとのオタクバッシング報道を知っていればそうなる

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