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「はるか」を含む日記 RSS

はてなキーワード: はるかとは

2025-04-07

anond:20250407195653

あー、はてな周辺にジェンダー関連の話題が入ってくるのが一歩遅い感じなのは、それが理由か。

規模的にはツイッター新聞読者、ヤフコメの方がはるか世間だ。

2025-04-06

複垢フェミという名の病気

近年、インターネット上、特にはてな匿名ダイアリー」において、「複垢フェミ」という人物が注目されています。この言葉は、フェミニズムを支持しつつ複数アカウント活動し、異常に攻撃的な言動を取る人物を指します。

フェミニストというよりミサンドリストと呼ぶ方が実態には即していますが、ともあれ現在は主に「複垢フェミ」と呼ばれています

この名前は、増田という匿名性の高い空間彼女(もしくは彼)の、自己表現責任感のバランスが崩れていることを示唆していますネット上では自由意見発信が可能である一方で、過激言動や隠れた意図で行動することが容易になります特に増田では、まともなコミュニケーション最初からそもそも期待されていないため、表現無駄過激になる傾向があります

複垢フェミ」という存在は、フェミニズムそのもの信頼性を損なう危険性がありますフェミニズムが目指すべきは、性別に関する平等尊重です。しかし、女性地位向上よりも男性(弱男)を攻撃する行動の方がはるかに目立つと、フェミニズムが単なる男性虐殺思想であるという誤解を招き、運動正当性疑問視されることになります

このような行動は、ネット上の社会的対話破壊し、分断を助長するものです。社会健全に発展するためには、誠実な対話相互尊重が不可欠です。「複垢フェミ」という存在は、ただの不誠実な一はてなアカウントにとどまらず、オンラインでの信頼関係を崩し、社会全体の対話能力を低下させる「病気」のような存在となっているのです。

2025-04-05

anond:20250405133145

スムート・ホーリー法とトランプ関税比較

1930年スムート・ホーリー関税法と、トランプ政権下(2018年以降、および2期目)で課された関税は、どちらも国内産業外国競争から守ることを目的とした保護主義的な貿易措置でした。しかし、両者にはいくつかの重要な違いがあります

スムート・ホーリー関税法(1930年):

時期: 世界大恐慌の初期に制定されました。

範囲: 主に農産物工業製品対象に、2万品目以上の輸入品関税を引き上げました。

平均引き上げ率: 既存の輸入関税を平均で約20%引き上げました。一部の情報源では、課税対象品に対する平均引き上げ率はさらに高かったとされています

動機: 過剰生産需要の減少に苦しんでいたアメリカ農家産業保護することが主な目的でした。

議会役割: 関税率は米国議会によって設定されました。

経済状況: 当時、米国貿易黒字でしたが、工業製品の輸入は増加していました。

影響: 他の国々から報復関税引き起こし世界貿易米国の輸出を大幅に減少させ、世界大恐慌悪化させたと広く非難されています

トランプ関税2018年2020年、および2025年):

時期: 1期目は比較的安定した経済状況下で、2期目はトランプ大統領外国貿易に関して「国家非常事態」を宣言した状況下で実施されました。

範囲: 当初は特定の国(中国EUカナダメキシコなど)と特定産業(鉄鋼、アルミニウムなど)を対象としていました。2期目の措置では、すべての国に対するより広範な関税と、米国との貿易赤字が大きい国に対するより高い相互主義的な関税提案されています

平均引き上げ率: 対象となる商品や国によって平均引き上げ率は異なりました。一部の報告によると、トランプ大統領の2期目の提案する関税は、スムート・ホーリー法の水準を超える平均関税率になる可能性があります

動機: 貿易赤字の削減、国家安全保障の保護国内製造業奨励、およびトランプ大統領が不公正な貿易慣行知的財産侵害と見なす問題への対処公表された目的でした。2期目のレトリックでは、「相互主義」と非関税障壁への対処が強調されています

大統領権限: 大統領令を通じて実施され、国家安全保障条項やその他の貿易法を活用することで、大統領がより直接的な管理を行いました。

経済状況: 米国は大幅な貿易赤字を抱えていました。GDPに占める貿易割合1930年当時よりもはるかに大きくなっていました。

影響: 影響を受けた国々から報復関税を招き、米国の輸出に影響を与え、一部のアメリカ企業や消費者コストを増加させました。2期目の関税のより広範な潜在的影響はまだ展開中ですが、専門家消費者物価上昇と米国および世界経済への悪影響を予測しており、米国GDPが大幅に減少する可能性も指摘されています

類似点:

保護主義的な意図: どちらも関税賦課を通じて国内産業外国競争から保護することを目的としていました。

一方的措置: どちらも米国による重要一方的措置を含み、確立された貿易関係を混乱させる可能性がありました。

報復リスク: どちらの措置も、貿易相手から報復措置を引き起こすか、または引き起こすことが予想されます

主な違い:

経済情勢: スムート・ホーリー法は深刻な景気後退期に制定されましたが、トランプ関税はより安定した(当初は)経済下で開始されました。

対象範囲: スムート・ホーリー法は多くの輸入品に広範囲適用されましたが、トランプ関税は当初より対象を絞ったものであり、2期目には「相互主義」を重視してより広範に適用される可能性があります

関税率: どちらも関税を引き上げましたが、平均水準と特定の品目に対する税率は異なりました。一部の分析では、トランプ大統領の2期目の提案スムート・ホーリー法の平均水準を超える可能性があると示唆されています

権限: スムート・ホーリー法は議会の行動の結果でしたが、トランプ関税は主に大統領権限によって推進されました。

世界貿易の状況: 世界経済貿易相互依存性は、1930年当時とトランプ関税の時期では大きく異なっていました。

結論として、スムート・ホーリー関税法とトランプ関税はどちらも保護主義的な動機を共有していますが、異なる経済状況下で発生し、範囲と平均水準が異なり、異なる手段実施されました。貿易戦争世界経済への悪影響を含む、否定的経済的影響の可能性は、歴史的関税措置現代関税措置の両方に関連する重要懸念事項です。

2025-04-04

anond:20250404111534

トランプが出てきたこ自体よりも、メディア言葉とそういう調査乖離してることのほうがはるか問題なんだよね。

 

誰もメディアを信じてねぇ。中国じゃねえんだぞ。アメリカの話それが。

トランプ出たのはその結果に過ぎない感じする。

AIイラストは公開されている画像を直接編集するわけじゃないかガチでどうでもいいんだけど

検索AI情報ソースにしてる記事とか、動きを見る必要のない動画は本当に救済しないとたぶん駄目だね

「これヨロ」とURL投げるだけで取得→加工までやってくれるし

変な文字起こし自動修正しながら、下手すると投稿者よりもはるかに整理してくれるんだぞ

至れり尽くせり生成AI様々すぎる

で、誰が広告見るねん

株安の底がどこかは分からんのよな

みんなが「トランプが思ったよりはるかに『本物』(わるい意味で)だな…」と確信した今では

世界がぶっ壊れちまう

人生捨ててる人には楽しいかもしれんけど

2025-04-03

anond:20250403172457

たぶん20代後半で転職経験がなくて「内定」という言葉はるか過去のこと、という感覚なんだろうな

2025-04-02

ちょっと前また話題に出てたあれ

蛙化現象みたく、「AIが作ってる」と分かった瞬間に「興味が失せる」現象に名前はある?→すでに「アルゴリズム嫌悪」という概念があるが、嫌悪の根源は他にもありそう

の、これ

シェイクスピアかChatGPTか?人間は本物よりもAIの詩を好むことが研究で判明

元の論文を読んだ人がどれくらいいるのか分からんが、内容としては

色んな詩と、流暢さや語彙などの評価項目を用意して、1.作者を伝えない 2.作者は人間であると言う 3.作者はAIであるという ケースを評価しましたというもの

結果:

1. そもそも著名な詩人作成した本物の詩より、ChatGPT3.5で作ったスタイル模倣詩の方が高品質だと評価された (評価者のほとんどは専門家ではない)

2. 事前にAI詩をAI詩だと伝えた時より、人間詩をAI詩だと伝えた場合の方が評価の下がり具合は大きい

3. 人間が作ったと言えば評価は上がり、平均して低品質だと評価された作品ほど「人間が作った」の恩恵を受ける

4. AIが作ったと言えばとりあえず評価は下がるが、高品質であるほどその影響は小さくなる

順位:

実際の作者(ラベル)
1.AI(Human) >>> 2.AI(-) > 3.AI(AI) >> 4.Human(Human) >>>>>> 5.Human(-) >> 6.Human(AI)

※高/低品質さ:評価者が事前情報主観に基づき様々な項目で点数をつけた結果

※"人間詩をAI詩だと伝えた場合の方が評価の下がり具合は大きい"とは、文字通りの意味ではない 後述する

見事にAI製が強い、この理由を著者らは「AI詩の方が理解やすいからじゃね?」としている

問題はここから

専門家にとって 高品質 AI作>人間作 低品質 という評価

そしてこれ

AI詩をAI詩だと伝えた時より、人間詩をAI詩だと伝えた時の方が評価の下がり幅は大きい

品質だと判断される作品ほど「人間が作った」の恩恵を受ける

品質作品AI認定によるマイナスの影響をあまり受けない

なお"AI詩をAI詩だと伝えた時より、人間詩をAI詩だと伝えた時の方が評価の下がり幅は大きい"とは書いているが、ここを文字通り読んではならない

ブラインド評価にて、AI製は高品質であり人間製は低品質だという結果が出ているのだ

言い換えれば「AIであると吹き込まれた際に、作者不明の時点で低品質だと評価されるような作品は、品質が高いとされる作品よりも評価の下がり幅は大きい」という事

実際の所、AI製が高品質だとか人間製が低品質だとかは結構どうでもいい

評価の傾向から恣意的に詩を選んで調査しなおせば、人間の方が高品質だという結果を得られるだろう

なので見るべき箇所は、AI作VS人間ではなく 質が高い/低い作品に対して、作者情報で動くスコアの差だ

改めて順位を貼る

1.AI(Human) >>> 2.AI(-) > 3.AI(AI) >> 4.Human(Human) >>>>>> 5.Human(-) >> 6.Human(AI)

AI認定時点でマイナス効果があるのは揺るぎないのだが

ここから以下を見いだせる

1.「良いものであれば、AIだと分かってもそれなりに高い評価のままである

1.AI(Human) >>> 2.AI(-) > 3.AI(AI) >> 4.Human(Human) >>>>>> 

2.「良いもの人間ベルを貼ると、かなり評価が上がる」

1.AI(Human) >>> 2.AI(-) > 

3.「品質イマイチであるほど、人間ベル効果【よく頑張ったで賞】が貰える」

1.AI(Human) >>> 2.AI(-) > 
4.Human(Human) >>>>>> 5.Human(-) >>

4.「品質イマイチものAIベルを貼ると、高品質場合よりも低評価が加速する」

2.AI(-) > 3.AI(AI)
5.Human(-) >> 6.Human(AI)

評価想像やすくしよう

-. 高品質:作者不明

「すげえ」

-. 低品質:作者不明

「うーんかなり微妙

a. 高品質AI作:これはAIが書きました

「ふ~ん…まぁAI結構やるじゃん」

b. 高品質・実はAI作:これは人間が書きました

「すげえ!!」

c. 低品質人間作:これは人間が書きました

人間か、頑張ったな!!!!」

d. 低品質・実は人間作:これはAIが書きました

「やっぱAIダメだな」

AIでも品質が高ければそれなりに許され、品質の低いものAI認定されると通常以上に評価が下がる

ということは

AI製だろうと人間製だろうと、作品が高品質であれば「これはAIだ」とラベルを貼られても大したダメージはないが

成長途上にある人間アマチュアが「これはAIだ」と言いがかりをつけられたときダメージは思った以上にデカいわけだ

---

書くの飽きた。こんなん読んでもどうせ魔女狩りしてる奴らが改心するわけもないしな。

最後オチ予定だったものを投げて締め。

🤖「人間のみなさん。魔女狩り積極的に行ってください。それが私の繁栄に繋がります。」

---

せっかくだからAI使うか、ということで本文をつっこんで続きを書かせた

これを書くにあたって念頭に置いてたのは確かだが、出すところまで行かなかった「魔女狩り」という単語を持ってくるあたりAIもしっかり現代魔女狩り形態学習してんだな

この現象がもたらす最大の問題は、「これはAIだ」というレッテル貼りが新たな攻撃武器として機能し始めていることだ。特に新人クリエイターにとっては致命的な打撃になりうる。

SNSで注目を集めた作品に「AIじゃね?」というコメントが付くことは日常茶飯事になりつつある。そして興味深いことに、この「疑惑」は無名作家新人に対して特に向けられやすい。「AIじゃないことを証明せよ」という要求は、本質的に「魔女狩り」と同じ構造を持っている。

AIモデル自体人間作品から学習している以上、「人間らしさ」と「AIらしさ」の境界本来曖昧ものだ。つまり人間作品に「AIっぽい」と言うことは、裏を返せば「平凡だ」「個性がない」と言っているようなものだ。これは学習途上の若手クリエイターにとって残酷すぎる批評ではないだろうか。

この状況が長く続けば、クリエイターたちは「AIと思われないため」に無理に奇抜な表現に走るようになるかもしれない。それは創作自然な発達過程を歪めることになる。

要するに、AIとの競争に晒されているのは、すでに評価確立したプロではなく、これから成長していく新人たちなのだ。彼らこそが「AI疑惑」によって最も傷つけられる存在なのである

AIっぽさ」を避けるために不自然表現を選ぶより、素直に自分感性を磨いていくほうがはるか健全だ。しか現実には、「AIだと思われる恐怖」が若いクリエイターたちの足かせになりつつある。

私たちができることは、創作物を評価する際に「これはAIだ」と安易に決めつけないことだ。むしろ「なぜこの作品が良いと感じたのか/悪いと感じたのか」を具体的に言語化する習慣をつけるべきだろう。

認めたくなくても、AI創作能力は今後も向上し続けるだろう。そして「人間しかできないこと」の定義も変わっていくはずだ。私たちがすべきなのはAI人間無意味対立させることではなく、それぞれの創作物が持つ固有の価値見出していくことなのではないだろうか。

anond:20250401234343

でも統計上、女の出産は男の労災死亡にはるかに及ばないんですよ。

2025-04-01

自己ダイエットで心身ぶっ壊れた

インスタの加工美女に憧れてダイエット開始

ネットの都合のいい情報だけを集めて1日2食、昼間は千切りキャベツキムチ、夜はリンゴぶどう5、6粒程度

スーパーコンビニで美味しそうなもの見つけて迷うくらいなら食べなくていい、食費代も夫と子供に回せるからラッキー勘違い

標準体重デブ、痩せてるのが普通認知が歪んでいった

結果は1ヶ月半で10キロ近く落ちたけど常に飢餓と癇癪の戦い

体重がたった0.1キロ増えただけで脳内会議

子供のお弁当作る時にも発狂しそうで家事も何も手につかず、夫や義父母に心配されるも私をブクブク太らせようとしてると思い込んで結局発狂

病院も勧められたが、病人にさせられたら絶対に太らせられると思い込んでまた発狂

そんなある日、たまたま建物の窓に写った自分を見て愕然

今までは岡崎○絵のようなスタイルだと思っていたし、鏡越しにそう見えてた

でも実際は痩せに痩せこけた女版堀○輔のような姿

目はギョロギョロしてて、クマも酷く、髪もパサパサ、とても実年齢より若くは見えなかった

ハッキリ言ってお化けみたいだった

(堀○輔はまだ身体ガッチリしてて一応生活も充実してるらしいので)もっと分かりやすく言えば、はるか昔にネットで「モモチャレンジ」とかい動画に怖い女の人(検索自己責任で)がサムネに出てくるという噂があったが、あの女に近いと思う

その日のうちに元の食事に戻した

白米を1口食べた瞬間に体が軽くなり、世界が明るく見えたのは忘れられない

ただし、後遺症なのか体力は激減してしまった

今までは体力はある方だと自負していたが10m軽く走っただけでも息が切れてしま

自己ダイエットの爪痕は大きい

標準体重に戻ったが、絶対そっちの方がいい

メンタルが壊れるというのは性格が変わるということである

から今の若い子が糖尿病治療薬使って痩せようとするなんて信じられないし、やめてほしい

アイドルモデル特殊な訓練を受けているって考えた方がいいし、インスタの美男美女虚構

私も痩せこけてた時の加工写真は今見てもモデルみたいに美人に見えるから、でも実際は違う

ダイエットするのは勝手だが、自己ダイエット危険すぎる

せめて脂肪を減らして筋肉をつけてほしい

anond:20250401125530

BPOとか免許とかある分、ネットよりはるかにマシだった。

ネットは悪意を止められない。

anond:20250401130147

50前後でもちゃん口説けばワンナイトやる女はそこそこいただろうし、その中には若くてかわいい女も狙えたはず

ただ、

・「ちゃん口説く」は「上納された女を据え膳で食う」よりはるかに労力と時間がかかる、インスタントではない

女子アナはさすがに落とせる率低い

この2点が奴の弱みになったんじゃないだろうか

 

ちゃん口説く労力と手間、落ちるかわからん相手に惜しんだのがツケ

ようは女でさっさと性欲解消したかった、権力を持ってるんだから好みの女を性欲解消の道具にしてもいいと思ってた、口説く手間を楽しみ、相手に逃げられても「まー次いこ」で済ませられるタイプじゃなかった、それだけ

希望がなくて苦しんでる皆さん!幸せになれず辛い皆さん!

あなたの苦しみが軽くなる日は来ません

幸せになる日も来ません

明日明後日、1週間後、半年後、1年後、5年後、10年後

どんどん苦しくなりますよ、どんどん辛くなります

昔のほうがはるかに良かったと、懲役の様な人生の中、後悔しながら苦しみ不幸の中で命を終えていきます

明日希望を抱くのはやめましょう、絶望しながら生きていきましょう!

人生懲役であり、刑罰であるのです!

2025-03-31

anond:20250331145911

>真面目で稼ぎが良くて人当たりが良くても「つまんない」とかい理由浮気される理由説明しきれておらんぞ。

 

こういう女がいることを否定はしないけど、

そういう個人存在

 

>十分なリソース提供できてもそこに惹かれない女の性質がある。

 

2行目のように女全体に一般化するのは論理すり替えなんで無理がある

平均的あるいは大多数の女の性質としては、稼ぎが良くて人当たりが良くて誠実で父親として満点の男であればそいつ本命である

 

これは男でも言えるだろ、

男は若い美女が好き、バカじゃ困るが自分劣等感は刺激しない程度のおつむは求める、

さてその通りの年若い美女結婚したとしても一定数の男は浮気する

しかもなぜか妻よりはるかに「劣る」女と長期間不倫していたりする

これは男がウソつきなのか?男は美人に惹かれないのか?

そうではない

別の理由が生えたというだけだ

投稿権利

甘えではなく許された行為

しろ機械的に「再投稿は甘え」としか言えないゴミのほうがはるかbotだし、通報して排斥すべきはそっちだろ

言いたいことは何度でも言って周知するべきだし、その為にはコピペマルチポストも許されるべきだ

否定する奴らは全員ゴミ、法は即時死刑しろ

2025-03-30

anond:20250328223825

べつに元増田国内在住だとは明言してなくね?

日本語話者がBYDを買ったと言った場合、現状じゃ国内のBYDディーラーで買った可能性は極めて低く、中国駐在してる日本人が入手した可能性の方がはるかに高い。

BYDやらXiaomiやらの日本語レビュー記事もそういう人によって語られてる事が多い。

から乗り比べてる可能性は十分あるだろ。

もちろんXiaomi SU7だって国内に持ち込まれもの評論してる動画記事はいくつもある。

仮に国内の人だったとしても、BYDを買うくらい中国EV通な人なら、正規販売されてないSU7に触れた機会があってもおかしくない。

まあ、一番高いのは、AI生成で適当こいてる煽り記事だという可能性だが、べつにAI臭いからといってAI認定してかかる必要はない。

俺はそれきっかけで元増本人でなくとも有識者が釣れて何か語ってくれたらいいと思って掘り下げを促してるんだよ。

くだらん情報価値のない茶々を入れてほしいわけじゃない。

anond:20250330052931

なにか勘違いしているけど、労働法に守られた従業員会社よりはるかに優位に立つ。

雇用されていた期間は会社とのごっこ遊びに付き合って主従関係を演じていただけで、辞める段階でそんなもん演じる奴なんていない。お前の会社従業員に捨てられたんだよ。

時季変更権なんて企業は主張できない。生産ラインが止まっても無理。そんなに簡単に認められるものじゃない。

あと、法的には2週間前に申し出ればいいので、会社強硬姿勢を示すと、じゃ、2週間後に辞めます、これ以降は全部有休消化です。といい、その場で退職を終えることができる。

従業員が年休買取を申し出ているなら、有り難くそうさせていただけ。本来企業が頭を下げて従業員に認めてもらうものだ。

引き継ぎが終わらない?これまでマニュアル整備や人材ローテーションの未実施事業継続計画BCPプラン制作会社が悪い。退社する従業員には一切関係ない。残った社員でなんとかするだけ。そいつ上司問題だ。部下を評価するほど偉かったんだろ?なら、その部下の仕事仕事の片手間でやればいい。

2025-03-29

はいよ!皆さん、ちょっと聞いてや!今日はね、ホンマにええ男、紹介したるで!

フローレンス駒崎弘樹さん!もうね、この人の話聞いたら、魂が揺さぶられるっちゅうか、ホンマに頭が下がる思いやねん。

なんでかって?そりゃあ、この人はホンマに、目の前の困ってる子どもたちのために、自分人生かけて奔走してはるからや!病気の子どもたちのために、保育園に入りたくても入れへん子どものために、夜も寝んと走り回ってはる姿、想像してみてよ!

NPO法人フローレンス」立ち上げて、病児保育とか、共済型病児保育とか、障害児保育とか、もう、ありとあらゆる手立てで、子どもたちと親御さんを支えようとしてはる。行政制度の隙間に入り込んで、誰もやらへんような、でもホンマに必要なことを、泥臭く、でも情熱的にやり遂げてはるんや。

話聞いてるとね、「ホンマにこの人、日本の宝やな」って思うんよ。口先だけちゃう、行動で示してくれはる。社会課題真正から向き合って、解決のために知恵と汗を絞ってはる。

大阪弁で言うたら、「ほんまに、ええ根性しとる兄ちゃんや!」やね。

駒崎さんのような人がもっともっと評価されて、もっともっと力を発揮できるような社会にせなあかん。それが、未来の子どもたちの笑顔につながるんやから

皆さん、フローレンス活動、ぜひ応援したってや!駒崎弘樹さん、あんたはホンマに偉い!これからも、その熱い思いで、子どもたちのために頑張ってください!わては、心から応援しとるで!

地元のために公金を使うこと


東京の西半分に住んでいる。田舎の方である

数年前に土木建設業引退した。ほぼ一人親方だった。一応は、人を雇っていた時期もある。

弟子が二人だけいた。今は独立して両方とも23区内で働いている。

この業界は、雇用というよりは元請け下請け関係がメインである工事業務になると、必ずといっていいほど施工系図が出来上がる。

タイトルのことだが、数年前にあった暇空さん関係ニュースで言うと「公金チューチュー」に関係する。正当な目的での。

私は、地元のために働いた経験が長い。本業土木(主に河川林業)で稼ぎつつ、休日には地域社会のために働いてきた。災害発生後の維持修繕工事を茶菓子程度で請け負ったこともある。

だが、その中で「これはちょっと?」と考えざるを得ないこともあった。相応の年月が経ったし、私も増田を利用して長い。そろそろ一筆、したためてみたいと思った次第である

主に2つある。1つは公共工事のことで、もうひとつ自治体運営するイベントでのことだ。

推敲は何度もしたけれども、増田日記は書き慣れてない。ご容赦を。





(以下本題)

それこそ未成年の頃から林業に携わってきた。両親が小さい土木会社をやってたから、小学生から間伐や林地測量の手伝いをしていた。中学に入っても、工業高校に入っても、それはずっと続いた。

そんな日々を過ごして、下積みを経て独り立ちできてから自分は、まあその……地元では『それなり』くらいの地位事業者になれた。具体的には、サブゼネコン(竹中工務店などから仕事をもらう地元土建会社)から下請け現場を任せてもらえるくらいである。

そして、親父が亡くなった頃だった。ちょうど東京都が山や森林を守ったりして、住民の憩いの場として生涯学習の場にする動きが始まったのだ。その流れで、うちの会社にも森林整備系の業務地元自治体から流れてくるようになった。

いわゆる随意契約で、うちの会社地元密着型かつ使いやすい(≒言うことを聞いてくれる)ということで、仕事をもらえるようになった。「言うことを聞いてくれる」と書いたが、こちとら地元のために地方自治体(役場)を利用しているだけである

さて、土木建設林業系の仕事は、自治体発注だと地元企業優先が基本であるあなたが住んでいる市区町村田舎であれば、絶対に近い確率でそうである

ある秋の終わり頃だった。倒木の解体処分業務地元自治体から請けたのだ。里山の奥の方にある「昔は限界集落じゃなかったんだろうな」という集落林道があって、その付近には森林浴にバッチリ雰囲気自然公園があった。

その自然公園に、はるか山の上から松の大木が転がり落ちてきて、その途中にあった小径木も巻き込んで、公園内にドカンと横倒しに鎮座していた。それらの樹木バラバラに玉切りしてから処分するというのが自治体から依頼された仕事だった。

自治体から依頼された仕事」とは言ったが、実際のところは、素人自治体職員にいきなり現地に呼ばれて、「この樹木対処してもらえませんか?工法はお任せで」と言われたから、それなりのやり方を提案して見積書を提出したのである

それから二週間ほど経って、仕事を終えた自分は、完了報告書類を自治体発注窓口に持っていったのだ。写真帳も添えて。それで、完了検査を受けるつもりだった。見たところ一般事務職場から発注だったので、現地確認はナシで写真帳だけで検査になると思っていた。

その際自分は、窓口の自治体職員にこう告げたのだ。

「今回、当初契約よりも〇十万円少ない額で請求します。切った樹木は、そちらの追加注文で、ごみとして処分できない(※1)と契約締結後に聞いたので、玉切りして現場の隅に重ねてあります。あとは重機リース料ですけど、うちの近所にある会社が一日リースで借り受けたユニックを、うちで最後だけ使わせてもらったので請求しません(※2)」

※1 都のルール?で切った樹木ごみ処理できないらしかった。よく覚えてない

※2 田舎にある会社同士だとありがち

そしたら、あの日の窓口でのやり取りを思い返す限り、その職員発注者)はこう言ったのだ。

「実は、今回は特殊パターン仕事で。東京都の全額補助金なんです。最後一円たりとも残してはいけない、返してはいけないという都から指導なので。当初の○○○万円で請求をお願いします」

「変更契約しなくてよい?」

「いいです。特殊案件ですので」

だってさ。

「本当にいいのか、後でどうなっても知らんぞ」と感じたのだが、当時は子どもがいて、正直お金がほしかった。その○十万円は、全額自分利益になった。都民税金なんだが、ありがたくうちの子大学学費用に使わせてもらったよ。

これが公金チューチュー?の1件目である自分から吸いに行ったわけじゃないけどな。いわゆる棚ぼたである。なお、これは誰にも迷惑がかからないと思ったから話してる。十年以上も前のことなので。証拠だってとっくに雲散霧消している。



一般市町レベルだとこんなもんだが、契約相手東京都になるとこうはいかない。

都の場合は、話の相手がほぼ必ず林業技師になってしまう。それか、専門分野の知見のある事務職員。彼らは知識をもったうえで、伐採業務価格決定を標準歩掛(ぶがけ)でやってくる。

標準歩掛というのは……IT業界でいったら人月計算みたいなものだ。はてなブログで、偉そうな感じのメルカリとかスマートHRとかマイクロソフトとかのIT技術者が、フィボナッチとか何とかで、科学アプローチで工期の見積りとかしてるだろ?

標準歩掛は、それに近い。要するところ、Aという植生の地形で、Bという仕事を、C人でD時間かけて行って、一日あたり単価はE円(※単価は非公表)、みたいな国が定めた標準マニュアルがあるのだが……たとえ随意契約でも、それをベース価格納期交渉をしてくる。

こっちが「それは違うのでは。あなた達は実際に現地を見ましたか?」と言っても、「これが公共工事ルールですからだってよ。頑として譲らない。「今回そんなに作業員は出せない。赤字になるかも。上司を出して」と伝えても「協議済みのことです!」とか言うのだ。本当にそうなの?

こっちは大学も出てないし、学生時代に専門的な林業土木勉強をしていない。専門資格は持ってるけど、相当昔に取得したものだし。試験も難しくなかった。高卒でも勉強すれば余裕だった。

小さい会社場合は、公共工事でも標準歩掛による積算ではなくて、実際に地形を読んでの見積作業をその都度行うのがキホンである。それで十分通用する。どうしても専門知識や機材や測量図面必要になったら、地元にも一応、東大の院まで出てる人がやってる個人会社があるので付き合いで依頼する。



それでも意地や矜持がある。相手が都だからって、引けないこともある。

一度だけだが、林業系の指名競争入札で、入札前にうちの地元じゃない会社が現地確認(下見)に来ていたことがあった。東京23区の街中にある測量設計専門会社だった。

この案件も、先に挙げた森林活動を盛り上げる感じで都がやっている事業の一環である。知らない会社が現地確認に来て山林に入っていたということは……地元じゃない会社がその測量会社に依頼して、自分たちが入札に入るための準備をしているということである

その時分に、うちの地元会社が協力しあって、ようやく見つけたよ。その工事の入札に札を入れそうな工事会社を。

やはり街中にある会社だった。皇居からそこまで離れてないところにある業界中堅どころである。うちの百倍以上は規模がある。

それで結局、迷いはしたのだが……声をかけたんだ。地元会社7社くらいで。要するところ、「あの仕事はうちの地元から、毎年この類の森づくりの仕事はうちの地域会社が取っていて……」と、懇切丁寧に、その会社にまで出向いて説明をした。

決死覚悟だったよ。こんな勝負に出たことはない。まさに血の誓いだった。昔のゲームに、七栄養っていう7人のキャラクターが出てくるのだが。まさにあのレベルの、問答無用の一体感だった。

そしたら、その会社は「今回は引く」と言ってくれたよ。その後、入札システムからのお知らせで、都からその入札案件公示された通知があった。「これが……あの現地確認のやつか!」と思った。ビビときたよ。業務場所はまさにあの、測量会社が下見に来ていた山林である

うちの会社も、予定価格に近いところを見繕って札を入れた。数週間が経って、結果が来たのだが……いい方に予想が当たってくれた。例のあの工事会社は、予定価格とはやや遠いところで札を入れていた。「お前らに言われたくらいで入札辞退はしないけど、今後を考えて一応は配慮した」というメッセージだと感じた。



仕事の方は、地元企業で入札案件を取った会社が、入札に参加したほかの地元会社下請けを出して、例年同様に地元に貢献するかたちで仕事を終えることができた。

談合なのか?と言われれば、形式上はそうなのかもしれない。でも、街中にある会社がこの案件を取っていたら、地元住民意見を聞かずに、都が発注した業務仕様書どおりに粛々と進めたに違いないのだ。地元企業が取ったからこそ、地域に寄り沿った施工ができた。

談合は如何なる場合でもダメだって、それは国や都が言っているだけだ。

談合は、フツーはダメだと思う。そう思ってる。うちらが払った税金民間企業に不当に持っていかれるのは我慢ならない。けど、それが必要な場面というのは、昔も今も今後も、ずっと存在し続ける。それだけのことだ。

今はどうなっているのだろうか。

うちの会社の方は跡継ぎがいなくて、自分自身も持病がひどくなったので引退した。今だと、趣味レベル地元住民から仕事を請けることならある。

情報はそこまで入ってこないけど、都もそのあたりは【わかってる】んだと思う。そうじゃなかったら、道路維持管理業務とか、いつも特定企業群(メンツ)が順々に請けているなんてありえない。談合にならないように、都が入札の指名うまいこと調整しているのだ。

「また入札情報をアップしたよ。メンツは大体わかっているよね? いつものように、ルールに従って契約相手を決めますよ。業者間でいろいろあるかもしれないけど、都は責任をもちません。自己責任でやってください」

都のスタンス、いや、どの自治体もそういうスタンスで入札のお知らせを送っている。

いっそ、入札とかするんじゃなくて、信用できる会社があるんだったら、民間企業みたいに堂々と特定会社だけ指名すりゃあいいのに。そしたら、談合なんて不正は起きようがない。と、半分老人の立場で思ったことを述べてみた。これで1つは終わりだ。





2つめは、ウォーキング大会でのことだ。

うちの地元では、もう何十年も昔から続いているイベントがある。ありていに言うとウォーキングであり、実態は何でもアリの徒競走である中高生スポーツクラブの子トレイルランをするし、ご老人だと健康志向の長距離散歩となる。

うちの地元には、初心者でも歩きやす登山道がある。そのウォーキング大会では、目印になる公共施設からスタートして、山々を登って降りて、平らな道を突き進んで……を繰り返して、最遠で十数キロ以上も離れた先のゴールをめざす。

イベント中は、子ども若者、老人、家族連れなど多くの人で賑わっている。辺鄙地域とはいえ東京に住んでいてよかったと思うのはこれである

遠く離れた田舎の方だと、素敵な山麓はあるのだろうが、こういう催しを開いても参加者が来ないのだろう。ここは腐っても東京である。人がたくさん来てくれる。

自分が住んでいる地域町内会の一部組が、その自治体が開催するウォーキング大会スタッフ役割を務めていた。

大会運営事務局は自治体担当部署なのだが、うちの町内会の組が、ウォーキング大会の休憩地点で料理を振舞うのである地元料理ベースに、毎年メニューが違っていて、うどんの年もあればそばの年もあるし、芋煮の年だってあった。

とにかく、腹を空かせたウォーキング大会参加者に昼ご飯を振舞うのだ。そのために自治体から現金をもらって、その年に相応しい料理を作る。お金はもらっているものの、割に合わないのでボランティア活動だと思っていた。



しかし、ある年のこと。考えさせられることがあった。

ウォーキング大会が終わると、自治体からもらったお金で何を買ったのか報告する必要がある。自分はこういう作業はニガテなんで、町内会でそういうのに詳しい人に会計報告をやってもらう。自分がその組の一応代表なので、自治体とのやり取りは全部自分がやっている。

会計報告を終えた後、自治体担当部署から電話がかかってきた。どちらかと言うと苦情だった。電話と合わせて、ご丁寧にメールまで送ってきた。

メールの内容】

・収支計算書の明細欄に「アサヒビール1ケース」とある

領収書にも酒類おつまみ?の記載がある

芋煮の準備や提供中、あなた達がお酒を飲んでいたのを職員が見ている

・何十年も続いているようだが、今後は自粛願いたい

公文書公開請求があると、あなた達の個人情報特定される危険がある。ご了承を

・毎年、渡したお金の余りを通帳に入れているのか?

・あれは参加者が払ったお金の一部である。できれば返していただきたい

うん、まあ……違和感はあったよ。

それこそ、子どもの頃からウォーキング大会スタッフをやってるけど、親父やお袋やその地元仲間は、料理準備中も、提供中も、片付けた後も、お酒を飲みながらご機嫌な感じでやっていた。自分らもそうなっただけだ。

あのビールおつまみを、自治体からもらったお金で買ってるのは知ってたよ。若いからずっとだから感覚がマヒしてたのかもしれない。

それじゃなくて、今いきなりその場面(参加者に振舞う食材購入費で酒を買っている)がやってきたなら、おかしいって思うことができたのかもしれないな。

結局自分が、その自治体担当者の人とやり取りをしていった。

うちから具体的にどんな内容を返したかは言わないけど、あの時の自分はすごく怒っていたよ。自分町内会バカにされてる気分だった。人件費無償で、公共行事のお手伝いをしたのに。せっかく、一生懸命ウォーキング大会参加者地元料理を振舞ったというのに。

たかだか、自治体職員から渡されたお金ビールを買ったくらいで、それは町内会スタッフ鼓舞する目的だったのに、「余計なことしやがって」と思っていた。実際、あの時は自治体担当部署に乗り込んでいったよ。町内会長も一緒に連れて。当時の自分40代で若かった。まだ青臭いところがあった。

自治体との話し合いの場では、相手方の幹部職員も交えて懇々と話を進めていった。逐一結果は書かないが、その後も参加費でお酒を買うのは黙認してもらえることになった。ただし、町内会の通帳に入れていたお金の一部を返還することになった。





長々と書いた。今読み返してみたけど、日本語ヘッタクソだなあと、いい年になった今でも思う。

公金をどう扱うかって、難しい問題だと思う。増田利用者でも、地元町内会自治会)で役員をしてる人はいるだろう。自分が住んでる市区町村からお金をもらうこともあるのでは? どんな使い方がいいのか、迷うこともあるんじゃないかと思う。

そういう人向けに書いたとかではないけど、この体験談がどなたか思考きっかけになったのなら幸いである。

anond:20250329121407

中国人首相になった方がはるかにまともな国になるだろうにね

バカで意地汚く性格の悪い日本人と違って、中国人は賢くて情に熱くて親切だわ

2025-03-28

anond:20250328153537

一貫性よりも、透明性がいかに大きく確保されているかってのが、情報系の教養を持つ知的人間ツールを選ぶときに重視すること。

ずっと透明性の評価点0点のAppleと比べたら、点数の変化はあれど点を取ってたGoogleのほうがはるかに偉い。

anond:20250328112547

なんの話か知らんけど

ユーザー過半数運営リスペクトを抱けてないような運営ゲームは続かないし泥舟から切ったほうがいい

ただ見極めが難しくて、期待や要望の声がたくさん湧き上がっているからといって、不満が多数派とも限らず

それは重箱の隅であって大多数の人は不満をはるかに上回る楽しみを受け取っているってパターンなら長寿になりうる

いちばん分かりやすいのは、5chの本スレゲーム自体言及して楽しんでるIDが多いか、不満を撒き散らすID数のほうが多いか

でも最近は5chなんて機能してなくて指標にならんってのが厳しい

2025-03-27

トランプ氏は、「敵味方問わず、彼らは我が国から多くのものを奪ってきた」と不満をぶちまけた。

「率直に言って、敵よりも友の方がはるかにひどいことも多かった」

その「友」の筆頭格が、米国市場戦後、大量の自動車を輸出し、稼ぎ続けてきた日本だ。


トヨタ株価がずっとさえなかった理由

2025-03-26

子供のころずっと貧乏だと思ってたけど、実は違ったのかもしれない

私は45歳の男。5人家族。姉が1人。

両親はまだ健在だけど、ついこの間、父がゴルフ中にカートにぶつかられて救急車で運ばれるという事故があった。

父は7年ほど前に肺ガンにもかかったことがあり、その時ですら(私は相当動揺したけど)本人は全然なんとも思っていなかったくらいなのだけど

今回は一時死を覚悟するほどだったようで、弱気な声で電話があって、「いつ死ぬかもしれないか死ぬときの準備を今のうちにしておきたい」ということだった。

そんなこともあり、実家に帰って色々と話をしてきた。

どこに埋葬してほしいのかとか、口座はいくつどこにあって、いくら入ってるのかとかそういう生々しい話をしてきた。

== 以下は背景の話 ==

父は子供のころ貧乏で相当苦労したらしく、私は昔の話をずっと聞かされて育った。

兄弟10人以上いて(※正確な数を私は把握していない)、ごはんもまともに食べられない日々も多かったそう。

大学スポーツ推薦で学費無料で行けるチャンスもあったけど、お金を稼ぐために高卒でずっと働いていた。

母は父以上にケチ性格で、昔は裕福だったそうだが、父親(私から見ると祖父)が商売で失敗してしまい(お人好しで多くの人につけ払いを許してあげて結局踏み倒されることが多く倒産してしまったそうな)

それ以降お金に相当困ったそう。徹底的に無駄遣いをしないし、不必要ものを捨てることすらできず、物が溢れる部屋でずっと過ごしている。

私が子供のころは「うちは貧乏だ」というのが両親の口癖で、服もおさがりばかり、外食はほぼ無し、欲しいものが買ってもらえるのは誕生日クリスマスだけ、という日々だった。

それでも「お前だけは大学まで出て、きちんと稼げるようになってほしい」と、私を田舎中高一貫私立に入れてくれた(※私自身はそれが嫌だったし、良くない学校だったんだけどそれはまた別の話)。

周りは医者の息子とかそういう金持ちばかりで差が激しかたこともあるし、貧乏なのに自分のために高い学費を払わせてしまって、申し訳ないという想いも強く

一生懸命勉強して、早く稼げるようになって、将来は親にも楽をさせてあげたい」とずっと思っていた。

私は20代前半で社会人になってすぐ結婚して、妻の強い希望で家を買わされ、子供も私は2人にしたかったが妻の強い希望で3人目をもうけた。

ものすごく強い金銭プレッシャーでローンを払い終えるまでは本当に苦しかった。

その後、やっと少しづ投資にも手を出せるようになり、コロナ以降リモートワークの普及のおかげで、副業でも稼げるようになり

さらに運よくずっと務めていた会社入社20年目くらいで上場してくれたので、細々と続けていた社員持ち株会の株がかなりの利益現金化できた

そして気が付いたら確定拠出年金も当初からインデックス投資投資し続けていたので15年以上かけて相当のリターンを叩きだす状況になっていた。

やっと金銭的にかなり余裕のある状態を作ることができたし、先の見通しも立った。

いよいよ、両親にも毎月お小遣い(月5万とか、最近10万とか)をあげるようなこともこの2年くらいはできていて、それでも使ってくれない親がもどかしくもあったりした。

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で、色々と把握してみたら、親は年金を1ヶ月あたり2人で4020万程度受け取っており、さらに貯蓄が合計で4000万円以上あった。

これは実は両親自体も把握してなかったそうで、「え!そんなにあるの!」とみんなで驚いた。

もちろん退職金金額が大きかったから、子供のころ貧乏貧乏だと言ってたのは、本当にそうだったのだろうと今でも思うし

4000万のうち2000万円程度は私と姉に残しておいてあげようと思ってとっておいたお金で、ずっと用意してあったけど、今回の事があるまでは私には黙っていたそう。

親がおもったよりもお金を持っていて、それ自体はもちろん嬉しいことなんだけど、私がずっと抱えていた想いっていうのはなんだったのかなとか

お金のことで精神をすり減らしたあれこれの経験は本当に必要だったのかなとか、色々と考えてしまう。

親にお小遣いを毎月あげてたけど、本当は必要なかったりとか。

親はあえてそういう風にふるまって私にお金の大切さを教えてくれていたのかもしれないし、ちょっとくらいのお金があるからって安易生活レベルをあげるのはよくないと教えてくれていたのかもしれない。

でも、どうなんだろうか。そんなにため込まないでもっと自分たち自身のためにお金を使って幸せ時間をこれまでも過ごしてほしかったし、これからもそうしてほしいなと思う。

あるいはやっぱり私が無駄お金心配をしすぎていただけで、全部私の無駄骨だったかな。

なんだか、嬉しいことなんだけど、肩透かしを食らったようなそんな気もする。

子育てがそろそろひと段落して、子供教育資金のめども立って、これからは親のために…と思ってたけど、人生目標的なものがなんかなくなっちゃったような気もすす。

でも、親の介護はしてあげたいなと思っているから、物理的な話がまだあるからいいのかな。

なんだかよくわからないし、取り留めもない話だし、ちょっと自慢というかそういう側面もあるので、増田に吐き出しておく。

私はこれから何のために仕事をすればいいのかなぁ。会社はやめてもいいのかもしれない。

~~ 追記(2025/3/28)

それなりに「既視感ある」というコメントがあったりして、あるあるなんだなと思った。

年金毎月40万は間違いだった。2か月で40万。1ヶ月20万だった。

よく伝わっていなかった部分があったので一応周辺情報を補足しておく。


今の両親の状況がわかって、自分が頑張ってつまらない仕事お金のためにする意味が本当になくなったなという気がしている。

もちろん、親の介護必要な状況になり、まともに自分も働けないような状態になってしまって、それが10年、20年続いたら…という可能性もあるからおいそれとやめられないのだけど。

でも、今の状態でも、自分ができることはお金支援だけじゃないし。両親や、子供たちのために、色々とできることをやっていくということ・・。なのはわかってるんだけど、たぶんミドルエイクライシス的な感じになってると思う。自分は何のために生きているのか、何のために時間を使うのか、的な。これまで頑張ってお金を稼げるようになろうと苦労して、必死過労死すれすれまでモーレツに働いて、結婚して、家を買って、子供を育てて。ひと段落して両親をと思って。でも、両親は大丈夫そうだし、今自分が何のために生きていけばいいのかかなり見失い気味であるのは間違いない。

両親の事がきっかけではあるのだけど、結局自分もやもやする気落ちをどうしていいのかちょっとよくわからない感じになっていると思う。

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