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JP2008030885A - エレベータのリニューアル方法 - Google Patents

エレベータのリニューアル方法 Download PDF

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Abstract

【課題】機械室内の既設の巻上機をそのまま残すと共に、その既設の巻上機の据え付け用のマシンベッドをほぼそのまま利用して新規の小型の巻上機を据え付けてエレベータの駆動系統を短い工期で能率よくかつ低コストでリニューアルすることができるエレベータのリニューアル方法を提供する。
【解決手段】機械室2に設置されている既設の巻上機3に代えて新規の巻上機24を使用してエレベータを駆動する形態にリニューアルする方法であって、円筒型モータ20の回転軸22にトラクションシーブ23を取り付けて新規の巻上機24とし、この新規の巻上機24を、機械室2の既設の巻上機3の脇の空きスペースに設置し、乗りかご14及びつり合い重り15を昇降路1内に吊り下げるメインロープ13を新規の巻上機24のトラクションシーブ23に巻き掛けてその新規の巻上機24により乗りかご14及びつり合い重り15を駆動する。
【選択図】 図6

Description

この発明は、機械室に設置されている既設の巻上機に代えて新規の巻上機を使用してエレベータを駆動する形態にリニューアルする方法に関する。
従来、エレベータの機械室には、ウオーム式やヘリカル式の減速歯車機構を有する大型の巻上機が設置され、エレベータの駆動源として使用されている。巻上機は、機械室に据え付けられたマシンベッドの上に設置され、この巻上機のトラクションシーブにメインロープが巻き掛けられ、このメインロープを介して昇降路内に乗りかご及びつり合い重りが吊り下げられ、また巻上機の近傍に前記メインロープの引き落とし位置をそらすためのそらせシーブが設けられている。
ウオーム式やヘリカル式の巻上機は減速歯車機構を有するため大型であり、機械室内を広く占有する。このため、既設の巻上機に代えて新規の同型の巻上機を使用するようにリニューアルする際には、既設の巻上機、マシンベッド、そらせシーブを分解して機械室から搬出撤去し、この後、新規の巻上機を機械室内に搬入し、所定の位置に据え付けるようにしている。
この場合、既設の巻上機の分解撤去に多大の時間と労力を要し、また新規の巻上機も大型であるため、その搬入経路の確保や搬入作業に多大の時間と労力が必要となっている。このためリニューアル工期が長引き、またコストも増大する結果となっている。
そこで、特開2005−126166公報には、新設する巻上機として小型の薄型巻上機を用い、機械室内の既設の巻上機は分解せずにそのまま残し、新設する薄型巻上機を既設の巻上機と並べて機械室内に設置して能率的なリニューアルを実現するようにした技術が開示されている。
特開2005−126166公報
特開2005−126166公報に示される新規の巻上機は、回転軸方向の長さよりも回転軸垂直方向の長さが大きな薄型構造となっている。この薄型構造の巻上機は回転軸が水平方向を向き、全体が垂直に起立するように機械室内に設置される。
機械室には巻上機設置用のマシンベッドが水平に設けられている。このマシンベッドは複数の梁材を組み合わせて構成されている。このようなマシンベッドは平面方向の広がりを有するが、垂直方向に対してはほとんど広がりがない。したがって、このマシンベッドに薄型の巻上機を据え付けるためには、マシンベッドの上に垂直に梁材を追加して取り付け、その垂直な梁材に巻上機を据え付けることになる。このため、その垂直の梁材を追加しなければならず、工期が延び、また材料費や作業費がかかり、コスト高となる。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、機械室内の既設の巻上機をそのまま残すと共に、その既設の巻上機の据え付け用のマシンベッドをほぼそのまま利用して新規の小型の巻上機を据え付けてエレベータの駆動系統を短い工期で能率よくかつ低コストでリニューアルすることができるエレベータのリニューアル方法を提供することにある。
請求項1の発明は、昇降路の上部の機械室に設置されている既設の巻上機に代えて新規の巻上機を使用してエレベータを駆動する形態にリニューアルする方法であって、円筒型モータの回転軸にトラクションシーブを取り付けて新規の巻上機とし、この新規の巻上機を、前記機械室に設置された状態の巻上機の脇の空きスペースに設置し、乗りかご及びつり合い重りを昇降路内に吊り下げるメインロープを前記新規の巻上機のトラクションシーブに巻き掛けてその新規の巻上機により前記乗りかご及びつり合い重りを駆動することを特徴としている。
請求項2の発明は、乗りかご及びつり合い重りをメインロープで吊り下げる方式として、前記既設の巻上機による場合の1:1ローピング方式から前記新規の巻上機による場合には2:1ローピング方式に変更することを特徴としている。
請求項3の発明は、前記既設の巻上機で駆動していた乗りかご及びつり合い重りに、かごシーブ及び重りシーブをそれぞれ取り付ける改修を行なって、その乗りかご及びつり合い重りを2:1ローピング方式により吊り下げることを特徴としている。
請求項4の発明は、新規の巻上機が、動力伝達用の減速歯車機構をもたないタイプのものであることを特徴としている。
請求項5の発明は、新規の巻上機のトラクションが、新規の巻上機の回転軸に直付けされていることを特徴としている。
この発明によれば、機械室内の既設の巻上機をそのまま残すと共に、その既設の巻上機の据え付け用のマシンベッドをほぼそのまま利用して新規の小型の巻上機を据え付けてエレベータの駆動系統を短い工期で能率よくかつ低コストでリニューアルすることができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1はリニューアル前のエレベータの全体の構成を示す側面図である。昇降路1の上部の機械室2には減速歯車機構を有する大型の巻上機3が設置されている。機械室2は床材5を備え、この床材5の上に複数の梁材6を組み合わせてなるマシンベッド7が設けられ、このマシンベッド7の上に巻上機3が据え付けられている。
巻上機3は回転駆動されるトラクションシーブ10を備え、またマシンベッド7の側部にはそらせシーブ11が回転自在に取り付けられている。巻上機3のトラクションシーブ10にはメインロープ13が巻き掛けられ、このメインロープ13の一方の端末側は直接昇降路1内に引き落とされ、他方の端末側はそらせシーブ11を通して昇降路1内に引き落とされている。そして、メインロープ13の一方の端末側端部に乗りかご14が、他方の端末側端部につり合い重り15がそれぞれ連結され、これら乗りかご14及びつり合い重り15がメインロープ13による1:1のローピング方式で昇降路1内に吊り下げられている。
図2には乗りかご14とつり合い重り15の平面視での配置関係を示してある。図2に示す乗りかご14の左側が前面、右側が背面であり、つり合い重り15は乗りかご14の背面側を通ってすれ違うように配置されている。そして巻上機3のトラクションシーブ10及びそらせシーブ11が乗りかご14の前後方向に沿うように配置されている。
エレベータの運転時には、巻上機3が起動してトラクションシーブ10が回転し、この回転でメインロープ13がその長さ方向に走行して乗りかご14及びつり合い重り15が昇降路1内で互い逆方向に昇降移動する。
このエレベータの駆動系統のリニューアルにあたっては、巻上機として図3〜図5に示す円筒型モータ20を用いる。この円筒型モータ20は、エレベータをはじめとする各種の機器の駆動源として用いられている周知のモータで、本体21が回転軸22の軸方向に円筒型に延びる小型のコンパクトな構成となっている。そしてこの円筒型モータ20の回転軸22に直接トラクションシーブ23を取り付けてリニューアル用の巻上機24として用いる。
リニューアルの作業の際には、図6に示すように、機械室2に設置されている既設の巻上機3はそのまま残し、その既設の巻上機3の脇のマシンベッド7の上の空きスペースにリニューアル用の新規の巻上機24を据え付ける。すなわち、既設の巻上機3は機械室2内に設置された状態のままとし、その近傍の干渉しない位置にリニューアル用の新規の巻上機24を新たに設置する。
巻上機24は円筒型モータ20の本体21及び回転軸22が水平方向を向くようにマシンベッド7の上に配置し、ボルトなどの締結具を用いてマシンベッド7に締結固定して据え付ける。マシンベッド7の上面は一定の広がりを有しており、したがって巻上機24を水平に配置させることで特に据え付け用の梁材などを付け加えることなく容易に据え付けることができる。
巻上機24をマシンベッド7に据え付けた後には、トラクションシーブ23にメインロープ13を巻き掛け、このメインロープ13の両端末側を昇降路1内に引き落とす。そしてこのメインロープ13の一方の端末側と他方の端末側とで乗りかご14及びつり合い重り15を2:1のローピング方式で昇降路1内に吊り下げる。メインロープ13を引き落とす際に、図1に示す既設のそらせシーブ11が邪魔となるときには、そのそらせシーブ11を撤去する。
新設の巻上機24のトラクションシーブ23は、円筒型モータ20の回転軸22に直付けされ、その動力が減速歯車機構を経ることなく直接伝達される。したがって駆動トルクが小さい。このため乗りかご14及びつり合い重り15を2:1のローピング方式で吊り下げて駆動する。
図7(A)には、リニューアル前の1:1ローピング方式で吊り下げられた乗りかご14の構造を示してある。この乗りかご14は、左右に離間して垂直に配置する立枠28と、これら立枠28の上端部間及び下端部間にそれぞれ架設された上梁29及び下梁30と、下梁30の上に据え付けられた床枠31と、この床枠31の上に設置されたかご室32とで構成されている。そしてメインロープ13の一方の端末側の端部が前記上梁29に連結され、そのメインロープ13で昇降路1内に吊り下げられている。
この乗りかご14をリニューアルに際し、2:1ローピング方式での吊り下げを可能にするために図7(B)に示すように改修する。すなわち、上梁29の下に梁材33を水平に取り付け、この梁材33の両端部にそれぞれ回転自在にかごシーブ34を取り付ける。そして図6に示すように、新設の巻上機24のトラクションシーブ23から引き落とされたメインロープ13の一方の端末側を前記一対のかごシーブ34の下側を通るようにその双方のかごシーブ34に渡って掛け合わすとともに上方に引き上げ、その端末を機械室2のヒッチ部35に連結して固定する。
また、図8(A)にはリニューアル前のつり合い重り15を示してあり、このつり合い重り15を図8(B)に示すように、2:1ローピング方式に適合する構造に改修する。すなわち、つり合い重り15の上端部にブラケット38を介して重りシーブ39を回転自在に取り付ける。そして、図6に示すように、新設の巻上機24のトラクションシーブ23から引き落とされたメインロープ13の他方の端末側を前記重りシーブ39の下側に巻き掛けるとともに上方に引き上げ、その端末を機械室2のヒッチ部40に連結して固定する。
かごシーブ34及び重りシーブ39は、図9に示すように乗りかご14の前後方向に沿って並ぶように配置し、乗りかご14の背面側のかごシーブ34とつり合い重り15の重りシーブ39との間の直上に新設の巻上機24のトラクションシーブ23が配置するように設定して乗りかご14とつり合い重り15を2:1ローピング方式で吊り下げる。
このように乗りかご14とつり合い重り15を2:1ローピング方式で吊り下げることにより、1:1ローピング方式の場合のほぼ1/2のトルクで乗りかご14とつり合い重り15を駆動することができる。したがって新設の巻上機24の駆動トルクが小さくてもそれに十分に対応することができる。
なお、前記実施形態は、つり合い重り15が乗りかご14の背面側に配置されている場合の例であるが、図10に示すように、つり合い重り15が乗りかご14の一方の側面側に配置される場合には、乗りかご14のかごシーブ34及びつり合い重り15の重りシーブ39を図10に鎖線で示すように斜めに配置させる。すなわち、乗りかご14及びつり合い重り15の上面を斜めに横切る線上に沿ってかごシーブ34及び重りシーブ39が並ぶように配置させる。そして、巻上機24を乗りかご14の前後方向に対して傾く向きに配置させると共に、乗りかご14の一方のかごシーブ34と重りシーブ39との間の直上にその巻上機24のトラクションシーブ23を配置させて乗りかご14とつり合い重り15を2:1ローピング方式で吊り下げる。
リニューアル前のエレベータの構成を示す側面図。 リニューアル前の巻上機と乗りかごとつり合い重りとの配置関係を示す平面図。 リニューアル用の巻上機の構成を示す側面図。 リニューアル用の巻上機の構成を示す正面図。 リニューアル用の巻上機の構成を示す背面図。 リニューアル後のエレベータの構成を示す側面図。 リニューアル前の乗りかごとリニューアル後の乗りかごを示す側面図。 リニューアル前のつり合い重りとリニューアル後のつり合い重りを示す側面図。 リニューアル後の巻上機と乗りかごとつり合い重りとの配置関係を示す平面図。 乗りかごの側面側につり合い重りが配置される場合の巻上機と乗りかごとつり合い重りとの配置関係を示す平面図。
符号の説明
1…昇降路
2…機械室
3…既設の巻上機
7…マシンベッド
10…トラクションシーブ
11…そらせシーブ
13…メインロープ
14…乗りかご
15…つり合い重り
20…円筒型モータ
22…回転軸
23…トラクションシーブ
24…新規の巻上機
34…かごシーブ
39…重りシーブ

Claims (5)

  1. 昇降路の上部の機械室に設置されている既設の巻上機に代えて新規の巻上機を使用してエレベータを駆動する形態にリニューアルする方法であって、
    円筒型モータの回転軸にトラクションシーブを取り付けて新規の巻上機とし、この新規の巻上機を、前記機械室に設置された状態の既設の巻上機の脇の空きスペースに設置し、乗りかご及びつり合い重りを昇降路内に吊り下げるメインロープを前記新規の巻上機のトラクションシーブに巻き掛けてその新規の巻上機により前記乗りかご及びつり合い重りを駆動することを特徴とするエレベータのリニューアル方法。
  2. 乗りかご及びつり合い重りをメインロープで吊り下げる方式として、前記既設の巻上機による場合の1:1ローピング方式から前記新規の巻上機による場合には2:1ローピング方式に変更することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのリニューアル方法。
  3. 前記既設の巻上機で駆動していた乗りかご及びつり合い重りに、かごシーブ及び重りシーブをそれぞれ取り付ける改修を行なって、その乗りかご及びつり合い重りを2:1ローピング方式により吊り下げることを特徴とする請求項2に記載のエレベータのリニューアル方法。
  4. 新規の巻上機は、動力伝達用の減速歯車機構をもたないタイプのものであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのリニューアル方法。
  5. 新規の巻上機のトラクションは、新規の巻上機の回転軸に直付けされていることを特徴とする請求項4に記載のエレベータのリニューアル方法。
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